二次創作小説(新・総合)
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- [PG12]KISHIBEHEARTS
- 日時: 2021/11/14 19:53
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
PG12作品 12歳未満の方は
保護者の助言が必要になります。
この小説はフィクションですので、
実際の出来事や団体名等とは全く関係ありません。
2022年、あと1年でハルキXが目覚めなくなると聞いた佐渡矢優美は
仲間と共に、ハルキXの6つの心を取り戻すことが出来るのか?
メインキャラクター
佐渡矢優美
雨宮蓮
芳澤すみれ
モルガナ
高山修斗
石橋章太
三上光輝
三上深雪
伊東礼
サブキャラクター
クラファ
トリヒコ・ウォーリア
トリゾウ・ウォーリア
カリゾウ・ウォーリア
ヤリゾウ・ウォーリア
アヤカ・ウォーリア
アメリカ人
エリー・ミューストン
ライト・ミューストン
ドクター・三上
ウェルチラボ
ウェルチ・ビンヤード
ウェルタ・ビンヤード
追加戦士
伊東敬
ソフィア
長谷川善吉
山崎望悠
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.13 )
- 日時: 2021/05/30 20:23
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
コロシアム ロビー
伊東敬「優美さん、決勝に行ったか。」
ソフィア「準決勝まで行けたな。」
伊東敬「おれは優美さんと戦いたい、
ソフィアだって蓮君と戦いたいんだろ?」
ソフィア「その通りだ。」
伊東敬「時間だね、行くよ。」
ソフィア「行くか。」
chapter13 闘技大会 ケイ後編
準決勝
コロシアム ステージ
司会「準決勝第2試合は敬&ソフィアとライトニング&スノウ!」
スノウ「見た感じ、ちっこい2人組じゃねぇか。」
ライトニング「ああ、奇術師らしき奴は、
何か能力を隠してるようだ。スノウ、油断するな。」
スノウ「分かった。」
敬とソフィアは変身した。
ケイM「あの2人組、特定属性の魔法しか使わないみたいだね。」
ソフィア「ああ。」
司会「準決勝第2試合、始め!」
♪~FF13~閃光
VS
ライトニング
スノウ・ヴィリアース
バトル開始
ケイM「まずは・・・・・」
ブチッ!
ピロリロリロ
ケイM「ギラ!」
ケイMはギラを唱えた!
ライトニングはかわし、スノウは火傷を負った!
スノウ「あちちっ!やるじゃねぇか。」
ライトニング「こっちも行くぞ!」
スノウ「おう!」
ライトニング「喰らえ!」
ライトニングはエリアブラストを放った!
ソフィア「がぁっ!」
ソフィアは少しのダメージを受けた。
ソフィア「すごいな。」
スノウ「行くぜ!ブリザド!」
ライトニング「サンダー!」
スノウはブリザドをケイに、
ライトニングはサンダーをソフィアに放った!
ケイM「冷たいねぇ。」
ソフィア「効かないな。」
ケイM「こっちも反撃しよう!」
ピロリロリロ
ケイM「ジバリア!」
ケイMはジバリアをスノウに唱えた!
スノウ「ん?何かが仕掛けられた気がしたような・・・・・」
ソフィア「私はこれだ!」
ソフィアはヨーヨーでライトニングを攻撃する!
ライトニング「ぐわぁっ!」
ライトニングはそこそこのダメージを受けた。
ライトニング「物体が飛んだか!」
スノウ「行くぜ!」
その瞬間、スノウの足元のジバリアが発動!
スノウ「ぐはぁっ!」
スノウはかなりのダメージを受けた。
スノウ「床から土が出てきやがった!」
ケイM「追撃だ!」
ピロリロリロ
ケイM「バギ!」
ケイMはバギを唱えた!
ライトニング「何だこの強さは・・・・・」バタン
スノウ「シャレになんねぇよ・・・・・」バタン
バトル終了
司会「そこまで、勝者敬&ソフィア!」
ケイM「よしっ、これで優美さんと戦える!」
ソフィア「そうだな。」
コロシアム ロビー
ロビーには既に優美と蓮が待っていた。
佐渡矢優美「キミ達が来るのを待ってたよ。」
雨宮蓮「準決勝を越えたか。」
伊東敬「そうだ、おれは2人と戦うために
準決勝を乗り越えた。」
ソフィア「私もだ。」
佐渡矢優美「私達も2人と戦いたくて、
準決勝を乗り越えたんだよ?」
雨宮蓮「2人で連携して猛者を蹴散らした。」
伊東敬「なら2人に言っておくよ。
おれ達が勝ったら奇術連合会に入ってもらうよ。」
佐渡矢優美「だったらこっちも言っておく。
私達が勝ったらLitemoveに入ってよ。」
伊東敬「そうだね、手加減はしない!」
佐渡矢優美「こっちこそ挑むところだ!」
いよいよ決勝、果たしてこの闘技大会は
どちらに軍配が上がるのか?!
to be continued
NEXT chapter14
佐渡矢優美「私の力、舐めないでよ。」
伊東敬「おれの奇術、舐められちゃ困るね。」
雨宮蓮「こっちも本気を出すぞ!」
ソフィア「さあ、来い!」
佐渡矢優美&伊東敬「次回は『闘技大会 決勝編』
(敬君/優美さん)に勝つ!」
エンドロール
敬の能力
伊東敬「今日はおれの能力を紹介するよ。
おれは多彩な武器や能力を使えるが、
主に剣と弓とDQ呪文を使う。
まず剣は小さいソードタイプで素早く切り込むことが出きる。
次に弓、右手で矢を放ち、遠くにいる敵を
仕留めることができる。
DQ呪文はメラやヒャド、デインなど
水以外の呪文を唱えることができる。
ここだけ見たら、優美さんと似てそうだけどね。
物語が進むと色々な能力を身に付けていくので
待っててほしい。
今回はここまで、次回も見てほしいな。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.14 )
- 日時: 2021/05/30 20:11
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
コロシアム ロビー
ロビーには既に優美と蓮が待っていた。
佐渡矢優美「キミ達が来るのを待ってたよ。」
雨宮蓮「準決勝を越えたか。」
伊東敬「そうだ、おれは2人と戦うために
準決勝を乗り越えた。」
ソフィア「私もだ。」
佐渡矢優美「私達も2人と戦いたくて、
準決勝を乗り越えたんだよ?」
雨宮蓮「2人で連携して猛者を蹴散らした。」
伊東敬「なら2人に言っておくよ。
おれ達が勝ったら奇術連合会に入ってもらうよ。」
佐渡矢優美「だったらこっちも言っておく。
私達が勝ったらLitemoveに入ってよ。」
伊東敬「そうだね、手加減はしない!」
佐渡矢優美「こっちこそ挑むところだ!」
chapter14 闘技大会 決勝編
決勝
コロシアム ステージ
司会「いよいよ決勝戦でございます、
相手は優美&蓮と敬&ソフィア!」
佐渡矢優美「私と似た力がする。」
雨宮蓮「そうか。」
伊東敬「おれと似た力がするけど?」
ソフィア「本当か?」
すみれ達は
芳澤すみれ「誰が勝つんでしょうか?」
高山修斗「同じみてぇだな。」
石橋章太「どっちが勝つんだろうか?」
伊東礼「敬にいも優美も好きだから、予想なんてできないよ!」
コロシアム ステージ
♪~スラもり2~王者はどちらだ
4人は変身した。
司会「それでは運命の決勝戦、始め!」
始めの合図で、ユウミ+は跳んで銃を出し、
ケイMは弓をユウミ+に向けた!
怪盗団リーダー
雨宮蓮
Litemoveリーダー
佐渡矢優美
VS
雪国奇術師
伊東敬
自称AI美少女
ソフィア
ケイMが弦を離した瞬間、ユウミ+は銃のトリガーを引いた!
ボンッ!BANG!
ケイM「驚いたよ優美、キミが銃を持ってたなんて。」
ユウミ+「そんな敬君は弓矢、持ってたんだね。」
ケイM「さあ、行くよ!」
バトル開始
ピロリロリロ
ケイM「ダモーレ!」
ケイMはダモーレを唱えた!
ユウミ+「こっちも、ライブラ!」
ユウミ+はライブラを放った!
互いの能力が見破られた。
ケイM「なるほどね。」
ブチッ!
ピロリロリロ
ケイM「ドルマ!」
ケイMはドルマを唱えた!
ユウミ+「キャッ!」
WEAK!
ケイM「弱点みたいだね。」
ユウミ+は弱点を突かれ、
少しの間行動ができなくなった。
雨宮蓮「返しだ、アルセーヌ!」
蓮のアルセーヌがマハエイハを放った!
WEAK!
ソフィア「おわっ!」
ソフィアも弱点を突かれてしまった。
ユウミ+の行動不能が解除された。
ユウミ+「挽回するよ!ウォータ!」
ユウミ+はウォータを放った!
ケイMは少しのダメージを受けた。
ケイM「こっちも呪文で対抗だ!」
ピロリロリロ
ケイM「ヒャド!」
ケイMはヒャドを唱えた!
ユウミ+「こっちも、ブリザド!」
ユウミ+はブリザドを放った!
ケイM「おっと。」
ユウミ+「崩れちゃったね。」
互いの氷がぶつかって消えた。
ソフィアの行動不能が解除された。
ソフィア「やるか!」
ブチッ!
レン「甘いな。」
ソフィアはヨーヨーで2人を攻撃するが、
それよりも前にレンが銃でソフィアを撃った!
BANG!
ソフィア「がぁっ!」
ソフィアは倒れてしまった。
ケイM「ソフィアが倒れちゃった。でも弓矢で!
トリプルアロー!」
ブチッ!
ケイMは一気に3本の矢を持って弦を離した。
ボンッ!
レン「うわっ!」
ユウミ+「キャッ!」
2人は大ダメージを受けた。
ケイM「ぐぬぬっ。こっちも体力を消費したか。」
ユウミ+「だったら、アスピル!」
ユウミ+はアスピルを放った!
ケイM「MP取られた!」
ケイMのMPをそこそこ奪った!
ケイM「こっちは・・・・・」
ピロリロリロ
ケイM「マホトラ!」
ケイMはマホトラを唱えた!
ユウミ+のMPを少ししか奪えなかった!
ケイM「なら、トリプルアロー!
ケイMは一気に3本の矢を持って弦を離した。
ボンッ!
ユウミ+「甘いね!」
ケイM「何だって?!」
ユウミ+「こっちは、トゥーハンドショット!」
ブチッ!
ユウミ+は横跳びした後、
転がりながら拳銃のトリガーを引いた!
ケイM「うわぁーっ!」
ケイMは倒れた。
バトル終了
司会「ここまで、優勝は優美&蓮!」
ユウミ+「やった!」
レン「優勝だ!」
ソフィア「ま、負けた。」
ケイM「キミ達強いね。
約束通りLitemoveに入るよ。」
ユウミ+「うん、よろしくね!敬!」
ケイM「こっちこそよろしく!優美!」
こうして2人は握手を交わした。
司会「それでは優勝者には、
トロフィーカップを送呈致します。」
優美と蓮はトロフィーカップを貰った。
コロシアム ロビー
伊東礼「敬にいが入るなんて、嬉しい!」
雨宮蓮「光と闇の2つの能力を持っていそうだな。」
伊東敬「そうかい?」
芳澤すみれ「それよりも、コードネームがまだですよね?」
伊東敬「コードネームか。だったらおれはマジシャンだ。」
高山修斗「マジシャンか。おめぇらしいな。」
石橋章太「ソフィアは持っているのか?」
ソフィア「ああ。私はソフィーだ。」
雨宮蓮「よろしくな!」
こうして、2人の追加メンバーが仲間に加わったLitemove、
これからは新たなコラボレーションもありそうだ。
NEXT chapter15
トリヒコ編
トリヒコ「閣下と救急救命士として生活している俺は、
ナショナル総合病院で新たな医師と出会う。
彼女は大治小夜、最近ナショナル総合病院に派遣された。
非番の日に小夜が紹介した人物は花寺のどか、
彼女ら、何処かで戦った経験のありそうな
気がするが・・・・・
次回は『MEDICAL PINK』楽しみに待ってろ。」
エンドロール
ソフィアの能力
ソフィア「今日は私の能力を紹介だ。
私の武器はヨーヨーとブラスター、
ペルソナはパンドラだ。
主に光属性の魔法を扱う他、
味方の傷を回復することも出来る。
今回はここまで、次回を楽しみに待っててほしい。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.15 )
- 日時: 2021/06/07 19:49
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
block02 共闘
ナショナル総合病院 救急入口
トリヒコ「急患です!」
ヤリゾウ「急患か!」
女性医師「思ったよりひどい傷ね、治療室に運んで!」
トリヒコ「はい!」
トリヒコ (あの女性医師、異動してきたのか?)
クラファ6代目閣下
トリヒコ・ウォーリア
chapter15 MEDICAL PINK
2022年6月4日(土)
クラファタワー エントランス
女子高生「待ちきれませんよ、小夜さんが紹介した人!」
小夜「そろそろ来るそうね。」
スーパードクター
大治小夜
大治小夜ってだーれ?
三上光輝「早速だけど説明だ。
大治小夜は魔進戦隊キラメイジャーの
キラメイピンクに変身する戦隊ピンクだ。
キラメイ魔進はヘリコプターのヘリコ。
テレビでは評判の美人ドクターと言われている。
判断基準はエモいかエモくないかだが、
無理や絶体絶命と言う言葉は好まないんだ。
変身後の能力は後程紹介しよう。
本編に戻るよ。」
女子高生「ふわぁっ、来ましたよ!」
小夜「こっちよ!」
トリヒコ「ここか!」
小夜「ちょうどいいところに来たわね。」
トリヒコ「君は、先日の?!
隣にいるのは?」
女子高生「わたし、花寺のどかです!」
医者を目指す高校生
花寺のどか
花寺のどかってだーれ?
三上深雪「説明するわ。
花寺のどかはヒーリングっどプリキュアの
キュアグレースに変身するわ。
ヒーリングアニマルはラビリン。
物心がつく前から進級する前まで、
入院生活を余儀なくされてたの。
ようやく退院したときは運動神経はあまり無く、
少し走ると息が上がるほど疲れるそうよ。
変身後の能力は後程。
本編に戻るわね。」
トリヒコ「俺はクラファ6代目閣下も兼ねてる
トリヒコ・ウォーリアだ。」
のどか「ふわぁ、閣下も兼ねてるんですね!」
トリヒコ「ああ。」
小夜「今日は非番だし、
一緒にクラファタワーに行きましょうか。」
トリヒコ「そうだな。」
3人はタワーで買い物をした後、
相手のアカウントをLINEに登録した。
NEXT chapter16
佐渡矢優美「ある日、私は敬と一緒に
クラファシティを歩いてると、2人の魔女に出会った。
名前はイレイナとアズサ、彼女達は驚きのあまり
魔法の力が強い。」
伊東敬「おれも驚いたよ。」
佐渡矢優美「驚くよね。
次回は『灰の魔女と高原の魔女』
楽しみに待っててね。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.16 )
- 日時: 2021/06/13 20:06
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
ナショナルシティ
佐渡矢優美「敬、Litemoveはもう慣れた?」
伊東敬「もちろん慣れたよ優美。」
佐渡矢優美「それは良かったよ。」
伊東敬「ん?あの2人は?」
chapter16 灰の魔女と高原の魔女
灰の魔女「貴女も同じ魔女のようですが・・・・・」
高原の魔女「良く言われますよ。」
灰の魔女「すみませーん、道案内をお願いしたいんですがー!」
伊東敬「はい!」
高原の魔女「私達、ハヅキシティの
フィクション団地に行きたいんですけど、分かります?」
佐渡矢優美「知ってますよ。良かったら一緒に行きませんか?」
高原の魔女「悪くなさそうね。」
灰の魔女「そうですね、一緒に行きましょうか。」
伊東敬「では!」
道中
佐渡矢優美「私は何でも屋Litemoveをやっている
佐渡矢優美です。」
伊東敬「僕も同じく伊東敬です。」
佐渡矢優美「早速ですが、2人のお名前を
お聞きしたいんですが・・・・・」
灰の魔女「私は灰の魔女のイレイナです。」
魔女の旅々から
灰の魔女
イレイナ
イレイナ「私はロベッタと言う国から来ました。」
佐渡矢優美「ロベッタ?何処だろう?」
高原の魔女「私も知らないわね。
私は高原の魔女のアズサって言います。」
スライム倒して300年から
高原の魔女
アズサ
アズサ「私はフラタ村の近くに家がありまして、
不死身で300年も住んでますよ。」
イレイナ「300年?!」
アズサ「スライムだけを倒して300年経ったら、
レベル99になってて驚いたのよね。」
伊東敬「レベル99?!」
アズサ「そう。私にはレッドドラゴンのライカがいて、
イレイナと声が似てたから驚いたわ。」
イレイナ「私も道を歩いてたらレッドドラゴンの
女性が道案内を訪ねて、私と声が似ていたので驚きましたよ。」
アズサ「あれはライカ。」
佐渡矢優美「へぇー。」
するとその時、ゴーレムが街を襲っていた。
ゴーレム「・・・・!」
伊東敬「ゴーレムだと?!」
佐渡矢優美「これ以上暴れさせない!」
イレイナ「そうですね!」
アズサ「私の邪魔はさせないわよ!」
優美と敬は変身した。
ユウミ+「さあ、行きますよ!」
イレイナ「はい!」
アズサ「始めるわよ!」
ケイM「イリュージョンだ!」
♪~P5~Blooming Villain
VSゴーレム
バトル開始
イレイナ「まず私は怪物の動きを抑えましょうかね?」
イレイナはゴーレムの行動を一時的に抑えた!
イレイナ「今です!」
ピロリロリロ
ケイM「ピオリム!」
ケイMはピオリムを唱えた!
アズサ「速くなったわね!喰らいなさい!」
アズサは火炎、評決、電撃の魔法を連続で繰り出した!
ゴーレム「・・・・!」
ユウミ+「今だ!」
ケイM「フィナーレだ!」
ユウミ+とケイMは武器を剣に持ち変えて、
それぞれ剣でゴーレムを突いた!
ゴーレム「・・・!?」
バトル終了
ユウミ+とケイMは変身を解いた。
佐渡矢優美「よしっ!」
伊東敬「お2人共結構強いんですね。」
イレイナ「私は早い段階で先生から教わりまして・・・・・」
アズサ「私は、独学で学んだわね。」
佐渡矢優美「独学ですか。」
伊東敬「僕は奇術を独学で学びましたね。」
イレイナ「奇術ですか。最近はロベッタでも
人気になっていますから。」
アズサ「ライカ達も奇術を学んでたわね。」
4人はハヅキシティのフィクション団地に到着した。
アズサ「ここがフィクション団地ね。」
イレイナ「ここがフィクション団地ですか。」
佐渡矢優美「はい。」
伊東敬「建物内は快適ですよ。」
アズサ「私達、本当は元の世界に帰りたいんだけど、
どうやって帰るのか分からないのよね。」
イレイナ「私もですよ。」
佐渡矢優美「そういえばミカミ博士が元の世界に帰れる装置を
作っていたんですが、完成が2024年頃になると
聞きまして・・・・・」
イレイナ「2024年?!えっと、今年は何年でしょうか?」
伊東敬「2022年です。」
アズサ「あと2年ね。」
イレイナ「あと2年ですか。」
アズサ「道案内、ありがとうね!」
イレイナ「将来Litemoveの事業所に来ます!」
アズサ「じゃあ、またね!」
魔女の2人は団地に入った。
伊東敬「おれ、灰の魔女の声に聞き覚えがあると思ったら、
手品先輩を思い出した。」
佐渡矢優美「・・・・・」
to be continued
NEXT chapter17
伊東敬「ある日、おれ達は種無高校に飛ばされて
手品先輩と奇術対決をすることになった。」
手品先輩「あんな男には負けないんだから!」
助手「果たして、どちらが勝つのか?」
伊東敬「次回は『競う先輩』楽しみに待っててくれ。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.17 )
- 日時: 2021/06/20 18:35
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
ナショナルシティ
一同はナショナルシティを歩いていた。
佐渡矢優美「今日は仕事がないから、散歩に出てるんだよね。」
伊東敬「散歩、この辺はあまり来ないからね。」
一同「ん?」
一同は身体が光り始めた。
高山修斗「身体が光ってやがる!」
石橋章太「どうなってるんだ?!」
雨宮蓮「これは、まずい!
気を付けろ!」
そして、一同は飛ばされた!
chapter17 競う先輩
種無高校 化学準備室
助手「えっと、確かこれは・・・・・」
手品先輩「さーて、まずは帽子から鳩を・・・・・」
手品先輩の帽子が光り、中からLitemoveの11人が出てきた!
手品先輩「おわっ!」
助手「な、何だ?!」
手品先輩「貴方達誰?!どうやってここから来たの?」
伊東敬「手品先輩に、助手?!」
三上深雪「敬君知ってるの?」
伊東敬「はい、いつも録画したのを観てます。」
手品先輩から
種無高校3年生 奇術部部長
手品先輩
同じく
種無高校1年生 奇術部部員
助手
助手「先輩、どうして人を出したんすか?!」
手品先輩「私も知らなかったのよ、
鳩を取り出す手品を行おうとしたら帽子が光って・・・・・」
伊東礼「それで、私達が飛ばされちゃったんだね。」
雨宮蓮「こちらの紹介はまだだな。」
11人は自己紹介をした。
ソフィア「まず聞くが
ここは日本であるのは間違いないはずだ、
この施設は学校だよな?」
助手「はい、種無高校で部活が強制されてます。」
石橋章太 (部活が強制されている、他の高校にはなさそうだな。)
手品先輩「そうだ、そこのキミ (敬)!」
伊東敬「おれ?!」
手品先輩「手品で勝負しようよ!」
助手 (無茶っすよ先輩!断りましょうよ!)
伊東敬「勿論やろう。」
ガチャ
斑さん「どうしたんダ?」
助手「斑さん、審判をお願いします。」
斑さんは頷いた。
手品対決 手品先輩VS伊東敬
手品先輩「まずは私から行くよ!」
手品先輩は帽子から鳩を取り出そうとするが
手品先輩「あれ?」
帽子の中には何もなかった。
斑さん「・・・・・」
一同「・・・・・」
手品先輩「・・・・・」
伊東敬「次はおれだね。」
敬は手の中からカードを1枚取り出した。
伊東敬「1枚じゃありませんよ。イリュージョン!」
更に手の中からカードを4枚取り出した。
手品先輩「手の中からカードが?!」
伊東敬「どうかな手品さん?」
手品先輩「私も出来るけど、人前じゃまともに出来ないよ。」
斑さん「この勝負、敬の勝ちになるナ。」
手品先輩「くやしー!でも認めるよ。」
Litemoveの身体が光った!
雨宮蓮「時間か。」
高山修斗「何だよ、また戻んのか。」
芳澤すみれ「ここまでのようですね。」
伊東敬「良い勝負が出来たよ手品さん。
今度は手加減してあげる。」
ソフィア「じゃあ奇術部の皆、サラダバー!」
三上光輝「君たちと、また会えるはずだ!」
伊東敬「また会おう!」
再び、一同は飛ばされた。
ナショナルシティ
三上光輝「すごかったみたいだな。」
石橋章太「俺も驚いたぞ。」
高山修斗「だが岸辺の心は1つも集まってねぇ、
佐渡矢さんよ、これからどうすんだ?」
佐渡矢優美「お客さんの依頼を聞く、それしかないよ。」
to be continued
NEXT chapter18
佐渡矢優美「ある日、ナショナルシティを歩いていた
私と修斗君は、2人の男女に出会った。」
高山修斗「1人は4挺の銃を持つ女、
もう1人は赤いロングコートを着た男か。」
佐渡矢優美「拳銃ってことはもしかして・・・・・」
高山修斗「ああ、思いだし・・・・・」
佐渡矢優美「次回は『GUN×GUN』楽しみに待っててね。」
高山修斗「最後まで言わせろよ!」