二次創作小説(新・総合)

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バトリオウルトラガーディアンズ
日時: 2020/05/12 15:53
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1336


これは『ウルトラワールドでの日常』で作られたクロスオーバー組織のお話。様々なキャラクターが異世界からの依頼を解決していく・・・


こちらの事情で『ウルトラワールドでの日常』と分けることにしました。ストーリーがつながっていることもあるのでどちらも読んでくれるとご光栄です。


BUG依頼応募用紙>>1

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.17 )
日時: 2020/05/15 23:30
名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: ACwaVmRz)

どうもです。灯焔です。
あららら。いっぺんに依頼を受けるの大変そうですね…。無理だけは絶対になさらないでくださいね。
裸族の皆さんもたまには役に立つようで。根っからの迷惑野郎ではないことが分かっただけ良かったです。

折角私の小説に宣伝を挟んでくださったこともありますので、一応私も依頼を出します。
が、備考にも記載しますが一番最後で大丈夫です。寧ろ同時進行してくださらない方が嬉しかったりします。


①依頼および内容
『ごくそつくんの捕獲を手伝ってください』
ご無沙汰しております。調子はいかがでしょうか、サクヤです。実は、貴方達が暮らす『ウルトラワールド』へのゲートをごくそつくんが勝手に開き最近何か陰で行動しているようなのです。
流石にこれ以上放ってはおけませんので、うちから捕獲部隊を派遣します。彼らと協力して、どうかごくそつくんの捕獲を手伝ってはいただけないでしょうか…。
また、派遣する2人なんですが。どうやらウルトラワールドに興味を持っているみたいなので、どうか併せて名所の案内もしていたけるととても嬉しいです。どうか、よろしくお願いいたします。
サクヤ

②報酬
『コネクトワールドへと通じる扉のかけら』
1回だけ、『コネクトワールドと自分の世界を自由に繋げることが出来る』かけら。1往復分の効力があり、使ったら壊れます。
(※具体的な説明)
当方の作品における『ABT』に1回だけおろさん様の作品とのコラボバージョンの回を書くことをお約束します。使用する際は依頼完遂後、灯焔の逃走中が『開催している間』に使うことを明言してください。
まあいつもコメントをくださっているお礼的なものです。いつもありがとうございます。

③協力してくれる面々等

【MZD】 一人称:オレ 外見年齢:13歳 容姿:ポップンpeaceの衣装
ポップンワールドの神様。現在は『音の神』として活動している。世界の管理者集団『pop'n Masters』の総長も兼任している少年。ヴィルヘルムとは大親友。
表向きは飄々としてマイペースでフレンドリーだが、非常に思慮深く面倒見の良い真面目な性格。
サクヤに頼まれてごくそつくんを捕獲しに来た。『ウルトラワールド』については噂で耳にした程度だが、賑やかな世界だとしてかなり好印象。色んな場所に行きたがっているので案内してあげてください。
人前では滅多にサングラスは外さないが、左目が赤、右目が緑のオッドアイ。女の子のように可愛い素顔である。いじらないであげてね。
サングラスは戦闘時『光の槍』に変えて戦う為、戦闘時は常にサングラスOFFの状態になります。
裸族やカオスな展開に関してはかなり冷静に対処するタイプであり、被害に遭った人の救助とことが済んだ後でクラッシャー組共々説教をする。一方的な暴力を嫌う為、迷惑行為もまずは言葉で諭そうとする。

「ちはす!オレはMZD。ポップンワールドの神、兼『pop'n Masters』の総長だぜ!今回はよろしくな!」
「こっちの面倒ごとに付き合わせてごめんなー?こんな事態じゃなかったら、ヴィルの作った超美味いデザートに舌鼓しながらお茶会でもどうかなーって、思ったんだけどさ」
「なぁなぁ、こっちの世界に楽器屋とか、DJセットいじれるツール売ってる場所無い?今は逃走中の運営と世界の調査で忙しいけど、時間が開いたらヴィルに弾いてもらってたまに作曲もしてるんだよね。良かったら今度聞きに来る?」
「見つけたよごくそつー!今回ばかりは説教じゃ許されないよー?槍何本当てても、魔法でいくら潰しても、後悔したって遅いんだからな!」


【ヴィルヘルム】 一人称:私 外見年齢:23歳 容姿:黒いスーツジャケット+白ブラウス+スーツパンツ(いつもの服装よりかなりラフ。仮面なし)
マゼンタの髪と赤い瞳、白い肌が特徴的な魔族の男性。世界の管理者集団『pop'n Masters』の一員であり、MZDの現在の執事兼補佐役。彼とは大親友。
普段は大人しく思慮深い性格だが、敵対した者やターゲットに関しては容赦ない冷酷な面を持つ。信頼した者には割と甘い。
サクヤに頼まれてごくそつくんを捕獲しに来た。ウルトラワールドへ行けることを喜ばしいことだと思っている為色々な場所に案内してあげてください。
家事スキルが貴族の癖に一級品であり、特に料理の腕はコネクトワールド一と言われている。頼めばあるもので何か作ってくれると思うので頼んでみてもいいかもしれない。MZD曰く『かっこいい美人』であり、実際人間離れした美形である。仮面は元の世界(=コネクトワールド)に置いてきている為、今回は常に素顔です。なので、仮面いじりは今回出来ません。
裸族やカオスな展開に関してはある程度までは冷静に対処するが、MZDに危害が加わったなど堪忍袋の緒が切れると『拷問』とばかりに魔法で潰そうとしてくるので要注意。

「私はヴィルヘルム。『pop'n Masters』の総長補佐兼執事だ。『ヴィル』でも何でも好きに呼ぶといい。よろしく頼むぞ」
「こちらの世界は治安がいいのだな…。いや、大したことではない。こんな平和な世界が連なる光景も、思い出として残しておきたいと思っただけだ。こんなことでなければ、あの子と共に菓子を御馳走したのにな」
「この鍵盤、良い音を響かせるな。…弾くのか、と?ああ、今も時間が開いた時に弾いている。ピアノの音は心を落ち着かせてくれる。そして…新たな旋律を生み出してくれる。今もたまにMZDと共に作曲をしていたりするのだ。もし今度時間があれば、聴いていくといい」
「見つけたぞごくそつ。今日という今日は絶対に許さん。灰と散れ。そして崩れるがいい。救いもないほどに魂を滅ぼしてやる」



※捕獲対象※

【ごくそつくん】 一人称:ぼく 外見年齢:不明 容姿:14の衣装
どこかのまるいほしを支配しようとしている軍人の男性。カオス軍団のメインメンバーの1人。
前回ウルトラワールドの裸族集団と交流したことによりウルトラワールドに興味を持ってしまい、サクヤ達の目を盗み異世界へのゲートを勝手に開きおろさん側の裸族達と絆を深めていた。
重度の武器マニアであり、今回はおろさん側の裸族達がパフォーマンスをするのに必要な道具などを調達してくれます。
つまり、裸族を追っていけば自ずと彼が見つかります。ちなみにMZDとヴィルヘルムを目の敵にしている。

「きょひょひょ!またあったね裸族のみんな!元気にしてたか~い?」
「今回は凄い物を作ってきたんだよ~!くぅいくぅい、みっててね~!」
「きょひょ、なんだー?!って、何でお前達がそこにいるんだよ神に幽玄紳士!見つかってないと思ったのに!」
「ふん!今回ばかりは捕まるわけにはいかないからね!おろさんさんの世界の住人でも容赦はしないよ~?」

④備考
 ・他の方の依頼と同時進行はしないでいただけると嬉しいです。
 ・裸族が絡んでくるかつ依頼が依頼の為ほのぼのギャグテイストになるかと思われます。寧ろお願いします。
 ・ヴィルの家事スキル、というか執事スキルはお好きにお使いください。MZDも手伝ってくれるよ。
 ・ごくそつくんはおろさん側の裸族と一緒に行動しているので、おろさん側が不審に思い2人に『裸族を追おう』と言えば一緒に向かってくれます。
 ・今回ばかりはゲートを何回も使ってサクヤも彼を反省させる為、ある程度の『オシオキ』は許しています。MZDとヴィルヘルムもごくそつくんを追い詰める為一緒に戦ってくれるので、是非有効活用してください。


以上、長くなってしまいましたがこちらでよろしくお願いいたします。おろさん様が執筆しやすいように少々の改変ならOKです。
何か不備等ありましたらご指摘ください。では、長々と失礼いたしました。灯焔でした。

コメント返却 ( No.18 )
日時: 2020/05/16 14:22
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
ミスタのたくらみは防げましたが、結果的に彼は脱獄してしまいました・・・
依頼については了解しました。むむ・・・ダークアイ帝国が表に出てきだした・・・!


>>エイジアさん
初コメントありがとうございます。
依頼については受け付けました。・・・これはまーた厄介な・・・;


>>葉月さん
コメントありがとうございます。
葉月さんの初依頼に関しては本当にすいませんでした・・・;
依頼は了解しました。


>灯焔さん
コメントありがとうございます。
依頼は受け付けました。また何かとやらかしそうですね・・・;そちらもコメントしてくれて本当にありがとうございます。


皆さんコメント本当にありがとうございます。

コメントはまだまだ待ってます。

Re: バトリオウルトラガーディアンズ ( No.19 )
日時: 2020/05/16 17:18
名前: エイジア (ID: l.rgOv2I)

誤字があったので修正しました。

直接対決!?ダークアイ帝国幹部 ( No.20 )
日時: 2020/05/17 14:46
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

>>エイジアさん
了解しました。




というわけで、今回は桜木霊歌さん、葉月さん、エイジアさんからの依頼です。

・・・え?一気に3つは大変なのではって?・・・いい話が思いついたんです!




<BUGギルド>

ニット「~~~♪」←何かを持っている

そこにしんのすけとラリーが。

ラリー「・・・あ、ニットさん、何もってるんだ?」

ニット「!あ、これ?実は、『魔力が目覚めたのか』っていうので作者から『魔導書』っていう本をもらったの。」

しんのすけ「まりょく?何ですかソレ」

ニット「うーん・・・作者が言うには、『異世界の人間のごく一部には、ウルトラワールドに干渉していると秘めていた魔力が解放される』・・・らしいんだけど・・・」

ラリー「それじゃあ、ニットさんはそのごく一部ってこと?スゲェ」

しんのすけ「それじゃあ、オラもいつかそうなるかもしれないゾ!」

ニット「あはは・・・;あり得るかもね・・・;「あの、すいません」・・・あら?」


そこに、『作者とオリキャラとカオスな仲間たちの日常』などの作品を執筆しているカキコ作者の『葉月』さんが。

葉月「みなさんに、依頼があるんです。」


葉月さんからの依頼:迷子のピチューを送り届けて欲しいです。
内容:こんにちは。突然ですが、ピチューが仲間達と逸れてしまいました。迷子のピチューをこちらで保護をしてますが、怪我して歩けない状態で、何とかしてピチューを森に返したいんです。
ピチューの仲間がいる森は様々なポケモンがいて、あの子もみんなと仲良く遊べるようにして欲しいんです。

報酬:いろとりどりのポフレ(ピンクとか、緑色とか茶色とか様々
ポフィン

備考:留意点としては葉月サイドのポケモンはロケット団のニャースやテレパシーで話すポケモン以外は全て鳴き声です。人語は話せなくても理解できてます。
無事にピチューを森に送り届けたら依頼成功です。


葉月「・・・というわけで・・・」

ピチュー(葉月)「ピチュー・・・」

ニット「・・・わかったわ。手伝ってあげる。「それは俺たちに任せな。」・・・あら?」


ピカチュウ「同じ電気仲間、進化系の関係で俺たちがその依頼を引き受けてやるよ。」

ピチュー「ピチューの先輩(?)として手伝いたいんだ。」

ニット「あら、・・・そう・・・・葉月さん、そういうことでいいですか?」

葉月「問題はないです。」

ピカチュウ「それに、ニット、ラリー、お前達作者に呼ばれてるぜ。」

ラリー「え?そうなの?」

ニット「・・・それなら仕方ないわね。行きましょう。」


こうして、葉月さんからの依頼をピカチュウ、ピチュー、しんのすけが引き受けることになった。



3分後・・・

おろさん「・・・お、二人共、待ってたぞ。」

ニット「作者、一体何の用なの・・・?」

ラリー「・・・ん?誰かいるな。」

作者に呼ばれたニットとラリー。部屋にはエイジアサイドの戦姫絶唱シンフォギアの立花響、風鳴翼、雪音クリスが。

響(エイジア)「立花響です。今回はお願いします!」

翼(エイジア)「私は風鳴翼。協力感謝する。」

クリス(エイジア)「私は雪音クリス、よろしくな」

ニット「ちょ・・・ちょっと待って、もしかしてBUG依頼で・・・!?」

翼(エイジア)「ああ、実はかなり厄介なことになってしまって・・・」

おろさん「・・・しかもそれだけじゃない。霊歌さんのところから依頼の手紙が届いたんだ。」

ラリー「また霊歌さんのところから?・・・ん?もしかして、エイジアさんの世界と桜木霊歌さんの世界からの依頼をいっぺんに受けるってこと?」

ニット「えっと・・・それってつまり・・・」


おろさん「・・・そうだ。・・・・どうやら、どっちもダークアイ帝国のやつらが関わっているらしいんだ・・・」



ジブリール(桜木霊歌)からの依頼:ボイド征伐を手伝ってください。
内容:私達の世界には、物語の住民達の絶望から生まれる『ボイド』という存在が現れます。
実は、私達図書館と対立するキルケゴールがダークアイ帝国と手を組み、ボイドを産み出したのです。
そこで、現地にいる空白の書の持ち主達と共に、ボイドを征伐してください。

報酬:回復薬×1000

備考:ボイドは物語の住民の絶望から生まれる存在で、発現者そっくりの姿と声を持ち、容姿の違いは妖しく光る青い瞳くらい。
発現者が絶望に囚われている限りは倒す事はできないという特性を持ち、倒すには、発現者の『絶望と向き合い、立ち向かって克服する意思』が必要不可欠。
ボイドは追い詰められると、最後の悪足掻きとして、『ボイド・○○・イドラ(○○には発現者の名前が入る』という姿に変わり、パワーアップするが、この姿になる時は極端なまでに追い詰められているという事。
ボイド発現者はやがて自分が何者か分からなくなり、反応を示さなくなるか、過去の自分のした事を延々と繰り返す。
発現者が消滅する=メルヘンが崩壊する



エイジアさんからの依頼:ピエストロ討伐を手伝ってほしい
内容:最近あちこちで誘拐事件が起きている。俺達はそれを調べていた。そしてその犯人が分かった。その名は「ピエストロ」、奴は誘拐した人達を自身の魔法で玩具の姿の奴隷にし、あらゆる裏社会の悪人達に売っているらしい。居場所を見つけるが、奴には協力者が居る事が分かった。それはエスパー少女「ユメ」とダークアイ帝国だった。そこで、どうか皆さんにも奴らの討伐を手伝ってほしい。

報酬:解毒薬×1000

備考:今回はピエストロを倒して奴隷にされた人達を救出する事で依頼成功です。ピエストロ達は廃墟の学校を隠れ家にしています。ユメは倒すのではななく説得しなければなりません。玩具奴隷になった人達はピエストロを倒す事で元に戻ります。


おろさん「近頃、シェイミの件といいセレビィの件といい、ダークアイ帝国が表に出始めている。何としてでも急いで2つの依頼をこなしてほしいんだ。ほかのやつらにも言っておいたから、そいつらとも協力してほしい。」


こうして始まった葉月さん、桜木霊歌さん、エイジアさんの世界からの依頼。一体どう話が進むのか・・・

一旦区切ります。感想まだ。

直接対決!?ダークアイ帝国幹部 ( No.21 )
日時: 2020/05/17 15:48
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。

こうして、依頼を引き受けることになった。

尚、それぞれ依頼を引き受ける組み合わせはこうなった。


・ピチュー(葉月)を森に送り届ける
ピカチュウ
ピチュー
しんのすけ
*途中から加わった面々
アルル
ウィッチ
リデル
アミティ

・ボイド征伐
*ボイド・かぐや姫征伐
大地
うた
*ボイド・ランスロット征伐
百鬼姫
むらびと
ニット
名堀
関城
スバル
レム
*ボイド・人魚姫征伐
クルール
ラフィーナ
菜乃
薬子
佳奈子


・ピエストロ討伐
エミリア
パック
ラム
ラリー
ネス
ポポ
ナナ



ボイド征伐班

<千年月夜のメルヘン>

ボイド征伐のために『千年月夜のメルヘン』にやって来た祷親子。待っていたのはグリムエコーズのエル(桜木霊歌)と、ボイドを発現させてしまった1人のかぐや姫だった。

エル(桜木霊歌)「初めまして。僕はエルだよ。」

大地「ああ、よろしく頼む。」

かぐや姫「・・・・・・・」

大地「・・・お前がかぐや姫だな。」

うた「・・・それで、訳を聞かせてもらえる?」

かぐや姫「・・・はい・・・」


かぐや姫が言うには、『おじいさんとおばあさんとずっと一緒に暮らしたい』、『帝と結ばれたい』と願っていた矢先に、キルケゴールにおじいさんとおばあさん、帝と自分の意思関係なく、月の都に帰されるといわれ、その真実を知った結果それに絶望しボイド・かぐや姫を発言してしまったという・・・

その結果、月の都の住人が全員排除され、おじいさんとおばあさん、帝が監禁されてしまったらしい。

大地「そういうことか・・・分かった。すぐに現地へ向かおう・・・「その必要はないぜ」・・・!」

するとそこに、ダークアイ帝国と協力しているハイドとゲラコビッツが。さらに征伐対象のボイド・かぐや姫まで現れた。

ハイド「お前らか・・・ミスタの言っていた親子ってのは・・・」

大地「・・・お前ら・・・ボイドを発現させて何が目的だ・・・」

ゲラコビッツ「るるる・・・答える義理はないですよ。・・・さ、相手になりましょう。」





<気高き騎士たちのメルヘン>

同じくボイド征伐のために『気高き騎士たちのメルヘン』にやって来た百鬼姫、むらびと、ニット、名堀、関城、スバル、レムの7名。

待っていたのは、エル(桜木霊歌)と同じくジブリールに導かれた空白の書の持ち主のウィズ(桜木霊歌)とスカーレット(桜木霊歌)、そして、かぐや姫と同様ボイドを発現させてしまった『ランスロット』だ。

ニット「・・・あなたたちが協力者・・・よね・・・?」

ウィズ(桜木霊歌)「そうだ。俺はウィズ。よろしくね」

スカーレット(桜木霊歌)「あたしはスカーレットよ。」

スバル「・・・それで、そっちがランスロットさんか。」

ランスロット「・・・そうだ。」

むらびと「・・・言いにくいけど・・・君がボイドってのを発現させたのは分かってる。だからこそ聞かせてほしい。・・・ボイドを発現してしまったわけを。」

ランスロット「・・・分かった・・・「その必要はありません。」


突如、カスタマーサービス(今回はドローン不使用)とオーゴンが。彼らの背後にはボイド・ランスロットが。

百鬼姫「カスタマーサービス・・・!」

むらびと「出たな3頭身野郎!」

百鬼姫「えっ;」

カスタマーサービス「・・・;・・・まあいいでしょう。」

ニット「ていうか何しに来たの!?」

カスタマーサービス「まあまあ、そう早まらないでください。・・・これは何かわかりますか?」←本を取り出す

スバル「・・・ん?あれって・・・『アーサー王物語』?」

百鬼姫「・・・!ということは貴様・・・!」

カスタマーサービス「・・・そうです。この本をランスロットに読ませたんです。彼が結末を見たらすぐさま絶望してこのボイド・ランスロットを発現したんです。その結果ボイド・ランスロットはモードレットの暗殺未遂だけではなくグネヴィア妃の監禁までしたんですよ。驚きじゃないですか?」

オーゴン「ウォッホッホッホォ(笑)」

レム「ひどい・・・!許しません!」

むらびと「さっさと倒して存分に〆てやる・・・!」


カスタマーサービス「・・・やれるものならやってみてください。」

オーゴン「ウホォ!!」

カスタマーサービスとオーゴンは大量の部下を呼び出してきた。



一旦区切ります。感想まだ。


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