二次創作小説(新・総合)

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Re: ナンバーカラーズ
日時: 2025/04/13 22:41
名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)

こんにちはいくちゃんです!
この作品は、ナンバーズとカラーズヒロインズの世界に異世界の世界を入れたお話です。

時系列は同じですが、内容が所々違ってきます。
なので、また別の世界と捉えてくれたら幸いです。
後、自分が投稿したもので、企画物以外はいつか本にしたいと考えているため、内容が急過ぎたり、メモ感覚や脚本のようになってることをご了承下さい。

それではお話の始まり始まり



ここはとある異世界
みんな仲良く暮らし、多少揉め事はあったが、平和な町であった

ある日、突然悪の魔法使いがやってきた。
すると、悪の魔法使いは自らの魔法を使って
人々の感情を奪い、不思議な石に閉じ込めてしまった。
しかし、突然何の因果か、1人の少女が現れ、1つ石を手に取ると、なんと言うことだろう彼女は日曜に出てくるようなヒロインに
変わったではないか!
しかし、彼女1人ではどうにもならず、石は悪の手に渡ると思いきや、石は散り散りに飛んで行きどこかへ行ってしまった。
悪の魔法使いも少女もそれを見ることしか出来なかった。

Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.201 )
日時: 2025/09/05 17:40
名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)

心美「夢ちゃん何やってるにゃ?」

夢「自分のPR動画を投稿してるのよ!」

笑「なんでですか?」

夢「町周辺だけでなく、全国に自分の顔を売れば、印象に残って、有利に働くかもしれないじゃない?」

元「でも、それって逆に失敗した時に目立ったり、迷惑メールとか詐欺メールとか来たり、誘拐に巻き込まれたりしない?」

夢「そこら辺は大丈夫よ!それにスクフェスやる人達は皆やってるし、ファンサービスには持ってこいよ!」

輝「皆で思い思いにやってみない?」

笑「良いね!」

相「なんならカラーズの衣装でやるとか?」

情子「私情では変身出来なかった筈よ!」

相「そう言うと思って・・・」

支「ジャーン!簡易的に作ってみたよ!」

経子「いつの間に?」

第187話・PR動画で仕事依頼!カラーズによる撮影会!

晴人「おおっ!」

留加「マジか!」

古田「すげーな!」

笑「いや、この再現度凄いね!」

光美「変身してないのに変身してる感覚になってる!」

輝「なんなら、この衣装で次のライブでやる曲練習してみる?」

友子「いや、それは・・・」

救子「やりましょう!なんならメイクなどもして変身姿を再現して撮っていきましょう!」

全員「ええっ!!?」

撮り終わった後

笑「イヤー、凄い映像が撮れたね!」

知「でも、これは動画サイトにアップしない方が良いわ!」

信「カラーズの事は他言厳禁だもの!」

切奈「でも、私達の中では共有したい!」

大好「私も出来たらそうしたいわ」

留加『こんな可愛いのに勿体無いなあ・・・』

次の日

情子「皆!大変よ!」

笑「何?またムカンシーンでも現れた?」

支「そっちじゃない!」

援「まずは動画サイトを見て!」

幸「えっ?なんで?」

相「これ、私達よね?」

支「題名は『カラーズアイドルを始める』だから、周りはカラーズが『アイドル路線に入ったのではないか?』って噂してる」

笑「つまり、私達がカラーズってことは知られてないってことだね!」

知「留加!」

留加「だから悪かったって!」

笑「どうしたの?」

植「留加が『カラーズアイドル活動をする』って、私達のカラーズ姿の映像を勝手に載せちゃったのよ!」

情子「犯人あんたかい!」

幸「なんでこんなことしたのよ?」

留加「お前らが可愛いから、載せないのが勿体無いなあって思って・・・」

笑「悪気はなかったんだね」

光美「いや、これは無断アップロード!著作権侵害だから!」

相「でも、もっと可愛い角度のやつアップして欲しかったな!」

情子「呑気なこと言ってる場合か!」

知「まだ正体が私達とバレてないからまだ良いけど、2度とこんなことは止めてよね!やるなら私達に確認取って!」

留加「分かったよ」

援「あら?」

幸「どうかしたの?」

援「コメント蘭に私達に対する依頼が来てるのよ!」

カラーズ「えっ?」

植「ええっと、『プリティホリックのイメージキャラクターにカラーズの皆さんに来て欲しいです』って!」

光美「ええっと、この姿なのかな?」

情子「この映像流してるんだからそうなんじゃない?」

知「でも、こう言う仕事は保護責任者である大人やマネージャーが居ないと出来ないんじゃない?」

笑「そっか!」

フィール「おおっ!何か悩んでるようやな!」

笑「あっ、フィール!しばらく見なかったけど?」

フィール「どうした?」

相「それはこっちの台詞だって!」

援「なんでそんなに大きいの?」

フィール「ちょっと、筋トレ?」

情子「筋トレで鍛えたようには見えないんだけど!」

フィール「それで俺に何か用があるんちゃうんかったんか?」

笑「あっ、フィール!私達カラーズのマネージャーに成ってくれる?」

フィール「そんなのお安いご用や!」

次の日

女性店長「はじめまして!店長の美春と申します!今日は宜しくお願いします!今日はカラーズさんは?」

切奈「私達だよ!」

大好「すみません!」

楽子「私達、スクールアイドルの方のカラーズで、偶然グループ名が同じと言うか・・・」

羽加「『カラーズ』としては私達の方が先なんですが、向こうか町を救うヒーローやってるんもんですから・・・」

美春「と言うことはカラーズの皆さんとは?」

任「お知り合いですわ!かくゆう私達もカラーズに助けて貰った身で・・・」

美春「そうなんですか」

経子「一応言っておきますが、私達はマネージャーみならいです!」

助奈「いや、ガチのマネージャーなんですが?」

望「私達のマネージャーはそっちのマネージャーじゃないよ!」

助奈「じゃあどっちなのよ?」

美春「それでは案内しますね」

フロア

笑「あっ、リボン付いてる!」

支「可愛い!」

美春「はい、この春の新作リップのキャンペーンで、CMに出てもらいたいんです!
   丁度新しいお店が出来るので、撮影はそこでお願いします!」

新店舗も予定地

美春「良かったらこのサンプル使ってみて下さい!」

知「良いんですか?」

美春「勿論!」

切奈「ワーイ!」

大好「切奈にはまだ早いわよ!」

切奈「ええっ!なんで?」

美春「こっちに小学生向けもありますよ!」

笑「どう私綺麗?」

相「下手くそ!ピエロみたいじゃない!」

情子「あんたが言うな!」

元「全くもう!」

輝「ありがとう元ちゃん!」

美春「フフフ、姉妹ですか?」

元「はい、昔から手の掛かる妹で・・・」

輝「違うよ!幼馴染みだよ!血全然繋がってないよ!」

美春「私がプリティホリックに興味を持ったのは、大きな姉が化粧品会社に勤めていたからなんです!
   新作が出来ると真っ先に私で試してくれましたから!いつも新作が楽しみでした!」

元「素敵なお姉さんだったんですね!」

美春「あっ、すみません私ばっかり喋ちゃって・・・」

元「いえいえ」

美春「それでスケジュールが時間が押してて明日に成るんですが?」

笑「明日か・・・」

経子「学校無かったかしら?」

フィール「午後5時以降なら構いませんが?」

光美「あの、30近くののメンバーを撮るんですか?」

美春「それは勿論!皆さんには各々の色を持って、最後に集合写真です!」

光美「なるほど、ありがとうございます」

ダークSide

ネガティブ「なぜだ?なぜだ!」

アノワーク「どうしたのよネガティブ博士は?」

ブロック「フリーズも辞めたんだってよ!」

フリー「なんだって?」

ステイ「ルークに続いてアイツまで!何考えてんだ?」

ブロック「どうせ、カラーズの出しすぎをネチネチ言われるのが嫌に成って抜けたんだろ?ダッセー奴だな!」

フリー「どうする?」

ステイ「さあ?」

翌日の放課後

カラーズチェンジ!

どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!

信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!

想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!

理由の無い無限の助け!ブラックアシスト!

上を追った夢への憧れ!ルビーアドミレイション!

望みを捨てない夢への想い!ネイビーホープ!

誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィディリティ!

ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!

太陽の様に輝く!希望の光!ゴールドライト!

悲しませない存在意義!スカーレットバリュアブル!

愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!

目指す夢を追い求めて!タンヂェリーンシャイン!

皆を引っ張る元気な心!トゥルグウァイスチアフル!

皆に届ける音楽の力!ブロンズミュージック!

前向きに変えるムードメーカー!スカイフェザー!

皆を沸かす笑顔の風船!ライムムード!

仲間との協力!信頼の祈り!ブライトプレアー!

誰もが持つ夢の輝き!アクリクトドリーム!

チームを纏める司令塔!ウルトラマリンリスポンスィブル!

仲を良くする橋渡し!トパーズリンク!

輝け!29色のカラー!カラーズヒロインズ!

ウィーン!

スマイル「今日は宜しくお願いします!」

美春「カラーズの皆さん、初めまして!今日は宜しくお願いします!」

カラーズ「宜しくお願いします!」

美春「こちらがディレクターさんです!」

スマイル「宜しくお願いします!」

ディレクター「宜しく!じゃあ、早速撮っていこうか!」

撮影中

スマイル・ニコッ!

ディレクター「カメラ目線!カメラ目線!」

スマイル「あっ、こっちかな?」ニコッ!

ディレクター「そっちじゃないって!」

バリュアブル『緊張するな!』

ラブリー『お姉さんが付いてるからね!』

ディレクター「あの、単独を撮りたいのですが?」

ラブリー「すみません、妹が心配で・・・」

リスポンスィブル『うーん!』

カメラマン「あのも少し肩の力抜いて!」

リスポンスィブル『うーん!』

カメラマン「リラックスして!」

リスポンスィブル『うーん!』

カメラマン「固すぎるよ!」

チアフル「リスポンスィブル!力入れてどうするの?」

ドリーム『フフン!』

セーブ「お姉ちゃん、カッコつけてるけどリップ口からずれてる!」

ドリーム「えっ?」

アシスト「それ!」

ラバー「お姉ちゃん!離してよ!」

アシスト「嫌よ!可愛い妹を抱けるなんて幸せ!」

ラバー「苦しいんですよ!」

エクスプレス「皆ダメダメね」

カメラマン「こっち向いて!」

フイディリテイ「・・・」

エクスプレス「フイディリテイ!カメラじゃなくて、私を見て!」

フイディリテイ「えっ?」

エクスプレス「きっと初めての場所で初対面の人と会ったから緊張してるのよ!さあ、私を見て!」

フイディリテイ「分かったよ、姉御!」

プルルルル

美春「すみませんね」



美春「はい、お世話に成ってます!」

ステイ「じゃん拳負けて俺かよ!ん?」

美春「ハアー、確かに私は下っ端だけど、こっちの事情くらい分かって欲しいわ!」

ステイ「その感情よ!石となれ!フィーリングブロック!」

美春「嗚呼!」

スーパームカンシーン!

シャイン「何々?」

スマイル「ああ!美春さんが!」

ステイ「お前らも居たのかよ?」

スマイル「皆変身・・・」

インタレスト「もうしてるわよ!」

スマイル「そうだった!」

シャキーン!

ステイ「うわっ!」

アシスト「チッ!外したか!」

ステイ「危ねえから、止めろ!」

アシスト「あんたに言われたくないのよ!」

美春『カラーズに頼んだのはダメ元だった。
   私の考えた物が全然売れなくて、なんとか売りたくてあなた達の力を・・・』

ホープ「私達は苦じゃありませんよ!」

インタレスト「そうです!誰も嫌だとか思ってません!」

ナチュラル「むしろ楽しいです!」

美春『ありがとう』

ハピネス「今よ!」

フイディリテイ「フィーリングポット!青、戻れ!明るい結晶!」

ポンポン、ビューン!ポッ!

インタレスト「スマイル!ナチュラル!ライト!」

スマイル「OK!」

ナチュラル「わかった!」

ライト「任せて!」

フォームチェンジ!

ピンクスマイル!ピンクブルーグリーンゴールドバージョン!

グリーンナチュラル!グリーンブルーピンクゴールドバージョン!

ブルーインタレスト!ブルーピンクグリーンゴールドバージョン!

ゴールドライト!ゴールドピンクグリーンブルーバージョン!

4つの力を1つの力に!

ナチュラルウォール!

ライトバリア!

ナチュラル・シャイン「2つを重ねて!スマイル&インタレスト!」

スマイル「純粋な気持ちと輝かせる気持ち!」

インタレスト「笑顔と知力を合わせて!」

スマイル・インタレスト「ドキドキスマイルライトインタレストダブルナチュラルシャインアローシュート!」

ステイ「覚えてろよ!」ビュン!

次の日

美春「今日からオープンです!」

客「ワー!ワー!キャー!キャー!」

笑「大盛況だね!」

知「本当良かったわ!」

留加「俺のお陰だな!」

知「留加?・・・、そうかもね!」

次回予告!
ネガティブ博士の発明で町の人達が大変なことに!
なんとか変身アイテムのお陰で耐性が付いてるカラーズ!
しかし、ネガティブ博士が作った新ムカンシーンに苦戦する事に!
果たして世界を救えるのか?
次回ナンバーカラーズ!
カラーズ大ピンチ!スーパースーパームカンシーン召喚!

Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.202 )
日時: 2025/09/12 21:05
名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)

ダークSide

ネガティブ「出来たぞ!」

ブロック「何が出来たんだ?」

ネガティブ「私が開発したスーパームカンシーンを更に強くする樹木だ!」

アノワーク「何それ?」

ネガティブ「これを人間界に持っていく!すると、人間達の負の感情を吸い込んで段々と育つ!
      すると新たなるムカンシーンの元が完成するのさ!」

ステイ「じゃあ俺が持っていく!」

ネガティブ「ダメだ!これは私が作った発明だ!私が使わず誰が使うんだ?!」

アノワーク「本音は?」

ネガティブ「これで、デイファレント様からの株が上がるって何を言わせる!」

ブロック「自分で言ったんだろ!」

アノワーク「そんなことだろうと思ってたわよ!」

ネガティブ「お前ら!絶対邪魔するなよ!」

ブロック「ハイハイ」

アノワーク「どうせ負けて泣きながら帰ってくるんだから!」

ネガティブ「誰が泣くか!だったらあの不思議な赤ん坊を連れて帰ってくるわ!」

ビュン!

ステイ「アイツ、助奈のディフェンス力分かっていってるのか?」

ブロック「さあ?」

ビュン!

ネガティブ「さあ!人間達の負の感情を集めるぞ!それ!」

とある場所

会社員「ウッ!」

OL「大丈夫ですか?きゃっ!」

女性A「何々?」

男性A「ここは逃げよう!」

第188話・カラーズ大ピンチ!スーパースーパームカンシーン召喚!

支「ところで古田先輩のお名前は何ですか?」

古田「ああっ、言ってなかったな!かけるだよ!」

忠加「しかし、あんたが私より年下だったとはね!」

翔「うるせー!年下って言っても一つ違いだ!」

忠加「でも、生意気な後輩であることに変わりはないだろ?」

翔「生意気は余計だ!」

知「ちょっと、ここは飲食店なんだから周りに迷惑掛けないように!」

笑「と言いつつ、貸し切り状態なんだけどね」

桃子「はい!日替わり定食お待ち!」

翔「おっ、旨そう?」

留加「食べて良いのか?」

知「ここは私が奢るから好きに食べて!」

翔・留加「頂きます!」

植「凄い食欲」

光美「流石男の子!良い食べっぷりだね」

経子「それで、デイファレントに付いてあなた達が知ってることは?」

留加「知らねえな」

翔「負の感情を持った時に取り込まれた、ただそれだけだよ!」

友子「私の記憶もそこまでよ!」

幸「私も!」

助奈「私も!」

輝「ディファレントの目的は、人間達の感情を奪って世界を平和にするのが目的なんだよね?」

翔「ああ、そうすれば争いがなくなるって言われてたからな!」

元「まあ、確かに争いは無くなるけど、経済は動かないからね!」

切奈「そうなの?争いがなくなったら平和に成りそうだけど?」

大好「すべての感情を無くしたら、人間は何も楽しめなくなるし、悲しみや悔しさだけでなく喜びも幸福も何もかも失うの!」

切奈「喜びも幸福も何もない?」

大好「そうなったらただの喋らない人形と同じよ!意欲が無ければ働くことだってしない!勉強もしない、歩くことも走ることも、好きなものも求めない
   そんなの魂の抜けた人形じゃない!」

相「成る程!それは嫌だな!」

晴人「僕もそこまで深く考えてなかった」

憧子「そう言えば見たい番組合ったんだよな!」

プチッ!

キャスター『番組の途中ですが、ここで臨時ニュースです!』

カラーズ「何々?」

キャスター『今、町で人々がまるで地蔵に成ったかのようにして固まってしまっています』

羽加「これってもしかして?」

楽子「感情を失って、なにもすることがないのよ!」

心美「どういう事にゃ?」

任「ですから、欲も気力も失えば何かやろうなんて考えは起きません!」

夢「つまり、この人達は欲と気力を失って・・・」

救子「放心状態に成ってるのね?」

桃子「ううっ!」

笑「お母さん!」

キャスター『ううっ!』

相「キャスターの人まで!」

ブルブル

ネガティブ「やあ、カラーズ諸君!」

援「ネガティブ!」

ネガティブ「ここ人間界から負の感情を集めた植物を育てている」

情子「なんですって?」

ネガティブ「時期に新たなムカンシーンの元が出来る!」

笑「そんなことさせない!」

ネガティブ「更に付け加えると、負の感情を取った人間達はあと数時間すると我々の奴隷となる!」

カラーズ「えっ?」

望「どういう事なの?」

ネガティブ「詳しく聞きたいのなら私の所にでも来れば良い!私は逃げも隠れもしない!ハッハッハ!」

プチッ!

憧子「はらたつわね!」

笑「兎に角皆行くよ!」

カラーズ「おおっ!」

知「待って!」

笑「どうしたの?」

支「翔先輩!」

知「留加もどうしたの?」

幸「笑のお母さんが罹ったのなら、この2人が罹ってもおかしくないわ!」

友子「そうなると私達が操られるのも時間の問題点かも?」

輝「ええっ!そんな!」

支「笑ちゃん!危ない!」

笑「えっ!」

シュルルル!

情子「消えた?」

知「笑、大丈夫?」

笑「何ともないよ!」

フィール「それはお前が付けてる指輪が助けてくれたんや!その証拠に指環付けてる晴人達も大丈夫やろ?」

晴人「そう言えば確かに!」

奏介「俺も何ともない!」

純「僕もです!」

未輝「僕もだ!」

ガラガラ

陽斗「おい!大変だぞ!」

正人「俺らの両親だけでなく、近所皆放心状態なんだ!」

健「皆さんは大丈夫ですか?」

心美「陽斗君!」

祈留「健君!」

繋「正人君!」

輝「取り敢えず落ち着いて!私達は大丈夫だから!」

繋「でも、ペンを持ってない人達は皆ゾンビのように成ったんだよね?」

経子「それよりもここに居るのも危険よ!皆一刻も早く出てネガティブを探して植物を壊しましょう!」

笑「分かった!」

支「って、この2人は?」

忠加「連れていったって足手まといよ!ましてや全員連れ出せるわけ無いでしょ!」

光美「そうだよ!連れていくより、早く元に戻す方が彼らのためだよ!」

知「そうね!支、ここは忠加の言うことを聞いて!」

支「2人とも絶対助けるからね!」

一方その頃

ネガティブ「フハハハハハ!どんどんと人間達の感情を奪えてる!これがディファレント様の求めてた事だ!」

笑「そこまでよ!」

輝「皆の感情を奪うなんて!」

笑・輝「絶対許さない!」

どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!

信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!

想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!

理由の無い無限の助け!ブラックアシスト!

上を追った夢への憧れ!ルビーアドミレイション!

望みを捨てない夢への想い!ネイビーホープ!

誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィディリティ!

ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!

太陽の様に輝く!希望の光!ゴールドライト!

悲しませない存在意義!スカーレットバリュアブル!

愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!

目指す夢を追い求めて!タンヂェリーンシャイン!

皆を引っ張る元気な心!トゥルグウァイスチアフル!

皆に届ける音楽の力!ブロンズミュージック!

前向きに変えるムードメーカー!スカイフェザー!

皆を沸かす笑顔の風船!ライムムード!

仲間との協力!信頼の祈り!ブライトプレアー!

誰もが持つ夢の輝き!アクリクトドリーム!

チームを纏める司令塔!ウルトラマリンリスポンスィブル!

仲を良くする橋渡し!トパーズリンク!

輝け!29色のカラー!カラーズヒロインズ!

カラーズバラエティー!

大切な人を守るために!ブルーナイト!

希望を指す!前向きな励まし!レッドポジティブ!

未来へ繋ぐ夢の舞台!グリーンフューチャー!

好きだからこそのやりたい心!グレーライク!

護りたいものを守るために!イエローディフェンダー!

切り開く!未来への道!ブラックフォワード!

何度失敗しても、諦めない心!ブラウンアタック!

勇気を出す、最初の1歩!オレンジナーブ!

カラーズスキャン!

皆から教わった人との繋がり!バイオレットボンズ!

ネガティブ「フッ、意外と早かったな!だが、もう十分貯まった!新しいムカンシーンを召喚しよう!」

パッション「なんですって?」

ネガティブ「出てこい!スーパースーパームカンシーン!人間達の感情を石にしてしまえ!」

スーパースーパームカンシーン!

カラーズ「ヒエー!」

フォワード「なんだよ!あれ?聞いてないぞ!」

ナイト「そう言えば僕らは久し振りの変身でした」

ドリーム「私達でもこんなの相手するの初めてよ!」

スーパースーパームカンシーン!

ドシーン!

カラーズ「わあっ!」

チアフルバーナー!

リスポンスィブルアロー!

シューティングドリーム!

スーパースーパームカンシーン!

3人「嗚呼!」

リンク・ナチュラル・セーブ「お姉ちゃん!」

フィデリティ「ヤバイ!」

エクスプレス「どうしたの?」

フィデリティ「数が多すぎてフィーリングポットでは収められない」

プレアー「ええっ!そんなことあるの?」

ネガティブ「フハハハハハ!どうだ?参ったか?」

ドリームシャイン!

ネガティブ「おっと!」

シャイン「こんなところで諦めるわけ無いでしょ!」

ネガティブ「その勢いがいつまで続くかな?行け!スーパースーパームカンシーン!止めだ!」

スーパースーパームカンシーン!

パートナー「何々?」

パッション「何をしでかすの?」

ドバー!

フレンド「さっきの放心状態だった人達じゃない!」

エクスプレス「もしかしたら呼び出したのかもね?」

ネガティブ「その通り!さあ、ゾンビとなった人間どもよ!カラーズを押さえ付けろ!」

アドミレイション「何々?」

リスポンスィブル「皆さんに体を羽交い締めにされますわ!」

ビリーブ「離しなさいよ!」

インタレスト「お兄様?目を覚まして!」

ネガティブ「よし、止めだ!スーパースーパームカンシーン!やっちまえ!」

スーパースーパームカンシーン!

ドゴーン!

カラーズ「わあっ!」

ネガティブ「フッ、ざまあみろ!だが、倒すだけだと意味ないからな!そうそう、助奈の抱いてる赤ん坊も連れて帰るとするか!」

ガシッ!

ネガティブ「何?」

アシスト「妹は渡さん!妹は渡さん!妹は渡さん!・・・」

ネガティブ「ヒー!こうなったら・・・、お前も一緒に付いてこい!」

ビュン!

ポトリ

次回予告
助奈と愛が連れ去られた。
二人を取り戻すために、助奈が落とした愛用の槍で敵のアジトヘ行く一同!
再びスーパースーパームカンシーンとネガティブと相対する。
劣勢に成るなか、そこへ2人の救世主が!
次回ナンバーカラーズ!
ディファレントとの決別!ネイビーバトラー&ウィステリアアーティスト誕生!

Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.204 )
日時: 2025/09/12 23:15
名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)

スマイル「皆、大丈夫?」

シャイン「なんとか!」

チアフル「変身も解除されてないわ!」

ラバー「お姉ちゃん、愛!」

ホープ「アシスト・・・」

ヘルプ「ねえ見て!」

パッション「どうしたのよ?」

ヘルプ「アシストが愛用してる槍よ!きっと落として私達に託したのよ!」

ホープ「でも、私達が使って大丈夫なのかな?」

パートナー「物は試しよ!」

ナチュラル「パートナー!せめて周りの人に当たらない距離を保ってから振り回して!」

フッ!

ムード「何も起きないにゃ!」

ホープ「やっぱりアシストでないとダメなのかな?」

ラバー「私に貸してください!」

スマイル「ラバー?」

ラバー『お姉ちゃんが居る場所へ、愛が居る場所へ!』

シャキーン!

スパッ!

フェザー「うおお!」

フォワード「空間が切れた?」

ラバー「皆さん!急いでください!」

スマイル「アシストと愛ちゃんを取り戻すぞ!」

全員「おおっ!」

第189話・ディファレントとの決別!ネイビーバトラー&ウィステリアアーティスト誕生!

アシスト「ここは?」

ネガティブ「やっと起きたか?」

アシスト「ネガティブ!愛は!愛はどこなの?」

ネガティブ「ずっとお前の後ろに居るよ!」

愛「アイ!」

アシスト「愛!良かったわ!」

ネガティブ「引き剥がそうとしたら、お前に殴られたり蹴られたりと酷い目に合った!だから諦めた!」

アシスト「ってか、ここはどこなのよ?」

ネガティブ「どこって?お前もかつてはここに住んでただろう?」

アシスト「お祖母ちゃんの家が心地よくて忘れたわ!」

ネガティブ「ここはディファレント様が作った暗い町、通称『ダークタウン』だ!」

アシスト「ヘッ、そんな町の事とっくに忘れたわよ」

ネガティブ「かつてクリスマス荒らしだった事もか?」

アシスト「それは忘れるものですか!クリスマスがある限り!」

ネガティブ「フッ、やけに余裕そうだな」

アシスト「愛用の槍を妹に預けたんでね!あんたらが皆殺しに成るのも時間の問題よ!」

ネガティブ「それはどうかな?」

アシスト「はあ?」

一方その頃

ラバー「ここは?」

ポジティブ「何ですかここは?」

フォワード「ゲームの世界に迷い混んだ感じだぜ!」

ナーブ「ここに何か書いてますよ!」

ライク「『ダークタウン』ディファレントの住み処の事だな!」

シャイン「ここ『ダークタウン』って場所だったの!」

プレアー「フイディリティ?」

フイディリティ「色々合って忘れたよ!」

ドリーム「ってか、アシストが居る部屋の前までとか行けなかったの?」

ラバー「無理です!『ダークタウン』と言う町自体が異世界に等しいため、絞って向かおうとしても結局この建物付近まで!」

ビリーブ「つまり、門の手前までで中には入れないってことね!」

スマイル「私達前にもここへ来たけど・・・」

パッション「あの時も大変だったわ!笑のお婆ちゃんを助けるわ、フイディリティが仲間に成るわ!
   エクスプレスとフイディリティがクローン姉妹だわ!」

ナイト「すみません、話が追い付かないんですが?」

インタレスト「あなた達は聞き流してくれて良いわよ!」

ラブリー「兎に角、早くアシストと愛ちゃんを取り戻さないと!」

ブロック「そうはさせるかよ!」

フイディリティ「ブロック!」

スーパースーパームカンシーン!

パートナー「わあ!厄介のが来たよ!」

リスポンスィブル「ここは二手に分かれた方が良いですわ!」

ドリーム「だからって、どう分けるのよ?」

リスポンスィブル「スマイル!ここは私達シグマが相手をしますので、先へ進んで下さい!」

スマイル「良いんですか?」

サポート「スマイル!考えてる暇なんて無いよ!」

ナチュラル「シグマに任せて、アシストを助けに行くよ!」

スマイル「うん、シグマの皆、任せたよ!」

フイディリティ「必ず生きて帰ってきなさいよ!」

リンク「私は残るよ!」

リスポンスィブル「リンク!あなたは・・・」

リンク「私はお姉ちゃんが心配なの!」

リスポンスィブル「分かりましたわ!」

フェザー「人数は多い方が良いもんね!」

シャイン「ブロック!私達が相手だ!」

ブロック「たかが10人で何に成るんだ?」

ポジティブ「僕らだって・・・」

ディフェンダー「サポートしてやるぜ!」

フューチャー「かかってきな!」

屋敷の中

パッション「それでどうする?」

ライト「兎に角手分けして・・・」

インタレスト「バラバラに行動して誰かが迷子に成ったらどうするんですか?」

エクスプレス「誰か、ネガティブが使ってる部屋とか知ってる?」

パートナー「そんな人居るわけ・・・」

アドミレイション「私がかつて使ってた実験室なら知ってるわ!」

フレンド「私もかつて使ってた部屋とか、その近くの部屋は何となく覚えてる」

ハピネス「たしか溜まり場はあっちじゃなかったかしら?」

ラバー「なんで知ってるの?」

スマイル「3人とも元幹部だったね!」

ナチュラル「この人達が元幹部ってこと忘れてたわ!」

セーブ「こんなところで役に立つなんて!」

ラバー「どう言うこと?」

ボンズ「私の力で建物の透視、出来ますよ!」

パッション「それを早く言ってよ!」

インタレスト「ボンズ、分かっても大きな声で言わないで」

ボンズ「分かりました」

一方その頃

ネガティブ「だからお前を助けられる者は居ないってことさ!」

アシスト「そんなこと無い!誰かしら私を助けに来る!」

ネガティブ「それが不可能だと言うのに」

ドーン!

ネガティブ「何?」

ボンズ「私の透視能力ならこんなの朝飯前です!」

ネガティブ「絆!そうか、お前が居たことを忘れてた!」

ラバー「お姉ちゃん!それっ!」

ネガティブ「あっ!」

パシッ!

アシスト「よ~し!」

シャキシャキスパーン!

ボロボロボロ・・・←鉄格子を切った

ネガティブ「畜生!だが、喜ぶのはそこまでだ!」

アシスト「どう言うこと?」

ネガティブ「お前らがここでモタモタしてる間に、お前達の人間界はディファレント様に支配されたのさ!」

パッション「何ですって?」

ラブリー「どう言うこと?」

ネガティブ「私がやったのは単なる時間稼ぎ!あの発明でお前らを足止めすることが目的だったのさ!見ろ!このモニターを!」

ナチュラル「あれは!」

サポート「お父さんとお母さん!」

バリュアブル「皆操られてるの?」

ネガティブ「そうさ!コイツらはディファレント様の下部となり、ディファレント様に従う奴隷なのさ!」

スマイル「そんなこと絶対させない!」

ドキドキスマイル!

ネガティブ「うおっと、危ないなあ!」

シャキーン!

ネガティブ「えっ?」

ボロボロボロ・・・

ネガティブ「ああ!私の部屋が!」

一方その頃

ムードパンチング!

スーパースーパームカンシーン!

ムード「全然効いてない!」

プレアー「2人ともポットで弱体化出来ないの?」

ドリーム「さっきからやってるけど・・・」

フイディリティ「まずポットが全然反応しないのよ!」

フェザー「ふと思ったけど、ヒューマンライトポットとフィーリングポットを同時に吸い込ませてみれば?」

ドリーム「さっきやったけど・・・」

フイディリティ「反応無し!」

ミュージック「仮に気絶させても太刀打ち出来ないよ!」

リンク「どうしよう、これじゃ逃げる以外選択肢が無いよ!」

スタン!

シャイン「スマイル!皆!」

アシスト「皆、ごめんね」

愛「アイ!」

ミュージック「無事で良かったよ!」

チアフル「今の状況の方が無事じゃないんだけどね!」

フイディリティ「だったら、ポットを使わない浄化技でなんとか成らないか?」

シャイン「そんなこと急に言われても・・・」

チアフル「いや、私達にはあるじゃない!」

リスポンスィブル「皆さん、それぞれペンを!」

ドリーム「全てのペンよ集まれ!ゴッデスマジックサイクルの元へ!」

タンジェリーンシャイン!

トゥルグウァイスチアフル!

ブロンズミュージック!

スカイフェザー!

ライムムード!

ブライトプレアー!

ウルトラマリンリスポンスィブル!

トパーズリンク!

全てのペンが横穴に入る

ドリーム「集え!9人の女神達よ!」

カチャ!ぐるりん!←真ん中のてっぺんに自分のペンを指して回す

ドリーム「カラーズヒロインズ!」

カラーズ「ゴッデスサイクルフォーメーション!
     全ての闇を撃ち放て!」

ナインゴッデスサイクルカラーズライブ!

パリン!

ドリーム「嘘!」

フェザー「これでもダメなの?」

スーパースーパームカンシーン!

カラーズ「わあ!」

ネガティブ「無様だな!さっきの二の舞じゃねーか!お前らにこのスーパースーパームカンシーンなんて倒せないんだよ!諦めろ!」

スマイル『私達は・・・』

サポート『皆を助けたい・・・、だけ・・・、なのに・・・』

インタレスト『こんなところで妻付いてちゃダメなのよ!』

サポート『だって・・・』

インタレスト『助けたい人が居るから!』

コンコンコン・・・

ネガティブ「ん?誰だ?」

?「よくも俺達の恩人を・・・」

?「ここまで痛め付けてくれたな!」

ネガティブ「誰だ?」

瑠夏「忘れたのかよ!」

翔「俺達の顔を!」

インタレスト「瑠夏!」

サポート「翔先輩・・・」

ネガティブ「元同業者が今さら何しに来た?まさか、『もう一度チャンスくれ』とか言いに来たのか?」

瑠夏「そんなこと言うかよ!」

翔「俺達は・・・」

瑠夏・翔「恩人を助けに来た!お前らの仲間なんかに戻るものか!」

ネガティブ「なんだと?」

瑠夏「カラーズは・・・」

翔「俺達が助ける!」

キラーん!

インタレスト「あれは!」

サポート「カラーズの光!」

瑠夏「翔!」

翔「ああ!瑠夏!行こうか!」

ピカーン!

瑠夏「俺達の!」

翔「新たな道へ!」

カラーズバラエティー!

恩人に仕える感謝!ネイビーバトラー!

決めた道へ突き進め!ウィステリアアーティスト!

インタレスト「バトラー!」

サポート「アーティスト!」

パートナー「男子も続々増えるね!」

ドシーん!

スーパースーパームカンシーン!

バトラー「男の力を舐めるなよ!」

フィール「それは違うぞ!」

バトラー「お前は?」

フィール「今のは、お前が愛する人への思いが力に成ったんや!お前の大切な人を守りたい気持ちが拳や足に伝わってるんや!生半可な気持ちや名誉の為に強くなることなんか無い!
     大切な人を守りたい気持ちを持つ人間こそがカラーズの素質を持ってるねん!」

アーティスト「まあ、意味わかんねーけど、兎に角行くか!」

ドーン!

スーパースーパームカンシーン!

ネガティブ「おい!どうしたんだ?」

アシスト「スーパースーパームカンシーンは気絶させたけど・・・」

ヘルプ「この後どうすれば良いの?」

愛「アーイ!アイアイ!」

ラバー「愛?」

フィデリティ「あっ私のポットが!」

ドリーム「私のも!」

パッ!

フィディリティ「変化した?」

ドリーム「ちょっと変わったわね!」

セーブ「どっちが良いのかしら?」

アシスト「えっ?どっちでも良いって?」

ドリーム「私がやらせて貰うわ!ヒューマンライトポット!ピンク!明るい結晶カムバック!」

ポンポン、ビューン、ポッ!

ドリーム「私だと色は関係無いよね?」

愛「アイ!」

ドリーム「その通りって事ね!皆!もう一度行くわよ!」

ドリーム「全てのペンよ集まれ!ゴッデスマジックサイクルの元へ!」

タンジェリーンシャイン!

トゥルグウァイスチアフル!

ブロンズミュージック!

スカイフェザー!

ライムムード!

ブライトプレアー!

ウルトラマリンリスポンスィブル!

トパーズリンク!

全てのペンが横穴に入る

ドリーム「集え!9人の女神達よ!」

カチャ!ぐるりん!←真ん中のてっぺんに自分のペンを指して回す

ドリーム「カラーズヒロインズ!」

カラーズ「ゴッデスサイクルフォーメーション!
     全ての闇を撃ち放て!」

ナインゴッデスサイクルカラーズライブ!

スーパースーパームカンシーン「ホワワワワ・・・」

シャイン「やったー!」

ネガティブ「フハハハ!」

フェザー「何を笑ってるの?」

ネガティブ「これを見ろ!」

ミュージック「嘘?」

リンク「町は・・・」

リスポンスィブル「元に戻ってない!」

次回予告
スーパースーパームカンシーンを倒したカラーズ一同だが、
町は全く戻る気配が無い!
もう一度全員で屋敷で全面戦争!
しかしネガティブの罠に引っ掛かるカラーズ!大丈夫か?
次回ナンバーカラーズ!
それぞれの負の感情?大ピンチカラーズ!

Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.205 )
日時: 2025/09/19 21:26
名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)

リスポンスィブル「町は戻ってない?」

チアフル「なんで?」

ネガティブ「ガハハハハ!お前らが倒したのはあくまでもスーパースーパームカンシーンだと言うことさ!」

ミュージック「もしかして、あの植物は壊せてないってこと?」

ネガティブ「その通り!」

アシスト「だったら!」

シャキーン!

アシスト「皆!急いで町に戻るわよ!」

全員入り

シュン!

ブロック「おいおい、簡単に行かせて良いのかよ?」

ネガティブ「私が簡単に行かせたと思うか?」

ブロック「まさか?」

ネガティブ「簡単に切れる筈無いから行かせたんだよ!それに私達は空間移動が出来る!アシストの力なんて無くともすぐに追い付ける!」

パッ!

スマイル「何これ?」

バリュアブル「酷い!」

ナイト「僕らの家族は大丈夫でしょうか?」

ハピネス「皆!あれ見て!」

シャイン「あれか!」

フェザー「前より大きくなってない?」

プレアー「仮に切るとしてどうやって切るの?」

アシスト「ここは私の槍で!」

ネガティブ「止めておいた方が良いよ!」

ビリーブ「ネガティブ!」

チェリー「どういう事?」

ネガティブ「この木には君達の町の人達の魂がある!」

ナチュラル「それでてもしかして?」

ネガティブ「ああ、切ったら勿論あの行きさ!」

ラバー「なんて卑怯な・・・」

ネガティブ「まあ、君達のポットでどうにか成るんだけどね」

フイディリティ「えっ?」

ドリーム「はっ!?」

ネガティブ「おおっと、大事な所で口が滑った!」

フイディリティ「よし、良いこと聞いた!私が取り戻してやろうじゃない!」

エクスプレス「フイディリティ!それは罠よ!」

ドリーム「バカ!あんたそれでも元幹部なの?」

ネガティブ「よし、今だ!それっ!」

全員「ええっ!!!!ウワー!」

ネガティブ「ふう!おや?お前らは残ったのか?」

バトラー「舐めてもらっちゃ困るな!」

アーティスト「それにお前、元々女子だけを吸い込もうとしてたんだろ?」

フォワード「なんだって!」

ナイト「スマイル達を返せ!どこへやったんだ?」

ネガティブ「フン、まさか君達もカラーズに成るとは想定外だったのさ!先入観ってものさ!彼女達は今、試練に挑戦してるって所かな?」

男子達「何?」

一歩その頃

笑「えっ?ここはどこ?」

別の場所

支「何ここ!」

※全員バラバラの空間に閉じ込められています

相「私は誰?」

植「ここどこなの?」

情子「マジ、意味分かんない!」

援「えっ?あれって?」

幸「私?」

知「まさか、自分の影とか?」

経子「成る程、そうやって精神攻撃をして来るってことね!」

友子「私は1度落ちた身!二度も同じことには・・・」

信「過去の私なのね」

愛美「確かに似てます」

助奈「クリスマス荒らしだった頃の私?」

憧子「バイオリン練習に嫌気がさした頃の・・・」

望「助奈の味方に成れなかった頃の・・・」

忠加「祈留と初めて友達になった幼稚園の頃の!」

救子「経子や友子と揉めてた頃の・・・」

光美「普通の女の子に憧れてた時の・・・」

切奈「お外で遊ぶことに憧れてた時の・・・」

大好「切奈が可哀想で医者を目指そうとした時の・・・」

輝「初めての大会で完敗して落ち込んだ時の・・・」

元「羽加の留学を巡って喧嘩した時の・・・」

楽子「ピアノコンクールで失敗した時の・・・」

羽加「元ちゃんに嫉妬した時の・・・」

心美「ラーメンについて語ってたことをからかわれた時の・・・」

祈留「ヒーローをバカにされた時の・・・」

夢「アイドル部を始めて、部員から拒絶された時の・・・」

任「ルールに縛られ過ぎて孤立していた時の・・・」

繋「お姉ちゃんに憧れて真似したけど、三日坊主でお稽古事を辞めてしまった時の・・・」

全員「私が居る!」

笑「知ちゃんに憧れるも、成れなくて落ち込んでたときの私!」

支「妹が欲しくて弟に当たってしまった私!」

相「自分勝手に言い過ぎて友達失くした頃の私」

植「小説に夢中で誰とも遊ばず孤立していた頃の私」

情子「幼馴染みを取られたと思って先輩に嫉妬する頃の私」

援「弟を傷付けてしまった時の私!」

幸「幸せを失ってた頃の私」

知「笑の性格を利用して挑ませた生徒会選挙の時の私」

闇スマイル「そうよ!あなたは私よ!あなたに知の代わりは務まらない!それが現実よ!」

闇サポート「妹が居ないからって弟に当たる、むしろ弟のこと捨てれば良いんじゃない?」

闇パートナー「自分の好きなように生きていけば良いじゃない!その方が楽よ!」

闇ナチュラル「あなたは小説に集中すれば良い!そう!小説だけで良いのよ!」

闇パッション「あんな手の掛かる幼馴染み何て放っとけば良いのよ!あなたの代わりに世話してくれる人が居るのだから!」

闇ヘルプ「ダンスなんて実力の世界!下手な弟なんて放っとけば良いのよ!」

闇ハピネス「幸せなんか要らない!皆己の幸せしか考えてないのだから!」

闇インタレスト「あなたは本当は味方に成るべきだったわ!だってこれだと、応援してた生徒の気持ちを蔑ろにしてるのよ!裏切りと言う!」

闇エクスプレス「あなたはただ真面目に生きる!勝つためならたとえ体が壊れたって良いのよ」

闇ビリーブ「あなたは1人で良いのよ!頼れる人間なんて居ないのだから!だってあなたの仲間なんてなんの役にも立ってないじゃない」

闇ラバー「皆が間違ってるのよ!自分の誕生日を祝わないから!」

闇アシスト「クリスマスなんて要らないわ!誰が決めたか分からない行事なんか消えた方が良いのよ!」

闇アドミレイション「あなたは何も出来ない!お姉ちゃんにもお兄ちゃんみたいにも成れない出来損ないの妹なのよ!」

闇ホープ「苛められっ子を庇ったってどうせあなたが苛められるだけよ!無視して正解よ!」

闇フィデリティ「お前をクローン人間だと知って同じ人間扱いをされるわけ無い!ただ怪物扱いされるだけだ!」

闇チェリー「あなたな自由で良いのよ!あんな2人の意見を聞かなくたって!」

闇ライト「自分で女と言う性を捨てたのさ!別に女の子っぽく振る舞う必要も無ければ、女の子が持つものを揃えなくたって良い!」

闇バリュアブル「お姉ちゃんだけ居れば良い!お姉ちゃんさへ居れば友達なんか要らない!だって入院中も必ず来たのはお姉ちゃんだけだから!」

闇ラブリー「どうせ治せない!未知の病気を調べたってその前に切奈の方が尽きる!意味の無いことよ!」

闇シャイン「頑張っても報われないものは報われない!だって結果なんて始めから決まってる!審査員が自分達を選ぶ筈などない!」

闇チアフル「人の夢を認められない子なんか友達じゃない!そんなの放っときなさい!」

闇ミュージック「弾いたってどうせ失敗する!出来たとしてもそんな良い評価何て受けない!辞めてしまえば良いのよ!」

闇フェザー「あなたなんかより元の方が輝ちゃんを分かってるわ!あなたの入る間なんて無いのよ、」

闇ムード「どうせ客は値段の安さなのよ!むしろ美味しければそれで良い!高いところなんか行くわけ無い!だったら半額とかサービスの良い場所に行くのよ」

闇プレアー「女の子はか弱くて守られる生き物!男に勝てる筈がない!むしろ城でヒーローに助けてもらうヒロインを目指した方が幸せよ!」

闇ドリーム「あなたに付いていける人間なんて居ないのよ!だから諦めなさい!」

闇リスポンスィブル「世の中ふざけた人間が人気者で、真面目な方が吹き出物扱いなのよ!あなたみたいな生き方だと人生損するわよ!」

闇リンク「あなたがお姉ちゃんみたいになんか成れないわ!だって何をやってもダメな上三日坊主!あなたに何が出来るのよ?」

ナイト「皆!戻ってきて!」

ディフェンダー「お前らの力はそんなものか?」

ボトラー「負けるな!」

アーティスト「負けるなカラーズ!」

ネガティブ「何をやっても無駄だ!ここから抜け出したものは未だ1人も・・・」

バコーン!

ネガティブ「何?」

?「誰が無駄だって?」

?「誰が抜け出したものは未だ居ないって?」

?「私達からしたらこんなの簡単なのよ!」

ネガティブ「なんだと?なぜ抜けられた?」

?「言っとくけど、私はあの事は吹っ切ってるから!」

?「私達のメンタルを甘く見ないことね!」

ネガティブ「お前ら?!」

次回予告!
ネガティブの精神攻撃を自らの力ではね除けた一部のカラーズ!
しかし、抜け出せていないメンバーを助けるために外からの励ましで助けようとする。
果たして想いは通じるのか?
次回ナンバーカラーズ!
全員を救うため!届けろ!魂の叫び!

Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.206 )
日時: 2025/10/03 18:09
名前: いくちゃん (ID: aw3qwL.x)

ナイト「皆!戻ってきて!」

ディフェンダー「お前らの力はそんなものか?」

ボトラー「負けるな!」

アーティスト「負けるなカラーズ!」

ネガティブ「何をやっても無駄だ!ここから抜け出したものは未だ1人も・・・」

バコーン!

ネガティブ「何?」

スマイル「誰が無駄だって?」

ドリーム「誰が抜け出したものは未だ居ないって?」

ホープ「私達からしたらこんなの簡単なのよ!」

ネガティブ「なんだと?なぜ抜けられた?」

シャイン「言っとくけど、私はあの事は吹っ切ってるから!」

ハピネス「私達のメンタルを甘く見ないことね!」

ネガティブ「お前ら?!」

フィデリティ「おっと!あたしらの事も忘れないでよね!」

アシスト「妹やスマイル達に助けられた身!」

フレンド「そんじょそこらで折れる心じゃないわよ!」

アドミレイション「むしろ、どうやったら抜け出すか分かってるもの!」

ネガティブ「流石元幹部!しかし、お前らはなぜ抜け出せた?」

スマイル「これくらいの脱出・・・」

ドリーム「何度もやってきたしね!」

ホープ「絶望し過ぎて耐性付きました!」

ネガティブ「なんだと!」

ビリーブ「私も余裕よ!」

全員「ビリーブ!」

ネガティブ「お前までどうして?」

ビリーブ「私にとっては絶望するものでもなかったわ!」

ネガティブ「お前ら・・・」

第190話・全員を救え!届け!魂の叫び!

フレンド「それより・・・」

ホープ「まだ抜けられてない子達も居る!」

ボンズ「残りは19人ですね」

ドリーム「リンクあんたは抜けておきなさい!一回マックーラから抜けたことあるでしょ!強い心を持ちなさい!」

バコーン!

リンク「危なかった、もう少しで絶望の淵に落とされそうだった」

シャイン「リンク!良かった!」

ドリーム「いや、落ちかけてたわよ!」

フレンド「それよりどうする?」

アドミレイション「お姉ちゃん!元に戻ってよ!」

ネガティブ「何をやっても無駄だ!」

ボンズ「私の分析によると、声は届くようです」

ネガティブ「それがどうした?だからってどうやって助けるつもりだ?」

ボンズ「リンク!あなたはどうやって抜けましたか?」

リンク「たしか、ドリームの声が聞こえて、自分から殻を割ったと思う」

ボンズ「各メンバーを励まして行きましょう!そうすればきっと自ら殻を割ってくれます!」

リンク「でも、それが出来なかったら?」

ボンズ「ヒビさへ入ればスマイルの技で何とかしましょう!」

スマイル「そんなこと出来るの?」

ボンズ「分析の結果、あなたの弓矢には、闇の力だけを壊す力がありますので、人体に影響はありません!」

スマイル「分かった!やってみる!」

ボンズ「何かしら変化がありましたら私が『今よ』と言います!」

スマイル「分かった!」

アシスト「取り敢えず手分けして、助けられそうな奴から励ましていこう」

カラーズ「おおっ!」

スマイル「なっちゃん!なっちゃんは家族が大好きな筈だよ!弟とか妹とか関係無いよ!
     情子ちゃんも落ち込まないで!情子ちゃんが居たから私学校が楽しいんだよ!
     相も人の体型をメジャー無しで分かるなんて凄いじゃん!もっと自信持ちなよ!」

ビリーブ「励ますの下手か!」

スマイル「ええっ?そうかな?」

アシスト「愛美!お姉ちゃんよ!お姉ちゃんが居るわよ!元気出して!お友達があんたの誕生日忘れても、お姉ちゃんは絶対忘れないから!もしそんな薄情者が居たらお姉ちゃんが串刺しにしてあげる」

ドリーム「止めなさい!相手死ぬわよ!」

ピキピキ

ボンズ「今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

ラバー「お姉ちゃん!」

アシスト「ラバー!」

ドリーム「それで良いの?」

アドミレイション「お姉ちゃんは何も間違ってない!判断も作戦も間違ってないから!
         お姉ちゃんがあんな行動取ってなかったら、きっと勉強だけの厳しいスパルタ教育の学校に成ってたかもしれないから!
         もしくは学校が火事に成ったり、大切な書類が変なところに飛んでいってたりもしてた!
         あれくらいやらないと笑先輩が生徒会長なんて無理よ!」

ピキピキ

ボンズ「今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

インタレスト「まさか、妹に励まされるとはね・・・」

アドミレイション「お姉ちゃん!」

スマイル「アドミレイション!後半何?」

アドミレイション「事実でしょ!」

フレンド「救子!起きてよ!またお別れなんて嫌よ!それに悪いのは完璧主義だった経子とそれを止められなかった私だから!お願い戻ってきて!」

ピキピキ

ボンズ「今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

チェリー「フレンド!」

フレンド「チェリー!良かった!」

ライク「バカ姉!まだ引きずるつもりか!僕が下手だったのは事実だ!それにもう一緒にやってるだろ!戻ってこいよ!バカ姉!」

ピキピキ

ボンズ「今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

ヘルプ「ライク!大好き!チュッ!」

カラーズ「ヒュー!」

ライク「うるさい!止めろ!冷やかすな!」

フイディリティ「ミュージック!私はあんたのピアノ好きよ!それにピアノじゃないけど、好きなのに1歩踏み出せなかった事があるの!
        それがスクールアイドルよ!本当は中学の時から本気であんたらとちゃんとやりたいと思ってた!
        でも、ダークと言う立ち位置だったからそんな気持ちでやってた。
        騙して疎遠に成って、もう一度会った時、祈留以外で私に声を掛けてくれたのはあんただったわよね?私はそんな友達を失いたくないわよ!
         プレア-!あんたもなんか言ったらどうなの?あんたは私がクローン人間でも、何も違和感なく接してくれたじゃない!あんたらが居なくなったら私は誰を友達と呼べば良いのよ!帰ってきてよ!」

ピキピキ

ボンズ「今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

ミュージック「フィデリティ!」

プレア-「私達の事そう言う風に思ってくれてたんだ」

フィデリティ「フン、お前らを助けたかっただけだよ!」

ミュージック「なら嘘じゃないよね?」

プレア-「ありがとう」

インタレスト「ナチュラル!私にとってあなたは必要な存在よ!覚えてる?私が生徒会の仕事で失敗した時、私厳しくて完璧主義だったから、誰も頼れる日とも頼ってくれる人も居なかった!
       そんな時にあなたは私に声を掛けてくれて、解決してくれた!あなたは私にとって良い支え柱!あなたが居なかったら私は楽しく生きていけてない!私にとってあなたは必要な存在なのよ!」

ピキピキ

ボンズ「今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

ナチュラル「はあはあ・・・」

スマイル「ナチュラル!大丈夫?」

ナチュラル「インタレスト、ありがとう・・・」

インタレスト「負荷が掛かりすぎてるわ!あなたは少し休んで!」

ナチュラル「ありがとう」

シャイン「チアフル!あの時は私が悪かったから!戻ってきてよ!フェザーも!私にとってフェザーは親友だよ!」

シーン

シャイン「ダメだ!」

フューチャー「僕に任せろ!」

シャイン「えっ?」

フューチャー「君のメンタルはそんなに弱いのか?フェザー?」

シャイン「何言ってるの?」

フューチャー「君は負けず嫌いで、どんな時でも僕に追い付こうとしてたじゃないか!」

シャイン「励ますんじゃないの?」

フューチャー「こんな石に閉じ込められるなんて僕はそんな弱い子と飛び込みをしてたのかい?本当に情けない」

シャイン「フェザーの悪口言わないで!」

ピキピキ

ボンズ「スマイル今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

シャイン「えっ?」

フェザー「そんな生半可な気持ちで飛び込みなんかやってないよ!」

フューチャー「君はそれだけ強いだろ?」

シャイン「もしかして?」

フューチャー「励ますだけが全てじゃない!相手をわざと怒らして震い立たせるのもメンタルを鍛えるコツさ!」

シャイン「そうなんだ」

フューチャー「まあ、僕はフェザーの性格を知ってこう言ったから、本当にネガティブな人間だと逆効果だよ」

フォワード「ムード!ごめん、俺バカだから、ちょっとからかえばお前が振り向いてくれるかな?とか、お前をからかった時の顔とか行動が可愛いかったから・・・、お前が好きだから・・・、だから帰って来てくれ!」

ピキピキ

ボンズ「今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

ムード「フォワード?」

フォワード「ムード!」

ムード「さっきの好きは?」

フォワード「お前の店のラーメンとかチャーハンの事だよ!本当に旨いから毎日でも食べたいなあって・・・」

ムード「そっか、そうだよね・・・」

フォワード「お前が作ってくれたらもっと嬉しいんだけどなあ、なんて!」

ムード「本当にゃ?」

フォワード「お前の手作り食べてみたいなあ・・・」

ムード「いつでも作るにゃ!なんなら今からでも・・・」

プレア-「ムード!場所考えて!」

アーティスト「おい、サポート!お前そんな下らない事で絶望してるのか?」

スマイル「下らないって、もっと言い方あるでしょ!」

アーティスト「下らないじゃねーか!俺の悩みと比べたら、『弟じゃなくて妹が良かった』なんて悩みなんて、ちっぽけな話だろ!俺なんて、絵描いてて何度バカにされたか!正解なんて分からないのに!どう直せば良いのか分からないのに!
       そんなのと比べたらお前の悩みなんて小さい話なんだよ!さっさと立ち直りやがれ!」

ピキピキ

ボンズ「スマイル今よ!」

ドキドキスマイルハートシュート!

バコーン!

サポート「そうよね、アーティスト!」

スマイル「サポート!」

サポート「こんな悩み、私の単なる我が儘よ!悩むことなんかじゃない!」

ネガティブ「なぜだ?なぜ、お前らは復活できる?」

インタレスト「仲間の声が聞こえたから!」

サポート「励ましてれる仲間のね!」

ミュージック「皆、信頼出来る仲間だからこそ・・・」

プレア-「私達は1人じゃない!と思える!」

ラバー「だから復活出来たのです!」

リンク「でも、まだお姉ちゃんたちが!」

ボンズ「残るは8人です!」

次回予告!
残りはパートナー、パッション、エクスプレス、ライト、バリュアブル、ラブリー、チアフルリスポンスィブルの8人!
ここから5人を復活させるのだが、残り3人に大苦戦!
そんななか、愛の力で3人に縁のある人物達が目の前に現れる!
果たして?
次回ナンバーカラーズ!
全員を救い出せ!救世主となる3人の騎士?


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