二次創作小説(新・総合)
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- [PG12]KISHIBEHEARTS
- 日時: 2021/11/14 19:53
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
PG12作品 12歳未満の方は
保護者の助言が必要になります。
この小説はフィクションですので、
実際の出来事や団体名等とは全く関係ありません。
2022年、あと1年でハルキXが目覚めなくなると聞いた佐渡矢優美は
仲間と共に、ハルキXの6つの心を取り戻すことが出来るのか?
メインキャラクター
佐渡矢優美
雨宮蓮
芳澤すみれ
モルガナ
高山修斗
石橋章太
三上光輝
三上深雪
伊東礼
サブキャラクター
クラファ
トリヒコ・ウォーリア
トリゾウ・ウォーリア
カリゾウ・ウォーリア
ヤリゾウ・ウォーリア
アヤカ・ウォーリア
アメリカ人
エリー・ミューストン
ライト・ミューストン
ドクター・三上
ウェルチラボ
ウェルチ・ビンヤード
ウェルタ・ビンヤード
追加戦士
伊東敬
ソフィア
長谷川善吉
山崎望悠
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.33 )
- 日時: 2021/10/17 20:26
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
2022年10月17日(月)
Litemove事務所前
伊東敬&伊東礼「おはよう。」
雨宮蓮「おはよう。」
伊東敬「今日はおれ達が先に着いたみたいだね。」
雨宮蓮「そうだな。」
伊東礼「早速開けようよ!」
伊東敬「そうしよう。」
敬は事務所のドアを開けた。
雨宮蓮「さて、座るか。」
伊東敬「ん?優美の机の前に何かある。」
雨宮蓮「見せてくれ。」
伊東礼「えっ!」
chapter33 ユウミのいない日
机の前の手紙にはこう書かれてあった。
伊東敬「読んでみるよ。
『Litemoveの皆さん、私は急用が出来たので
暫くここには戻れません。
蓮君、私の代わりにリーダーをお願い。』」
伊東礼「優美が急用?!」
雨宮蓮「それは早めに言って欲しかったが・・・・・」
数十分後
高山修斗「よお・・・・・ありゃ?
佐渡矢さんがいねぇ。」
石橋章太「珍しいな、敬達が先に来るとは。」
芳澤すみれ「一体、どうなっているんでしょう?」
伊東敬「実は・・・・・」
敬は後程来たメンバー全員にも事の発端を話した。
長谷川善吉「佐渡矢が急用でいねぇのかよ。」
三上光輝「暫く佐渡矢さんのいない日を過ごすとはね。」
山崎望悠「静かね。」
プルルルルルル
モルガナ「固定電話に着信が来てる。」
雨宮蓮「俺が出よう。」
蓮は電話に出る。
雨宮蓮「はい、Litemoveです。」
男性A「わたくし、京浜急行の者ですが、線路上に怪物が現れまして我々では処理しきれません。
どなたか数名、お願いしたいのですが・・・・・」
雨宮蓮「怪物の数は?」
男性A「小さいの40体です。」
雨宮蓮「分かりました。現場に4人送ります。」
男性A「ありがとうございます!
上大岡駅付近に怪物がいるので、急いでください!」
雨宮蓮「分かりました!」
プツ、ツーツーツー
雨宮蓮「京急上大岡駅付近で小さい怪物が現れた!
4人行って欲しい。」
モルガナ「4人か。」
芳澤すみれ「私行きます!」
石橋章太「俺も行く。」
長谷川善吉「オレも行きてぇ!」
三上光輝「僕なら分かりますよ。」
雨宮蓮「決まったな。」
三上深雪「行ってらっしゃい!」
三上光輝「行ってきます!」
プルルルルルル
高山修斗「また電話が来やがった!」
蓮はまた電話にでる。
雨宮蓮「はい、Litemoveです。」
女性A「ナショナルシティで怪物が現れました!」
雨宮蓮「ナショナルシティにも現れたんですか?!数は?」
女性A「大きいのが10体です!」
雨宮蓮「分かりました!現場に6人向かわせます!」
女性A「ありがとうございます!」
山崎望悠「また緊急の依頼ね!」
雨宮蓮「そうだ。ナショナルシティに大きい怪物が10体現れた!」
伊東礼「私、行きたい!」
伊東敬「待った!礼を危険な目に遭わせたくない!」
雨宮蓮「俺はここにいる。」
モルガナ「京急の方はスミレとコウキと
ゼンキチとショウタの4人が行ってるぜ。」
三上深雪「私達が行くしかないわね。」
高山修斗「やるしかねぇな。」
伊東敬「礼、キミは蓮と一緒にいるんだ。」
伊東礼「でも!」
伊東敬「おれを信じてくれ、簡単には死なないからさ。」
三上深雪「私もよ!」
ソフィア「出発だな!」
こうしてLitemoveは二手に分かれ、それぞれの怪物討伐作戦が始まるのであった。
to be continued
NEXT chapter34
Litemoveの雑談
参加者 雨宮蓮 高山修斗 伊東敬
高山修斗「佐渡矢さんがいねぇ日の討伐、違和感しかしねぇよな。」
雨宮蓮「そうだな。」
伊東敬「おれにとって、
優美とは何かシンクロするから、何か影響があるのかもしれない。」
高山修斗「次回は『ユウミのいない討伐ミッション』だ。」
雨宮蓮「見逃すな!」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.34 )
- 日時: 2021/10/26 18:24
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
謎のステージ
スポットライトが光り、敬が登場した。
伊東敬「ある日、おれ達はLitemoveの事務所に来たが、
そこには先に来ていたはずの優美がいなかった!
優美不在の中早速2通電話が掛かり、
その内容は『それぞれの場所にいる怪物を倒せ』との事だ。
今回はその討伐ミッションをご覧いただこう。」
chapter34 ユウミのいない討伐ミッション
京急上大岡駅で
三上光輝「京急の電車、赤いし
あっちに1500形が止まってるね。」
石橋章太「駅員の方から話を聞きましょうか。」
芳澤すみれ「駅員さん、お困りのようですけど・・・・・」
駅員A「はい、弘明寺駅の方に小さいのが多くて、
集合体恐怖症の私には恐ろしくて・・・・・」
長谷川善吉「だったらオレたちが退治してやるぜ!」
駅員A「助かります!あちらの方です!」
駅員Aが指差した先には、40体のゴブリンが電車を止めている!
長谷川善吉「さあ、早速行くぜ!」
その頃、ナショナルシティでは
伊東敬「あれは、ゴーレム!」
三上深雪「大きいのが10体いるわね!」
モルガナ「強そうだ。」
山崎望悠「だからと言って放っておいたら大変なことになるわ!」
高山修斗「だったら、行くしかねぇだろ!」
ソフィア「それしかないぞ!」
伊東敬「ここを死守しないと・・・・・」
山崎望悠「行くわよ!」
一同「おう!」
一方、Litemove事務所
伊東礼「敬にい、無事だと良いんだけど・・・・・」
雨宮蓮「俺もそう思う。荷物持ち、手伝ってくれ!」
伊東礼「うん!」
京急本線 線路上
♪~P5R~take Over
スミレ「サンドリヨン!」
ゼンキチ「バルジャン!」
コウキ「見切った!」
4人は線路上のゴブリンに攻撃を続けている!
ナショナルシティ
♪~P5~last Surprise
ケイM「今だ!」
ミユキ「アイヤー!」
シュウト「撃ちまくるぜ!」
モルガナ「ゾロ!」
ソフィア「パンドラ!」
5人は攻撃を仕掛けるも、全然効いていない!
ミユD「仕方ないわね!」
モルガナ「何だ?」
ミユD「デスパライズ!」
ミユDはサイズに闇の能力を付与して、ゴーレムを倒すと同時に、
スミレとゼンキチはゴブリン集団を怯ませる!
コウキ「ナイト!」
ショウタ「はい!高所斬り!」
CRITICAL!
1MORE!
ショウタ「まだまだ!」
こうして、ショウタとミユDの攻撃で敵を倒すことができ、
一同は事務所に戻った。
高山修斗「帰ったぜ。」
三上深雪「ただいま!」
伊東礼「お帰り、敬にい!」
雨宮蓮「無事だったんだな!」
伊東敬「ただいま。」
伊東礼「敬にいの事、信じてた!」
モルガナ「ミンナ、疲れただろ。
さっさと帰って、今日はもう寝ようぜ。」
ソフィア「そうだな。」
雨宮蓮「俺も、帰ったら寝る準備してから寝る。
では・・・・・」
一同「お疲れ様でした!」
NEXT chapter35
Litemoveの雑談
長谷川善吉「なあ山崎、お前の力、ただ者じゃねぇだろ?」
山崎望悠「どうかしら?私の力、見れば分かると思うわ。」
長谷川善吉「だったらその目に焼き付けるぜ!
次回は『狼と死神』」
山崎望悠「楽しみに待ってなさい。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.35 )
- 日時: 2021/11/01 20:05
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
クラファシティ路地裏
望悠は煙草を吸っている。
山崎望悠「さて。」
長谷川善吉「待たせたな。」
chapter35 狼と死神
山崎望悠「遅いじゃないの。」
長谷川善吉「悪ぃ、渋滞してた。」
山崎望悠「それはしょうがないわね。一服してから行きたいわ。」
長谷川善吉「そうだな。」
2人は一服してから行動を始める。
長谷川善吉「望悠は何故死神になったんだ?」
山崎望悠「幼少期、親戚から悪い印象を与えられてたのよ。
まあ、暗いとか死神とか。」
長谷川善吉「災難だったな。」
山崎望悠「中学の2年生の時、優美から死神らしさを認められてね。
これ以上は言えないけど・・・・・」
長谷川善吉「そうか。」
チンピラA「オイっ、止まれや!」
長谷川善吉「何だ?」
山崎望悠「私に何か?」
チンピラB「ちょ、あの人 (望悠)を知らねぇのかよ。
巷で有名な死神だぞ。」
チンピラA「嘘だろ。」
山崎望悠「気付いたのね。でも今日は機嫌が良いから、
デコピンで許してあげるわ。」
チンピラ×2「ありがとうございます!」
望悠は、ビンタをした後、チンピラ×2は去っていった。
長谷川善吉「『巷で有名』って、
お前、何したんだ?」
山崎望悠「私は路地裏のチンピラを黙らせる程の力があるのよ。
殺さないように、手加減はしてるんだけどね。」
長谷川善吉「そうか。」
山崎望悠「さて、表に出てみましょうか。」
クラファシティ 表通り
チンピラC「テメェがどかなかったから怪我したんだぞ!
どうしてくれんだよ?あぁん?!」
サラリーマン「勘弁してください、
持ち合わせがないんです!」
チンピラD「『持ち合わせがない』?
そう言って逃げようとしても無駄だぞ。」
チンピラE「オレらを甘く見んじゃねぇぞ!」
チンピラC「財布見せろ!」
チンピラCはサラリーマンから財布を奪った。
チンピラC「1、2、3・・・・・金は500くらいしかねぇし、
銀行のカード何も入ってねぇぞ!」
長谷川善吉「そこまでだ!」
チンピラD「何だよ、おめぇらには関係ねぇだろ!」
山崎望悠「あるわ。そこの人から無理矢理財布奪ったでしょ。」
長谷川善吉「それは窃盗罪で現行犯逮捕できるんだぜ。
オレは警察の者だ。」
チンピラC「警察だと?」
チンピラE「サツが相手でも手加減しねぇよ!」
長谷川善吉「もし殴ろうとしたら暴行と公務執行妨害になるが、
やむを得ねぇようだな。」
山崎望悠「私たちが黙らせてあげるわ。」
チンピラC「だったらオレ達があの男女を黙らせてやろうぜ!」
善吉と望悠は変身した。
♪~VP2~never surrender
ミユD「私に跪きなさい。」
チンピラD「跪くのは、テメェらの方だよ!」
チンピラ3人はナイフを取り出した!
VSチンピラ
バトル開始
ゼンキチ「早速行くぜ!バルジャン!」
ゼンキチのバルジャンがチンピラにメギドラを放つ!
チンピラ×3「ぐわっ!」
チンピラC「これでも喰らえ!」
チンピラCは火炎瓶を2人に投げた!
ゼンキチ「熱っ!」
ゼンキチは火傷を負った!
ミユD「甘いわね!」MISS
ミユDは火炎瓶をかわした!
チンピラE「次はこれだ!」
チンピラEは凍結瓶を取り出した!
ミユD「炎の次は氷ね。
もう秋だから寒いわね。」
チンピラE「受け取れよ!」
チンピラEは凍結瓶を投げた!
ミユD「そんな簡単に凍らせられるとでも?!」
しかし、ミユDはチンピラEが投げた氷結瓶を投げ返した!
チンピラ×3「うわっ!寒い!」
ミユD「喰らいなさい!」
ミユDは全体攻撃を行う!
チンピラ×3「うわっ!」
チンピラD「尻餅ついた!」
critical!
HOLD!
チンピラE「ちょ、ちょっと待て!好きでやってる訳じゃねぇんだよ!」
チンピラC「上司からカネを巻きあげろって!」
チンピラD「おい、やべぇよ。素直に自白しようぜ。」
ゼンキチ「自白しても許さねぇ!逮捕だ!」
チンピラ×3は手錠を掛けられた!
バトル終了
チンピラC「くそぉ、こうなるんだったら、
まともに生きるべきだった。」
サラリーマン「助かりました。」
山崎望悠「大丈夫、当然の事をしたまでよ。」
そして、2人は路地裏に戻った。
長谷川善吉「これであの3人にも山崎の能力を見せることができたな。」
山崎望悠「ええ、当分は黙るでしょうね。」
長谷川善吉「帰るか。」
NEXT chapter36
Litemoveの雑談
参加者 佐渡矢優美 石橋章太 伊東礼
石橋章太「俺達が初めて出会ったのが小学校の時だったっけ?」
伊東礼「うん!」
佐渡矢優美「中学の時は礼ちゃんと違う学校になって、
3年の時に敬君が転入したんだよね?」
石橋章太「ああ。懐かしいな。」
伊東礼「そんなことより次回の内容言おうよー!」
佐渡矢優美「そうだね。」
石橋章太「次回はLitemoveが、ある組織の裏を見る。」
佐渡矢優美「『隠密move 前編』」
3人「楽しみに待ってて(ね/くれ)。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.36 )
- 日時: 2021/11/14 19:52
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
Litemove事務所
佐渡矢優美「皆をここに呼んだのは他ではない。
これまで麻薬やカジノで違法に稼いでいた
ボン・ボラーヌと言う組織の調査です。」
伊東敬「ボン・ボラーヌ、巷で話題の。」
高山修斗「あの組織は、かなり厄介なことに
空港の手荷物検査でも検知できねぇほどだからな。」
雨宮蓮「その場所は?」
佐渡矢優美「千葉県習志野市、津田沼。」
三上光輝「それで、ボン・ボラーヌの近況は?」
佐渡矢優美「その麻薬を摂取した京成電鉄の職員3人が警察に逮捕され、
容疑を否認しているのだとか。」
モルガナ「それほど大変な事件だ。」
佐渡矢優美「皆はどうするんですか?」
三上光輝「僕は行くよ。」
伊東礼「私も、皆を案内できるなら行きたい。」
全会一致した。
佐渡矢優美「全会一致なら、行きましょう。」
chapter36 隠密move 前編
一同はボン・ボラーヌのアジト前に来た。
雨宮蓮「ボン・ボラーヌのアジトがあるな。」
芳澤すみれ「直接入るのは難しいですね。
裏から行きましょうか?」
石橋章太「そうだな。」
一同は裏口から入ると、変身した。
ケイM「この辺、センサーが少ないね。」
レン「だが油断するなよ。」
アジト 広間
レイ「気を付けて、警備ロボットが巡回してるよ。」
警備ロボットA「・・・・・」
警備ロボットB「・・・・・」
警備ロボットC「・・・・・」
ユウミ+「数が多い。」
レン「ブロンシュ。連戦になるかもしれないが、やるか?」
戦う←
戻る
ユウミ+「戦おう!」
BANG!BANG!BANG!BANG!
ユウミ+は拳銃で警備ロボットを撃つ!
警備ロボットA「ピポポ、機体二障害ハッケン!
タダチニ急行セヨ!」
組織関係者が急行した!
組織関係者A「侵入者め!ここで殺してやるよ!」
♪~P5~kipper of lust
VS組織関係者×2
組織関係者B「ここが貴様の墓場となるのだ!」
バトル開始
レン「それはどうかな?アルセーヌ!」
レンのアルセーヌが組織関係者Aにエイガを放つ!
組織関係者A「うわっ!やるねぇ。」
レイ「あいつの弱点が分からない!」
ブチッ!
ユウミ+「ブリザラ!」
ユウミ+は組織関係者Bにブリザラを放つ!
WEAK!
組織関係者B「うわっ!」
レイ「弱点を狙えた!」
1MORE!
ユウミ+「マジシャン!」
ユウミ+はケイMにバトンタッチ!
ケイM「次だ!」
ブチッ!
ピロリロリロ
ケイM「ヒャダイン!」
ケイMはヒャダインを唱えた!
WEAK!
組織関係者×2「うわっ!」
HOLD UP!
組織関係者×2「・・・・・」
ケイM「総攻撃だ!」
ペルソナ5のカットインで総攻撃をする!
レイ「総攻撃だー!」
最後にケイMのカットインで
Did you see my magic trick?
バトル終了
モルガナ「鮮やかな勝利だ!」
ソフィア「何とか倒せたな。」
ゼンキチ「先に行くか。」
アジト 通路A
ミユD「この辺、カメラがあるわね。」
ミユキ「そうね。」
レイ「気を付けて、もし映ったら警戒されちゃうよ!」
ユウミ+「分かった。」
一同はカメラを避けながら奥に進む。
組織関係者C「なあ、この辺に何かいねぇか?」
組織関係者D「何かって、ネズミか?」
組織関係者C「多分、あっちだ!」
組織関係者D「ん?」
組織関係者は指を指した場所を見る。
組織関係者D「何言ってんだよ、何もいねぇじゃんか。」
組織関係者C「ありゃ、いた感じが・・・・・」
パリーン!
突然、空き瓶が落ちて割れた!
組織関係者×2「誰だ?!」
シュウト「おりゃ!」
BANG!BANG!
シュウトは組織関係者2人の頭を撃った!
ゼンキチ「やるじゃねぇか!」
シュウト「奇跡だったぜ、ヘッドショット。」
ソフィア「次に行くか!」
一同は更に奥に進む!
組織関係者E「なあ、暇だからひとつ話そうぜ。」
組織関係者F「例えば?」
組織関係者G「ああ、最近の出来事とか。」
ヘックシュン!
レン「しまった!」
シュウト「何やってんだよジョーカー。」
レン「すまない、最近風邪気味で。」
組織関係者×3「誰だ?!」
レイ「気付かれた!」
レンのくしゃみで気付かれた!
ユウミ+「だったら強行突破だぁー!」
BANG!BANG!BANG!
ユウミ+は組織関係者3人に銃を撃つも、狙いを外してしまった!
組織関係者E「だったら増援を呼ぶぞ!」
モルガナ「そりゃ!」
スカッ!
モルガナはパチンコで組織関係者の携帯電話を撃とうとするが、狙いを外してしまう!
モルガナ「ありゃ!」
組織関係者F「邪魔させねぇからな!」
組織関係者の増援が3人現れた!
組織関係者H「やろうぜ!」
♪~P5~kipper of lust
VS組織関係者
バトル開始
組織関係者I「喰らえ!」
組織関係者Iはマグナムで一同を撃つが、
スミレ「甘いです!」
レン「お返しだ!」
レンは弾丸を投げ返し、
組織関係者E「ぐわっ!」
組織関係者Eにダメージを負わせた!
コウキ「そこだ!」
コウキは組織関係者Fの裏を掻いた!
組織関係者F「イデッ!」
ミユD「そろそろやっちゃいましょうか。」
レン「そうだな。」
ケイM「ん?」
SHOW TIME
レン&ミユD
レン「やるぞ。」
ミユD「そうね。」
嵐の夜、それぞれ後ろを向いて立つ2人。
ミユD「かかってきなさい。」
レン「やるぞ!」
レンとミユDがそれぞれの敵に切りまくる!
ミユD「大爆発よ。」
レン「ああ!」
2人はそれぞれの玉を出し、スイッチを入れた!
組織関係者×6「うわぁーっ!」バタン
バトル終了
ショウタ「何だったんだ?」
ミユキ「ジョーカーが疲れてるわよ。」
何とレンはさっきの連携でSPをほとんど使い果たした!
こうして、それぞれメンバーを交代しながら、奥に進んだ!
アジト 本部
総裁「ようこそ我がアジトへ。」
ユウミ+「貴方がボン・ボラーヌの総裁ですね?」
総裁「そうですが、何か?」
to be continued
NEXT chapter37
ケイM「ボン・ボラーヌの総裁に会うことができたLitemove、
麻薬販売やカジノ経営を簡単にやめさせるのは無理だろう。
Litemoveは総裁を倒す事が出来るのか?
次回は『隠密move 後編』
楽しみに待っててくれ。」
- Re: [PG12]KISHIBEHEARTS ( No.37 )
- 日時: 2021/11/21 20:31
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
前回のあらすじ
佐渡矢優美「ボン・ボラーヌの悪行を聞いたLitemove、
私達はそのアジトに潜入することにした。
アジト内では関係者に妨害されたり、
しくじることがあっても何とか突破することができた。
ボン・ボラーヌの総裁を倒し、悪行を止めさせることができるのか?」
アジト 本部
総裁「ようこそ我がアジトへ。」
ユウミ+「貴方がボン・ボラーヌの総裁ですね?」
総裁「そうですが、何か?」
chapter37 隠密move後編
ユウミ+「単刀直入に言わせていただきます。
麻薬販売やカジノ経営をやめて、警察に自首してください。」
総裁「それは受けかねますがね。どうしてもやめさせたいなら戦いましょうか。
貴殿方が勝てばカジノ経営やら諸々やめさせていただきます。
もし私に負ければ、死んでもらいましょうか。」
ユウミ+「そうですね。」
これは負けられないぞ!
♪~P5~blooming villain
総裁は剣を構えた!
総裁「始めましょうか、全員でかかってごらんなさい!」
ユウミ+は通常攻撃を放つ!
VS
ボン・ボラーヌ総裁
総裁「見切った!」
総裁はユウミ+の攻撃をかわした!
スミレ「かわされた?!」
総裁「かかって来なさいよぉーーーっ!!!」
バトル開始
スミレ「まずは私から、サンドリヨン!」
スミレのサンドリヨンがコウガを放つ!
総裁「おわっ!」
総裁は少量のダメージを受けた!
総裁「そんな技は掠り傷程度ですよ。それっ!」
総裁が剣術を見せると、一同はそこそこのダメージを受けた!
シュウト「傷が増えやがったな。」
レイ「総裁の攻撃パターンは色々あって、パターンを変えてくるよ!気を付けて!」
総裁「次は、銃と行きましょう。」
総裁は武器をマグナムに持ち替えた!
総裁「喰らいなさい!」
BANG!BANG!BANG!
総裁の射撃!
一同はかなりのダメージを受け、一部は重症の状態だ!
caution!
ショウタ「不意を突かれたな。誰か、回復を頼む!」
ケイM「おれがやる!」
ピロリロリロ
ケイM「ベホマラー!」
ケイMはベホマラーを唱えた!
一同のキズが回復した!
レン「アルセーヌ!」
レンのアルセーヌがエイガを放つ!
総裁「うぐっ、凄い力ですね。」
ゼンキチ「だろっ、次行くぜ!」
BANG!BANG!BANG!BANG!BANG!BANG!
総裁「何て力だ!ならば・・・・・」
総裁は地面に煙幕を放った!
総裁「今の内に・・・・・」
プシュ!
レイ「キャッ!」
総裁は何かの銃をレイに向けて撃った!
ケイM「ガイド、どうした?!」
レイ「あれ?何ともない。」
総裁「何ともないのですか。なら続けましょうか!」
ミユD「行くわよ!」
ミユDは鎌を振り回す!
総裁「甘い!」
ミユD「そんな!」
数分後
一同はMPやSPを使い果たし、もうすぐで満身創痍だ。
総裁「はあ、はあ、はあ、少し疲れてきましたね。」
コウキ「そろそろ決着をつけましょうか。」
総裁「そうですね。」
コウキと総裁は拳で顔を殴るようだ!
コウキ&総裁「だぁーーーっ!!!」
グキッ!
総裁「のわっ!」バタン
総裁は倒れた。
バトル終了
一同は変身を解いた。
佐渡矢優美「決着は付きましたよ。早く自首してください。」
総裁「そうですね。自首はしますよ。
ただ、疲れているので少し休ませてください。」
佐渡矢優美「更に、もう1つ聞きたいんですが。」
総裁「何でしょうか?」
佐渡矢優美「治樹の心に聞き覚えはありませんか?」
総裁「治樹の心ですか。ちょうど私の懐にありますね。
そんなに大事なら、それも持っていってください。
私には意味の無いものです。」
優美は治樹の心を手に入れた。
伊東敬「これで3つだ。」
長谷川善吉「半分手に入れたか。」
雨宮蓮「これを治樹のもとに置こうか。」
佐渡矢優美「そうだね。」
総裁「杖よ。一同を外に帰還させよ。」
総裁はそう唱えると、Litemove一同がワープした!
京成津田沼駅前
22:30
高山修斗「終わったな。」
伊東敬「今日は大変だったよ。」
石橋章太「これから大変になってくるから、今はまだ余裕だ。」
佐渡矢優美「終わったし、早速電車にのって帰ろう。」
三上光輝「京成3500形、それには乗りたいね。」
伊東礼「待って!」
伊東敬「どうした?!まさか?!」
礼の身体がだんだん石になっていく。
伊東礼「そんな、私の身体が石に?!」
雨宮蓮「まさか、あの銃で撃たれた人間は
時間差で石になるのか?!」
伊東礼「敬にい、助けて!こんなの、やだよぉっ(涙)!」
伊東敬「礼?!」
伊東礼「石にはなりたくないよぉっ(涙)!
ヤダァーーーッ!!!」
そう言うと、礼の身体が全身石になった!
芳澤すみれ「これは?!」
三上深雪「ウソでしょ?!」
雨宮蓮「まさか、礼が石に?!」
石橋章太「ありえん!」
伊東敬「礼、おれに笑顔を見せてくれよ!
キミの笑顔は世界一だろ?!」
佐渡矢優美「礼ちゃんが、石になっちゃうなんて・・・・・(涙)」
高山修斗&長谷川善吉「畜生!」
高山修斗「礼が石になっちまった。」
伊東敬「レェーーーーーイッ!!!!!」
佐渡矢優美「礼ちゃーーーん!!!」
NEXT chapter38
Litemoveの雑談
参加者 佐渡矢優美 高山修斗 石橋章太 伊東敬
伊東敬「おれの双子の妹が石になってしまった。」
高山修斗「こりゃ大変だ。オレ、礼のファンクラブの1人だから・・・・・」
石橋章太「どうやって戻すんだ?!」
佐渡矢優美「エスナか金の針しかない。
でも呪いが強すぎて無理だよ!」
石橋章太「次回は・・・・・」
高山修斗「『ストーン・レイ』だったな。」
伊東敬「読者の皆、礼が元に戻るように祈ろう。」
おまけ
総裁は
21:00
総裁「よしよし、あの人気アイドルに撃った銃は
一定時間が経つと石になるものだ。
これで、あの女は石になっているに違いない。
明日、自首してくるか。アイドルを石にしたことは言わずに。」