二次創作小説(新・総合)

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バトリオウルトラガーディアンズ
日時: 2020/05/12 15:53
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336


これは『ウルトラワールドでの日常』で作られたクロスオーバー組織のお話。様々なキャラクターが異世界からの依頼を解決していく・・・


こちらの事情で『ウルトラワールドでの日常』と分けることにしました。ストーリーがつながっていることもあるのでどちらも読んでくれるとご光栄です。


BUG依頼応募用紙>>1

よく考えてやろう ( No.37 )
日時: 2020/05/20 15:23
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き

<喫茶キャノン・ド>

MZD(灯焔)「こっちの面倒ごとに付き合わせてごめんなー?こんな事態じゃなかったら、ヴィルの作った超美味いデザートに舌鼓しながらお茶会でもどうかなーって、思ったんだけどさ」

ターニャ「いや、気にすることではない。・・・まあ、とりあえずこの店のコーヒーや料理でも楽しんでくれ。」

猫宮「・・・お待たせしました。」


MZD(灯焔)「・・・お、結構うまいじゃねえか。」

猫宮「そうか。そう言ってくれればいい。」

MZD(灯焔)「・・・・・・?」

ヴィル(灯焔)「・・・しかし、こちらの世界は治安がいいのだな・・・。

ベレス「?どういうことです・・・?」

ヴィル(灯焔)「いや、大したことではない。こんな平和な世界が連なる光景も、思い出として残しておきたいと思っただけだ。こんなことでなければ、あの子と共に菓子を御馳走したのにな」

ターニャ「そうか・・・・・・まぁ、食事が終わったら他をあたるぞ。」



30分後・・・

<メロディナショッピングモール>

ベレス「ここはバトリオシティで一番大きいショッピングモールだね。」

MZD(灯焔)「なぁなぁ、こっちの世界に楽器屋とか、DJセットいじれるツール売ってる場所無い?今は逃走中の運営と世界の調査で忙しいけど、時間が開いたらヴィルに弾いてもらってたまに作曲もしてるんだよね。」

ターニャ「・・・まあ、あるんじゃないか?ここにはいろいろあるしな。」

MZD(灯焔)「お!そうなのか。良かったら今度聞きに来る?」

ターニャ「そうか。後で作者に相談してみるとするか。」

ベレス「・・・!みんな、あれって・・・」

ベレスが指差す先には、話をしているゲレゲレとパラガスが。


パラガス「うぁーあっはっはっはっはっはっ!彼の言ってた『すんごぉい裸族パフォーマンス』が楽しみだな!」

ゲレゲレ「さ、早く行こうぜ。遅れるとみんなに悪いからな!」


ターニャ「あいつら・・・怪しいな。」

ベレス「MZD(灯焔)さん、ヴィルヘルム(灯焔)さん、あの二人を追いましょう。」




<バトリオ公園>

ベレス「あの二人、何でこの公園に・・・?」

ターニャ「そういえばこの公園、裸族が占領しているとか聞くな。」

ベレス「えっ;・・・あ、ほかの裸族も集まってきた・・・」



ゲレゲレ「・・・んお?おそ松はどうした?」

罪袋「何か『気分が悪いからパスで・・・』って言ってたぞ。」

入間「もったいねえなぁ。折角あいつが『今回のために『すんごぉいパフォーマンス』をやるよ!』とか言ってたのにな・・・」

そうこうはなしていると・・・・・・


ごくそつ(灯焔)「きょひょひょ!またあったね裸族のみんな!元気にしてたか~い?」


MZD(灯焔)&ヴィル(灯焔)「!!!」


今回の捕獲対象であるごくそつ(灯焔)の登場。


ごくそつ(灯焔)「今回は凄い物を作ってきたんだよ~!くぅいくぅい、みっててね~!」

そういってごくそつ(灯焔)は何かを出す。










ごくそつ(灯焔)が出したもの:でんじゃらすじーさんに出てきた謎の家族の彫刻みたいなの


ターニャ「な ん だ こ れ は」

ヴィル(灯焔)「・・・・・」←静かにごくそつ(灯焔)達に近づく

MZD(灯焔)「オイ!今はまだ様子を見るぞ!」


パラガス「うおお!何なんでありますかこれは!?」

ごくそつ(灯焔)「これぞ『すっぺらぴっちょんおっぴろりんくらっしゃー砲』だよ!」


おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!??なんじゃそのわけのわからない外見とネーミングの大砲はあああああああああああああああああああああああああああああ!!!??


ごくそつ(灯焔)「さあ!これで街中を裸タピオカまみれに・・・「チュド―――――――ン!!!(すっぺらぴっちょんおっぴろりんくらっしゃー砲崩壊」!?ちょっと!?何で壊れたの!?」


ガチギレしたヴィル(灯焔)を筆頭に乗り出した。

ヴィル(灯焔)「ごくそつ、今日という今日は絶対に許さん。灰と散れ。そして崩れるがいい。救いもないほどに魂を滅ぼしてやる」←壊した人

MZD(灯焔)「今回ばかりは説教じゃ許されないよー?槍何本当てても、魔法でいくら潰しても、後悔したって遅いんだからな!」


ごくそつ(灯焔)「何でお前達がそこにいるんだよ神に幽玄紳士!見つかってないと思ったのに!」

パラガス「よくも『すんごぉいパフォーマンス』を邪魔したな!?」

ターニャ「黙れ。貴様ら絶対にそう言うことするなって何度も言ったはずだぞ??????(威圧」

ベレス「いい加減にして?本当に?????(威圧」


ごくそつ(灯焔)「ふん!今回ばかりは捕まるわけにはいかないからね!おろさんさんの世界の住人でも容赦はしないよ~?」



30秒後・・・・・・

ごくそつ(灯焔)&裸族「」←まさかの秒殺

ヴィル(灯焔)「・・・さて、今回は感謝する。」

MZD(灯焔)「今度機会があったらこっちにも来てくれよな。そんじゃーな!」


そんなこんなで、報酬を受け取り依頼を解決したのであった。

この後、ごくそつ(灯焔)は灯焔サイドの説教班に反省文500枚書かされ、こっちの裸族は拷問部屋にぶち込まれたのは言うまでもない。


灯焔さん、短くなってごめんなさい・・・;

終演



~後書き~
今回は灯焔さんからの依頼でした。
みなさんは何かやるときは周りに迷惑が掛からないかよく考えてやりましょう;
さて、次回はBUG依頼でウワサ消滅や救出劇や保護劇をこなします。
今回はここまでです。感想OK。

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.38 )
日時: 2020/05/20 15:29
名前: 桜木 霊歌 (ID: izFlvzlp)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「何WこWれW」
ソニック「・・・」←両手杖ロッド所持
霊歌「裸族の皆様、悲しくなるほど弱かったですね・・・」
次回も楽しみに待ってます!

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.39 )
日時: 2020/05/20 22:29
名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: ACwaVmRz)

どうもです。灯焔です。

いえいえいえ!こちらこそ無理難題を押し付けてしまったみたいですみません…。
全く。異世界の仲間と仲良くするのは勝手ですがゲートを何回も使用するのは控えてください!双方の世界に負担がかかってゲートがまたぶっ壊れたらどうするつもりなんですか!


MZD「本当だよ全く。でも、美味しいデザートにあり付けたし、楽しそうなショッピングモールも見学できたし!ミミニャミがいたら絶対1日はあのショッピングモールから帰ってこないよなー」

ヴィル「…いいことを思いついたぞMZD。『依頼』という呈で茶会を開くのだ。そうすれば菓子も茶も存分に披露できる」

MZD「それはまた今度な。流石に連続でやると疲れちゃうだろ。でも、今回はお陰で助かったぜ。サンキュな!」

ヴィル「ごくそつもこれに懲りてしばらくは大人しくなっているだろうし、本当に助かった。今回はありがとう」



…依頼という呈でなくともお茶会が出来る時代が来ればいいですねぇ。
いえいえ。これくらいにしておきましょう。それでは、灯焔でした。今回は本当にありがとうございました!

コメント返却 ( No.40 )
日時: 2020/05/21 13:59
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
なんだかんだでうちの過激派裸族は戦力弱いのが多いですからね・・・;


>>灯焔さん
コメントありがとうございます。
そちらのお二人もウルトラワールドを気に入ってくれてよかったです。
報酬の『コネクトワールドへと通じる扉のかけら』はタイミングなどをいろいろ考えて使わせてもらいます。


皆さんコメントありがとうございます。コメントまだまだ待っています。

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.41 )
日時: 2020/05/22 12:47
名前: 桜木 霊歌 (ID: rpvbXGeT)

こんにちは!桜木霊歌です!
もう1つ依頼を思い付いたので、こちらも依頼させていただきます!
できれば、この依頼は、他の依頼と同時進行にしてほしくないです・・・

①闇の森にあるダンジョンの攻略と調査を手伝ってくれるか?
ちょっと前に、俺とマリオとテイルスとルイージの4人で、依頼の通り、闇の森にあるダンジョンを攻略するついでに調査するはずだったんだ。
でも、霊歌がここに関する噂を話したせいで、テイルスとルイージが行きたがらなくなっちまったんだ。
その噂がこんなのでな・・・

今から1000年くらい昔にね、闇の森には大きな王国があって、その王国が戦争で滅んじゃったんだって。
丁度ソニック達が行くダンジョンは、その戦争で焼け落ちたお城の跡地なの。
500年くらい前から、その跡地にゴブリン達が住み始めたんだってさ。
・・・え?ゴブリンが住み始めたのが、何で関係あるのかって?
ダンジョンに住むゴブリン達は、身の丈に合わない防具を着て、身の丈に合わない武器を持ってるんだけど、どうしてか分かる?
・・・それはね、ダンジョンであるそのお城の跡地、戦争で亡くなった騎士達のお墓も兼ねてて、ゴブリン達はその遺体が身に付けていた防具と武器を盗んで行動したんじゃないかって言われてるの。
この話はここからが本番でね、ソニック達が行くダンジョンの一番奥・・・ボス部屋は、元々騎士団長さんのお墓で、とても貴重な防具と武器が保管されてたんだけどね、ゴブリン達がお城の跡地に住み始めてから1年経った時に、それをゴブリン達が盗んじゃったとか・・・
それが引き金になったのか分からないんだけどね、そのダンジョンでは・・・













夜な夜な怒れる騎士団長の亡霊が徘徊してるのだとか・・・

俺とマリオは、『何て罰当たりなゴブリンなんだ』って思っただけだったんだけどな、お化けやホラーが苦手な奴に聞かせてみろ?
テイルスとルイージじゃなくても、行きたくなくなる。
それで、そっちの防御職ディフェンダー回復職ヒーラーの奴と、俺とマリオを含めての4人でこのダンジョンを攻略兼調査したいから、丁度いい人選を頼む。

②蛍の杖(今回の依頼でソニックが使用する両手杖ロッド。効果は備考で説明する)

③ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ソニックシリーズ)
今回の依頼をした張本人。
クールで猪突猛進かつ、お人好しで短期で、マイペースな性格。束縛される事が大嫌い。
戦闘では前と同じく両手杖ロッドを使う射撃職シューターだが、今回は普段使いなれた杖と異なる蛍の杖を使う。
属性は雷と風
「よし!今回のダンジョン攻略と調査、一緒に頑張ろうな!」

マリオ(マリオシリーズ)
明るくハイテンションな、ルイージの双子の兄。
今を楽しめれば良いという考え。
戦闘では篭手ガントレットを使う攻撃職アタッカー
属性は炎。
「わざわざ来てくれてありがとう!僕はマリオだよ!」

~敵~
騎士団長の亡霊(名前と容姿はそちらに任せます)
今回の依頼で攻略をしつつ、調査をするダンジョンのボスであり、異なる武器を持つ分身を出して攻撃してくる(片手剣ソード爆弾ボム両手斧グレートアックス大剣グレートソードランス、鎌、マチェットの7種類)
本来は厳格かつ慈愛に溢れた性格だが、ゴブリンに眠りを邪魔された挙げ句、自分の防具と武器を盗まれた事により、怒り狂ってダンジョンを徘徊している

④ダンジョン:闇の森にあるかつて栄えた王国にあった城の跡地
モンスターは、騎士団長の亡霊が怒り狂った原因であるゴブリンと、騎士達の亡霊
暗所である為、ソニックの使用する、蛍の杖の使用は必要不可欠

蛍の杖:ソニックが今回の依頼で使用し、今回の依頼の報酬である両手杖ロッド
杖の先端がランタンの様になっており、ランタンの様なオブジェが、蛍の様な光を常に放つので、暗所での行動には打ってつけだが、両手杖ロッドという種類カテゴリー故に、装備できるのは射撃職シューターのみ。
壁や床に魔法が当たると、着弾地点に蛍が召喚され、光を灯すという仕組みになっている。
特殊素材で出来てるため、水爆などにも余裕で耐えられるどころか、ひびすら入らない。

こちらの戦闘能力について:こっちのキャラクター達は、得意とする戦闘スタイルに応じて、攻撃が得意な攻撃職アタッカー、回復と強化弱体化バフデバフで味方をサポートする回復職ヒーラー、有り余る防御力で味方を守る盾となる防御職ディフェンダー、遠距離攻撃を得意とする射撃職シューター職種ジョブが分かれている。
本来ならば、篭手ガントレット使いの攻撃職アタッカーであるマリオ、大盾シールド使いの防御職ディフェンダーであるルイージ、魔導書グリモワール使いの回復職ヒーラーであるテイルス、両手杖ロッド使いの射撃職シューターであるソニックの4人で、ダンジョン攻略と調査をするはずだった(テイルスとルイージが、霊歌から聞いたダンジョンの心霊絡みの噂を聞いて、怖がってしまい、ダンジョン攻略を辞退した為)
武器は全て特殊素材でできているので、水爆などにも余裕で耐えられるどころか、ひびすら入らない。

先ほども書きましたが、なるべくこの依頼は、他の依頼と同時進行はしてほしくないです・・・
訂正すべき点があれば教えてください!
次回も楽しみに待ってます!


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