二次創作小説(新・総合)
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- [PG12]KISHIBEHEARTS
- 日時: 2021/11/14 19:53
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
PG12作品 12歳未満の方は
保護者の助言が必要になります。
この小説はフィクションですので、
実際の出来事や団体名等とは全く関係ありません。
2022年、あと1年でハルキXが目覚めなくなると聞いた佐渡矢優美は
仲間と共に、ハルキXの6つの心を取り戻すことが出来るのか?
メインキャラクター
佐渡矢優美
雨宮蓮
芳澤すみれ
モルガナ
高山修斗
石橋章太
三上光輝
三上深雪
伊東礼
サブキャラクター
クラファ
トリヒコ・ウォーリア
トリゾウ・ウォーリア
カリゾウ・ウォーリア
ヤリゾウ・ウォーリア
アヤカ・ウォーリア
アメリカ人
エリー・ミューストン
ライト・ミューストン
ドクター・三上
ウェルチラボ
ウェルチ・ビンヤード
ウェルタ・ビンヤード
追加戦士
伊東敬
ソフィア
長谷川善吉
山崎望悠
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.43 )
- 日時: 2022/01/04 21:05
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
chapter43 2023年元日
2023年1月1日(日)
優美サイド
ウェスタンシティ
佐渡矢優美「皆揃ったみたいだね?」
高山修斗「ああ、そうだな。」
佐渡矢優美「それじゃ、
新年明けましておめでとうございまーす!」
一同「おめでとうございます!」
博士「おめでとう!今年も宜しく頼むぞ!」
芳澤すみれ「本年も宜しくお願いします!」
敬サイド
クラファタワー 1F
伊東敬「皆揃ったみたいだね?」
石橋章太「揃ったみたいだ。」
伊東敬「では、
新年明けましておめでとうございまーす!」
一同「おめでとうございます!」
トリヒコ「今年も宜しくな!」
雨宮蓮「そうだな!」
伊東敬「早速だけど、皆は何をしてたんですか?」
長谷川善吉「まずはオレから答えるぜ。
オレは家の近所を走ってたなぁ。」
伊東敬「なるほど。章太は?」
石橋章太「蓮とコーヒーを飲んでたなぁ。」
雨宮蓮「俺の勧めでな。」
三上深雪「コーヒー、大人っぽいわね。」
ソフィア「確かに、大人の味だな。」
優美サイド
佐渡矢優美「早速質問するけど、皆は何をしてたんですか?」
山崎望悠「まずは私から行くわ。
私は、道具を作ってたわね。」
佐渡矢優美「修斗君は?」
高山修斗「オレは射撃場で的を撃ちまくってたぜ。」
佐渡矢優美「すみれちゃんは?」
芳澤すみれ「光輝先生と買い物に行ってました。」
モルガナ「何を買ってきたんだ?」
芳澤すみれ「新しい冬服です!」
三上光輝「芳澤さんなら、猫耳付きのフードが
似合うんじゃないかって思ってさ。」
佐渡矢優美「へぇー、私は星を眺めてたなぁー。」
敬サイド
石橋章太「敬、君は何して過ごしていたんだ?」
伊東敬「大晦日は小樽の方まで行ったよ。
それが終わったら石になった礼を眺め、ひたすら語ったよ。
『おれが元に戻すから、もう少し待って欲しい。』
とかね。」
長谷川善吉「そうだよなぁ。オレ達だって戻してぇ!」
伊東敬「勿論ですよ!」
雨宮蓮「敬、俺達も手伝うぞ。」
伊東敬「蓮、ありがとう。」
NEXT chapter44
伊東敬「ある日、横浜周辺にやってきたおれ達は
通行人が次々と逃げる場面を見る。
逃げてきた所を見ると、ゴールドマンが10体もいた!
どうやらゴーレムから、
ある人の心の匂いがするんだけど・・・・・
次回、『横浜防衛戦』
楽しみに待っててくれ。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.44 )
- 日時: 2022/01/11 20:30
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
♪~ペーパーマリオオリガミキング~チョキチョキマニア
横浜駅周辺
ケイM「横浜で非常事態だって?!」
ショウタ「相手は強敵だ。」
ミユキ「やるしかなければ、やるのみね!」
レン「構えろ、来るぞ!」
chapter44 横浜防衛戦
ミユキ「やるしかなければ、やるのみね!」
レン「構えろ、来るぞ!」
VSゴールドマン
ソフィー「敵は10体、強敵だぞ。」
ゼンキチ「油断するな!」
バトル開始
レン「奪え、アルセーヌ!」
レンのアルセーヌがエイガオンを放つ!
ゴールドマン×3「?!」
そこそこのダメージを与えた!
ショウタ「それ!」
ショウタは通常攻撃で追撃を仕掛ける!
ショウタ「おわっ!」
ゴールドマンAの反撃で少しのダメージを受けた!
ケイM「皆、攻撃力を上げよう!」
ピロリロリロ
ケイM「バイシオン!」
ケイMはバイシオンを唱えた!
レン「攻撃力が上がったか!」
6人の攻撃力が少し上がった!
ケイM「物理で畳み掛けよう!」
ソフィア「今だ!」
ソフィアはヨーヨーで周囲のゴールドマンにダメージを与えた!
ミユキ「気をつけて!強い攻撃が来るわよ!」
ゴールドマン×4「!」
ゴールドマン4体は地面にパンチを繰り出し、
クレーターを作った!
ミユキ「キャァーーーッ!!!」バタン
ケイM「シンガー!」
レン「うわぁーーーっ!」バタン
ショウタ「おわーーーっ!」バタン
ケイM「ジョーカー、ナイト!」
ゼンキチ「ヤベェな!」
ソフィア「必殺技、出そうか?」
ケイM「難しい、3人やられてるよ!」
ゴンッ!
ソフィア「があっ!」
ゼンキチ「ぐはっ!」
ケイM「ソフィー、ウルフ!」
ゴールドマン「・・・・・」
ケイM「おれ1人しか残ってない。
これじゃ負ける。」
ケイMだけしか残っていない。
ケイMは御守りを取りだし、祈り始めた。
ケイM「礼、力を貸してくれ。」
祈り終わると、ケイMの身体が光り攻撃力と防御力が上がった!
ケイM「この攻撃力で、決着をつける!」
ケイMはゴールドマンにはやぶさ斬りを10回繰り返し放った!
ゴールドマン×10「!?」
ケイM「チェックメイト!」
ケイMのとどめでゴールドマンは倒れた!
バトル終了
ケイM「終わったね。」
レン「どうだったか?」
ケイMの前に治樹の心が落ちた。
ショウタ「これは、治樹の心だな。」
ケイM「念のため、閣下に保管してもらおうかな?」
ゼンキチ「被害を見てみると、まあまあだな。」
ミユキ「いずれ、復興するでしょう。」
ソフィア「復興を祈って、今日は任務を終えるか。」
ケイM「そうだね。」
ショウタ「お疲れ。」
治樹の心を手に入れた敬サイド。
敬は、処分はもったいないので閣下に保管を頼もうと
考えているのである。
NEXT chapter45
佐渡矢優美「依頼主の依頼でとある洞窟に来た私達、
その洞窟には宝を守る大蛇が待ち構えていた。
私達はその大蛇を倒そうと、皆で力を合わせる。
次回、『大蛇討伐作戦』」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.45 )
- 日時: 2022/01/18 19:52
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
洞窟で
ユウミ+「この先に大蛇がいるよ、準備は良い?」
シュウト「ああ。」
スミレ「いつでも行けます。」
コウキ「僕もだ。」
モルガナ「ワガハイも同じだ。」
ミユD「ドキドキするわね!」
ユウミ+「じゃあ、行くよ!」
chapter45 大蛇討伐作戦
♪~P5~Blooming Villain
ユウミ+「そこだ!」
ユウミ+は2丁拳銃で大蛇を撃つ!
BANG!
しかし、当たらなかった!
VS大蛇
バトル開始
シュウト「強化弾薬使うぜ。」
シュウトはリボルバーの弾を強化弾に入れ替えた。
シュウト「喰らいやがれ!」
シュウトは強化弾入りリボルバーで大蛇を撃つ!
大蛇「グアッ!」
大蛇にそこそこのダメージを与えた!
スミレ「追撃行きます!」
ブチッ!×2
スミレ「サンドリヨン!」
モルガナ「ゾロ!」
スミレのサンドリヨンがコウガオンを、
モルガナのゾロがガルダインを放つ!
critical!
大蛇をダウンさせた!
HOLDUP!
コウキ「そろそろ行こうか?」
ミユD「決着を付けましょう。」
ユウミ+「総攻撃だよ!」
ペルソナ5のカットインで総攻撃をする!
しかし、倒せなかった!
大蛇「ガアァーーーッ!」
シュウト「何だ?!」
大蛇が怒り出し、ユウミ+以外の5人を攻撃した!
シュウト「おわぁーーーッ!」バタン
モルガナ&コウキ「うわぁーーーっ!」バタン
スミレ「嫌ァーッ!」バタン
ミユD「キャッ!」
ミユD以外の4人が倒れてしまった!
ミユD「ピンチね。」
ユウミ+「連携行くよ、援護して!」
ミユD「分かったわ。」
SHOW TIME
WHITE REAPER
ミユD「行くわよぉー!」
ミユDは大蛇に突進斬りを繰り出す!
ミユD「死になさい!」
突進斬りが終わった瞬間、
ユウミ+が大蛇に向けて撃った!
ユウミ+「これで終わりだよ。」
BANG!
大蛇「ガァーーーッ!!!」バタン
バトル終了
ユウミ+「終わったね。」
大蛇が、何かを落とした。
シュウト「これは?」
ミユD「リバーストーンね。」
ユウミ+「でも、私が欲しいのはこれじゃないよ。
処分はしないけど。」
スミレ「どうするんですか?」
ユウミ+「博士に保管してもらおうかな?」
モルガナ「これで仕事は終わったな。
依頼主に報告して、今日は帰って寝ようぜ。」
コウキ「寝る前に、伯父さんに保管してもらってからだ。」
シュウト「皆さん、お疲れさんっしたー!」
NEXT chapter46
佐渡矢優美「敬に1つ言うよ。治樹の心を渡せ!」
伊東敬「渡すものか!
優美こそ、リバーストーンを渡さないのか?!」
2023年1月29日(日)、クラファタワー屋上で出会った2人はそれぞれが
目的の物を持っていると聞いた瞬間、
それぞれの物を賭けた戦いを始める。
果たして、どっちが勝つのか?!
佐渡矢優美&伊東敬「次回、『それぞれの戦い』」
佐渡矢優美「この戦いで、あんたを倒す!」
伊東敬「優美に負けてたまるか!」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.46 )
- 日時: 2022/01/25 19:18
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
クラファタワー R
そこには、優美サイドと敬サイドの14人と石化した礼がいた。
伊東礼「・・・・・」
佐渡矢優美「来たんだね、敬。」
伊東敬「この2ヶ月間、大変だったよ。」
佐渡矢優美「そうだね。単刀直入に言うよ。
治樹の心を渡せ!」
伊東敬「渡すものか!
優美こそ、リバーストーンを渡さないのか?!」
佐渡矢優美「当たり前だよ!あんたは裏で礼ちゃんを溺愛してる癖に!」
博士「止めんか!」
トリヒコ「お前ら、そんなキャラじゃないだろ!
仲直りできないのか?!」
高山修斗「まさかここで石橋等と出会うことになっちまったか。」
石橋章太「本当は別のことで出会いたかったがな。」
佐渡矢優美「博士、手を出さないで!
これは私達の戦いなんだ!」
伊東敬「閣下こそ手を出さないでください!
ここで決着を付けてやる!どっちが強いのかをね!」
chapter46 それぞれの戦い
♪~FF13~ブレイズエッジ
伊東敬「ここで決着を付けてやる!どっちが強いのかをね!」
一同は変身した!
ユウミ+「治樹の心を渡すんだ、ケェーーーイッ!!!」
ケイM「それは渡さないぞ!ユウミィーーーッ!!!」
ユウミ+とケイMはそれぞれ剣を抜いた!
優美サイドVS敬サイド
2人はそれぞれを斬ろうとするが、相手の剣とぶつけた!
ユウミ+「あんたのようなシスコンに負けなぁーーーいっ!!!」
ケイM「負けてたまるかぁーーーっ!!!」
それぞれ、弾かれた。
バトル開始
シュウト「おりゃー!」
シュウトはリボルバーで一同を撃つ!
BANGBANGBANGBANG!
ショウタ「やるな、キャプテン。」
ショウタ以外、そこそこのダメージを受けた!
ショウタ「ジャンプ斬り!」
ショウタはジャンプ斬りで周囲にダメージを与える!
スミレ「危ないですね。」
優美サイドはあまりダメージを受けなかった。
ユウミ+「ファイガ!」
ユウミ+がファイガを放つと同時に
ピロリロリロ
ケイM「メラゾーマ!」
ケイMはメラゾーマを唱え、
それぞれの火の玉がぶつかって爆発した!
レン「アルセーヌ!」
スミレ「サンドリヨン!」
ゼンキチ「バルジャン!」
モルガナ「ゾロ!」
ペルソナ使いの4人は各々のペルソナを出して攻撃する!
コウキ「それ!」
ミユキ「おりゃ!」
コウキとミユキは右脚を右から左上に上げる!
トリヒコと博士は
博士「これは、どうなるんじゃろうか?」
トリヒコ「分からん。」
ケイMは
ピロリロリロ
ケイM「ザバラーン!」
ケイMはザバラーンを唱えた!
ユウミ+「エアロガ!」
同時にユウミ+はエアロガを放った!
しかし、2人の攻撃は当たらなかった。
ユウミ+「デジョン!」
ピロリロリロ
ケイM「バシルーラ!」
ユウミ+はデジョンを放ち、ケイMはバシルーラを唱える!
優美サイド、ユウミ+以外は彼方に飛ばされ
敬サイド ケイM以外は消滅した!
ユウミ+「私の仲間を飛ばすなんて!」
ケイM「おれの仲間を消すとは、絶対に許せない!」
ユウミ+「ブリザガ!」
ケイM「マヒャド!」
ユウミ+「サンダガ!」
ケイM「ギガデイン!」
ユウミ+「デス!」
ケイM「ザラキ!」
ユウミ+「アスピル!」
ケイM「マホトラ!」
ユウミ+「クエイガ!」
ケイM「ジバリーナ!」
こうして、2人は同じ能力を使い、
魔力が尽きるまで戦いあった。
ケイM「ダメだ、これ以上は戦えない。」バタン
ユウミ+「私も、戦いだけで答えなんて出ないよ。」バタン
バトル終了
2人は仰向けで空を見ながら喋っていた。
ユウミ+「敬、ごめんね。私、治樹の事を優先しすぎたみたい。」
ケイM「こっちこそごめん。おれは礼にこだわりすぎてたよ。」
他のメンバーは何事も無かったかのように戻っていた。
ミユD「災難だったわ。」
ユウミ+「ねえ敬、どこかでカラオケに行きたいなぁ。」
ケイM「そうだね。おれも、歌いたかったんだ。」
その間、トリヒコは礼にリバーストーンを捧げる。
そうすると、礼は石から元に戻った!
伊東礼「私は、一体?」
ケイM「礼、戻って良かった。」
ユウミ+「礼ちゃん、一度裏切るような形になっちゃってごめんね。」
伊東礼「敬にい、優美・・・・・」
すると、礼が涙を流していた。
伊東礼「うわぁーーーん!
怖かったよぉーーーっ!!!」(泣)
一同は変身が解けていた。
伊東敬「礼、おれだってもう泣いてるさ。」(泣)
佐渡矢優美「礼ちゃん、ごめんね。
本当にごめんね。」(泣)
博士「良かったなぁ。」
高山修斗「悪リィ。オレ、どうかしてた。」
石橋章太「こちらこそ、すまなかった。」
トリヒコ「治樹の心は、残り2つだな。」
博士「仲直りできて良かったのぉ。」
仲直りできた優美と敬、
2人の絆はさらに結ばれるのであった。
NEXT chapter47
Litemoveの雑談
参加者 佐渡矢優美 伊東敬
佐渡矢優美「今度はカラオケに行きたいなぁ。」
伊東敬「そうだね。おれもそう思ってたよ。」
佐渡矢優美「礼ちゃんを元に戻し、
治樹の心を手に入れることができて良かったよ!」
伊東敬「それは良かったよ。」
佐渡矢優美&伊東敬「そんな次回は『カラオケ』
楽しみに待ってて(ね/くれ)。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.47 )
- 日時: 2022/02/01 19:29
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
block6 決着
カラオケボックスで
佐渡矢優美「今日は皆で歌っちゃおう!」
chapter47 カラオケ
佐渡矢優美「まずは順番を決めるよ!」
11人がそれぞれの順番で歌を歌う。
1 高山修斗
2 石橋章太
3 雨宮蓮
4 佐渡矢優美
5 三上光輝
6 長谷川善吉
7 山崎望悠
8 伊東敬
9 伊東礼
10 三上深雪
11 芳澤すみれ
となった。
高山修斗「最初はオレか。」
♪~それが大事
歌 高山修斗
高山修斗「♪~負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事
駄目になりそうな時それが一番大事」
石橋章太「上手だな。」
高山修斗「♪~」
次
石橋章太「俺だ。」
♪~キセキ
歌 石橋章太
石橋章太「♪~明日今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない
今もこんなに好きでいるのに 言葉に出来ない」
伊東敬「章太らしい。」
次
雨宮蓮「俺だな。」
♪~愛は勝つ
歌 雨宮蓮
雨宮蓮「♪~心配ないからね 君の想いが
誰かに届く明日がきっとある」
佐渡矢優美「それが蓮君だよ。」
次
佐渡矢優美「私だ。」
♪~素敵だね
歌 佐渡矢優美
佐渡矢優美「♪~風が寄せた言葉に泳いだ心
雲が運ぶ明日に弾んだ声」
伊東礼「優美・・・・・」
次
三上光輝「次は僕だ。」
♪~カルマ
歌 三上光輝
三上光輝「♪~ガラス玉ひとつ落とされた
追いかけてもうひとつ落っこちた」
佐渡矢優美「光輝先生凄い。」
雨宮蓮「そうだな。
次」
長谷川善吉「オレの歌を聞け!」
♪~ペガサス幻想
長谷川善吉「♪~抱き締めた心の小宇宙
熱く燃やせ奇跡を起こせ」
山崎望悠「いつの歌なのかしら?」
次
山崎望悠「これが私の持ち歌よ!」
♪~うっせぇわ
歌 山崎望悠
山崎望悠「♪~正しさとは愚かさとは
それが何か見せつけてやる!」
伊東敬「山崎さんらしいな。」
次
伊東敬「さあ、おれの歌だ。」
♪~道
歌 伊東敬
伊東敬「♪~『思い出が時間を止めた』
今日の日を忘れるなと
見慣れた景色二度と並べない
思い出の道」
佐渡矢優美「歌、上手いね。」
次
伊東礼「これが、私の持ち歌の1つ!」
♪~コネクト
歌 伊東礼
伊東礼「♪~交わした約束忘れないよ 目を閉じ確かめる
押し寄せた闇 振り払って進むよ」
伊東敬「この曲、礼が最も好きで歌が上手いん
だよ。
以前、カラオケの採点したときは殆ど90点以上なんだ。」
佐渡矢優美「そんなに上手いんだ。」
伊東礼「♪~」
次
三上深雪「次は私が歌うわよー。」
佐渡矢優美「まさか。」
三上深雪「そのまさかよ。」
♪~DANZENふたりはプリキュアVer.Max heart
歌 三上深雪
三上深雪「♪~maxheart!
プリキュア プリキュア
プリキュアプリキュア プリキュア プリキュア
プリティでキュアキュア ふたりはプリッキュアー!」
三上光輝「深雪はカラオケに来ると必ずこの曲を歌うんだよ。」
長谷川善吉「そんなにプリキュア知ってんだな。
ぶっちゃけありえねぇ。」
三上深雪「♪~」
雨宮蓮「凄いな。」
次
佐渡矢優美「本当はすみれちゃんので最後にしたいんだけど、
敬達からデュエットしたいと言う声を聞いたのよ。
そこで、すみれちゃんが歌い終わったら
デュエットタイムにしようと思います。」
伊東礼「嬉しい!」
芳澤すみれ「では、私はこの曲を歌います。」
♪~奏
歌 芳澤すみれ
雨宮蓮「すみれらしいな。」
石橋章太「この曲、聞いたことがあるぞ。」
芳澤すみれ「♪~改札の前繋ぐ手と手 いつものざわめき新しい風
明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた」
伊東礼「そんなに歌上手いんだ!」
三上光輝「流石芳澤さんだね。」
芳澤すみれ「♪~」
高山修斗「すげぇな。」
山崎望悠「上手ね。」
次
佐渡矢優美「いよいよ、デュエットタイムでーす!」
伊東敬&伊東礼「待ってました!」
高山修斗「2人ともそんなにデュエットしたかったのか。」
伊東礼「まずは、アレだよね?」
伊東敬「そうだね。」
石橋章太「何を選んだんだ?」
♪~ロキ
歌 敬&礼
伊東礼「♪~さあ眠眠打破」
伊東敬「♪~昼夜逆転」
伊東礼「♪~VOX AC30W」
佐渡矢優美「兄妹でデュエット、凄いね。」
2人「♪~人見知り宣言で逃げる気かBOY」
石橋章太「ハイハイ!」
山崎望悠「凄い歌ね。」
次
♪~道
歌 修斗&章太
伊東敬「さっきおれが歌った曲をデュエットで!」
高山修斗「♪~『思い出が時間を止めた』
今日の日を忘れるなと」
石橋章太「♪~見慣れた道二度と並べない」
2人「♪~思い出の道」
三上光輝「凄いね。」
三上深雪「歌が上手いわ。」
山崎望悠「流石ね。」
次
佐渡矢優美「最後は、私と礼ちゃんが歌う
七つの海を渡る風のように。」
伊東礼「ミュージック、スタート!」
♪~七つの海を渡る風のように
歌 優美&礼
佐渡矢優美「♪~数えきれない程のいつかは
いつになったら叶うの?
叶う日はやってくるの?」
伊東礼「♪~歩く意味ばかり考えて
はじめの一歩が踏み出せずに
自分に言い訳増えてく」
♪~
長谷川善吉「2人の究極の歌だな。」
雨宮蓮「そうだな。」
高山修斗「上手いデュエットだな。」
石橋章太「これだったらライブ会場満席になるぞ。」
佐渡矢優美&伊東礼「♪~七つの海を渡る風のように
碧い未来に夢を描くよ」
終了
パチパチパチパチ
佐渡矢優美「皆さん、お疲れ様でしたー!」
一同「お疲れ様でしたー!」
山崎望悠「さっき優美と礼が歌った歌、とっても上手ね。」
伊東敬「隠し芸とか、そういうものだよね?」
伊東礼「うん、私と優美で始める前に決めたんだ。」
佐渡矢優美「今日はここまで、次はスキーをしたいよね?」
高山修斗「そうだよな?」
雨宮蓮「ああ。」
伊東敬&三上光輝「そだねー。」
カラオケで絆を修復した優美と敬、
今度はスキーで交流だ!
NEXT chapter48
Litemoveの雑談
参加者 佐渡矢優美 雨宮蓮 伊東敬
雨宮蓮「今日のカラオケ、楽しかったな。」
伊東敬「おれ、礼と一緒に歌えたのが嬉しい。」
佐渡矢優美「蓮くんも敬も歌、上手かったよ!」
雨宮蓮「嬉しいな!」
伊東敬「そんな次回は、何にするの?」
佐渡矢優美「次回はスキーをするよ!」
雨宮蓮「次回、『皆をスキーに連れてって』」
3人「次回もお楽しみに!」