二次創作小説(新・総合)
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- [PG12]KISHIBEHEARTS
- 日時: 2021/11/14 19:53
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
PG12作品 12歳未満の方は
保護者の助言が必要になります。
この小説はフィクションですので、
実際の出来事や団体名等とは全く関係ありません。
2022年、あと1年でハルキXが目覚めなくなると聞いた佐渡矢優美は
仲間と共に、ハルキXの6つの心を取り戻すことが出来るのか?
メインキャラクター
佐渡矢優美
雨宮蓮
芳澤すみれ
モルガナ
高山修斗
石橋章太
三上光輝
三上深雪
伊東礼
サブキャラクター
クラファ
トリヒコ・ウォーリア
トリゾウ・ウォーリア
カリゾウ・ウォーリア
ヤリゾウ・ウォーリア
アヤカ・ウォーリア
アメリカ人
エリー・ミューストン
ライト・ミューストン
ドクター・三上
ウェルチラボ
ウェルチ・ビンヤード
ウェルタ・ビンヤード
追加戦士
伊東敬
ソフィア
長谷川善吉
山崎望悠
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.18 )
- 日時: 2021/06/28 18:17
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
謎のステージ
スポットライトが光り、優美が登場した。
佐渡矢優美「拳銃は銃の中でも、片手で持てるほど小さい。
それでも弾薬によっては威力が弱いことがある。
片手で持てるから、銃規制が緩いアメリカは
護身用に持つ人が多いんだ。
人によっては2挺の銃を両手で持ったり、
足に装着する人がいるんだよね。
今日は私が驚いた人を紹介するよ。」
chapter18 GUN×GUN
クラファシティ
高山修斗「今日は疲れたな。」
佐渡矢優美「そうだね、怪物が強かったもん。」
男の声「追い、ちょっと待て。」
2人「ん?」
デビルメイクライから
何でも屋のリーダー
ダンテ
ベヨネッタから
アンブラの魔女
ベヨネッタ
ベヨネッタ「貴方達がLitemoveね?」
佐渡矢優美「そうですけど何か?」
ダンテ「オレ達はLitemoveと手合わせに来たんだ。」
高山修斗「手合わせか。」
ダンテ「お前らの名前は知ってる。
オレ達を紹介させてくれ。オレはダンテだ。」
ベヨネッタ「私はベヨネッタよ。宜しくね。」
ダンテ「じゃあ行くか。」
佐渡矢優美「こちらもお2人の力、
見せてください!」
優美と修斗は変身した。
♪~VP~Confidence in the domination
BANG!BANG!BANG!BANG!
ダンテとベヨネッタは2挺の銃を2人に向けて乱射する!
その弾丸の束を2人はかわした!
VS
ダンテ
ベヨネッタ
ユウミ+とシュウトは反撃の乱射をした!
ベヨネッタ「やるわね。」
ダンテ「でも、余裕そうだぜ!」
バトル開始
ユウミ+「そこだ!」
ユウミ+は銃を乱射した!
ベヨネッタ「ウィッチタイム!」
シュウト「何だ?!」
ベヨネッタは銃撃をかわした後、すごい速さで2人を翻弄する!
ダンテ「体が熱くなってきたぜ!デビルトリガー!」
ユウミ+「まずい!」
BANG!BANG!BANG!BANG!BANG!BANG!BANG!
シュウト「ぐわぁーーーっ!」バタン
ユウミ+「キャァーーーッ!」バタン
バトル終了
ダンテ「おいおい、あっさり終わったじゃねぇか。」
ベヨネッタ「もっと楽しませてくれないと困るわ。
こっちは休暇の最中なのに。」
シュウト「嘘だろ、敗けを認めるしかねぇのかよ。」
ユウミ+「私の身体、動かないよ。」
?「何してるんだ?!」
ベヨネッタ「この声は・・・・・」
♪~P5~Life Will Change (ボーカル)
レン「これ以上仲間を傷つけさせない!」
シュウト「ジョーカー、おせぇじゃねぇか!」
レン「待たせたな!」
ダンテ「刺客じゃねぇか!」
レン (あの女、大乱闘で見たことあるような。)
ベヨネッタ (そういえば、坊やを見たことがあるわ。)
レン「ベヨネッタさん、お久しぶりです。」
ベヨネッタ「久しぶりね坊や、元気にしてたかしら?」
ダンテ「どういう関係だ?」
レン「はい、大乱闘で敗れてからシャドウを倒し続け、
今ではLitemoveの従業員です。」
ダンテ「大乱闘だと?」
シュウト「ナイトから聞いたことがあった、
人気者は任天堂のゲームに出ることがあるってよ。」
ユウミ+「だからあの2人はそれぞれを知ってるんだね。」
ベヨネッタ「あら、お友達を傷つけちゃってごめんなさい。
また今度勝負しましょ。その時まで私達を越えなさい。」
ダンテ「また会おうぜ、Litemove。」
2人は去っていった。
シュウト「何だったんだ?」
ユウミ+「驚いちゃったよ。」
レン「大丈夫か?」
シュウト「ああ、オレは何とか。」
ユウミ+「私も。蓮君は何でベヨネッタさんを知ってるの?」
レン「俺が招待状を頂いた時、1番最初に向かった先に
ベヨネッタさんがいて、そのまま仲良く乱闘に励んだんだ。」
シュウト「そうか。」
レン「しかもベヨネッタさんは黒天使と白天使を
吹っ飛ばすくらいの強さで、当時は皆から恐れられてたんだ。
あの2人の天使は眼鏡の少年探偵と声が似てたし。」
コナンとピットとブラックピットは高山みなみが演じている。
ユウミ+「そっか。」
シュウト「ダンテも驚いたぜ。」
3人は変身を解いた後、この記録を書き留めた。
NEXT chapter19
佐渡矢優美「ある日、私達は事務所で書類の整頓をしていると、
また体が光って学校に飛ばされた!
とある女子高生は私達を仲間に入れようとして、
私達は鬼ごっこと言う意味で逃げることに?!
次回は『涼宮ハルヒの交流』」
ハルヒ「楽しみに待ってなさい!」
佐渡矢優美「えっ?!」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.19 )
- 日時: 2021/07/04 16:21
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
Litemove事務所
雨宮蓮「まだ依頼が来てないな。」
佐渡矢優美「こんなに暇な日って何日振りなんだろう。
何時もは依頼が来てちゃちゃっと済ませちゃうのにね。」
伊東敬「運ぼうか。」
伊東礼「うん!」
伊東敬「前の方、気を付けて!」
石橋章太「蓮、仕分けを手伝ってくれ!」
雨宮蓮「分かった、今行くぞ!」
一同はまたも体が光った!
高山修斗「またじゃねぇか!」
芳澤すみれ「嘘でしょ!」
ソフィア「また私達を呼んでるのか?!
気を付けろ!」
一同は飛ばされた!
chapter19 涼宮ハルヒの交流
北高校 SOS団の部屋
キョン「この書類はあっちの棚だったな?」
一樹「はい。」
みくる「えっと、新聞?」
長門「・・・・・」
ハルヒ「さて、作業開始よ!」
パソコンが光り、中からLitemoveの11人が飛び出した!
ハルヒ「ひゃっ!」
キョン「何だ?!」
一樹「何事でしょうか?!」
佐渡矢優美「学校、だよね?」
ハルヒ「誰よあんた達、パソコンから飛び出るなんて
驚くじゃないの!」
みくる「パソコンの画面から出てくるなんて、
私も驚きました。」
一樹「僕もです。」
キョン「パソコンから飛び出るとは、ただ者じゃねぇな。」
ハルヒ「まずは紹介するわね。」
涼宮ハルヒの憂鬱から
SOS団団長
涼宮ハルヒ
同じ
SOS団団員
キョン
SOS団団員
長門有希
SOS団副々団員兼書記
朝比奈みくる
SOS団副団長
古泉一樹
三上光輝「なるほど、それがSOS団だね?」
Litemoveの11人は自己紹介をした。
ハルヒ「何でも屋で特殊能力を持ってるなんて、
普通じゃないわね!SOS団に入ってみなさいよ!」
高山修斗「SOS団、嫌な予感しかしねぇ。」
雨宮蓮「窓から飛び降りるぞ!」
一同「了解!」
Litemoveは飛び降りた!
みくる「飛び降りた?!」
ハルヒ「待ちなさい、逃がさないわよ!」
キョン「ちょっと待て!」
キョン達はハルヒを追い続けた!
校舎前
モルガナ「何とか撒いたか?」
石橋章太「だが、敵が沸いてきたな。」
校舎前にはゴブリン200体とスライム300体がいた!
雨宮蓮「何て数だ?!」
佐渡矢優美「じゃあ、行くよ!」
to be continued
NEXT chapter20
佐渡矢優美「校舎前に逃げた私達、
そこには大量のゴブリンとスライムがいた!」
伊東敬「多そうだ。」
佐渡矢優美「でもこれくらい余裕でしょ!
次回は『涼宮ハルヒの天敵』」
ハルヒ「楽しみに待ってなさい!」
佐渡矢優美「また取られちゃった!」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.20 )
- 日時: 2021/07/11 18:59
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
校舎前
モルガナ「何とか撒いたか?」
石橋章太「だが、敵が沸いてきたな。」
校舎前にはゴブリン200体とスライム300体がいた!
雨宮蓮「何て数だ?!」
佐渡矢優美「じゃあ、行くよ!」
chapter20 涼宮ハルヒの天敵
佐渡矢優美「じゃあ、行くよ!」
一同は変身した!
シュウト「やっちまおうぜ!」
♪~P5~Keeper of Lust
ユウミ+「喰らえ!」
BANG!BANG!BANG!
ユウミ+はゴブリンを数体倒した!
vs
残党
レン「始めるぞ!」
バトル開始
ケイM「まずはトリプルアロー!」
ケイMは3本の矢を用意した瞬間、スライムに向けて撃った!
ボンッ!
シュウト「スターショット!」
ショウタ「強斬り!」
コウキ&ミユキ「コンボラッシュ!」
レン&スミレ&モルガナ&ソフィア「ペルソナ!」
レイ「これでたくさん蹴散らせたね!」
その時、
ハルヒ「なによこれ?!こっちに来ないでよ!」
ハルヒがスライムとゴブリンに捕まってしまった!
ハルヒ「それ!」
ゴブリン「ゲゲッ!」
ハルヒは肘打ちでゴブリンの腕を振りほどいた!
ハルヒ「やっちゃいなさい!」
ユウミ+「マジシャン。久々のアレ、やっちゃおうか?」
ケイM「そうだねブロンシュ。
最近、鈍っちゃってるからね。」
ユウミ+「ホーリーブレス!」
ユウミ+は白い息を残党に向けて放った!
ケイM「マジックショー!」
同時にケイMはシルクハットの中からカードを取り出し、
残党達に向けて投げ付けた!
レイ「ん?」
ケイM「ここからが本番だ。」
ケイMがフィンガースナップをした瞬間、
カードが大爆発した!
ドカーン!
バトル終了
ハルヒ「助かったわ。」
Litemove一同は変身を解いた。
三上深雪「貴方達が無事で良かったわ。」
雨宮蓮「怪我は無いか?」
一樹「はい。」
長門「大丈夫。」
キョン「オレ達には出来ない技を使ったみたいだな。」
みくる「助けてくれてありがとうございます!
おかげで助かりました!」
佐渡矢優美「どういたしまして!」
ハルヒ「思ったより強いのね。
だったら今度こそSOS団に・・・・・ん?」
Litemove一同は体が光った!
高山修斗「また体が光りやがった!」
佐渡矢優美「もう時間みたいだね。」
石橋章太「どこかで、また会えるはずだ!」
芳澤すみれ「私も期待してます!」
ソフィア「SOS団の皆、サラダバー!」
雨宮蓮「また会おう!」
一同は飛ばされた!
Litemove事務所
三上光輝「懐かしのキャラだったね。」
佐渡矢優美「結構前の奴なんですよね?」
三上光輝「そうだね。ざっと、16年前に放送してたよ。」
石橋章太「蓮、改めて仕分けを始めるぞ!」
雨宮蓮「やるか!」
モルガナ「ワガハイも作戦を考えるか!」
NEXT chapter21
佐渡矢優美「またある日、私達は
車を運転していると
チンピラに煽られた!」
伊東敬「煽り運転だと?!」
伊東礼「今でも話題の奴だよね?!」
佐渡矢優美「煽るどころか、武器で攻撃するなんて・・・・・
許さない!次回は『イライラの煽り運転被害』楽しみに待っててね。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.21 )
- 日時: 2021/07/18 17:16
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
謎のステージ
スポットライトが光り、優美が登場した。
佐渡矢優美「煽り運転、それは運転中に
車間距離を極端に詰めたり、幅寄せを行ったりする行為。
人は運転する時に気が大きくなる心理傾向があり、
思い通りにならない時は
些細な事でも、怒りの感情が現れやすいんだ。
主に高級車やカスタムを施してる車は、気が大きくなりやすい。
煽られやすい車は軽自動車や小型車が多いんだよね。
今回はそんな私達を読者に読んでもらうよ。」
chapter21 イライラの煽り運転被害
2022年7月17日(日)19:27
環状通
優美は敬と礼を乗せてレンタカーのノートを運転している。
佐渡矢優美「今日の羊ケ丘、どうだった?」
伊東敬「楽しかったよ優美。」
伊東礼「私も楽しめた!」
佐渡矢優美「これから私の部屋に招待するから・・・・・」
その時、後ろのミニバン高級車が
優美のレンタカーを煽り始めた!
佐渡矢優美「あの車、急にパッシングを始めたよ!」
伊東敬「何がしたいんだよあの車!」
ミニバン高級車はアルファードだ。
伊東礼「もしかして私達を煽ってるの?!」
佐渡矢優美「だったらこっちも・・・・・」
伊東敬「ダメだ!煽りを煽りで返したら君だけでなく、
おれ達も捕まっちゃうよ!」
佐渡矢優美「さっきのは冗談、敬は警察に電話を、
礼ちゃんは後ろの車を録画して!」
伊東敬&伊東礼「分かった!」
伊東敬「警察は110だったな。」
礼はカメラアプリで後ろの車を録画し始め、
敬はスマホで警察に電話した。
男性オペレーター[通話]「こちら警察です。
事故ですか?事件ですか?」
伊東敬「車に乗ってるんですが、煽られてまして。」
男性オペレーター[通話]「『煽られてる。』
煽ってる車の形状は?ナンバープレートでも構いません。」
伊東敬「ナンバーは旭川357『か』の・・-77です。」
男性オペレーター[通話]「旭川357『か』の・・-77、
住所を教えていただけますか?」
伊東敬「住所は南17の西18付近で環状通を北に向かってます。」
男性オペレーター[通話]「分かりました、直ちに現場に向かいます。」
佐渡矢優美「車間距離を縮めてるみたいだね。」
ナビゲーション音声「この先、南8条西25丁目付近で
渋滞しております。」
佐渡矢優美「渋滞?!この時間あまり混まないのに・・・・・」
伊東敬「まだ煽られてる。」
佐渡矢優美「あぶなーい!」
優美は急ブレーキを掛けた瞬間、後ろの車がぶつかった!
ドーーーン!
チンピラ「おいっ!俺様のアルファードに傷つけてんじゃねぇよ!」
伊東敬「アルファードの運転手さん、そんな人だったのか。
佐渡矢優美「窓は閉めて、ドアはロックするよ!
絶対に外に出ないで!」
優美は窓を完全に閉めた後、ドアをロックした。
チンピラ「ふざけてんのか、ドアに鍵掛けてんじゃねぇよ!
素直に出ろやゴラァ!」
ファンファンファンファン
パトカーが来た。
警官A「先ほど通報がありましてこちらに駆け付けましたが、」
チンピラ「あんちゃん聞いてくれよ。この女、
俺様のアルファードに傷付けた上に、外に出ねぇんだぞ!」
警官B「ナンバープレートはさっきの煽ってる車と同じだ!」
警官A「本当か、君はあの車の人に話を聞いてくれ、
俺はこの人と、事情聴取するから。」
トントン
警官B「北海道警察の者ですが、今宜しいでしょうか?」
佐渡矢優美「はい、私の親友が通報しました。」
伊東敬「僕です。」
警官B「先ほどあの車に煽られてるとお聞きしまして、
駆け付けました。」
3人は事のいきさつを話した。
警官B「なるほど、普通に道路を走行していると、
あの車に煽られたのですね。」
佐渡矢優美「はい。この車には前後にドラレコがありまして、
そちらを見ていただけないでしょうか?」
伊東礼「私も録画してました!」
警官B「本当ですか?では確認させてください!」
警官は映像を確認した!
警官B「確かに、あの車が煽ってたのか!」
佐渡矢優美「何か分かったんですか?」
警官B「あの車の所有者、いつも煽ってて・・・・・
こちらも逮捕しようとしても、
見失うことが多かったんですよ。」
伊東敬「そんなことをする常習犯だったんですか。」
警官A「道路交通法違反、ひき逃げ、公務執行妨害等、
ありとあらゆる容疑で逮捕だ!」
チンピラ「畜生、娑婆に出たら、てめぇら呪うからな!」
こうして、チンピラはパトカーに乗せられた。
ファンファンファンファン
伊東礼「やったね!」
伊東敬「でも車が凹んだみたいだね。」
佐渡矢優美「レンタカー屋さんに報告しなきゃ、
弁償はやだなぁ。」
NEXT chapter22
長谷川善吉「よぉ雨宮、久しぶりだな。」
雨宮蓮「善吉、また会えた!」
佐渡矢優美「ある日、事務所に蓮君が知ってる
警部補がやって来た。彼の名は長谷川善吉、
私は彼に手合わせを頼み、私が勝てばLitemoveに入る。
絶対に勝って、サポートしてもらうんだから!
次回は『刑事だヨン』楽しみに待っててね。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.22 )
- 日時: 2021/07/25 19:19
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
ナショナルシティ
長谷川善吉「Litemoveの事務所はこのビルだったな?」
Litemove事務所
伊東敬「外は熱いけど、これから最高気温が高くなるから
辛いね。」
佐渡矢優美「水分補給、怠らないでね!」
ガチャ
雨宮蓮「善吉?!」
chapter22 刑事だヨン
長谷川善吉「久しぶりだな雨宮。」
モルガナ「また会えるとはな!」
ソフィア「私も帰ってきたぞ。」
雨宮蓮「一昨年の夏休み以来だな。」
長谷川善吉「そうだな、こりゃ驚いたぜ。」
高山修斗「雨宮、知ってんのか?」
雨宮蓮「ああ、一昨年の改心騒ぎで協力してもらったんだ。」
長谷川善吉「Litemoveの所長が佐渡矢優美か。」
佐渡矢優美「私ですが・・・・・」
長谷川善吉「そうか、オレは京都府警で公安警察に
出向中の長谷川善吉だ。」
京都府警警部補
長谷川善吉
ソフィア「また会えて嬉しい!」
長谷川善吉「そうだな。」
佐渡矢優美「ところで、ご用件は?」
長谷川善吉「用件はねぇな、ただ皆の顔見たかっただけ。」
佐渡矢優美「でしたら、お手合わせできますか?」
長谷川善吉「そうだな。オレも戦いたかったんだ。
おめぇが勝てば、Litemoveに入ってやるよ。」
佐渡矢優美「なら、勝ち星は譲りませんよ。」
長谷川善吉「じゃあ場所変えようぜ。」
ビル前
優美と善吉は変身した。
ゼンキチ「オレのマグナムアタックを焼き付けろ!」
ユウミ+「こちらも、手加減しません!」
♪~P5~Blooming Villain
ゼンキチの銃撃をユウミ+はかわした後、後ろに回り込みゼンキチを撃った!
Litemoveのリーダー
佐渡矢優美
VS
京都府警警部補
長谷川善吉
ユウミ+の銃撃をゼンキチは跳んでかわした!
ゼンキチ「2丁拳銃同士の戦いじゃねぇか。
ワクワクだぜ。」
ユウミ+「こっちもです!」
バトル開始
ユウミ+「まずは・・・・・」
ユウミ+は2丁拳銃でゼンキチを蜂の巣にして撃つ!
ゼンキチ「甘いな!」
ゼンキチは横にかわした!
ゼンキチ「持ち替えっか!」
ゼンキチは大剣に持ち替えた!
ユウミ+「こっちもです!」
ユウミ+は右手を剣に持ち替えた!
ユウミ+「そこだ!」
ユウミ+は剣による攻撃でゼンキチを切り刻む!
ゼンキチ「喰らいやがれ!」
ゼンキチがユウミ+を攻撃する!
ユウミ+「危ない!」
ユウミ+はギリギリでかわした!
その頃、事務所では
石橋章太「これは、どうなるんだ?」
伊東礼「勝率は・・・分かんない!」
伊東敬「何だって?!」
三上深雪「優美ちゃんに勝って欲しいわね。」
三上光輝「そうだね。」
雨宮蓮「諦めるのか?!」
そして、体力も削られて来た頃。
ゼンキチ「少し傷が付きやがったな。」
ユウミ+「でも、諦めない!」
ゼンキチ「決着だぜ!」
2人の剣が赤く染まり、決着の技がぶつかり合う!
ゼンキチ「うぉぉぉー!!!」
ユウミ+「はぁぁぁー!!!」
芳澤すみれ「どっちが勝つんでしょうか?」
ゼンキチ「バカなっ!」
ユウミ+「そこだ!」
高山修斗「佐渡矢さんの攻撃が、
長谷川さんの攻撃を押し切ったぞ!」
バトル終了
事務所
長谷川善吉「流石じゃねぇか佐渡矢、約束通り入ってやるよ。」
佐渡矢優美「ありがとうございます。」
長谷川善吉「また雨宮やソフィアと戦えるんだ。」
雨宮蓮「コードネームはあるな。」
長谷川善吉「ウルフだ。」
高山修斗「オレと同じガンナーか、おもしれぇっす!」
長谷川善吉「そうだ、この魂を見つけてな、一体誰のなんだ?」
伊東礼「これは、治樹の心?!」
伊東敬「後5つだね。」
長谷川善吉「目的があんのか、だったら手伝ってやるよ。
大事なんだろ?」
佐渡矢優美「嬉しいです!」
ソフィア「また一緒になれるとは、嬉しいな!」
長谷川善吉「オレもだ!」
こうして、善吉を仲間に加え治樹の心も
手に入れることができたLitemove、
まだまだ物語は続くのだ。
NEXT chapter23
佐渡矢優美「とある海水浴場に来たLitemove、
そこには私の先輩で親友の山崎望悠ちゃんもいた。
彼女は私達に治樹の心のヒントを教えたらすぐ消えちゃって、
何だったんだろう?」
伊東敬「山崎さんの発言が正しかったら治樹君の心は
あそこにあるかもしれない。」
佐渡矢優美「次回は『8月の海』楽しみに待っててね。」
エピローグ
善吉の能力
長谷川善吉「今日はオレの能力を紹介するぜ。
武器は大剣とマグナムの2丁拳銃だ。
ペルソナ使いでもあり、バルジャンを使っている。
バルジャンの能力は相手の能力上昇を打ち消したり、
無属性の魔法を繰り出せるんだ。
物語が進めば新しい技が出るから待ってろよ。
次回も見逃すな!」