二次創作小説(新・総合)
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- バトリオウルトラガーディアンズ
- 日時: 2020/05/12 15:53
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336
これは『ウルトラワールドでの日常』で作られたクロスオーバー組織のお話。様々なキャラクターが異世界からの依頼を解決していく・・・
こちらの事情で『ウルトラワールドでの日常』と分けることにしました。ストーリーがつながっていることもあるのでどちらも読んでくれるとご光栄です。
BUG依頼応募用紙>>1
- Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.27 )
- 日時: 2020/05/18 22:59
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: PF4eFA6h)
どうも、柊です!
前から思ってましたがおろさん更新速度早いですね…羨ましいです←
今回は桜木霊歌さん、葉月さん、エイジアさんの依頼ですね!
一気に受けられるのすごいですが、大丈夫ですか…?無理しないでくださいね…!
柊「うーん、ボイドになった人たちの理由も分かるなぁ……」
アルトリア(FGO)「己の待つ結末が、己の望む形と違うだけならばまだ耐えられるでしょう。……そうではなく、絶望的な最後しかないと突きつけられれば、絶望するのも無理はありません。
ですが、支えてくれる言葉でも、人でも、何かがあればきっと……どのような人間であれ、立ち直れると信じています」
柊「だけど何かを注入されて……どうか、皆さん無事で!」
ちなみに、この依頼が終わりましたら私も依頼を出したいと考えているのですがよろしいでしょうか…?
大丈夫でしたら次回のコメントの時に書かせていただきますね!
それでは!
- Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.28 )
- 日時: 2020/05/19 11:29
- 名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)
どうも葉月です。今回は三つの依頼をやりましたね。
依頼を同時に受けるのもいいですが、無理しない程度にしてくださいね。
ピチューは森に届けてもらったのはいいけど、どうなることやら。ほかの依頼も結構深刻なことになってますし。
サカキ様はロケット団じゃなくてレインボー団になってますし、ほかの悪の組織も名前変わってたりしますよね?
ゲラコビッツやアックームも出てきてますし、ひょっとしたらゲドンコ姫とかも登場したりします? 登場してたら余計に厄介なことになりますな。
短いですが、これで失礼します。
- 怪魔の存在 ( No.29 )
- 日時: 2020/05/19 13:56
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
・・・『運命は変えられる』とはこのようなことを示すのですね・・・・いろんな意味で初めて知りました;
>>エイジアさん
コメントありがとうございます。
ピエストロは突如現れたダークアイ帝国最強の3人『ドライアイ』の一人『無咲火花』によって何かを注入されました。一体何なのでしょうね・・・?
>>柊さん
コメントありがとうございます。
あ、依頼は別に大丈夫です。こっちの都合もあるので依頼を引き受けるのには時間がかかると思いますが・・・;
>>葉月さん
コメントありがとうございます。
ちなみにレインボーロケット団はポケモンUSUMに出てきた悪の組織です。あとレインボー団ではないです;
ゲドンコ姫ですか・・・出てくるのでしょうねぇ・・・?
皆さんコメントありがとうございます。というわけで本編です・・・・
前回、謎の薬物を注入させられたピエストロ。そして、ゲラコビッツによりピエストロのもとにボイドたちを引き寄せる。
その頃・・・
<とある森>
葉月「・・・ここですね。」
ピカチュウ「ほら。仲間が待ってるんじゃないか?」
ピチュー(葉月)「ピチュー!」
ウィッチ「・・・これで依頼は完了で・・・ん?何ですかあれは・・・?」
アルル「ウィッチ、どうしたの?・・・・!?」
ピチュー(葉月)を森に送り届けようとしていたが、同時刻にピエストロやボイドの件でウィッチ達はピエストロのもとに引き寄せられているボイドを目撃したのだ。
<とある廃校>
こうして薬物を注入されたピエストロに引き寄せられたボイド達。
ボイドが取り込まれた途端にピエストロが飛ばされる。
ラリー「・・・おい、何かやばいんじゃないか・・・?」
翼(エイジア)「・・・急いでいくぞ。」
ユメ「・・・・・・・・」
<とあるビルの屋上>
こうして、ボイドを取り込んだピエストロはキョダイマックスしたマルヤクデに近い姿になった。
怪魔《ドライボイド》「きえええええええええええええええええええええええああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
こうして、ボイドやピエストロを追ってこの場所に着いた面々が合流(ダークアイ帝国の連中は丸司達に回収されたようだ・・・)。
クルール「・・・おい・・・何だありゃあ・・・」
百鬼姫「あれは怪魔という奴じゃな・・・とりついた者を狂暴化させるんじゃ。」
ラリー「・・・それじゃあ、さっきピエストロに注入されたのって怪魔の元ってやつか・・・?」
ニット「・・・とにかく、早く倒さなきゃ・・・!」
怪魔登場・・・
一旦区切ります。感想まだ。
- 怪魔の存在 ( No.30 )
- 日時: 2020/05/19 15:00
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き。怪魔《ドライボイド》戦。
ドライボイド「きええええあああああ!!」←移動する
ラム「!!降り始めたわ。」
薬子「えっ!?早くしないと被害が及ぶかも!!」
ユメ「・・・私がどうにかする。」
翼(エイジア)「えっ・・・ユメちゃん・・・?!」
ラリー「ちょっと!?それは無茶だよ!いくら君でもあれを一人でどうこうするなんて・・・」
ユメ「・・・別にそんなつもりでやらないから。」←ドライボイドの元へ
ユメは超能力を駆使してドライボイドを移動させる
スバル「あいつ・・・もしかして怪魔の気をそらそうとしてるのか!?」
シータ(桜木霊歌)「・・・どの道、あの子を信じたほうがいいわ。私たちも行くわよ。」
ドライボイド「コザカシイ・・・・・」
ユメ(ちょっとでも気をそらせてるけど・・・限界があるかな・・・・・・よし、あの森誘導させよう。)
こうして、ドライボイドを森に誘導させる。しかしその森は・・・・
ピチュー「・・・・・!何かこっちに来るぞ!?」
アミティ「ええっ!?もしかしてさっきの!?」
リデル「早くポケモンたちを避難させましょう!」
ピチュー(葉月)「ピチュー・・・・」
ユメ「なっ・・・・しまった・・・「バシィン!!!(はたき落される」きゃあっ!?」
ユメは地面に叩き落とされる。致命傷になるようなけがは入らなかったものの、かなりのダメージを受ける。
ドライボイド「クックック・・・ジャマモノハキエタ。ハヤクシゴトヲ・・・・・「ビキィッ!!」・・・!?」
するとなぜかドライボイドにヒビが入る。
ユメの攻撃でかなりのダメージを受けたのだろうか・・・・?
無咲「あっちゃー・・・一度にボイドを取り込ませるのがぜってー失敗だったな。・・・まあいい。あたしはこの作戦大反対だったしさっさと帰るか。」
ドライボイド「ぎ・・・ぎぎぎ・・・・」
ピカチュウ「よくわかんねえけど、倒した方がいいかもな!10万ボルトだ!」
ピチュー「ロケット頭突き!!」
アルル「僕も行くよ!ダイアキュート!!」
ウィッチ「ブラックホール!!」
アミティ「サイクロワール!!」
リデル「アルコバレーノ!!」
ドライボイド「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
強力な一斉攻撃で、体力の限界だったドライボイドは撃退された。
そして・・・・・
翌日・・・・
ジブリール(桜木霊歌)『みなさんのおかげで、物語の運命も書き変わりましたし、キルケゴールはダークアイ帝国と縁を切ったらしいです。』
大地「そうですか・・・・それならよかった。」
葉月「まさか、こっちが知らない間にそんなことがあったんですか・・・;」
ピカチュウ「どおりでラリーたちが作者に呼び出されたわけだ・・・・・・いや、あんまり関係ないか?・・・それで、葉月さん、ピチュー(葉月)は元気ですか?」
葉月「そのことなんだけど、なんか最近森に昨日の女の子が住み始めたとからしいよ。」
ピカチュウ「昨日の女の子が・・・?」
響(エイジア)「その子、絶対ユメちゃんだよ!」
翼(エイジア)「あの子、やけにあの森のポケモンたちに懐かれていたからな。」
ラリー「ゲラコビッツ達には逃げられちまったけど、これで一件落着だな!」
<ダークアイ帝国本部>
シェイキング「くそっ!何で負けたんだ!!」
ハイド「確かにあいつらのことを見くびってたのかもしれないが、どうせメルヘンのシナリオは変わらないだろうし、ピエストロに玩具奴隷にされて売られた奴らは裏社会のやつらの奴隷のままだろうしな。」
無咲「・・・いや、そうはいかなかったぞ。」
ハイド「・・・何が言いたい。」
無咲「お前らが何もわかってないでボイドを発現させたりしたからメルヘンの運命が書き変わっちまった。それと、売りさばいた玩具奴隷はお前らが売却リストを置いてき忘れたせいであっという間に売却先が全部バレて取り返されちまったんだよ。」
ハイド「なっ・・・・・・!」
無咲「あのなぁ、お前らは異世界の仕組みや技術を知らなすぎだ。だーからいっつも作戦が失敗するんじゃねえか。それにあたしは今回の大反対したんだぞ?」
シェイキング「貴様!さっきから聞いていれば何が言いたいんだ!!「ドガシャァッ!!(蹴とばされる」ぐはっ・・・」
無咲「・・・これだけは忘れるな。お前らはダークアイ帝国と協力しているだけだが、地位と実力はこっちがはるかに上だぞ。・・・そんじゃあな。」←立ち去る
ハイド「・・・・・・・・・・・・ぐぬぬぬぬぬぬ・・・・・・!」
無咲「・・・・・・・・」
ダークアイ帝国最強の3人『ドライアイ』の一人『無咲火花』・・・・・
・・・・彼女はダークアイ帝国に入るまでずっと『運命は変えられる』という言葉を信じて生きていた・・・・・・
終演
~後書き~
今回は桜木霊歌さん、エイジアさん、葉月さんからの依頼でした。
みんなそれぞれの道を見つけられてよかったです・・・・・・。
・・・今回はここまでです。感想OK。
- Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.31 )
- 日時: 2020/05/19 21:16
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: izFlvzlp)
こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「良かったぁ・・・ほんとに良かったぁ・・・!」
ソニック「運命や未来なんて、何かしないと変わらないからな」
霊歌「そうだよ!『運命は変えられる』・・・確かに、何かしてみないと、運命を変える所か、前にも進めないから!」
優衣「霊歌さんらしいですね」
今回も依頼させていただきます!
①『ウワサ』の消滅、もう一度手伝って!
実は、また結構たちの悪い『ウワサ』が流れたんだよね。
しかもこの『ウワサ』、人によっては不幸になったり、最悪死んじゃった人達もいるの!
お願い!もう一度一緒に『ウワサ』を消滅させて!
今回聞いた『ウワサ』はこんな感じだったの
あらもう聞いた?誰から聞いた?『現実物語』のその『ウワサ』!
お姫様になりたい!王子様になりたい!勇者になりたい!
そんな願いがあるのなら、現実物語のページが開く!
どこかにいる『物語売りの少年』から、好きなお話の契約書を貰って、サインしたらお話の始まり!
現実で、物語がリンクするような出来事が起こるの!
でもでもだけども、主役やハッピーエンドだとは限らない!
配役は本人の性格や人格、今までやってきた事をもとにして、勝手にキャスティングされちゃう!
キャスティングミスは無いけれど、配役によっては大変!
悪役でも、物語によっては主役も、不幸になったり、死んじゃったり、不名誉なるかもしれないって、もっぱらの『ウワサ』!
ハッピーエンドが嬉しいな~!
って感じなの!もしもこれで、ヘンゼルとグレーテルに出てくる『お菓子の魔女』やシンデレラの『意地悪な義母』と『意地悪な義姉』、『人魚姫』や『マッチ売りの少女』、『ロミオとジュリエット』に配役されたら、死んじゃったり、目が見えなくなったり、話せなくなっちゃう!
本当に手伝ってほしいの!
②ポロック、ポフィン、マサラダドーナツ、ポケマメ
③桜木霊歌
今回『ウワサ』の消滅を依頼する『桜物語』の創造主であり、きらびやかな日常の作者。
変更点や追加点は無しであり、『絶縁少女』やシェイミの時と同じ
童話や物語が大好きだが、勝手にキャスティングされて、たくさんの人物を死に追いやったり、不幸にする今回の『ウワサ』に憤りを覚えている。
「童話や物語は大好きだよ。でも、勝手に配役決めた上に、人を死なせたり、不幸にしていい理由にならない!」
~『ウワサ』~
物語監督のウワサ
今回の依頼における元凶。
部下である『物語売りのウワサ』を人間に化けさせて、物語を契約させると、現実に契約した物語と似たような演出になるように、操作し、それぞれに適任とした人物を、勝手にその配役に設定する(例えば『シンデレラ』であれば、いじめられっ子の女の子が、シンデレラの役に配役され、いじめっ子の女の子が、意地悪な義母と意地悪な義姉に配役され、クラス1のモテ男が、王子様に配役される。ガラスの靴は体育館シューズや上靴で代用される)
勝手に配役された人物が、死のうが不幸になろうが、不名誉になろうが、どうとも思わず、むしろ、『最後まで演じきった素晴らしいMVP』と称するほど、勝手に配役された人物の生死やメンタル面、名誉の事は一切考えていない。
本と映画監督が合わさったような姿をしている。
以外と人を見る目に長けており、どれほど猫を被るのが得意の人物でも、その本性を見抜き、分相応な配役を決める事ができ、人を見ただけで、人の過去が分かる。
上記の人を見る目と、過去が分かる力で配役を決める。
物語売りのウワサ
普段は本と鳥を足して2で割ったような姿をしているが、物語監督のウワサに命じられ、人に物語を契約させる時には、フードを被った8歳ほどの男の子の姿を取る。
籠には、たくさんの本の形をした契約書を持つ。
④物語監督のウワサは、例え自分に害をなす存在(今回の場合は私達)だとしても、そういった私情関係なしに公正に配役を決める為、勝手に悪役にされる可能性は無い。
物語監督のウワサは契約した人物と、その人物に関係する人物を勝手にキャスティングするので、もしかしたら、知らない間に、何かの物語の登場人物に配役される可能性もある。
何の役割にされたかは分からない。(どの物語で契約したのかが分かれば、後は過去や性格、人格で考察する事ができる)
特に、霊歌が気を付けなければならないと感じているのは、死者や怪我人がでる話だけではなく、何よりも童話。
何故なら、現実物語での童話は、極端なまでに原作に寄せられる為、シンデレラの場合は、『意地悪な義母』と『意地悪な義姉』であれば、シンデレラ役の女の子が王子様役の男の子と結ばれた後、『鳥に目を抉られる』、ヘンゼルとグレーテルの場合は、『お菓子の家の魔女』役の女性の家が放火になる、ネズの木の場合は、『意地悪な継母』役の女性が重いものの下敷きになって死ぬというシーンがあるためである。
訂正すべき点があれば教えてください!
次回も楽しみに待ってます!
PS 私も組織系の小説書いてます!
私の場合は他の作者さんの影響を受けただけで、そちらのような巨大な組織は無くて、依頼もかなり平和なのが多いですが、時間があれば、よければ読んでください。
タイトルは『グリム・ガーディアンズ』です。
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