二次創作小説(新・総合)

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逃走中~思い出の森林公園~完結!
日時: 2020/06/14 01:50
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)

ゆうき版逃走中第11弾!

今回の舞台はとある森林公園!

実はこの公園、文月ユウキとヒバナ兄妹、そして水無月コトリの3人が初めて出会った場所である。

最初は決して仲良くなかったというユウキとコトリ。
2人が仲良くなった背景には、ある「不思議な出来事」があったという・・・

今回、ユウキの口から語られるその時の「思い出」とは何なのか・・・

今回、そのゲームマスター達の思い出の地に集められたのは
アイドル、高校生、配管工など様々なジャンルから集められた40名の逃走者達。

果たして、120分間逃げ切り賞金144万円を獲得する逃走者は現れるのか!?


~逃走者~

海未ちゃんが気になる(募集参加)(4)
エマ・ヴェルデ(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜坂しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
おばドル(ドラゴンクエストⅤ)(初)
カービィ(星のカービィシリーズ)(初)
ガオガエン(ポケモンSM)(初)
風野灯織(アイドルマスターシャイニーカラーズ)(初)
カンナ(男)(ファイアーエムブレムif)(初)
キャサリン(マリオシリーズ)(初)
クッパ(マリオシリーズ)(初)
ゲッコウガ(ポケモンXY)(2)
高坂穂乃果(ラブライブ!)(3)
高坂雪穂(ラブライブ!)(初)
ことりの母(ラブライブ!)(初)
近江彼方(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
しゅんぽこ(募集参加)(6)
翠星石(ローゼンメイデン)(初)
園田海未(ラブライブ!)(3)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
デイジー(マリオシリーズ)(初)
デルタ(募集参加)(2)
ドロン(ドラゴンクエストV)(初)
苗木誠(ダンガンロンパ)(初)
ネクスタ(募集参加)(3)
ピーチ(マリオシリーズ)(初)
ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)(2)
ピット(光神話パルテナの鏡)(2)
マリオ(マリオシリーズ)(3)
ミタマ(ファイアーエムブレムif)(初)
南ことり(ラブライブ!)(4)
ヤード(募集参加)(初)
ゆうき(作者)(4)
ヨッシー(マリオシリーズ)(初)
ラインハルト・ヴェルナー(トラウマトラウム)(初)
リンク(ゼルダの伝説シリーズ)(3)
ルイージ(マリオシリーズ)(2)
レオン・エストマン(トラウマトラウム)(初)
ロゼッタ(マリオシリーズ)(初)
渡辺曜(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
(五十音順、敬称略)


<みどころ>
▽森林公園で逃走中!
▽「あれ」登場で疑心暗鬼の逃走劇!
▽ゆうこと、史上最大のピンチ!?
▽ニジガクから3人参戦!
▽某氏の逃走中お馴染みのメンバーも集合!
▽初参戦!ヤードの実力は!?
▽南ことりファンクラブ、大暴れ!
▽ガオガエン&レオンのヒール逃走劇
▽彼方&ミタマ、すやすや逃走劇
▽感動の結末!逃げ切るのは誰だ!?

募集要項>>2
次回の参加者>>3

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.116 )
日時: 2020/03/26 17:40
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Ol2AK7af)

To デルタさん

意外な形ではありましたが、リア友対決はデルタさんの勝利となりました!おめでとうございます!(ぇ
しゅんぽこさんは、きっとそういうことなんだと思います(笑)

ちなみに、この展開はある日のバイト帰りにふと思い付いたモノだったりします(笑)
その帰り中俺は自転車漕ぎながらずっとニヤニヤしていたので、端から見たら変な人だったと思いますw←
確かに、デルタさんは通報者がいなくなれば更に気が楽になりますね(笑)

そして、MISSION③もまもなく発動です!
まあ、もう1回通常回とドラマパートを挟むので公開出来るのは早くて明後日ですが・・・
一体どんなミッションが発動されるのか、お楽しみに!

それでは!

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.117 )
日時: 2020/03/26 18:05
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Ol2AK7af)

【70:00】


今回はゆうこととユウノス社だけなので、興味無い人はブラウザバックしましょう!←





ことり
「ねぇ、ゆうき君。もうすぐ次のミッションが発動されるかな?」


ゆうき
「うん。ミッション②はミッション①が終わった7分後に発動されたから、
それと同じなら残り69分で来ると思う。」


ことり
「あはは・・・メタ発言はダメだよぉ~・・・」


ゆうき
「作者だからこそ出来る発言である(笑)」


ことり
「もう~、開き直ならないでよぉ~・・・」ウフフ


スタッフ
「(1分余ったからっていちゃいちゃするなよ・・・)」


今回で出来なくなるかもしれないんだから、許してください←


ことり
「ねぇ、今度のミッションでは一緒に居られるよね?」


ゆうき
「さっきのミッションで離ればなれになったの、そんなに嫌だったの?」


ことり
「当たり前だよ~・・・だってことり、ゆうき君が側にいてくれないと不安で・・・」


ゆうき
「えっ・・・・・・///」ドキッ


ことり
「だからゆうき君。これからもずーっとことりの側にいてね?
ことりはその分だけ、ゆうき君に大好きの気持ちをいっぱいあげるから♪」エヘヘ


ゆうき
「・・・俺で良いなら・・・勿論だよ・・・///」カアァ


ことり
「えへへ♪」ギュー


スタッフ
「(珍しくゆうきの方がドキドキさせられてる・・・)」





【69:30】


ユウキ
「~♪」 ←音楽聴いてる


ジョウ
「なんか甘ったるいのはともかく、ミッション発動の時間ですね。」


ユウキ
「~♪」


ヒバナ
「・・・お兄ちゃん?」


ユウキ
「きみかーらーもらったね♪」


コトリ
「!?」ビクッ


ホノハ
「えっ?今の何?」


エリカ
「ゲームマスター、音楽聴くのをやめてください。」ポカッ


ユウキ
「あてっ!・・・あ、ごめん。ミッションね。」


ジョウ
「何聴いてたんですか?」


ユウキ
「『A song for you!you?you!!』。」


※昨日言ってましたが、本当に買いました by作者


コトリ
「・・・あぁ、それで・・・・・・///」カアァ


※さっきのユウキのはことりちゃんのソロパートの部分です←


ヒバナ
「お兄ちゃん。聴いてくれるのは嬉しいけどそれよりミッション。」


ユウキ
「OK。話の続きしてからな。」


ホノハ
「コトリちゃ・・・さんが拘束されててどうしようってところだったよね?」


ユウキ
「あぁ。あの時俺とハナがどうしたかというと・・・」


※短いですが、切ります。続きはドラマパートで!


【69:00】 残り25人VSハンター5体

ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、(ネクスタ)
ベ:ゲッコウガ、(桜内梨子)、デルタ
白:海未ちゃんが気になる、(クッパ)、デイジー
橙:ガオガエン、ドロン、(マリオ)
緑:(カービィ)、高坂穂乃果、(しゅんぽこ)
桃:エマ・ヴェルデ、(高坂雪穂)、ヤード
肌:(ことりの母)、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、ルイージ
青:(高海千歌)、(ミタマ)、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
灰:カンナ(男)、苗木誠、(ヨッシー)
紫:おばドル、(ピカチュウ)、(レオン・エストマン)
黒:園田海未、リンク、渡辺曜
※()は確保済み

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.118 )
日時: 2020/03/27 23:15
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Ol2AK7af)

【ドラマパート】


ヒバナ
「それでおにーちゃん!たすけるってどーやってたすけるの?」


ユウキ
「・・・・・・」


ヒバナ
「・・・おにーちゃん?」


ユウキ
「・・・いまからかんがえる。」


ヒバナ
「おにーちゃん!!しっかりしてよー!!」


ユウキ
「ごめん・・・でもどーしよっか・・・」


ヒバナ
「ハナたちのちからじゃあのおじさんたちにはかてないし・・・」


ユウキ
「そーだよね・・・あのおじさんたちがいなければいいんだけど・・・」


ヒバナ
「うーん・・・」


ユウキ
「・・・・・・!!そーだ!!」


ヒバナ
「おにーちゃん?」


ユウキ
「こーいうのはどーかな?ひそひそ・・・」


ヒバナ
「えぇ~・・・おにーちゃん、ダイジョーブ?」


ユウキ
「ダイジョーブ。おにーちゃんにまかせて。」


ーーーーー


ジョウ
「一体何をしたんですか。」


ユウキ
「まぁ待て。まだ話してる途中だ。」


ーーーーー


ウィーーーン………ズガガガガ………


社長
「よし、いいぞ!どんどん斬っていくのだ!」


秘書
「・・・それにしても、社長・・・」


社長
「なんだ、波野。」


秘書
「この辺りはあんなガキ共が住んでるんですね。
この現場に来るなんて命知らずな・・・」


コトリ
「・・・」ブルブル


社長
「・・・らしいな。」


秘書
「で、そこのお嬢さんはいつまでああしてるんですか?」


社長
「ずっとだ。放しても邪魔なだけだろう?」


秘書
「・・・それはそうですが、怯えてて可哀想というか・・・」


社長
「俺に逆らうというのか?」


秘書
「い、いえ!滅相もない!」


社長
「そうだ!お前は大人しく俺の言うことを聞いておけばそれで良いのだ!」


秘書
「は、はい!承知しております!」


「ねぇ、おじさん!」


社長
「そう、おじさん・・・おじさんだと!?」




ユウキ
「おじさんまたきたよ!」


ヒバナ
「きたよー!」


コトリ
「(あっ・・・!)」


社長
「おお、さっきの坊主達か。」


秘書
「危ないから出ていけと言ったハズだよ?さあ出ていきたまえ。」


ユウキ
「うん!そのまえにボクのおはなしきいてくれる?」


秘書
「断る!さっさと出ていけ!」


社長
「まあまあ、少しくらい良いではないか。すぐに気が済むさ。
それで、おはなしとは何だい?」


ユウキ
「あのね!ボクさっきおとーさんからもらったケータイでね!デンワしたんだ!」


社長
「電話?何処にだい?」


ユウキ
「うーんとね!ひゃくとーばんってところ!」


社長・秘書
「ひゃ、110番だとぉ!?」


※勿論、警察の事です。


ユウキ
「うん!こーえんできをきってるわるいひとがいるからきてくださいって!」


社長
「え、えっと・・・そうなのか!まだ小さいのに電話出来るなんて偉いなー!」アセアセッ


秘書
「そ、そうですね!こりゃ将来大物になりそうだ!」アセアセッ


※なります(ゲームマスターに)


ユウキ
「えへへー、ありがとう!ハナ!ボクほめられちゃった!」


ヒバナ
「すごいすごーい!やっぱりおにーちゃんはすごーい!」キャッキャッ


秘書
「し、社長!どうするんですか!110番通報しただなんて!」ヒソヒソ


社長
「ガキの事だから適当に言ってるだろうし、そうじゃなくても警察にゃ相手にされんだろ。問題ない。」ヒソヒソ


秘書
「で、ですが!もしもの事があったらマズイてすよ!」ヒソヒソ


社長
「・・・それもそうだな・・・」ヒソヒソ


ユウキ
「おじさーん?」


社長
「すまんな坊主。おじさんは用事が出来たから帰る事にするよ。」


ユウキ
「そーなの?ざんねん・・・」


社長
「あぁ、多分もう会うことは無いだろうからな・・・
おい!皆の者!今すぐに撤収だ!」


業者達
「「は、はい!!」」ザッ


秘書
「社長!あの縛ってるクソg・・・お嬢さんはどうするんですか?」


社長
「バカもん!構ってる暇など無い!置いていくぞ!」


秘書
「は、はい!」


ユウキ
「おじさん!ばいばーい!」


社長
「あ、あぁ!バイバイ!」ダッ


秘書
「さようなら、坊主!」ダッ


ダッダッダ・・・






コトリ
「・・・あっ・・・・・・」


ユウキ
「・・・・・・」


ヒバナ
「・・・・・・」





ヒバナ
「・・・もう、いいかな?」ヒソヒソ


ユウキ
「うん。もうダイジョーブだよ。」ヒソヒソ


ヒバナ
「おにーちゃんのさくせん、うまくいったね!」キャッキャッ


ユウキ
「うん!ボクもおどろいてる。」ヘヘッ


コトリ
「ユウキくん・・・ハナちゃん・・・」


ユウキ
「あ、コトリちゃん!いまロープはずすね!」


・・・・・・


ユウキ
「・・・・・・かたい。」


ヒバナ
「おにーちゃん!?」ガーン


ユウキ
「うーん・・・・・・そうだ!」スッ


木の枝を拾うユウキ。


ヒバナ
「おにーちゃん?それどーするの?」


ユウキ
「みてて。コトリちゃん、ちょっといててになるかもだからきをつけてね。」


コトリ
「えっ?いたいのいや・・・」ブルブル


ユウキ
「ダイジョーブ!えいっ!」グググ…


木の枝を使い、思いっきりロープを引っ張るユウキ。


ユウキ
「うーん!」グググ…


ヒバナ
「ハナもてつだう!」ガシッ


ユウキ
「ハナ!ありがとう!」グググ…


ヒバナ
「うん!うーん!」グググ…


ユウキ
「せーのでひっぱろう?せーの!」


ヒバナ
「せーの!」グググ…


グググ…ブチッ!


長いこと引っ張られたロープは音を立てて千切れた。


コトリ
「あっ、ロープとれた・・・!」


ユウキ
「よかったね、コトリちゃん。」ニコッ


ヒバナ
「やったねおにーちゃん!コトリおねーちゃんをたすけられた!」


ユウキ
「うん!やったね、ハナ!」


コトリ
「ユウキくん・・・ハナちゃん・・・」ウルッ


ギュッ…


ユウキ
「わっ…!///」


ユウキに抱き付くコトリ・・・


コトリ
「ありがとう・・・ありがとう・・・」ギューッ


ユウキ
「・・・う、うん・・・・・・///」カアァ


ヒバナ
「あー!おにーちゃんてれてる!」キャッキャッ


ユウキ
「てれてない!///」


コトリ
「・・・ねぇ、ユウキくん。」ギュー


ユウキ
「・・・なぁに?///」ドキドキ


コトリ
「・・・コトリ、やっぱりおとこのひとがきらい。
おとこのひとがこわい。」


ユウキ
「・・・・・・うん。」


コトリ
「・・・でもね。」


コトリ
「ユウキくんのことは・・・スキになれそう♪」ニコッ


ユウキ
「えっ・・・///」カアァ


ヒバナ
「あっ、おにーちゃんまたてれtユウキ「てれてない!///」あはは!おにーちゃんカオあかーい!」キャッキャッ


ユウキ
「う、うるさい!///」カアァ


コトリ
「あはは・・・!」


コトリ
「(ユウキくん・・・おもしろい!)」


ーーーーー


ジョウ
「ガキの頃はよくいたよな。好きとか結婚しようとか普通に言うやつ。」


ユウキ
「うっせぇ、どうせ俺はそういうのに慣れてないウブガキだったよ。」


ヒバナ
「まあまあ、お兄ちゃん・・・」




コトリ
「・・・・・・///」カアァ


ホノハ
「・・・?コトリちゃ・・・さん、どうしたの?」


コトリ
「!?・・・何でもないの!///」カアァ


エリカ
「え?でも顔が赤いですよ?」


コトリ
「何でもないのよ、何でも!///」プイッ


ホノハ・エリカ
「「・・・・・・?」」






コトリ
「(・・・すっかり忘れてた・・・)///」カアァ


コトリ
「(洗脳されたりとかしたせいかもしれないけど、忘れてた・・・!)」


コトリ
「(そうだよ。私、ちっちゃい頃からユウキ君の事が好きだったんだ・・・!)///」カアァ


コトリ
「(あぁ、またこれから暫くユウキ君の顔が直視出来なさそう・・・)///」カアァ


ヒバナ
「・・・・・・」ジーッ


コトリ
「・・・・・・!?」ビクッ


ヒバナ
「・・・・・・」ニコッ


コトリ
「(ハナちゃんさっきから何なの!?さっきからやたらとニヤニヤしてて怖いよ!?)」


ユウキ
「おーい、もう少し続き話すぞー。」


コトリ
「あっ、うん!」


ヒバナ
「何か、昔の事がよく思い出せて嬉しいな♪
それにしてもお兄ちゃん、よく覚えてるよね。」


ユウキ
「当たり前だろ。だってこの話は・・・・・・!!」ハッ


コトリ
「?・・・この話は、何?」


ユウキ
「何でもない。続き話すぞ。」


ーーーーー


ヒバナ
「それで、おにーちゃん!コトリおねーちゃんをたすけられたのはいいけど、これからどうするの?」


ユウキ
「うーん・・・おとなのひとにまいごになったってはなせば・・・」


コトリ
「・・・ひと、いるかな?」


ユウキ
「・・・さがしてみよう。いくよ。」タッ


ヒバナ
「あっ、おにーちゃん!まって!」タッ


コトリ
「おいていかないでー!」タッ


ユウキ
「・・・あっ!そうだ!」


ギュッ


ヒバナ・コトリ
「「!!」」


2人と手をつなぐユウキ。


ユウキ
「これで、もうはぐれないよ!」


ヒバナ・コトリ
「「うんっ!」」











それで、3人でしばらく公園を探索してたんだ。そしたら・・・


ヒバナ
「・・・あっ!おにーちゃん!」タッ


ユウキ
「ハナ?」


ヒバナ
「ちずあるよ!ちず!」


ユウキ
「ほんとーだ!ちず!」タッ


コトリ
「あー!ひっぱらないでー!」タッ


ヒバナ
「おにーちゃん、どこにいく?」


ユウキ
「・・・!!さーびすせんたー!」


コトリ
「さーびすせんたー?」


ユウキ
「うん!おとーさんがいってたよ。ここにひとがいるって!」


ヒバナ
「そっか!ここにいけばハナたちがまいごっていえるんだ!」


コトリ
「それじゃあはやくいこう!」


3人
「「さーびすせんたーに!」」


ーーーーー


ユウキ
「というわけで、逃走者達にも条件を満たした上で
サービスセンターに行ってもらうのであった。」


ジョウ
「(作者のクセに繋ぎが上手い!)」


ヒバナ
「そんなこと言わないの!」


ジョウ
「(コイツ、俺の心を・・・!)」


コトリ
「条件を満たすのは難しいけど、これが出来れば見返りが貰えるんだね!」


ユウキ
「おっと、それ以上は秘密だ!発動!」ピッ



次回、MISSION③発動!その内容は!?


【69:00】 残り25人VSハンター5体

ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、(ネクスタ)
ベ:ゲッコウガ、(桜内梨子)、デルタ
白:海未ちゃんが気になる、(クッパ)、デイジー
橙:ガオガエン、ドロン、(マリオ)
緑:(カービィ)、高坂穂乃果、(しゅんぽこ)
桃:エマ・ヴェルデ、(高坂雪穂)、ヤード
肌:(ことりの母)、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、ルイージ
青:(高海千歌)、(ミタマ)、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
灰:カンナ(男)、苗木誠、(ヨッシー)
紫:おばドル、(ピカチュウ)、(レオン・エストマン)
黒:園田海未、リンク、渡辺曜
※()は確保済み

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.119 )
日時: 2020/03/28 21:45
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Ol2AK7af)

【69:00】


プルルルル・・・


カンナ(男)
「おっ、この音は・・・」


メールだ・・・


ガオガエン
「『MISSION③ 今から残り54分までサービスセンターにて【アイテム交換所】がOPENする。』アイテムだとおおおおお!?」


ゲッコウガ
「『ここでは「Yコイン」を使う事で逃走に役立つアイテムを手に入れる事が出来る。』Yコインでござるか・・・」


気になる
「『なお、Yコインは武蔵野の森エリアに設置された宝箱から手に入れる事が出来る。』
武蔵野の森・・・何かありそうですね。」


MISSION③ アイテムを入手せよ!

今から残り54分までサービスセンターにて【アイテム交換所】がOPENする!

ここでは「Yコイン」を使う事で逃走に役立つアイテムを手に入れる事が出来る!

なお、Yコインは武蔵野の森エリアに設置された宝箱から手に入れる事が出来る!




翠星石
「コイツはいいミッションですね。行くしか無いですぅ!」


デルタ
「ここでアイテムを手に入れて、しゅんぽこに差をつける!(笑)」


穂乃果
「おおっ!やっぱりアイテムミッションだった!
勿論行く行く~!」


エマ
「通報者が怖いけど、行ってみようかな?」



ことり
「ゆうき君!これ・・・!」


ゆうき
「行くしか無いね。危険だとしても行く価値は充分にある。」


ことり
「うん!」


次々と動き出す逃走者達!


しかし、動けば・・・




ハンターB
「・・・・・・」スタスタ


ハンターD
「・・・・・・」スタスタ


ハンターや・・・


通報者
「武蔵野の森・・・今度はここに通報者が集まるんだな?」ニヤニヤ


通報者に見つかる可能性が高くなる・・・





【68:27】


苗木
「武蔵野の森はこっちか・・・」スタスタ


今回もミッションに参加の苗木・・・


苗木
「・・・ところでリーダー、「Yコイン」って・・・」


Yはゆうき(Yuki)のYですが何か?


苗木
「知ってた」


ですよね


苗木
「ボクは有利だな・・・アイテム交換所の場所も知ってるし・・・」


※メールに書いてあります。




ピーチ
「アイテムは魅力的だけど捕まったら意味無いじゃない。
私は行かなくていいわ。」


一方、リスクを考えミッション未参加のお姫様・・・


ピーチ
「私はこの辺で・・・・・・あら。」




夏花
「ひうっ…い、いらっしゃいませぇ~・・・」


ピーチ
「アイテム交換所ってここだったのね。」


夏花
「は、はい!ここがアイテム交換所です!」


ピーチ姫は、たまたまアイテム交換所の近くに居たようだ・・・


ピーチ
「折角だからラインナップだけ見ていくわ。」


夏花
「ひうっ…ごゆっくりどうぞ・・・」


【アイテム交換所 ラインナップ】
※()は価格

・網鉄砲(2Yコイン)
・倍々グローブ(3Yコイン)
・無敵サングラス(5Yコイン)
・無効バッチ(7Yコイン)
・ハンターレーダー(10Yコイン)
・小型冷凍銃(10Yコイン)


ピーチ
「・・・ねぇ、いくつか知らないアイテムがあるのだけど・・・」


夏花
「ひうぅ…説明しますね。」


アイテムの説明

・網鉄砲
本家でもお馴染み、網鉄砲。
ハンターに向けて撃つ事で1分間だけ動きを止める事が出来る。
当然ながら、撃つのは逃走者なので外す事も極稀にある。

・倍々グローブ
ドラ○もんの秘密道具の中でも皆のトラウマであるバイ○インの係累の道具。
・・・というのは嘘で、このグローブを付ける事でその時間からの賞金単価が倍になるという道具。
(勿論無限に倍増はしません。ずっと2倍のままです。)
当然ながらペアのボーナスにも反映される。

・無敵サングラス
本家でもお馴染み(2回目)無敵サングラス。
このサングラスを掛ける事で1分間だけハンターの捜索を掻い潜る事が出来る。
網鉄砲と違い使用失敗になることは無いが、網鉄砲に比べ小さいので落とす危険性がある。
例) 南こ○りさん←

???
「ちょっと、ゆうき君!?」

・無効バッチ
付ける事で全ての射撃攻撃を跳ね返すフラ○クリンバッチの係累の道具。
・・・というのは嘘で、このバッチを付ける事で通報者からの通報を無効化することが出来る。
ちなみに効果は永続。園田○未さんや近江○方さんのように破壊したりしなければ大丈夫←

???
「ゆうきさん!どういう意味ですか!?」

???
「え~?彼方ちゃん何か壊したっけ~?」

↑ 今回のゲームでケータイを破壊しました

・ハンターレーダー
アルギャラにて数人の逃走者にとっては鍵となったアイテム。
起動してから30分の間、全ハンターの位置が分かるようになる。
大量のハンターが出ている時に使うと、「まるでアリの大群を見ているかのよう」とのこと。(笑)
なお、割と小さめなので落とさないように注意。前例もいる。
例)剣城○介さん←

???
「・・・おい。」

・小型冷凍銃
本家でもお馴染み(3回目)冷凍銃。…の小型ver。
普通の冷凍銃に比べると大きさ、威力共に小さい。
1回で複数のハンターを凍らせる事は出来ず、フリーズする時間も1分間のみとなっている。
その代わり、複数回使用することが可能である(今回は5回)。


※どれも在庫は1つです。


ピーチ
「なるほどね・・・ミッションやってる人の為にメール打つわ。」ピッピッ


意外と優しい性格のようだ・・・


ピーチ
「意外とって何よ!・・・送信!」ピッ


プルルルル・・・


デイジー
「あら、ピーチからメールだわ。」


ピーチからのメール

ピーチです☆
たまたまアイテム交換所に立ち寄ったので、
あったアイテムと必要なコイン数を書き出しておきますね!

・網鉄砲(2Yコイン)
・倍々グローブ(3Yコイン)
・無敵サングラス(5Yコイン)
・無効バッチ(7Yコイン)
・ハンターレーダー(10Yコイン)
・小型冷凍銃(10Yコイン)

以上です☆全部1つしかないみたいなので欲しい方は頑張ってください!


ルイージ
「おっ!ピーチ姫、ありがとう!」



翠星石
「このアイテムで灯から逃れることは」


スタッフ
「無理に決まってるじゃないですか」


翠星石
「翠星石はどうすれば良いですか?」


スタッフ
「知りませんよ・・・」





ことり
「ゆうき君、どれを狙うの?」


ゆうき
「冷凍銃1択だろ。複数回使えるとか最強だぜ?」


ことり
「・・・どうして、複数回使えるって知ってるの?」


ゆうき
「・・・考案者だから?」


※小型冷凍銃だけは数日前から考案していました。


ことり
「あ、あはは・・・でも、そうだよね!
頑張ろうね!ことり達の未来のため!」


ゆうき
「おう!幸いにも武蔵野の森は近いから他の人に先越されるって事も無いもんね!」


ことり
「落ち着いて10Yコインを集めようね!」


どうやら、ゆうことは小型冷凍銃を狙うようだ・・・





【67:15】


通報者
「さて、武蔵野の森だな・・・」


ミッションへの挑戦者を通報するべく、武蔵野の森へ向かう通報者・・・
















































ハンターA
「・・・・・・」スタスタ


その通報者の行く手に、ハンター・・・


通報者
「今のところボーナスは60万円、逃げ切れば206万円か・・・」グフフ





ハンターA
「・・・・・・!」ダッ


通報者
「!?・・・・・・ちっ!」ダッ


見つかった・・・!




ビィーーーーー


[???] ←伏せさせて頂いております。


ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


通報者
「クソッ!はぁ、はぁ・・・!」ダッダッダ・・・



他の逃走者を通報するべく動き回っていた通報者・・・


ピピッ
LOCK ON
[???]


ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


この人物に、ハンターを撒ける力は残されていない・・・


通報者
「おい!待て!!やめろ!!!やめろおぉぉぉぉぉ!!」


ポン!


【67:04】
通報者・??? 確保
残り24人


通報者
「クソォ~~~~~!!」ハァハァ


通報者、遂に確保・・・!

次回、その正体が明らかになる・・・!


【67:00】 残り25人(通報者確保で24人)VSハンター5体

ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、(ネクスタ)
ベ:ゲッコウガ、(桜内梨子)、デルタ
白:海未ちゃんが気になる、(クッパ)、デイジー
橙:ガオガエン、ドロン、(マリオ)
緑:(カービィ)、高坂穂乃果、(しゅんぽこ)
桃:エマ・ヴェルデ、(高坂雪穂)、ヤード
肌:(ことりの母)、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、ルイージ
青:(高海千歌)、(ミタマ)、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
灰:カンナ(男)、苗木誠、(ヨッシー)
紫:おばドル、(ピカチュウ)、(レオン・エストマン)
黒:園田海未、リンク、渡辺曜
※()は確保済み

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.120 )
日時: 2020/03/28 23:31
名前: デルタ (ID: mvR3Twya)

デルタです!

【朗報】通報者、ついに確保される
ついにこの時を待ってました(笑)←オイ
通報者、思ったより捕まるの早かったですね。まあそっちの方が好都合ですが(笑)←酷いな
さて、次のミッションはコインを獲得してアイテムを獲得するミッションですね!
久しぶりの参戦という事でミッションに行きたいと思います!
果たして、俺はアイテムを獲得する事ができるのか!?
それでは!


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