二次創作小説(新・総合)
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- バトリオウルトラガーディアンズ
- 日時: 2020/05/12 15:53
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336
これは『ウルトラワールドでの日常』で作られたクロスオーバー組織のお話。様々なキャラクターが異世界からの依頼を解決していく・・・
こちらの事情で『ウルトラワールドでの日常』と分けることにしました。ストーリーがつながっていることもあるのでどちらも読んでくれるとご光栄です。
BUG依頼応募用紙>>1
- 手がかりをつかむためにも ( No.72 )
- 日時: 2020/05/30 14:04
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き。
ジラーチ捜索班
<とある森の麓>
というわけで、葉月サイドの依頼を受けることにしたエミリア、ロボニャンF型、菜乃の3名。
そして、葉月サイドのマリオ、ピカチュウ、霧雨魔理沙と合流。
マリオ(葉月)「やあ。今回も依頼を引き受けてくれてありがとう。」
ピカチュウ(葉月)「ピカチュウ!」
魔理沙(葉月)「今回はジラーチの探索に協力してくれてありがとな!」
菜乃「こちらもよろしくお願いします。今回、私達もダークアイ帝国の手がかりをつかむ必要がありますので、ジラーチの力が必要なんです。」
ロボニャンF型「はるか未来のテクロノジーを駆使し、ジラーチを見つけるぞ。」
エミリア「それじゃあ、パックも行こう!」
パック「おっけ~。」
3時間後・・・・
菜乃「なんだかんだで探していますが・・・やはりなかなか見つかりませんね・・・;」
ピカチュウ(葉月)「ピカ・・・・・」
マリオ(葉月)「まあ、色違い見つけるのと同じくらい難しいからね・・・;」
ロボニャンF型「はるか未来では目当てのポケモンが見つからないということはないはずなのに・・・」
魔理沙(葉月)「途中で野生ポケモンやポケモンハンターの邪魔が入ったもんな。・・・ま、今回ばかりは私の能力は使えないから大変だったなぁ〜何故なら私の魔法で森ごとぶっ飛ばしちゃうからな(笑)」
そうこうしていると・・・・・
エミリア「・・・あ!あれじゃないかな?」←ある場所を指さす
エミリアが指差す方向に・・・・・
ジラーチ「・・・・・・」
マリオ(葉月)「いた!?」
何とジラーチが見つかりました;
ジラーチ「・・・・・!会いに来てくれたの? ぼく、ジラーチ。よろしく」
菜乃「あ、よろしくお願いします。」
ジラーチ「・・・それで、何の用?」
エミリア「あなたに、ちょっと頼みごとがあるの。」
こうして事情を説明・・・・
ジラーチ「・・・・そういう事。・・・分かった。願い、叶える!」
そして、ジラーチは能力を発動させる。
すると、一本のUSBメモリが手元に落ちてきた。
ジラーチ「・・・・願い、叶えた。これで幸せになれる。それじゃあ。」←姿を消す
マリオ(葉月)「・・・・・このメモリ、何なんだろう・・・?」
菜乃「わかりませんが・・・ひとまず、ジラーチを発見できましたし、おそらくそれは手掛かりになるはずです。とりあえず、早く戻りましょう。」
こうして、葉月サイドの依頼をクリアすることができたようだが、USBメモリに入っている情報は、とんでもない内容が入っていることは、まだ彼らは知らなかった。
残る依頼は後あと2つ。
続く・・・・・・。とりあえず感想OKです。
- Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.73 )
- 日時: 2020/05/30 14:25
- 名前: エイジア (ID: 1HkQUPe4)
どうも、エイジアです。
葉月さんの依頼クリアですね。残りは2つですね。後自分の依頼の所が以来になっています。
次を待っています。
- Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.74 )
- 日時: 2020/05/30 15:16
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: DHvILgv3)
こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「とりあえず、葉月さんの依頼クリア!」
ソニック「こういうのって、ダークアイ帝国が関わって来そうだし、不安だったが、杞憂だったようだな」
優衣「テイルスさんとルイージさんは、ミノッシュルームの説得、できるんでしょうか?ミノッシュルームやミノタウロスは、気難しくて融通が効かないので・・・」
次回も楽しみに待ってます!
- Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.75 )
- 日時: 2020/05/31 14:33
- 名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)
どうも葉月です。今回は私の依頼の話でしたね。途中邪魔が入ったけど無事にジラーチを見つけてよかったです。残りの依頼も無事に終われるのか気になります。
依頼は思いつき次第やります。
- 手がかりをつかむためにも ( No.76 )
- 日時: 2020/05/31 19:15
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
>>エイジアさん
コメントありがとうございます。
漢字のミスは修正しておきました;
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
今回の葉月さんの依頼ではダークアイ帝国が絡んでくることはなかったですが、ダークアイ帝国に関する手掛かりは手に入れました。
>>葉月さん
コメントありがとうございます。
何とかそちらの依頼はクリアです。少し話が雑になっていたらスイマセン;;
皆さんコメントありがとうございます。なんだかんだで本編です。
セシリー防衛班
エミリアたちがジラーチを探している間の同時刻・・・・・
<SDプロダクション>
カービィ「・・・ここだね。SDプロダクション。」
不二咲「・・・あ、エイジアサイドの皆さんが・・・!」
マリア(エイジア)「・・・あなたたちが協力者ね。私はマリア・カデンツァヴナ・イヴ。協力感謝します。」
調(エイジア)「月読調です。今回はお願いします。」
切歌(エイジア)「暁切歌デス!今回はよろしくデス!」
セシリーを守るためにSDプロダクションにやってきた不二咲、パックマン、カービィ。協力者のエイジアサイドのマリア、調、切歌と合流し、事情を聞くことにした。
アーロン「やあ。君たちがセシリーを守ってくれるんだね。私はDSプロダクション社長、アーロンだ。それで、右にいるのがセシリーだ。」
セシリー「こんにちは、セシリーです。この子はパートナーのメローナです。」
メローナ(メロエッタ)「・・・・・(コクリ」
ツルベ「僕は彼女のプロデューサーを務めるツルベと言います。よろしくお願いします。」
パックマン「・・・それで、暗鬼団・・・だっけ?何でセシリーさんが狙われているの?」
アーロン「それなんだがな・・・おそらく、あの子が暗鬼団にセシリー暗殺の依頼をした可能性があるんだ。」
カービィ「あの子・・・・?」
ツルベ「はい。実は2年前、セシリーの前にトップアイドルとして君臨していた『マリヤ』って子がいたんですが・・・トップアイドルの座を奪われてから、セシリーに嫌がらせをしていたらしいんです。社長にバレて追放されたんですが・・・」
不二咲「逆恨み・・・っていうこと・・・?」
セシリー「・・・・どうして私が命を狙われなきゃいけないの・・・」
マリア(エイジア)「大丈夫、貴方は私達が守るわ。」
アーロン「それに、今日はセシリーの2周年ライブを行うんだ。何が何でもセシリーを守ってくれ。」
パックマン「・・・それで、どうする?」
カービィ「とりあえず、念には念を入れてロボボアーマーを持ってきたけど。相手も一筋縄ではいかないだろうし。」
ロボボアーマー(・・)<ハロー。
調(エイジア)「・・・・;」
不二咲「とりあえず、僕の眼魔法で周辺を探してみるよ。そしたら暗鬼団が見つかるかもだしね。」
45分後・・・・
不二咲「・・・!見つけたよぉ!!」
不二咲は、眼魔法『測定の天眼』を使用して、茂みに隠れていた暗鬼団の部下を発見。
カービィ「!!よし!早速GO!!」
<SDプロダクション付近>
セシリー「・・・・・・」
パックマン&ツルベ「・・・・・・(あたりを見回す」
暗鬼団部下A「・・・・!いたぞ!セシリーだ!」
暗鬼団部下B「分かった!今すぐ・・・・「ドガシャァッ!!(ぶん殴られる」ごほぉっ!!?」
カービィ「変な真似はさせないよ!!」←ロボボアーマーに乗ってる
暗鬼団部下A「ちっ・・・!邪魔するんじゃな「パァン!!(エネルギー弾ヒット」ぐあっ!?」
不二咲「油断した?」←エネルギー銃所持
暗鬼団部下A「うぐっ・・・・」
30分後・・・
パックマン「・・・そういえば、そのメロエッタ・・・メローナだったけ?」
メローナ「・・・・・・(コクリ」
セシリー「・・・メローナとは10歳の頃に会ってずっと一緒なんです。」
暗鬼団部下「いたぞ!すぐに始末・・・「そうはさせないデース!!(攻撃」うあっ!?」
切歌(エイジア)「そっちの好きにはさせないデース!」
1時間後・・・・・
カービィ「・・・ふう・・・何とか部下をたくさん倒したけど・・・」
不二咲「肝心の暗鬼団のボスや一部の部下、暗鬼団に暗殺の依頼をした人はまだ見つかってないよぉ・・・」
調(エイジア)「まだ油断してはダメね。」
???「・・・おいおい・・・よくも俺のかわいい部下たちをとっちめてくれたな・・・・」
一同「!?」
マリア(エイジア)「・・・そこに居るのは誰なの!」
そこに、暗鬼団の残りの部下と共に何者かが現れた。
金風「俺は金風、暗鬼団のボスよ。」
銀風「私は暗鬼団の副ボス、銀風と申します。」
銅風「俺は暗鬼団の副ボスその2、銅風だ!」
カービィ「わあ堂々と現れた;」
調(エイジア)「・・・何であの子を暗殺しようとしてるんだ?」
銀風「これも仕事ですのね仕方ありません。そんなことより、やはり私は美しい・・・」
銅風「まあ、俺も正直依頼してきたあいつは好まん。」
金風「どの道、俺らはセシリーという女を殺して報酬をもらうつもりだ。俺は金の亡者だ。金の為なら誰でも殺す事をためらわん。だが俺はこう見えて約束を破るのが嫌いだ。契約違反を起した相手を殺した事もたくさんある。」
カービィ「無茶苦茶なこと言うね・・・」
金風「・・・ごちゃごちゃ言ってる暇はない。・・・行くぞ。」
暗鬼団ども「了解!!」
カービィ「!!そうはいかないよ!ロボボパンチ!!(パンチ攻撃しようとする」
銅風「俺にはこんなもん軽いわ!(弾き飛ばす」
カービィ「まっ・・・!?」
パックマン「・・・・・!ヤバい!暗鬼団が!」
セシリー「えっ・・・!?」
ツルベ「!!はやくこっちへ!!」
そして、金風がセシリーを刺しそうになった時・・・
謎の声「~~~~~~~~~♪~~~~~♪」
一同「・・・・・・?」
突如謎の歌声が聞こえてきた。この隙に、パックマンは金風をぶっ飛ばしてツルベと共にセシリーを避難させる。
カービィ「・・・この好きにひっ捕らえるよ!!」
そして、カービィ達は今のうちに暗鬼団を捕らえた。
金風「くそっ・・・・・!」
そして、歌声は止んだ。
切歌(エイジア)「・・・さあ、覚悟してもらうデス。」
???2「・・・・あーあ・・・折角大金を積んで雇ったってのに・・・いい加減にしてよねぇ?」
一同「!?」
突如何者かがセシリー達の背後に現れた。
アーロン「・・・やはり君だったか・・・」
カービィ「!?いつの間にいたの!?・・・ていうかやはりって・・・?」
マリヤ「そう!私はマリヤ、アイドルまがいのゴミ共だらけの芸能界に君臨した唯一のアイドルよ♡」
ツルベ「な・・・何で暗殺集団に頼んでまでセシリーを殺そうとしたんだ!?」
マリヤ「なにって・・・わかるでしょ?邪魔だからよ。・・・そもそも、アンタみたいなゴミに惚れる奴も、あの社長も、アンタを守るこいつらもゴミ同然よ!それ以前にアイドルは私だけで良いのよ!他に要らないわ!寧ろアイドルいう名は私の為に在るのよ!」
不二咲「・・・さっきから聞いてるけど、何なのあの態度・・・」
アーロン「・・・・・・・」
パックマン「いい加減にしようよ!?そうやって自分の私利私欲のためにそうやって逆恨みして今回みたいな悪事働いてさぁ!?」
マリヤ「うるさいうるさいうるさい!!こうなったら私が・・・・・」
ゲラコビッツ「・・・るるるる・・・ちょっと手を加えてやりますかぁ。」
物陰に隠れてたゲラコビッツは、種に瘴気を吹きかけ、マリヤに刺す。
マリヤ「あ・・・・・(失神」
そして、デュエマのガシャゴズラとアローラベトベトンを足して2で割った怨霊が発現する。
怨霊《ダストアイドル》「コロシテヤル!コロシテヤル!!!」
パックマン「!!?怨霊!!!???」
マリア(エイジア)「まずい!このままだと・・・!」
調(エイジア)「行くよ、切ちゃん!」
切歌(エイジア)「わかったデース!!」
ダストアイドル「クラエエエエエエエ!!」
ダストアイドルはセシリーに攻撃しようとする。すると・・・・
ガキィン!!!(弾く)
ツルベ「・・・・!?」
メローナ「・・・・・・・・」
メローナがダストアイドルの攻撃を防いだ!!
メローナ「・・・・はあっ!!(きあいだまを放つ」
ダストアイドル「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!?」←消滅
カービィ「・・・倒した・・・のかな?」
不二咲「・・・とりあえず、警察に話してマリヤを・・・・」
そして、エイジアサイドに来た依頼を完了した一同。アーロンからお礼にライブのチケットをもらったため、後はセシリーの2周年ライブを見に行く予定だ。
謎の声の持ち主の少女「・・・ふふっ。BUGの実力・・・見せてもらったヨ。・・・あのままじゃ、まだ強化が必要みたいだネ。・・・その時まで気長に待とう。」
・・・彼女の名前は『天風久留井』。
・・・セシリー防衛の依頼を頼んだ張本人であり、二十一の謎『ミワクのアイドル』である『UMAミワク』だということは、彼女以外まだ知らない。
エイジアサイドの依頼をクリア!後は桜木霊歌サイドからの依頼!!
続く・・・・!感想OK。
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