二次創作小説(新・総合)

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バトリオウルトラガーディアンズ
日時: 2020/05/12 15:53
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336


これは『ウルトラワールドでの日常』で作られたクロスオーバー組織のお話。様々なキャラクターが異世界からの依頼を解決していく・・・


こちらの事情で『ウルトラワールドでの日常』と分けることにしました。ストーリーがつながっていることもあるのでどちらも読んでくれるとご光栄です。


BUG依頼応募用紙>>1

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.57 )
日時: 2020/05/25 06:59
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: PF4eFA6h)

どうも、柊です!

柊「あ ん た も か ヘ イ ホ ー 総 帥」
ナワーブ(第五)「その上、アリィを操って攻撃させるとはな…まあ、卑怯だが有効な手だな。

卑怯だが」
柊「なんかパワーアップしてるし…だけど将軍ヘイホーが魔導変化によって変化! 亜人みたいだったんだねぇ、おろさんサイドの将軍ヘイホー」
ナワーブ「アリィへの命令も解いてデオキシスも救出。やったな!」
柊「あとは私サイドの依頼なんだけど…うん、みんなを信じて待ってる」

それでは!

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.58 )
日時: 2020/05/25 08:47
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

どうも葉月です。今回はエイジアさんの依頼ですけど、将軍ヘイホーが亜人ってヤバくね? 父親のヘイホー総帥がクズだからアリィを操って息子に攻撃するんですね。
まあ最期は息子に倒されてザマァでしたが、デオキシスとアリィを救えて良かったです!
次は柊さんの依頼ですけど、どうなることやら。



今回は短いですが、これで失礼します。

コメント返却 ( No.59 )
日時: 2020/05/25 11:08
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
マッチ売りの少女みたいな童話や昔話って国によって登場人物が変わったりするんですね・・・(日本語で検索しても出なかったわけだ・・・;;)
ヘイホー総帥はもうアウトです;


>>エイジアさん
コメントありがとうございます。
なんだかんだで依頼はクリアです。再発防止のためにこちらからも言っておきます。


>>柊さん
コメントありがとうございます。
将軍ヘイホーも立派になりましたもんね・・・
なんだかんだで最後はそちらからの依頼です。なんだか嫌な予感がしますけど・・・


>>葉月さん
コメントありがとうございます。
ヤバいかはどうなのかはともかく、亜人は異世界物では差別とかがありますよね・・・
ヘイホー総帥の方がよっぽど鈍っています。いろんな意味で。


皆さんコメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

それぞれの魔法~不二咲千尋の魔法編~ ( No.60 )
日時: 2020/05/30 10:14
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。

保護ポケモン移動班

保護ポケモンをなるべくポケモンハンターに見つからないようにするため、森から移動することにした。

南泉(柊)「・・・この先であってるのか?・・・にゃー。っだー!! またか!!」

不二咲「・・・;大丈夫だよ。色々調べておいたからきっともうすぐたどり着くよぉ!」

こうして進んでいく面々。すると、湖に出たのだが・・・・


カイーギョ「ちょっとちょっとぉ~なーにアタシたちのバリナワに勝手に入っちゃってるわけ~?」

石丸「バリナワ・・・?」

なんと妖怪ウォッチのカイーギョが登場(ちなみにバリナワは業界言葉で縄張り)。

小豆(柊)「わるいけど、とおしてくれるかい?」

カイーギョ「だぁからここはアタシたちのバリナワっていってるでしょ??別の道を通ってくれな~い?どーしても通りたかったら『裸族踊り』ってのを・・・・」

不二咲「力でねじ伏せてもいいかな??(威圧」←静かに大量の武器をスタンバイ

カイーギョ「すいませんでした」←すぐさま道を開ける


不二咲「さ、早く行こう!」

大和田「不二咲・・・・;;」


アモル「・・・・・・・」

不二咲「・・・怖がらないで。大丈夫だよぉ。」

アモル「・・・・・・(コクリ」




こうして進もうとしたら・・・・・




ポケモンハンター共「ひゃっはあああああああああああああ!!!見つけたぜえええええ!!!」

一同「!!!?」

なんとポケモンハンター共が乱入!!?

謙信(柊)「な、なんでみつかったんだ!?」

山鳥毛(柊)「とにかく来るぞ! 油断をするな!!」


ポケモンハンター共「やってやるぜええええええええええええええええええ!!!」



3分後・・・・・(さっきのカイーギョは逃走しました)



ポケモンハンター共&ポケモンハンターのポケモン「」←縛られた

大和田「何か思いのほか弱かったな・・・;」


ポケモンハンター「くそっ・・・あのロゼリアを持ってくついでに個体値の高いポケモンを奪っていくつもりが・・・・」

石丸「・・・やはり、アモルを狙っていたか。そのついででろくでもないことを考えるな・・・。」

不二咲(うーん・・・何だろう・・・なんだか嫌な予感が・・・・・)

山鳥毛(柊)「バーウィンのやつ・・・やはりポケモンハンターたちに頼んでアモルを・・・・」


小豆(柊)「とりあえず、もうすぐほごせんたーにつくはずだ。」

大和田「そうだな。早くいくぞ。」




???3「そうはいかない。」



山鳥毛(柊)「!?誰だ!!?」


すると、地面に何か四角い物体が転がり落ちてくる。すると・・・・・



四角い物体『魔導結界起動。』

一同「!!!?」


四角い物体は大和田達を囲むように結界を張り始めた。不二咲とアモルは避けたが、大和田達とアモル以外の保護ポケモンは結界に閉じ込められてしまった。


不二咲「み、みんな!?」


そこに、赤い目の黒い棒人間の男が現れた。



???3「すごいだろう?バーウィン様が作った特殊な魔導結界だ。」

不二咲「だ・・・だれ!?」


???3→ゲルヴィオン「私は『ゲルヴィオン』。エリナ様のお気に入りでありダークアイ帝国所属の魔導士だ。言ってしまうと実はバーウィン様はダークアイ帝国の勢力の2割を率いるほどの権力を持っているんだ。」


不二咲「ダークアイ帝国・・・!?「すべて事実さ。」!?」

するとそこに、アモルを作った『バーウィン』とその娘の『エリナ』が。


ゲルヴィオン「おお、バーウィン様にエリナ様。」


バーウィン「ゲルヴィオン、よくやったといいたいところだが、あのロゼリアは捕まえ損ねたみたいだな。・・・まあいいだろう。早く捕まえてしまえ。」

エリナ「絶対に捕まえてよ!負けたらゲルヴィオンでも許さないからね!?」

ゲルヴィオン「ええもちろん。」


不二咲「・・・・・・・・!」←エネルギー銃を構える

ゲルヴィオン「・・・おお、やる気か。受けてたとう。」


ゲルヴィオンは魔導書を開き魔法を放つ。


ゲルヴィオン「光線魔法『ブラックプリズム』。」


ゲルヴィオンは無数の魔法石のようなもので光線を放つ。


不二咲「・・・いくよ。アルターエゴ。」

アルターエゴ『了解ですご主人たま!!』


不二咲はアルターエゴのサポートを受けつつ、光線をうまく避けてエネルギー弾を正確にゲルヴィオンに当てる。

ゲルヴィオン「ぐっ・・・・・なかなかやるようだな。・・・だったらこうしたらどうなるかな?」←もう一度無数の光線を放つ


不二咲「はっ!」←よける



ゲルヴィオン「・・・甘い。」


不二咲「えっ・・・うわっ!?」←光線がかする


ゲルヴィオンが放った光線が突如向きを変えた。少しかすったが、致命的なダメージは受けなかった。


ゲルヴィオン「どうだ。私の『光線魔法』はうまく使えば『追尾効果』というものがあるのだ!」


不二咲「そう・・・だったら・・・!」←ゲルヴィオンに近づく


ゲルヴィオン「ほう。ゼロ距離で攻撃しようと考えたか。・・・・でも・・・・



無駄だぁ!!!!」←キックをかます


不二咲「ぐあっ・・・・・・」



大和田「不二咲!!!」




不二咲「ううっ・・・(倒れこむ」


ゲルヴィオン「残念だったな。私は空手は黒帯なのだ。」


バーウィン「ほう・・・さすがはゲルヴィオンだ。さあ、さっさとあのロゼリアを捕まえろ。」


ゲルヴィオン「わかりましたよ。」


アモル「・・・・・・・・(震えている」




エリナ「これであのロゼリアが戻ってくるわ!まあ最初はあっさり捨てちゃったけど。」

バーウィン「よかったなエリナ。さあ、早く・・・・・「待って・・・・・・」・・・は?」


不二咲は立ち上がり、ゲルヴィオンの前に立ちはだかる。



ゲルヴィオン「・・・まだ立つか。」



不二咲「・・・ねえ、ゲルヴィオンって言ったっけ・・・君は・・・何でこんなことしてるの・・・・・?」


ゲルヴィオン「何でって?だってエリナ様は私の理想といってもいいくらい特別な存在だからさ。違うか?」


不二咲「・・・そんな理由でこんなことしてるんだ・・・・自分の欲望のためにたくさんのロゼリアを犠牲にしたにもかかわらず、アモルをあっさり捨てたあのエリナって子が理想だとか特別な存在だとか・・・いい加減にしてよ・・・・・・・ポケモンは道具なんかじゃないんだよ・・・・・・!」


ゲルヴィオン「エリナ様を否定するな。・・・もういい。意地でもどかないというなら・・・・死ねや。光線魔法『プリズムブレード』。(光線でできた刃の剣を作る」


不二咲「僕は・・・・・負けない!!!(エネルギー銃を構える」




そして、大図書館のもう一冊の魔導書が飛んで行った。



一旦区切ります。感想まだ。

それぞれの魔法~不二咲千尋の魔法編~ ( No.61 )
日時: 2020/05/25 14:49
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。

ゲルヴィオン「くたばれえええええええええええええええええええええええ!!!」←高速で不二咲に攻撃しようとする


そして、すごい爆発音が鳴った。


大和田「不二咲・・・・・・!」

小豆(柊)「くっ・・・けっかいからでられない・・・わたしたちはどうすれば・・・・」


砂煙が消えると、不二咲の姿はなかった。

ゲルヴィオン「・・・やりすぎたか・・・まあいい。はやくロゼリアを・・・「パァン!!(おでこにエネルギー弾がヒット」ぐあっ!?」



南泉(柊)「な、なんだ今のは・・・!?」

大和田「今のエネルギー弾・・・まさか!!」














不二咲「・・・調子に乗るのもここまでにしてほしいな。」


不二咲が木の上からエネルギー弾を放ったのだ!



ゲルヴィオン「な・・・いつから・・・!?・・・ていうかそれは・・・・?!」



不二咲がもっていたのは魔導書だった。そして、彼の近くに無数の魔眼のようなものが宙に浮いていた。



不二咲「びっくりしたよ・・・・(着地する)・・・まさかあの時魔導書が飛んでくるなんて・・・おかげで動きが読めて助かったよぉ。この魔法、『眼魔法』って言うんだって。」

ゲルヴィオン「ま・・・眼魔法・・・!?」


不二咲「眼魔法『測定の天眼』。この魔法は今僕の周りに浮いてる魔眼が対象の位置だけじゃなくて、魔力と魔力の動きを特定・予測ができるんだって。」


ゲルヴィオン「ふ・・・ふざけるな!!眼魔法だとぉ!?そんなの魔眼をシンボルにしているダークアイ帝国のプライドがかかるじゃないか!!?許さん!!光線魔法『ブラック・プリズム』!!」←光線を放つ


不二咲「・・・・・・!」


不二咲は追尾効果のある光線を軽やかによける。


ゲルヴィオン「なっ・・・・!」


アルターエゴ『北北東49度出力50%で撃ってください!!』


不二咲「よし!!(エネルギー弾を撃つ」


ゲルヴィオン「ぎゃんっ!!?」←命中



エリナ「ちょ・・・ちょっと!押されてんじゃないわよ!!」



ゲルヴィオン「くっ・・・・!(あのガキ・・・追尾効果のある光線をよけつつわずかな死角から攻撃を当てた・・・!?なんてやつだ・・・光線の魔力の動きを魔眼で予測して避け、私を正確な射程距離で攻撃したなんてな・・・・・・・・!!)」

不二咲「・・・それじゃあ・・・とどめ行くよぉ!!眼魔法『逆光の隻眼』!!!」


無数の魔眼から、レーザーのような魔力弾がゲルヴィオンに向けて放たれる。

かなりの素早さにゲルヴィオンは対応しきれず、とんでもない大ダメージを受ける。



ゲルヴィオン「ぐああああああああああああああああああああああ!!!」




バーウィン「ぐぬぬぬぬ・・・!この役立たずめ!!!もういい!こうなったら私が・・・・!(ナイフを取り出し不二咲に迫る」


不二咲「・・・僕に気を取られてて大丈夫かな?」

バーウィン「はぁ!?何言って・・・・・・・・!!?」




大和田「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(バーウィンに殴り掛かる」


突如大和田が。バーウィンを思いっ切りぶん殴り、バーウィンをぶっ飛ばして失神させる。



エリナ「え・・・ちょ、ちょっと!?何で魔導結界から抜け出してるの!!?」


大和田「抜け出したんじゃねえ。不二咲がゲルヴィオンをぶっ倒したと同時に結界が解除されたみてぇだ。」



エリナ「そ、そんな・・・ありえな・・・・」


不二咲「・・・エリナちゃん・・・君は自分のことを特別に思ってるみたいだけど・・・・・




















・・・・仮にそうだとしても、何をしても良いっていう理由にはならない。・・・・覚えておいてね。」


アモル「・・・・・・・・・・!」


エリナ「・・・・・・・・・・(ガクッ・・・」


山鳥毛(柊)「・・・さて、早くポケモン達を保護センターに・・・・・・」




こうして、無事に保護ポケモンたちを保護センターに送った不二咲達。後々バーウィンは悪事を働いた証拠を警察たちに暴かれ、逮捕されたという。



一旦区切ります。感想まだ。


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