二次創作小説(新・総合)

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バトリオウルトラガーディアンズ
日時: 2020/05/12 15:53
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336


これは『ウルトラワールドでの日常』で作られたクロスオーバー組織のお話。様々なキャラクターが異世界からの依頼を解決していく・・・


こちらの事情で『ウルトラワールドでの日常』と分けることにしました。ストーリーがつながっていることもあるのでどちらも読んでくれるとご光栄です。


BUG依頼応募用紙>>1

コメント返却 ( No.52 )
日時: 2020/05/24 12:16
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
物語監督のウワサを撃退して無事にそちらの依頼はクリアです。
今のマッチ売りの少女ってそんな登場人物が出てくるんですか。初めて知りました・・・
PSに関しては直ちに修正しておきました。振り仮名の方は完全に凡ミスですスイマセン;
先程そちらの小説にコメントをしておきました。


>>柊さん
コメントありがとうございます。
山鳥毛の名前は直ちに修正しておきました(また凡ミスしてしまった・・・;;;)。
クロヴィレーヌは一回脱獄したので当分釈放されないでしょうね・・・


>>葉月さん
コメントありがとうございます。
たしかに『桃太郎』などのお話も話によっては『鬼が悪いことをしていたから懲らしめた』などの設定がありましたが、その設定が無い場合は・・・本当の鬼ってどっちなんですかねぇ・・・?


皆さんコメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

それぞれの魔法~将軍ヘイホーの魔法編~ ( No.53 )
日時: 2020/05/24 14:52
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。

デオキシス救出班

<氷山の基地>

こうして氷山を登り、基地に侵入。基地にはたくさんの罠が仕掛けられていた。


将軍ヘイホー「!?天井が落ちてきたよん!?」

ラフィソル「任せろ!ゼロオール!」←落ちてくる天井を破壊


ルカリオ(エイジア)「また・・・この辺りにも罠がある。」←波動で感知してる

ナナ「えぇ・・・どんだけ厳重に仕掛けてるの・・・;」

ポポ「さっきもトラバサミとか落とし穴とか仕掛けられてたし、さらにはホワイトベアが襲い掛かってきたりしたしな・・・・・・でもあのホワイトベア、何か様子がおかしかったけど。」

ゲッコウガ(エイジア)「それもそうでござるが・・・やはりこの基地は敵が多いでござる。・・・もうじきデオキシスが捕まっている中央につくはずでござるし、急ぐでござる。」

こうして、基地の中央部に。




・・・中央部には、ミュウツーの逆襲の最初のシーンのような感じでデオキシスが捕らえられていた。


デオキシス「・・・・・・・・・(昏睡状態」


アリィ「ひどい・・・」

ルカリオ(エイジア)「とにかく、早くデオキシスを助け出そう。」


???2「そうはいかないぞ。」


ポポ「!?誰だ!!」

将軍ヘイホー「・・・・・・・!」

面々が後ろを向くと・・・・・・



???2→ヘイホー総帥「知っているものは知っているだろうが、私はヘイホー総帥だ。」


なんと、かなり前に捕まったはずの『ヘイホー総帥』がいたのだ!!??(ヘイホー総帥に関しては『ウルトラワールドの日常』の『将軍の家出だよん』というお話を探してください;;)

将軍ヘイホー「親父!?何でいるんだよん!!?」

ナナ「将軍ヘイホーの親父さん!?・・・で、どういうこと?」

ラフィソル「あのヘイホー、以前クッパ軍団を離れ、後に将軍ヘイホーを身勝手な理由で連れ戻そうとしたやつだ。違法取引をして捕まったはずだが・・・」


ヘイホー総帥「そうだ。しかし、監獄にいる間私は強大な力を手に入れたんだ!そのおかげで脱獄できたというわけだ。・・・む、息子はよ、どうやらお前も魔導書を手に入れたわけか。」


将軍ヘイホー「・・・たしかにボクは昨日闇魔法の魔導書を手に入れたよん。・・・お前も・・・?・・・!まさか・・・!?」


ヘイホー総帥「その通りだ。私は非常に強力な魔法を手に入れたんだ!・・・さぁ、早速この力をお見せしよう。・・・戦列魔法『操りの命令』。」


ヘイホー総帥は、『戦列魔法』という魔法で魔法弾を飛ばし、それがアリィに刺さってしまう。


アリィ「うっ・・・・!?」


ラフィソル「アリィ!?」

ポポ「・・・ん?なんともなさそうだけど・・・「待て!」

ルカリオ(エイジア)「彼女から離れろ・・・・!」

ナナ「えっ・・・どういうこと・・・「メロディースケール。(魔法を飛ばす」ぐあっ!?」


将軍ヘイホー「あ・・・アリィちゃん・・・!?」


アリィ「・・・・・・・・。」

ヘイホー総帥の魔法を喰らったアリィは、まるで操り人形のようになっていた。


ヘイホー総帥「これが私の魔法だ・・・。『戦列魔法』、その魔法は『他者を操り人形のようにする力』を持つんだ。さっき飛ばした魔法弾に当たったこの子娘は私のしもべとなったというわけだ。」


ラフィソル「貴様・・・!アリィを元に戻せ!!(ヘイホー総帥に攻撃しようとする」

ポポ「!!ラフィソルさん!」


ヘイホー総帥「無駄だよ。(ラフィソルを思いっ切り蹴とばす」

ラフィソル「ぐはっ・・・・・・」

ヘイホー総帥に蹴とばされたラフィソルは壁まで吹き飛ばされてしまう。

ゲッコウガ(エイジア)「!?なんて強さでござる・・・!?」

ヘイホー総帥「・・・さあ、次は貴様だ。我が息子よ!!(殴りかかろうとする」


ヘイホー総帥は将軍ヘイホーに連続で殴り掛かる。

将軍ヘイホー「ぐおっ・・・・・!」


ポポ「将軍ヘイホー!「ラブシャイン。」どわっ!(よける」

アリィ「・・・・・・・・」

ルカリオ(エイジア)「卑怯者が・・・・!」



殴り続けられる将軍ヘイホー。そしてとうとう壁までぶっ飛ばされてしまう。



ヘイホー総帥「・・・全く。お前も鈍ったものだな。まあいい。弱者は何の価値もない。・・・さて、早くデオキシスを私の魔法で・・・・「おい・・・・」・・・む、」

将軍ヘイホー「いいかがんにしろ・・・よ・・・・・」←立とうとする

ヘイホー総帥「・・・まだ立つか我が息子よ。だがもうあきらめろ。どんな方法でも私に勝つことなど・・・」



将軍ヘイホーは魔導書を開き魔法を発動させる。

将軍ヘイホー「・・・・・・闇魔法『魔導変化』。」



一旦区切ります。感想まだ。

それぞれの魔法~将軍ヘイホーの魔法編~ ( No.54 )
日時: 2020/05/24 15:19
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。


闇魔法『魔導変化』という魔法で、将軍ヘイホーは羽衣のようなもので包み込まれる。




・・・すると、将軍ヘイホーは、金色の髪の毛が伸びてきて、仮面を外し(顔はターニャとクロムを足して2で割ったようになった)、やがて擬人化するように姿が変化した。


将軍ヘイホー(変化状態)「・・・勝負はまだ終わってないぞ。」


ヘイホー総帥「なっ・・・何だその姿は・・・!?」



ラフィソル「うぐ・・・・・・・・!!」















クッパ『・・・そうか・・・ヘイホー総帥は捕まったのか・・・』

ラフィソル『ああ。・・・ところで、あの時の将軍ヘイホーの発言を聞いて気になったのだが・・・あいつの母親はどんな人物なんだ?』

クッパ『・・・吾輩もよく知らんが・・・・・・・・あいつは『闇魔法を使う人間』・・・・らしい。』

ラフィソル『!?・・・・ということは・・・・』

クッパ『ああ。・・・将軍ヘイホー・・・・あいつは・・・・・




人間とヘイホー族の亜人みたいな存在なんだ・・・・・』













ヘイホー総帥「・・・・・虫唾が走る・・・・・!おい!やってしまえ!!」

アリィ「・・・・・・・(攻撃しようとする」


将軍ヘイホー「・・・闇魔法『解除の羽衣』。」

闇の羽衣を今度はアリィを包む。そしたら、アリィにかけられていた操りの命令が解けた。

アリィ「あっ・・・・・・」


ヘイホー総帥「なっ・・・・・ぐぬぬぬぬ・・・!ふざけるな!お前を見るとあの女を思い出してイライラするんだよ!!こうなったら貴様を・・・・・」


将軍ヘイホー「遅い!!(ヘイホー総帥の間合いに入る」

ヘイホー総帥「!?速い・・・・・!?」

将軍ヘイホー「闇魔法『常闇大連撃』!!!!!!」


将軍ヘイホーは闇の魔力を拳に凝縮させて連続パンチをくらわせる。



将軍ヘイホー「とどめだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」


そして最後の会心の一撃をかます。その攻撃は、デオキシスを閉じ込めていた物体まで貫いた。


ヘイホー総帥「がっ・・・・・・・・・」


デオキシス「・・・・・・・!(目が覚める」


ゲッコウガ(エイジア)「!!デオキシスが!」

ポポ「とりあえずデオキシスをこっちに!」←デオキシスを運ぶ




ヘイホー総帥「ば・・・馬鹿な・・・私はこの力でダークアイ帝国の3割の戦力を率いるほどの・・・・そんな私が息子なんかに・・・・・・「おい・・・・・・・・」


将軍ヘイホー「・・・もうお前のことは親父なんて思うつもりはないからな。・・・それと・・・・・




・・・・もう二度と僕の大切な仲間に手を出すんじゃない。・・・・わかったかよん。(元の姿に戻る」


ヘイホー総帥「・・・・・(ガクッ・・・」




エイジアさんからの依頼もクリア!!

あとは柊さんからの依頼だ!!

続く!!!感想OK。

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.55 )
日時: 2020/05/24 17:11
名前: 桜木 霊歌 (ID: nRHlsEri)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「さて・・・ヘカートの試し打ちしましょうか」
ソニック「待て待て待て待て!何でヘカート!?お前、ガンじゃなくて両手杖ロッド射撃職シューターだろ!?」
霊歌「決まってるじゃん。ぶちギレたからだよ。対物ライフルの方が効くかなって思って・・・」
優衣「こればかりは、ヘイホー総帥の自業自得ですね・・・」
ちなみに、前回のコメントで書いた『マッチ売りの少女を助けた貴族』はアメリカ限定の登場人物で、日本や原作のマッチ売りの少女には登場しません
次回も楽しみに待ってます!

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.56 )
日時: 2020/05/24 16:41
名前: エイジア (ID: W/M2HNwF)


どうも、エイジアです。

俺「よっしゃ!デオキシスは救出成功だ!」

マリオ「あぁ、これもおろさん達のおかげだ。」

ルイージ「デオキシスはしばらく僕達で安全にされる事にするよ。」

次を待っています。


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