二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Re: ナンバーカラーズ
- 日時: 2025/04/13 22:41
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
こんにちはいくちゃんです!
この作品は、ナンバーズとカラーズヒロインズの世界に異世界の世界を入れたお話です。
時系列は同じですが、内容が所々違ってきます。
なので、また別の世界と捉えてくれたら幸いです。
後、自分が投稿したもので、企画物以外はいつか本にしたいと考えているため、内容が急過ぎたり、メモ感覚や脚本のようになってることをご了承下さい。
それではお話の始まり始まり
ここはとある異世界
みんな仲良く暮らし、多少揉め事はあったが、平和な町であった
ある日、突然悪の魔法使いがやってきた。
すると、悪の魔法使いは自らの魔法を使って
人々の感情を奪い、不思議な石に閉じ込めてしまった。
しかし、突然何の因果か、1人の少女が現れ、1つ石を手に取ると、なんと言うことだろう彼女は日曜に出てくるようなヒロインに
変わったではないか!
しかし、彼女1人ではどうにもならず、石は悪の手に渡ると思いきや、石は散り散りに飛んで行きどこかへ行ってしまった。
悪の魔法使いも少女もそれを見ることしか出来なかった。
- Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.157 )
- 日時: 2025/06/01 17:04
- 名前: いくちゃん (ID: nqGOjstj)
廊下
笑「さあ、今日も練習だ!」
情子「生徒会の仕事も忘れずにね!」
笑「はいはい!」
情子「『はい』は1回!」
支「あれ?」
笑「どうしたの?」
支「今、そこに小学生が見てたと思うんだけど・・・」
情子「ちょっと!怖いこと言わないでよ!」
笑「あっ!」
支「どうしたの?」
笑「手紙が落ちてる!」
第152話・想いよ届け!小さな恋の物語!
部室
全員「ラブレター!?」
相「それが廊下の端に落ちてたの?」
支「多分、渡そうとしたけど私達に気付いて慌てて落としたんじゃないかな?」
助奈「それ、本当にラブレターなの?」
望「ハートのシールが貼ってあるから絶対そうだよ!」
忠加「でも開けてみない限りラブレターかどうかは分からないんじゃ?」
相「そうよね!開けちゃいましょう!」
知「待って!」
植「そうだよ!勝手に見て良いの?誰宛なのかも分からないのに!」
経子「知達の言う通り!勝手に見るなんてマナー違反よ!」
笑「そうだね、じゃあこの手紙は後で職員室に・・・、あれ?手紙は?」
切奈「『ずっと前からあなたが好きでした!颯より』」
大好「切奈!」
切奈「ええっ!?中身気になるじゃん!皆もそうでしょ?」
友子「確かに思ったけど・・・」
援「ずっと前から好きでしたってことは、私へのファンレターかしら?」
情子「いやいや!」
笑「うっすら見えたけど、小学生男の子だったと思うよ!」
愛美「いくら援さんが人気でも、小さな子供には分かりませんよ!私ですら知りませんから!」
好「それもそうだな!」
援「う~ん・・・」
植「ラブレターと言えば光美だよね?」
光美「まあ、毎日のように貰ってるけど・・・」
相「女の子なんですけどね!」
光美「それを言わないで!悲しくなってくる!」
相「遂に来たのかな?私の時代!」
情子「転校生が何を言ってる?!」
笑「ずっと前からってことは、もしかしたら高校生の皆さんの誰かとか?」
相「なんでそうなるの?」
知「私と笑は年は1つ違うけど幼馴染みだし、年の離れた幼馴染みだって普通に居るわよ!近所のお姉さんやお兄さんって感じにね!」
救子「確かに、一理あります!ですが私達は空白の時間がありますので・・・」
友子「違うと思うな・・・」
笑「じゃあ、経子さんか大好さん?」
大好「私も違うよ!切奈に付きっきりだったから!でも、入院してた子だったらあり得るかも?」
忠加「姉御はどうなんだ?」
経子「あっ!そう言えばお母さんから夕飯の買い物頼まれてたんだわ!」
スタコラ!
救子「これは・・・」
友子「逃げたね!」
相「絶対何かあるわ!」
最終下校時刻
颯「あれ?どこなんだ?ここに落とした筈なのに・・・」
笑「ねえ!」
颯「あっ!」
知「これ、君の?」
颯「返して!」
植「コラ!拾ってあげたんだからお礼くらい言いなさい!」
颯「ありがとう」
笑「どういたしまして、それよりごめんね!中身見ちゃって!」
颯「えっ?」
相「ねえねえ、あんたの好きな人ってまさか、
あ・た・し?」
颯「誰がお前らみたいなお子ちゃまなんか・・・」
1・2年生「お子ちゃま!?💢😠💢」
光美「じゃあ、僕?」
颯「はあっ!?」
植「ああっ!この人もお姉さんなの!」
知「見た目男に見えて、よく間違えられて王子!ってあだ名が付く程!本人は宝塚って呼んで欲しいんだけどね!」
颯「そうなんだ・・・、経子姉ちゃんの彼氏だと思った!」
全員「えっ?」
颯「あっ!」
相「そうなんだ!」
救子「これで経子が慌てた理由が分かったわ!」
光美「あっ!経子さんには内緒にしておくよ!」
助奈「それで、経子さんのどの辺が好きなの?」
颯「誰が言うかよ!」
相「経子さんの事昔から好きだったんでしょ?」
支「ちょっと止めてあげなよ!」
情子「ごめんね!このお姉さんは裏で絞めておくから!」
相「ううっ!ううっ!」←口塞がれてる
知「あなたのペースで話して!嫌なら言わなくて良いわ!」
颯「経子姉ちゃんは、俺が赤ちゃんの時からお世話して貰ってたんだ!」
助奈「えっ?赤ちゃんの時から!」
相「経子さんってショタコン!?」
ゴチン!
情子「失礼でしょ!」
颯「小さい頃から一緒に遊んで貰ったり、勉強見て貰ったり、一緒に過ごしてて、俺の憧れだった!」
相「もしかしてお風呂も一緒に?」
情子「止めなさい!」
颯「でも、3年前にお父さんが行方不明に成ってからは・・・」
望「その時なの?」
友子「正確な時期は4年前よ!」
颯「ある日を境に元気には成ったけどまた暗くなって・・・」
救子「多分、私達がスクフェスで失敗した時だわ!」←後輩達に耳打ち
颯「去年も顔が暗くて・・・」
友子「忠加の正体や父親の正体が発覚した時ね!」
颯「励まそうと思ったけど、何も出来なかった!だから俺が経子姉ちゃんの笑顔を守りたいって思ったけど、最近なんか新しい人が居て愛想付かされたのかなって?」
カラーズ『忠加の事だ!』
颯「だから、せめて俺の想いを伝えようと思って・・・」
笑「そうだ!手紙読んでしまったお詫びにラブレターを渡せるセッティングしてあげる!」
情子「えっ?やるの?」
支「うまく行くかな?」
知「あくまでもセッティングであって想いを伝えるのは颯君あなたよ!」
次の日の放課後
経子「全く、誰よこんなところに集合なんて声掛けたのは?まだ誰も来てないじゃない!」
颯「経子姉ちゃん!」
経子「颯君?久し振りね!」
物陰
相「全然盛り上がって無いね?」
情子「告白なんてこんなもんでしょ!」
相「振られてる癖に!」
情子「なんですって!?」
笑「とりあえずハートを届けて!」←無線機で伝える
颯「最近、何してるの?」
経子「最近、それは色々よ!」
颯「俺には言えないことなの?」
経子「ごめんなさい・・・」
颯「一緒に歩いてる背丈が同じくらいの人は誰?どんな関係?」
経子「妹よ!」
颯「そんなの嘘だ!いきなり大きな妹が出来るわけ無い!」
笑『出来ることは出来るよ!』
知『小学生には難しいか!』
情子『ツッこむ所はそこじゃない!』
支『「妹に嫉妬してどうするの?」だよ!』
颯←手紙を渡そうとする
経子「ねえ!覚えてる?」
颯「えっ?」←渡し損ねた
経子「私達、ここでよく遊んだわよね?」
颯「そうだね」
経子「おいかけっこしたり、かくれんぼしたり、そしたら私ったら隠れてる間に寝ちゃったのよね」
救子・友子『そんなことあったの?』
経子「遊び付かれた君に膝枕もしてあげたわよね?」
相「役得め!」
情子「止めなさい!」
経子「本当に、昨日の事のように覚えてるわ!本当に私にとってあなたがどれだけ愛おしい存在だったか!
あなたが居てくれただけで私は救われたわ!」
救子『やっぱショタコン?』
友子『私に聞くな!』
経子「私、一人っ子の時間が長かったから颯君と会った時、こんな可愛い赤ちゃん欲しいって思ってたの!」
相「やっぱショタコンじゃん!」
情子「うるさい!」
笑「ショタコンって?」
情子「あんたは黙って!」
経子「あなたを弟として家に迎えたいってお母さんに我が儘言ったっけ、だから妹が欲しいって思ってたのよね!」
忠加「私はどんな心境で聞けばいい?」
幸「忠加!気を確かに!」
助奈「妹として可愛がって貰ってるだけマシでしょ!」
愛美「お姉様が言うと過剰に聞こえます!」
助奈「何ですって?」
信「事実でしょ!」
颯「俺は、弟なんかじゃない!」
経子「颯君!」
忠加「おいおい姉御!」
経子「忠加!?それに皆!」
相「経子さん!」
救子「あなたってショタコンなの?」
ゴチン!×2
相「痛い!」
救子「そんな殴らなくても・・・」
忠加「実際どうなんだよ?颯の事!」
経子「好きと言えば好きよ!」
相「本当にショタ・・・」
ゴチン!
情子「学習しなさいよ!」
忠加「だったら・・・」
経子「忠加!あなたは分かってないと思うけど、私が今の時点で小学生に手を出したら犯罪なの!」
忠加「そうなの?」
笑「そうなの?」
情子「あんたも知らんのかい?」
笑「男の人は聞いたことあるけど・・・」
友子「あぶっなー、もう少しで親友が犯罪者に成るところだった!」
経子「うるさい!」
知「それで、本音は?」
経子「赤ちゃんの時から好きだったわ!」
相・救子「ショタコンじゃん!」
ゴチン!×2
情子「あんたらはどうして分からないかな?」
大好「でも、叫びたくなる気持ちは分かるよ!いくらなんでも赤ちゃんの時からって言うのは・・・」
経子「ええっ、私自身も途中から思ったわ!今となっては赤ちゃんの颯君に向かって『結婚しようね』なんて約束したのが恥ずかしくなって来たわ!」
友子「親友がここまでショタコンだったとは・・・」
ゴチン!
知「(どっちも)言わなきゃいいのに!」
経子「だから、あくまで弟と言う観点で彼を見ることにしたの!少なくとも彼が成人するまではね!」
相「颯君が成人した時、経子さんあと2歳で30歳ですよ!」
ゴチン!
情子「本当に減らない口ね!」
一方その頃
颯『経子姉ちゃんにとって、俺はただの弟に過ぎないのか!そりゃそうだよな!俺みたいな子供なんか相手にしない!母さんも言ってたし・・・』
ニヤリ!
ブロック「その心よ!石にしてしまえ!フィリーングブロック!」
颯「嗚呼!」
スーパームカンシーン!
経子「颯君!」
幸「あっちよ!」
笑「皆!」
カラーズチェンジ!
どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!
信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!
想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!
理由の無い無限の助け!ブラックアシスト!
上を追った夢への憧れ!ルビーアドミレイション!
望みを捨てない夢への想い!ネイビーホープ!
誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィディリティ!
ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!
太陽の様に輝く!希望の光!ゴールドライト!
悲しませない存在意義!スカーレットバリュアブル!
愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!
輝け!20色のカラー!カラーズヒロインズ!
カラーズバラエティー!
好きだからこそのやりたい心!
カラーズスキャン!
皆から教わった人との繋がり!バイオレットボンズ!
スーパームカンシーン!
颯『どうして俺はもっと早く生まれて来なかったんだ?!』
エクスプレス「えっ?」
シュッ!シュッ!
ライト「危ない!」
シャイニングライト!
颯『あ~あ、大人の男に成りたい!』
バリュアブル「あっ、分かる!早くお姉ちゃんみたいに成りたいって!」
ラバー「バリュアブル、あなたの大きくなりたいとは少し違うわよ!」
バリュアブル「そうなの?」
颯『子供扱いして欲しくない!』
パッション「うん、違うね!目的が!」
颯『俺は経子姉ちゃんの弟なんて嫌だ!』
エクスプレス「どうして?」
パートナー「もう!頭は良いのにニブチンさんだな!」
セーブ「これだから石頭は!」
エクスプレス「何か言った?」
パートナー「だから、颯君は経子さんの事・・・」
モガッ!←口を押さえられる
インタレスト「自分で言わないと意味ありませんよ!」
ナチュラル「すみません、別に何もありません!」
ブロック「そんな時はいつまで経っても来ないよ!」
アシスト「何ですって?」
ブロック「人の心なんて良いこと言ってそうで裏があり、
『やる』と宣言しても誘惑に負けたり、何も出来なかったり、
皆口先だけなんだよ!それで苦しむならそんな腹が立つ感情なんて失くせば良いんだ!」
フォローパートナー!
ブロック「何?」
パートナー「ブロック!あんたは間違ってる!」
ライト「確かに実現出来ないものもあれば、人を騙す人だっている!」
スマイル「それでも、『実現出来ない』と感じるのは、相手の事を思っての気持ちなの!」
エクスプレス「そんな気持ちを弄ぶなんて・・・」
4人「絶対許さない!」
キラーん!
全員「あっ!」
スマイル「4人の・・・」
パートナー「アナザー・・・」
ライト「カラーペン!」
エクスプレス「3人とも!一緒にやるわよ!」
メニーギブラバー!
スーパームカンシーン!
ラバー「フィディリティ!今です!」
フィディリティ「OK!フィリーングポット!戻れ!明るい結晶!」
ポンポン、ビューン、ポッ!
フィディリティ「姉御!皆、今だ!」
フォームチェンジ!
ピンクスマイル!ピンクアクアパープルゴールドバージョン!
アクアパートナー!アクアピンクパープルゴールドバージョン
パープルエクスプレス!パープルピンクアクアゴールドバージョン!
ゴールドライト!ゴールドピンクアクアパープルバージョン!
4つの力を1つの力に!
スマイルタクト!
アクアタクト!
ライトタンバリン!
ムーンタクト!
4つの心の音色を奏でて!カラーズ・カルテット・オーケストラ!
4人「はあっ!!!!!!!!!」
スーパームカンシーン「ほわわわわ・・・」
ブロック「なんでこうなる!」ビュン!
颯「あっ!」
経子「目が覚めた?」
颯「経子姉ちゃん?」
経子「弟扱いしてごめんなさい」
颯「あっ、いや、これ!」
経子「えっ?」
颯「これを受け取って下さい!」
経子「何かしら?」
ラブレターを読む経子
経子「ありがとう、でも・・・」
颯「良いんだ!分かってるよ!俺みたいな小さな子供には興味ないもんね!」
カラーズ『めちゃくちゃ興味あるよ!』
颯「経子姉ちゃんに俺の気持ちを伝えたかっただけだから!だから、俺一人前の男に成ってもう一度・・・」
経子「分かったわ!それまで何歳でも待ってるわよ!」
救子「男気あるね!」
友子「私の方が惚れそう!」
相「経子さん、颯君に告白されなかったら一生独身で過ごすのかな?」
情子「コラコラ!」
知「それは流石に無いと思うわ!」
相「でも、あんな強い経子さんに一人前の男を見せるってハードル高いよ!」
光美「それはそうかも!」
相「そもそも子供の頃の約束なんか大体忘れるものよ!」
この後相が経子にまた殴られたのは言うまでもない!
次回予告!
新しいクラスに入ることに成った忠加!
しかし、周りは初対面ばかりで誰とも話せない。
そんな中、突然忠加に話し掛けてくるクラスのムードメーカーの男子が!
しかし、人に興味の無い忠加は拒否する!
果たしてどうなる?
次回ナンバーカラーズ!
コミュ障忠加とクラスのムードメーカー!
- Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.158 )
- 日時: 2025/06/07 11:37
- 名前: いくちゃん (ID: n3KkzCZy)
Re: 皆様の小説を宣伝してください! ( No.7 )
日時: 2025/06/05 05:25
名前: 塩崎千春 (ID: E9d9nwLw)
女騎士必ず宣伝してて草ですの
メンテ
Re: 皆様の小説を宣伝してください! ( No.8 )
日時: 2025/06/05 06:08
名前: 毛筒代 (ID: 92j420vI)
>>7あいつは昔から宣伝ばっかだよ。結局は自分の小説がよければ、それでいいと思ってる基地外。
Re: 削除する方法無いんだね ( No.20 )
日時: 2025/06/03 08:49
名前: とくめいちゃん (ID: KoRAwMV.)
いつになったら、男は男だというだけで履いている下駄を自覚できるのだろう。
生理がなく、体格筋力で女を上回り、性行為で妊娠せず、出産もしない。
男基準で作られた法律や社会構造で生きているから女より上が当たり前、男同士の競争に負けるとなぜか女を恨む。
男は下駄を脱ぎ、男社会を変えよう。
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.21 )
日時: 2025/06/03 12:03
名前: 光◆tsGpSwX8mo (ID: eOx8Mvz2)
あなた誰?
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.22 )
日時: 2025/06/03 16:27
名前: 毛筒代 (ID: v6XSPF7s)
なんか今日、荒らし行為対策か、同じ字を長文で送ることが出来なくなったのだが(例えば「あああ……」など)。管理人、俺の長文荒らし行為対策として何かしやがったな。同じ文字を長文で送れなくなるって、地味に嫌なんだが。そうやって、どんどん制限されたら小説を書く側からしても我慢できないよな。
>>21高確率でケツ郁代。理由としては他スレに同じ文章を載せているため。ただし、塩崎千春って場合もあり得る。まあ言動的に見てケツ郁代だろうけどな。男が下駄を脱ぐより、女にも下駄を履かせればいいじゃないか。だって、その方が双方幸せだろう?なぜ、女性の立場を上げさせるために、男性の下駄を脱がせなければならないのだろうか。そもそも、男女差別問題というのは、狩猟をしていた時代から始まり、ジェンダー問題が長年をかけて一般化してきたのだろう。
男性よ、文句を言うより味わえよ。
女性の辛さ、味わってから文句は言いなよ。
確かに生理はない。ホルモンの関係な為、仕方ない。
体格筋力は、男を上回る女だっている。もちろん、平均化すれば男性が勝つが、別に男女に限った話ではない。
性行為で妊娠しない。確かにそれはそうだが、別に女性だって妊娠が必須という訳ではない。妊娠したくなければ性行為をしなきゃいい話だし、生態学的に見ても遺伝子的に見ても差があるので仕方ない話だ。
出産はしない。妊娠をしないからな。これも上記に限った話で、出産したくなければ妊娠(つまり性行為)しなければいい話だ。
男基準である理由は、主に昭和時代までの職業による男女差別にあり、男性が法律を作ったから悪いという訳ではなく、女性も法律に携わせるべきだったのである。
もちろん、上記の生理・妊娠・出産・体格筋力で差別を付ける場合もあるが、それらの場合はどうしようもない。しかし、それら以外の場合で差別を付けるのであれば、それは止めさせなければならないと俺は思う。
男女差別なんてものは、双方どちらかの偏見にしか過ぎない。同じ人間でありながらも、この性別はこうであろう、この性別はこうじゃないであろうと勝手に偏見させる行為というのが社会的に許されているという事実は、本当に許せないことだと思う。
男は仕事、女は家事という時代は、いつ誰から始まったのだろうか。
昔から始まったことであれば、今になって改変させるのは大変なことかもしれないが、逆の立場になって考えた時に、今差別をしている男性はどうだろうか。
男基準で作られた法律や社会構造で生きているから女より上が当たり前、男同士の競争に負けるとなぜか女を恨む。
男性は仕事という概念のせいで、法律や社会構想は確かに男基準で作られてしまった。しかし、女性が増加しつつある世界で、男性は自分勝手に出来るのだろうか。
この世界は卑怯だ。何があってもテストで高得点を取れば優秀、評価が上がれば特別、武力が強ければ最強。差別差別って政治家は言っているが、差別自体の本来の意味を知っているのだろうか。差別と言いながらも、差別の概念も分からずに何もしない政治家は、何のために差別と騒いでいるのだろうか。
男同士の競争に負けると何故か女を恨むことはないと思うけど。そういう男性がいるなら止めなくてはならないな。
下駄=特権などがあるかないか。
下駄を履いているということは、特に、その性別が優遇されているということである。下駄の高さが高ければ高いほど、当然、身長差が出てくるので個人差があっても、その性別が勝つ。
男性と女性が元々、同じ立場の性別にあったとしたら、今の男性は背伸びをして女性を無理に超えようとしているとしか思えない。しかし、この世界は男性中心となっているせいで、男性が背伸びをしようにも怒られることはない。
つまり、男性がズルをしても怒られない、それが当たり前だと思っている世界が、今も続いている。
この長文を読んで、君はどう考えるだろうか。
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.23 )
日時: 2025/06/05 04:58
名前: とくめいちゃん (ID: My3q.SjY)
多分あなたが塩崎千春と認識する人物です。
どうして私の呼び方がそれになったのかよくわかりませんが、面白いので塩崎千春で構いません
ちゃんと考えてくれる方がいることに酷く感動しております。これからの人生あなたにとって幸福の連続であることを祈ります。
そして女性軽視する奴はし ね
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.24 )
日時: 2025/06/05 05:36
名前: 毛筒代 (ID: 92j420vI)
>>23ありがとうございます。これからもお互い頑張りましょう。
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.25 )
日時: 2025/06/05 06:07
名前: 塩崎千春 (ID: E9d9nwLw)
どうして荒らしはワタクシの書き込みで荒らしているのかしら
相当ショックだったのでしょうね
ならば絵の練習をすれば良いだけなのに
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.26 )
日時: 2025/06/05 06:09
名前: 塩崎千春 (ID: E9d9nwLw)
ちなみにアンクルデスのことを言ったのではなくて流れ沢愛連という人のイラストを見ての書き込みだったような気がしますわ どちらも下手なのでどちらに言ったかはもう今となってはどうでも
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.27 )
日時: 2025/06/07 08:17
名前: 光◆tsGpSwX8mo (ID: dbrgfn9o)
>>26
その名前って、なにか由来でもあるんですか?
キャラの名前を考える参考にしたくて
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.28 )
日時: 2025/06/07 08:59
名前: 毛筒代 (ID: v/SyGyp.)
>>27多分だけど塩田千春(ベルリンの美術家)を変えたものじゃないかな。なりすます時って、名前の一部を変更することが多いから。
メンテ
Re: 削除する方法無いんだね ( No.29 )
日時: 2025/06/07 10:08
名前: 光◆tsGpSwX8mo (ID: dbrgfn9o)
へぇ、実在する人の名前からやるのは嫌だなぁ……
メンテ
- Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.159 )
- 日時: 2025/06/08 14:10
- 名前: いくちゃん (ID: nqGOjstj)
紫雨家
経子「あら、あなた自身から制服を着るなんてね!」
忠加「あの時の記憶が戻ってきた」
経子「元は別の町で輝さん、いえ祈留さん達と中学校通ってたものね!」
忠加「大丈夫かな・・・」
経子「何か合ったら、お姉ちゃんに任せなさい!」
忠加「ありがとう姉御!」
第153話・コミュ障忠加とクラスのムードメーカー
スリーシスターズ学園(高等部)
救子「GOOD MORNING!」
経子「おはよう!」
友子「忠加もおはよう!」
忠加「おはよう」
女子生徒達「キャー!」
女子A「やっちゃん!」
女子B「友ちゃん!」
女子C「経子さん!」
忠加「あっ!姉御!」
女子生徒達「姉御!?」
経子「ああ、この子は・・・」
忠加を自分の隣に寄せる
経子「私の妹忠加よ!」
全員「ええっ!!!!妹!?」
教師「コラー!お前ら!早く自分の教室に行け!」
廊下
美子「おはようございます!」
忠加「お、おはようございます」
経子「よく言えたわね!」
美子「経子に妹が居るなんて初耳よ!」
経子「まあ、後で分かったみたいな・・・」
美子「ふーん・・・」
忠加「誰?」
経子「私の親友で、今年度の生徒会長よ!」
美子「押し付けだけどね!」
経子「私がやるって言ったのに!」
美子「経子は『リーダー禁止令』出されてるでしょ!」
忠加「姉御何やったんだよ?!」
美子「過去に、自分の主張強くし過ぎて部員が反発してね・・・」
経子「恥ずかしいから止めて!」
女子D「カラーズの経子さんの妹って!」
女子E「あの、エブリデイ学園から来たんですって!」
女子F「エブリデイ学園ってあの!」
経子「何かしら?エブリデイ学園の関係者だと何か不都合でも?」
女子達「いいえ!何でも!(怖い)」
教室
忠加『この学校に入学して、1からやり直してるけど・・・、正直人と関わりたくないのよね・・・』
トントン
忠加「ん?」
男子「あの、そこ俺の席なんだけど?」
忠加「えっ?ここ私の席よ!」
男子「ほら、机の中見てくれ!」
忠加「えっ?」
男子「置き勉してるから教科書やノートがびっしり!」
忠加「本当だわ!えっ?じゃあ私の机は?」
男子「俺の右隣だろ!」
女子A「軽部!教科書やノートはちゃんと持って帰りなさいよ!」
軽部「ええっ、こうすれば忘れ物しないだろ!」
女子B「そう言うことじゃないのよ!」
忠加「えっと、あんた誰?」
軽部「おいおい、先週自己紹介したのにもう忘れたのか?仕方ねーな!俺の名は軽部 辰起!たしかあんたは藤井忠加だっけ?」
忠加「そうだけど・・・」
辰起「のりピーだな!」
忠加「の、のりピー?」
辰起「あだ名だよ!あだ名!」
忠加「はあ!?」
辰起「人生乗りが1番だぞ!」
忠加「意味分かんない!」
辰起「そう言えば、のりピーはエブリデイ学園から来たんだってな?」
忠加「そうよ!だから何?」
辰起「いや、なんで引っ越して来たのかなって?」
忠加「ええっと、お父さんが死んだから、お母さんの元に・・・(嘘ではない)」
委員長「コラ!軽部!何彼女に重い話を暴露させてるのよ!」
辰起「あっ!ごめん!のりピー!だってそんなことがあったなんて思わないじゃん!」
忠加「ええっと、あんたは?」
辰起「うちのクラスの委員長、姫路知世だよ!」
知世「藤井さん!見慣れない場所で戸惑って居ると思いますが、何かあったら学級委員の私が出来ることがあれば何でも力に成りますよ!」
忠加「あっ、多分出来ないと思うから!無理!」
知世「藤井さん!」
辰起「ああ、委員長は頭は良いけど、口うるさいもんな!」
知世「軽部!」
掃除時間
忠加・ボーッ!
知世「コラ!藤井さん!」
忠加「何?」
知世「今は掃除の時間なんですから!」
辰起「まあまあ、委員長!そんなカリカリせず!ほら、モップだぞ!」
忠加「えっ?」
辰起「普段は箒だけど、今日は油引きだからな!」
男子A「ほら、かけていくぞ!」
チョボチョボチョボチョボ・・・
忠加『ふーん、ああ掛けるのね!』
机をお運び反対側
辰起「よ~し、のりピー油引いてくれ!」
忠加「分かった!それ!」
バシャーン!
知世「ちょっと!」
忠加「えっ?」
辰起「おいおいのりピー!掛けすぎだ!」
知世「油はクラスで量が決まってるのよ!勿体無いことして!」
忠加「えっ?えっ!」
辰起「のりピーって変わってるな!」
忠加「えっ?」
回想(小学生時代)
忠加「私の名前は藤井忠加!クローン人間よ!」
ざわざわざわざわ・・・
心美「クローン人間って何にゃ?」
祈留「人の細胞から作られた人間って前言ったよね?」
心美「忘れちゃったにゃ!」
繋「変わった子だね!」
忠加『変わった子?』
数日後
男子A「この怪物!」
男子B「お前みたいな奴は宇宙人と一緒なんだよ!」
男子C「宇宙に帰れ!」
教室「何やってるんだ?」
男子A「先生だ!」
男子B「逃げろ!」
回想終わり
忠加「嗚呼!」
ドン!
辰起「えっ?何で?」
女子A「今のは軽部が悪い!」
女子B「あんなこと言わなくても・・・」
辰起「いや、これでも濁してる方だぞ!」
知世「それでも彼女が傷付いてるじゃない!きっと彼女のトラウマをあなたがぶり返させたのよ!」
廊下
相「ええっ!!!!美姉生徒会長やることに成ったの?」
美子「そうなのよ!」
光美「モデルの仕事は?」
美子「それもあるから大変だよ!」
知「断れなかったんですか?」
美子「断れたら今やってないよ!」
笑「どうしてですか?」
経子「鶴がリーダー点って言うのを作って、リーダー経験の無い人をリーダーにしていくってルールにしてね・・・」
情子「それでリーダー点が無かったのが美子さんだけだったと・・・」
美子「いや、経子も0点だったわよ!」
相「じゃあ何で美姉だけ?」
経子「私は、鶴にリーダー禁止令出されてるから!いくらリーダー点が0点でも出来ないのよ!主張はしたけど許してくれなかったわ!」
笑「そうだったんですか・・・」
相「でもなんで美姉がやることに?」
美子「私モデルでしょ!芸能人な訳じゃん!」
全員「うんうん」
美子「それもあって、周りが気を利かして私がリーダーだけ当たらないように気を遣ってくれたの!」
全員「へー!」
美子「でも、今年は誰も立候補が居なくて、リーダー点が0かつリーダー経験の無い私と経子に白羽の矢が立って・・・」
知「そりゃそうなりますね」
美子「経子は『リーダー禁止令』出されてるからって!」
笑「そうなんだ・・・」
相「でも、モデルの仕事もあるんだよね?」
経子「その辺は私も主張して、美子が出来る仕事を予め決めておいて、ほとんどは副会長である私が行うことに成ったの!」
植「何気に経子さんが副会長なんですね?」
経子「鶴に、『経ちゃんの性格から出来るのはストッパーの副会長くらい』って言われてね!どうせ私もリーダー点無いから生徒会に入ることに・・・」
タッタッタッタッタッ・・・
美子「コラ!廊下は走らない!」
経子「って忠加?」
笑「今、泣いてたような・・・?」
救子「ちょっと待った!」
忠加「うわあ!何するんだよ!」
美子「廊下は走ったら危ないですよ!それに先輩に対して何ですかその言葉遣い!」
経子「美子、うちの妹はちょっと学力が遅れてて・・・」
美子「だったら尚更じゃない!経子そんな甘かったっけ?」
友子「確かに!」
相「妹出来てから甘くなってる!」
情子「シスコン!」
経子「うるさい!」
事情を聞き
経子「何ですって!許せないわ!」
友子「ちょっと、経子!」
救子「落ち着いて!落ち着いて!」
美子「あなたが殴り込んだって、何の解決にも成らないわよ!」
情子「この光景どこかで見たような?」
笑「助奈じゃない?愛美ちゃんの事になると助奈これだよ!」
援「いやいや、助奈のシスコン度を舐めないで!これよりもっと酷いから!」
忠加「私って、変な子?」
経子「変な子じゃないわよ!安心して!」
笑「私思うんだけど、その人は別に忠加に意地悪したくて言ったんじゃないんじゃないかな?」
支「忠加さんをあだ名で呼ぶってことは、きっとお友達にないたいんじゃないかと・・・」
相「もしかしたら忠加の事好きだったりして!」
経子「そんなの早いわ!」
情子「落ち着いて下さい経子さん!」
救子「何よ!自分は小さな彼氏が居るくせに!」
ゴチン!
救子「ううっ!何で?」
友子「照れ隠しよ!」
ゴチン!
友子「なんで私まで!」
美子「と言うか私からしたら年上に対してタメ口を使うのはどうかと思うわ!」
忠加「どんなしゃべり方したって・・・」
美子「乱暴すぎると人なんて寄ってこないわよ!変わるならあなた自身が変わらないと!その言葉遣いだと一生友達なんか出来ないわよ!」
忠加「えっ?」
援「あんまり深く感がなくて良いわよ!言葉遣いを変えたら皆の方からくるかもしれないって話で・・・」
次の日
忠加「おはよう、救子先輩、友子先輩、お姉ちゃん!」
救子「ぐ、GOOD MORNING?」
友子「お、おはよう(なんか調子狂うわね・・・)」
経子「お、おはよう(お姉ちゃんってこんな破壊力抜群な言葉だったっけ?)」
教室
忠加「おはよう、ございます」
生徒達「お、おはよう(ぶっきらぼうだった藤井 (さん)が・・・)」
辰起「おはようのりピー!昨日の事なんだけど・・・」
忠加「あっ!軽部君おはよう!何かな?」
辰起「なんかごめん、俺のりピーの過去知らなくて・・・」
忠加「言ってないから仕方ないよ!」
辰起「マジごめん!」
忠加「なんでそんなに謝るの?私は気にしてないから!」
生徒達『逆に怖い!軽部怒らせたな!』
知世「藤井さん!」
忠加「なんでしょうか?委員長!」
知世「何か変なものでも食べた?」
忠加「えっ?」
部室
忠加「なんで皆よそよそしくなるの?」
光美「いきなり全部変えるとかえって皆、何かあったのか心配するんだよ!」
忠加「意味分かんない!」
友子「いや、私達も違和感合ったから!」
救子「経子なんて『お姉ちゃん』が頭から離れなくて廊下に立たされてたんだから!」
情子「何があったのよ?」
望「それは多分、クラスの皆は忠加さんがそういうミステリアスな雰囲気が普通だと気に止めなかったんだと思います」
笑「どういう事?」
望「クラスの皆が、忠加さんの姿や言葉遣い、動作など学校での生活はこういう人だと、決めつけてしまうんです。」
支「確かに、そう言うのあるよね!」
情子「確かに、笑が活発で皆を引き込もうとするとか?」
植「知は頭が良くリーダーシップあるけど、口うるさいお母さんみたいな存在とか!」
知「悪かったわね!それだと光美だと、男前だけど、校舎裏で人形遊びする乙女だとか!」
光美「恥ずかしいから止めて!ってか皆知ってるの?」
知「前言ったじゃない!少なくとも同級生は皆知ってる!」
光美「何で?」
忠加「私は普段の言葉遣いで良いの?」
救子「少なくとも私達は気にしないわね!」
友子「そうね、仲間だし、友達だし!」
経子「私も『姉御』って呼ばれても気にしないわよ!
でも、私達以外の先輩や先生には敬語、難しいなら丁寧語で話すことね!」
回想
知世「きっと彼女のトラウマをぶり返させたのよ!」
女子A「軽部が『変わってる』なんか言うから!」
女子B「悪口だと思って落ち込んじゃったんだよ!」
回想終わり
辰起「そりゃ、おれも悪いって思ってるよ!でも、俺思ったことが先に口に出てしまうと言うか・・・、なんと言うか・・・、嗚呼もう!何で俺は思ったことをつい言ってしまうんだ?!」
ブロック「その感情よ!石となれ!フィーリングブロック!」
辰起「うわあ!」
スーパームカンシーン!
一方その頃
絆「皆さん、校舎裏から叫び声がします!」
援「ええ、確かに聞こえたわ!」
笑「皆、行くよ!」
カラーズチェンジ!
どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!
信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!
想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!
理由の無い無限の助け!ブラックアシスト!
上を追った夢への憧れ!ルビーアドミレイション!
望みを捨てない夢への想い!ネイビーホープ!
誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィディリティ!
ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!
太陽の様に輝く!希望の光!ゴールドライト!
悲しませない存在意義!スカーレットバリュアブル!
愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!
輝け!20色のカラー!カラーズヒロインズ!
カラーズバラエティー!
好きだからこそのやりたい心!
カラーズスキャン!
皆から教わった人との繋がり!バイオレットボンズ!
スーパームカンシーン!
ブロック「来たな!」
パッション「本当に空気読まない連中ね!」
フィディリティ「アイツは!」
フレンド「フィディリティ知ってるの?」
フィディリティ「同じクラスの軽部辰起だ!」
パートナー「フルネームで覚えてる!」
フィディリティ「ダメなのか?」
スマイル「パートナーは男女で名前覚える仲は珍しいって言いたいんだよ!」
インタレスト「スマイルが言う?」
スマイル「えっ?」
インタレスト『ダメだこりゃ!晴人、ドンマイ!』
スーパームカンシーン!
タアッ!
ブィディリティ「辰起を返せ!」
ブロック「何だ?コイツはお前を傷つけたんだぞ!助ける義理があるのか?」
フィディリティ「辰起は・・・、私の・・・、クラスメイトだ!そのクラスメイトを傷つけるなんて許さない!」
ブロック「本当にお前はクラスメイトの事をクラスメイトとと思ってるのか?」
フィディリティ「えっ?」
ブロック「ずっと、1人で、誰とも話さず、ただただ一人ぼっちで過ごして誰にも相手にされないお前は、クラスに居る連中をクラスメイトとと思えるのか?」
フィディリティ「そ、それは・・・」
エクスプレス「クラスメイトよ!」
フィディリティ「姉御・・・」
エクスプレス「クラスに居るだけで、同じ教室で一緒に過ごす、それがクラスメイトよ!それにまだ1学期が始まったばかり!今からでも友達を作れないことはない!むしろ、声を掛けてくれるだけでも嬉しいものよ!」
ブロック「何知ったようなこと言って!」
エクスプレス「ええっ!知ってるわよ!なんたって私は、鶴が声掛けてくれるまでは元ぼっちだったんだから!」
全員「ええっ!!!!」
エクスプレス「散々、乗り悪いだの、生真面目だの、オカンだの言われてきたわ!でも、鶴が声を掛けて来てから私は変わったのよ!フィディリティ!」
フィディリティ「はい!」
エクスプレス「声を掛けてくれるってことは向こうから友達に成りたいってことよ!だから、その輪だけは見逃してはいけないわよ!」
フィディリティ「姉御、ありがとう!」
ブロック「うるさい!やれ!スーパームカンシーン!」
スーパームカンシーン!
ノーギブアップホープ!
スーパームカンシーン!
ホープ「フィディリティ!今です!」
フィディリティ「OK!フィーリングポット!藤!戻れ!明るい結晶!」
ポンポン、ビューン、ポッ!
フィディリティ「姉御!」
エクスプレス「分かったわ!」
フォームチェンジ!
パープルエクスプレス!パープルウィステリアモード!
ウィステリアフィディリティ!ウィステリアパープルモード!
姉妹の力を1つの力に!
エクスプレスタクト!
フィディリティタクト!
姉の力!
妹の力!
かつて敵対した力を今度は協力(強力)に!
エクスプレスフィディリティフォルテウェーブ!
レアムカンシーン「ほわわわわ・・・」
ブロック「畜生!」ビュン!
次の日
忠加「おはよう!」
女子A「藤井さんおはよう!」
女子B「おはよう!」
知世「おはようございます!」
忠加「おはよう委員長!」
辰起「おはよう!のりピー!」
忠加「おはよう!タッキー!」
全員「タッキー!?」
辰起「のりピー、今俺の事タッキーって?」
忠加「あんたの名前辰起でしょ?私か忠加でのりピーなら、あんたは辰起でタッキーよ!」
辰起「おおっ!乗りが分かってきたね、のりピー!手出して!」
忠加「えっ?」
辰起「イェーイ!ハイタッチだよ!」
パン!
忠加「イェーイ!」
男子達『軽部スゲー!』
女子達『根暗な藤井さんを明るくさせた!』
のちにこの2人がクラス公認のカップルに成ることを本人達だけは知らない。
次回予告!
突然、桃原家のお食事処にテレビのカメラが入る!
実は、美子の撮影のために許可されたものだった!
しかし、料理初心者の美子はあり得ない失敗をして、笑のお祖父さんを怒らせてしまう!
果たして、美子は料理を上手く出来るのか?
次回ナンバーカラーズ!
有名人がやって来た!美子初のお料理!
- Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.160 )
- 日時: 2025/06/08 14:13
- 名前: いくちゃん (ID: nqGOjstj)
カシャ!カシャ!
カメラマン「う~ん!美子ちゃん元気無さそうだね?」
美子「そうですか?」
カメラマン「なんか、覇気が無いと言うか・・・、笑顔が引き摺っていると言うか・・・」
撮影後
美子「ハー、なんで私が生徒会長なのよ!これから忙しいっていうのに!」
回想
経子「鶴!美子には無茶よ!」
鶴「班長でもやるチャンスは沢山あった筈よ!ましてや修学旅行や林間学校でもやれた筈よ!」
美子「仕事優先で行ってない!」
鶴「融通の聞かない事務所ね!そんな事務所辞めたら?」
美子「・・・」
経子「そんなキツイ言い方しなくたって、ましてや行かなかったのは美子自身が決めたことよ!」
鶴「兎に角、今年度は1年間やってもらうわよ!」
美子「えっ?」
経子「待って!生徒会長は半年でも辞めれるって・・・」
鶴「ほとんどの仕事を副会長や他の役員に渡して何が半年間の生徒会長よ!むしろただの人任せじゃない!1年間みっちりやってもらうわよ!」
美子「ええっ!?」
鶴「これは誰もやらなかった連帯責任ではなく、あなた自身が嫌なことを避けてきた漬けがここで来た自業自得なんだから!」
回想
美子「仕事の休憩時間にこれをやれって、勉強もあるのに地獄だよ!」
マネージャー「・・・」
第154話・有名人がやってきた!美子初のお料理!
桃原家
笑「あれ?」
知「どうしたの?」
笑「うちにカメラが沢山!」
知「テレビクルーの人も居るわね!」
ガラガラ
笑「ただいま!」
桃子「お帰り!」
知「お邪魔します!」
笑の父「いやー、笑聞いてくれ!今日はモデルの銀次美子さんのお薦めと言うわけでうちの食事処で取材が決まったんだよ!
しかも、突然決まってお父さんもう興奮だよ!」
笑「テレビの取材?良かったじゃん!パパの作る料理は日本一だもんね!」
笑の祖父(母方)「フッ!ワシはまだ認めておらんぞ!」
桃子「お父さん!」
笑の祖父(母方)「ワシから言えば、お前の料理なぞ、ワシの娘と孫以下じゃ!」
知「その孫は?」
笑の祖父(母方)「桃子と笑の事だが?」
笑「えっ?私パパより上手い?」
笑の祖父(母方)「ああ、こやつの料理食うならお前の方が美味しそうじゃ!実際美味しいしな!」
笑「やったー!お祖父ちゃんありがとう!」
相「ただの婿いびりじゃない?」
情子「娘と孫に過保護なだけでしょ!」
葵「本当にあなたのお父さんは昔から変わらないわね!」
桃子「葵姉さん?」
笑「相に情子ちゃんも!」
情子「テレビが来てるって近所が騒いでたから!」
相「私は隣だし、美姉が出るし!」
笑「あっ!美子さんは相のお姉さんだったか!」
相「何回も言ったわよ!いい加減覚えて!」
カランコロン
美子「こんにちわ」
マネージャー「おはようございます」
笑「わあ!有名人がうちに来たよ知ちゃん!初めまして!私桃原笑です!サイン下さい!」
知「コラコラ!」
情子「学校で散々会ってるでしょう!」
相「あんた意外とミーハーね」
美子「へー、あなたの家お食事処だったんだ!」
笑「はい!お祖母ちゃんが学生の為にって!」
美子「そうなの、確かに定食安いわね!」
厨房
ディレクター「それでは明日の本番に向けてリハーサルお願いします!」
笑の父「は、はい」
美子「宜しくお願いします」
相「フフ、隣がモデルで絶対緊張してるよ!」
笑「頑張れパパ!」
笑の父「それでは私の得意料理オムライスを作っていきましょう!」
美子「玉葱、人参は微塵切りに!
ベーコン、マッシュルームは薄くスライスします!」
笑の父「それでは人参を洗ってもらおうかな?」
美子「はい!」
バシャバシャ、チュー!←ボールに入れて洗剤投入
全員「ああ!」
笑の父「あの、美子ちゃん!洗剤は無しで!」
美子「えっ?服や靴に車とかも洗剤で洗いますよね?なんで野菜はダメなんですか?」
知「洗剤には発ガン性物質が入っています!」
美子「えっ?」
笑・相「そうなの?」
情子「あんたらもかい!(私も初めて知ったけど・・・)」
桃子「あらら、洗剤無くなっちゃったわ!」
情子「無駄遣い!」
マネージャー「すみません!美子料理するの初めてで!」
笑「そうなの?」
相「少なくとも見たこともなければ、朝以外はは栄養補助食品しか食べてるところしか見てない!」
情子「絶対自炊してない!」
葵「初めてなら仕方ないわね・・・」
笑の父「じゃあ、ベーコンを切って貰おうかな?」
美子「はい!」
ベーコン用意
美子「いきます」←包丁を振りかぶる
相「ちょっとちょっと!」
情子「明らかに危ない持ち方してるわよ!」
笑「美子さん、包丁振り回したらダメ!」
シャキーン!
スパッ!
全員「ええっ!!!!」
ディレクター「美子ちゃん、剣道じゃないんだから!」
美子「えっ?」
桃子「兎に角、包丁を振り回すのは止めましょう!危ないから!」
マネージャー「すみません!美子はお料理初めてで!」
相「ま、ま、まな板ごと切れてる!」
情子「どんな強さで切ったのよ?!」
知「逆に凄い」
葵「初めてなら仕方ないわね」
笑「本当に初めてなのかな?」
ディレクター「そうだ!卵を割りましょう!」
笑の父「えっ?」
ディレクター「ほらほら、ハードル下げて!」
笑『ハードルが上がってるよ!』
知『野菜洗い→肉を切る→卵割る
誰が見ても野菜洗いが簡単で卵を割るのが難しいって分かるわよ!』
美子「よいショット!」
相「美姉?今から何するつもり?」
美子「何って卵を割るのよ!」
相「なんで両手に2個ずつ持ってるの?」
美子「割ります!」
カコン!バシャン!
情子「ああ~あ、もうグチャグチャ、勿体無い!」
知「わざとじゃないのよね?」
笑「そうだよね?美子さん真剣な顔してるし、真面目な生徒会長なんだから!」
相「ええっ、おふざけとか嫌いなタイプだから!」
情子「あんた見てると分かる」
相「どう言うことよ?!」
笑「美子さん!食べ物には愛情込めて!」
美子「えっ?これ食べ物だったの?」
知「逆になんだと?」
美子「ヒヨコが生まれるんじゃ?」
情子「なんで無精卵をあの人は知らないのよ!」
相「美姉、体型維持のため玉子料理普段食べないから!」
笑「油使うからね・・・」
笑の祖父(母方)「カー!卵を食べ物とも知らず何が料理だ!出直してこい!」
桃子「お父さん!初心者相手にキツイですよ!」
数時間後
相「ダメ!部屋に引きこもった!」
情子「そりゃ、散々な結果で雷も落とされたら落ち込むのも当然ね!」
笑の父「まさかあんなに料理が苦手だとは・・・」
笑の祖父(母方)「苦手どころの問題じゃない!」
情子「確かに!」
長美「お父さんは料理に心を込めて欲しいのよね?」
笑「心?」
笑の祖父(母方)「1度まな板に向かったらとことん食べる相手の事を思って作る!それが料理ってものだ!」
水上家
マネージャー「美子!そろそろ出てきなさいよ!」
美子「ねえ、なんであそこで料理させようと思ったの?」
マネージャー「えっ?」
美子「私の実家の隣に合ったからってわけじゃないわよね?」
マネージャー「そ、それは・・・」
笑の部屋
救子「それで心をクローズさせちゃったの?」
笑「うん、ちょっと失敗しただけなんだけど・・・」
情子「どこがちょっとなのよ?全然じゃない!」
知「いくら初心者でも無理があるわ!」
情子「そもそも誰か少しは教えておきなさいよ!」
相「美姉、ああ見えて見栄っ張りだから・・・」
救子「経子みたいね!」
笑「どこが?」
救子「出来もしないのに、やろうとするところ!」
相「あの、後ろ!」
救子「えっ?」
経子「見栄っ張りで悪かったわね!」
救子「!?」
ゴチン!
経子「まさか、そんなことになってたなんて・・・」
情子「リハーサルだったのが幸いですよ!」
忠加「簡単な話、教えてやったらどうなんだ?私なんか絶賛お母さんと姉御に料理を教えてもらってる!」
救子「そうよ!今すぐ呼びなさいよ!どうせ笑の家なんだし、厨房の1つや2つ貸してくれるでしょ!」
笑「まあ、確かに・・・」
相「分かった!今呼ぶね!」
厨房
美子「何?生徒会の仕事もあって忙しいんだけど?」
相「まあまあ、それは他の役員に手伝って貰って・・・」
経子「手伝ったらダメなのよ!」
全員「ええっ!!!!」
経子「仕事量を役員で公平に分けてやるから、役員は8人だから、12.5%分、最低限1割以上はやっておかないといけないルールだから!」
笑「でも、明日本番ですよ!それにオムライスは料理では中級レベルの初心者には難しい料理なんです!」
情子「なんでそんな料理選んだのよ?」
笑「言ってたじゃん!お父さんの得意料理!」
知「兎に角、最初からやり直しね!」
野菜洗い
笑「野菜は水で洗います!泥や土を手で落とすんですが、こびりついた土はたわしとかで取って下さい!」
美子「分かった、ありがとう」
笑「食べ物を切る時の基本は、左手は猫の手です!」
美子「何で?」
情子「いやいや、家庭科で習うでしょ!」
美子「私調理実習毎回休んでた!仕事だったから!」
知「それなら分からないわ!」
笑「怪我をしないためです!」
トントントントン・・・
相「形がバラバラね」
美子「どうすれば良い?」
笑「そういうのは慣れですので、厚いのは薄く切ってください!1cmくらいかな!」
トントントントン・・・
笑「リズミカルに切ると、綺麗に切れやすくなります」
美子「本当だわ!」
知「先生が様になってるわね!」
笑「まあね!これでも料理家の娘ですから!」
美子「玉葱が目に染みる」
笑「そう言うときは、玉葱を口に加えるか、鼻にティッシュを丸めて入れて下さい!」
相「ちょっと!」
忠加「こっちまで来たぞ!」
笑「気を付けて!玉葱の汁は結構飛ぶよ!」
数分後
笑「これで下ごしらえは修了!さあ卵を割りましょう!」
美子「まさか、無精卵だったとは・・・」
コン、グチャ!
相「またやった!」
笑「美子さん、力入れすぎです!」
コンコン、カパッ!
相「おおっ!上手い!」
情子「しかも片手!」
美子「私も・・・」
笑「初心者は無理しないで!両手で割りましょう!」
ダークSide
ブロック「お前ら、最近サボって何やってるんだ?」
ルーク「別に!」
ステイ「むしろあんたが勝手に行って俺らの出番がないだけだよ!」
ウィーク「しかも負けて帰ってくるしな!」
ブロック「なんだと!今日はお前らの中の誰かだぞ!」
ルーク「分かったよ!」
ウィーク「だれが行く?」
ステイ「じゃんけんで決めようぜ!」
じゃんけん・・・
本番
トントントントン・・・
コンコン、パカッ!コンコンパカッ!コンコンパカッ!
ジュー!ジュー!
笑『頑張れ!』
ストン!
全員「おおっ!」
美子「出来た!出来たわ!」
笑「おめでとうございます!」
美子「笑ちゃん、皆!ありがとう!」
ディレクター「しかし、大きいですね?」
笑「あっ、すみません!私が間違えて4人分の材料を用意してしまって・・・」
ディレクター「構いませんよ!なんなら最後に皆さんで食べる動画なんてどうですか?」
笑「良いんですか?!」
情子「ヨダレ、ヨダレ!」
全員「頂きます!」
相「旨い!」
情子「美味しい!」
知「初めて自分で作ったオムライスの感想は?」
美子「お母さんの家労を知ったわ!」
相「そっちかい!」
忠加「ううっ・・・」
経子「心配しなくても、別のオムライスこっそり使ったからお姉ちゃんと一緒に食べましょう!」
カメラマン「ああ、あのオムライス旨そう!俺も食べてー!(でも、仕事中だからな!でも、モデルの銀次美子が作った料理っていうなら・・・)」
ステイ「フッ!その感情よ!石となれ!フィーリングブロック!」
カメラマン「嗚呼!」
スーパームカンシーン!
桃子「皆!早く外に出て!」
笑「お母さん!」
桃子「頼んだわよ!」
支「裏口から来たよ!」
笑「なっちゃん!皆!」
カラーズチェンジ!
どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!
信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!
想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!
理由の無い無限の助け!ブラックアシスト!
上を追った夢への憧れ!ルビーアドミレイション!
望みを捨てない夢への想い!ネイビーホープ!
誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィディリティ!
ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!
太陽の様に輝く!希望の光!ゴールドライト!
悲しませない存在意義!スカーレットバリュアブル!
愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!
輝け!20色のカラー!カラーズヒロインズ!
カラーズバラエティー!
好きだからこそのやりたい心!
カラーズスキャン!
皆から教わった人との繋がり!バイオレットボンズ!
スーパームカンシーン!
スマイル「ステイ!」
パートナー「生徒会長戦以来ね!」
インタレスト「少しは反省してこの学校で真面目に通う事を考えましたか?」
ステイ「誰がお前らの学校で真面目に授業受けるか!」
パッション「そうやって勉強から逃げてるから負けるのよ!」
ステイ「大きなお世話だ!スーパームカンシーン!早くやっちまえ!」
スーパームカンシーン?
ステイ「おい!何食ってんだよ!早く行け!」
スーパームカンシーン!
ガツガツガツガツ!
スマイル「ああ、お店が!」
インタレスト「食べてるわ!」
ナチュラル「まあ、なんてお行儀の悪い!」
バリュアブル「そんなもの食べたらお腹壊すよ!」
ラバー「バリュアブル合ってるけど違う!」
パッション「呑気に説教してる場合か!」
スマイル「なんか大きくなってない?」
ラバー「まあ、よく食べる子はよく育つのですね!」
ビリーブ「ちょっと!そこ感心するところじゃないわよ!」
フイディリティ「スマイル!あんたの家でしょ!」
セーブ「少しは慌てなさいよ!」
アシスト「この豚、私が切ってやろうか?」
ホープ「アシストダメだよ!人の心だよ!ズタズタにしちゃダメ!」
パッション「本当にそうなりそうだから止めてあげて!」
スーパームカンシーン「ううっ!」
サポート「あれは何をやってるんだろ?」
ライト「大変!狙いは隣の部屋のオムライス!」
セーブ「食いしん坊なムカンシーンね!」
フレンド「感心してる場合か!」
エクスプレス「ダメよ!これは渡さない!」
スーパームカンシーン!
エクスプレス「親友が頑張って作った料理を無駄にはさせないわ!」
フイディリティ「姉御・・・」
ファローパートナー!
スーパームカンシーン!
パートナー「フイディリティ今よ!」
フイディリティ「OK!フィーリングポット!ピンク!戻れ!明るい結晶!」
ポンポン、ビューン、ポッ!
インタレスト「スマイル!」
スマイル「OK!」
フォームチェンジ!
ピンクスマイル!ピンクブルーバージョン!
ブルーインタレスト!ブルーピンクバージョン!
2つの力を1つの力に!
2人の想いよ撃ち抜け!
ドキドキスマイルハート
ライトインタレストビューティー
シュート!
アロー!
スーパームカンシーン「ほわわわわ・・・」
ステイ「弱すぎるだろ、コイツ!」ビュン!
スマイル「フー、何とか家も皆も救えたね!」
インタレスト「ええっ!」
変身解除
美子「あの・・・」
経子「美子!」
美子「逃げ遅れてずっとカウンターの下で・・・」
友子「今日遭ったことは誰にも言わないで!」
救子「こんな非科学的なこと誰も信じないから!」
美子「うん、分かった!」
ガチャン!
マネージャー「美子!無事だったのね!」
美子「マネージャー!すみません!」
マネージャー「あなたに怪我が無くて良かったわよ!」
美子「それよりマネージャーありがとう!」
マネージャー「えっ?」
美子「私、仕事仕事で同級生や後輩達とこんなに仲良く料理と言うか作業するってことがなかった!協力して何かを達成するってことを今までしてこなかった!それを体験させるために料理をさせたんだよね?」
マネージャー「まあ、そうね!別に料理じゃなくても・・・、でもあなたには協調と言うものを学んで欲しかったのは事実よ!気分転換はどうだった?」
美子「楽しかったです!笑ちゃん達、料理教えてくれてもありがとう!」
笑「どういたしまして!」
次回予告!
次回相のお母さん登場!
実は彼女も元モデル!緊急の仕事で抜擢を受け、モデルの会場へやってきたカラーズ一同!
美子がモデルに憧れた秘密が明らかとなる!
次回ナンバーカラーズ!
家族の夢!水上家の秘密!
- Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.161 )
- 日時: 2025/06/08 14:21
- 名前: いくちゃん (ID: nqGOjstj)
笑「フー!生徒会長の仕事って思ってた以上に大変!」
晴人「僕も同感です!」
支「先輩方を尊敬するよ!」
知「こうなると思ったから、軽い気持ちでやって欲しくなかったの!」
植「遠回しの試練ね!」
佐和子「そう思うなら私に譲ってくれませんか?」
正美「同感!」
恋「まあまあ・・・」
知「佐和子さんはコミュニケーションがダメだし、
正美さんがやると昭和の軍事訓練みたいに成るし、 恋さんは別の意味で私の模倣をしそうでダメです!」
正美「ぐ、軍事訓練!?」
全員「あっ、分かる!」
正美「なんでですか?」
情子「あの、お喋りしてる暇合ったら手を動かしてくれない?私しか仕事してないよ!」
支「あっ、ごめん!」
正美「さっさと片付け無いと・・・」
知「笑、近々学校の統合があるから!」
笑「統合?」
知「とある学校が去年廃校になってね、今年度からその学校の生徒達も打ちに迎えることに成ったのよ!」
笑「そうなんだ」
知「近々、向こうの生徒の代表から挨拶があると思うから、忘れないでね!時期は決まったら伝えるわ!」
笑「分かった!」
晴人「たしか、その学校って中高一貫校でしたよね?」
知「ええ、だから高等部の方にも挨拶が行く筈よ!」
笑「でも、高等部の生徒会長ってモデルなんですよね?」
支「確かに、仕事と生徒会を両立しなきゃいけないから大変だって言ってたよね?」
情子「この前の料理も散々だったしね!」
知「じゃあ今日の帰り情報共有のために話しに行ってみる?」
笑「うん、行こう!」
第155話・家族の夢!水上家の秘密!
水上家
ピンポーン!
相「はい!あっ、皆!何の用?」
笑「高等部の生徒会長と情報の共有を・・・」
美子「それって、統廃合が決まった学校の代表との打ち合わせ?」
笑「はい!」
美子「本当は出たくないんだけど、理事長が生徒会長として出るように言ってるのよね・・・」
知「やはり、モデルと両立は大変ですか?」
美子「大変処じゃないわ!気持ちの切り替えが難しくて心苦しいわ!しかも、生徒会の皆は経子以外知らない人ばかりだし・・・」
知「助けに成るかは分かりませんが、これ精神安定剤です!」
情子「まさか、これのために?」
知「同じ生徒会長をやってきた身としてその大変さは1番分かるわ!それにモデルと両立は誰が見てもキツいわよ!」
支「まあ、部活動をやりながら生徒会の時点で凄いですよね・・・」
ガチャン
マネージャー「美子、居る?」
美子「もう、何ですか?今仕事中なんですよ!」
マネージャー「明日のイベントに出て欲しいんだけど・・・」
美子「えっ?そんな予定ありませんよ!」
マネージャー「緊急の用事でね、明日出る子が突然風邪引いてね、代役で出てくれない?」
美子「私が生徒会長ってこと知ってますよね?」
マネージャー「と言いつつも大半は副会長さんにやって貰ってるんでしょ?大丈夫、大丈夫!」
美子『個別で仕事あるのに!』
マネージャー「あと、もう1人代役が欲しくて・・・」
美子「えっ?」
相「じゃあ、私が!」
マネージャー「あなたは小さいからダメ!子供服じゃないのよ!」
相「ううっ、小さいって言われた!」
支「よしよし」
情子「事実じゃん!」
コンコンコンコン・・・
相の母「どうされました?」
マネージャー「あなたは!あの・・・パーフェクトモデルの銀次恋葉さん!」
恋葉「今は、水上恋葉ですよ!」
笑「えっ?相のお母さんって元モデルだったの?」
相「そうよ!何なら明日のその会場付いてってみる?」
全員「うんうん!行きたい!」
次の日
笑「うわー!」
望「広い!」
支「こんなところでファッションショーするんだ!」
相「実際にやるのは明日だけどね!今日はその下見!」
?「オー、恋葉!会いたかったです!」
恋葉「ジョアンヌ!久し振りね!」
助奈「誰よ?このおじさん?」
援「助奈、おじさんは失礼だよ!」
相「そうだよ!ジョアンヌは物凄く偉い人なんだから!」
助奈「どう偉いのよ?」
相「ファッションに詳しい」
助奈「それだけ?」
相「兎に角、凄い人なの!」
望「それよりも初対面の人をおじさんやおばさんって呼ぶのはダメだよ!」
ジョアンヌ「まさか、あなたがまたこのランウェイを歩くなんて、嬉しいです!」
恋葉「フフフ、今日はたまたま空いてたからね!」
美子「ジョアンヌ!宜しくお願いします」
ジョアンヌ「お二人とも、期待してますよ!」
恋葉「ジョアンヌ、ちょっと歩いて良いかしら?」
ジョアンヌ「勿論、構いません!」
コンコンコンコン・・・←恋葉がランウェイを歩く
笑「おおっ!」
望「見惚れちゃうな!」
植「大人の女性って感じ!」
コンコンコンコン・・・←美子がランウェイを歩く
経子「母親に負けず劣らずね!」
友子「普段の制服が輝しく見える!」
救子「イッツビューティフル!」
大好「でも、なんかぎこちないと言うか緊張してるように見えたな・・・」
切奈「そうかな?」
美子『見てる人は見てるわね、仕方ないじゃない!お母さんが見てるのよ!下手な歩き方出来ないじゃない!私、めっちゃ緊張してる!さっき転びかけたし!』
再び水上家
笑「えっ?相のお父さんってハリウットスターだったの?」
相「まあね!」
情子「あんたが自慢気になってどうするのよ!」
経子「すみません、夕食までご馳走になって、ましてやこんな大人数!」
助奈「お婆ちゃんには許可取ってるから!」
望「助奈、中等部から学生寮に入れて、ほとんどの生徒が寮暮らしだし、助奈も寮に来たら?」
助奈「嫌よ!」
援「何で?」
助奈「可愛い妹達と一緒に過ごせないじゃない!」
愛美「すみません、この人寮に入れて下さい!」
助奈「なんでそんなこと言うのよ!」
情子「要訳すると『いい加減妹離れしてよお姉ちゃん』ってところでしょ?」
愛美「何故分かったんですか?」
援「いや、私も分かったわよ」
美子「ご馳走さま」
切奈「えっ?もう終わり?」
大好「モデルさんは体型が大事だから、食事管理に1番気を付けてるんだよ」
切奈「へー、美味しいご飯を好きに食べられないなんて可哀想」
相「皆に憧れられてなんぼだからね、モデルは!」
美子の部屋
美子「う~ん、もう一押しかな?」
母親の現役時代の映像を見る美子
美子『出きる筈、私ならいつも通りのステージをイメージするんだ』
ガチャン
恋葉「おじゃま!」
経子「あの、恋葉さん?」
恋葉「美子、皆でアルバム見ようよ!」
美子「何なの今日は?明日は大事なステージなんだよ!私の立場分かってるでしょ?」
恋葉「えっ?」
美子「私は、今生徒会長なの!『生徒会長の仕事が忙しかったから失敗しました』なんて言い訳したくないの!お母さんならこの気持ち分かるでしょ?」
恋葉「分からないわね、私は過去に学級委員務めてもモデルは失敗したこと無いから!」
経子「そうだったんですか?」
恋葉「出てって!」
トントン
経子「私は良い?」
美子「どうぞ!」
経子「妹も入るけど?」
美子「良いわよ、本当お母さんったら昔っからデリカシー無いんだから!」
忠加「あの親にしてあの子ありだな」
経子「相が母親似って事ね」
美子「私だってお母さん似よ!モデルの仕事だってお母さんに憧れてやり始めたし・・・、でも・・・」
回想
美子(6歳)「お母さん、見てみて!」
恋葉「えー?ダサくない?」
美子(6歳)「えっ?」
相(3歳)「マーマ!」
恋葉「あら~、相!良いセンスね!将来はデザイナーかしら?」
回想終わり
美子「って、全然褒めてくれなかった」
経子「相手は雲の上の存在じゃあ・・・」
忠加「相ってその年から服作る為のスキル備わってたのか?」
一方
恋葉「これが美子が、相がデザインした衣装しか着ない理由よ!」
援「お互いWin-Winな関係ね!」
相「どこがよ?私はデザイナーじゃなくてモデルをやりたかったのよ!」
恋葉「だったらいくらでも声掛けてあげるのに?」
相「子供服ばっかじゃん!私はそんな幼くない!」
情子「精神年齢だけは幼いけどね!」
相「うるさい!」
信「でも、なんでモデルを辞めたの?」
恋葉「それは、服を見せる仕事から、服を提案する仕事の方がしたいって思ったからよ!」
全員『相 (さん)も美子さんも母親の血が濃いな・・・』
次の日
美子「昨日は愚痴ありがとうね」
経子「私ならいくらでも聞くわよ!」
美子「序でに生徒会の仕事まで手伝ってもらって・・・」
経子「副会長だし!」
美子「忠加ちゃんもありがとうね!」
忠加「罪滅ぼしみたいなものさ」
美子「えっ?」
経子「この子中学時代にちょっとやんちゃしてて・・・」
美子「そうなんだ・・・」
控え室
美子『いくら、お母さんが昔素晴らしいモデルだったとしても私には関係無い!私は私の思うモデルでやれば良いんだ!』
ジョアンヌ「美子!」
美子「はい!」
ジョアンヌ「昨日は良く眠れましたか?」
美子「はい、お陰さまで・・・(本当は愚痴言ってばっかで5時間なんだけど・・・)」
ジョアンヌ「本番、期待してますよ!」
美子「はい」
ドクン!
美子『えっ?何!今の変な感じ?』
スタッフ「恋葉さん、スタンバイ上手で!」
恋葉「OK!久し振りに楽しむわよ!」
会場
笑「うわー、人が一杯だ!」
支「それだけ注目されてるって事だね?」
切奈「お姉ちゃん!肩車!」
大好「後ろの人が見えにくくなるじゃん!お姉ちゃんの膝で我慢しなさい!」
切奈「は~い・・・」
コンコンコンコン・・・
客1「なんだろう?」
客2「誰よ?あれは!」
客3「急に出てきたね?」
コンコンコンコン・・・
客1「もう、始まったの?」
客2「モデル?」
客3「見た目はプリンセスって感じね?」
笑「あれは、アノワーク!」
情子「なんでアイツが?」
相「しばらく見ないと思ったら・・・」
恋葉「ちょっと、あなた達?何をやってるの?」
アノワーク「邪魔だな!その感情よ!石となれ!フィーリングブロック!」
恋葉「嗚呼!」
スーパームカンシーン!
客達「キャー!」
笑「大変だよ!皆パニック状態!」
知「兎に角、皆舞台の裏へ!」
経子「行くわよ!」
カラーズチェンジ!
どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!
信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!
想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!
理由の無い無限の助け!ブラックアシスト!
上を追った夢への憧れ!ルビーアドミレイション!
望みを捨てない夢への想い!ネイビーホープ!
誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィディリティ!
ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!
太陽の様に輝く!希望の光!ゴールドライト!
悲しませない存在意義!スカーレットバリュアブル!
愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!
輝け!20色のカラー!カラーズヒロインズ!
カラーズバラエティー!
好きだからこそのやりたい心!
カラーズスキャン!
皆から教わった人との繋がり!バイオレットボンズ!
スーパームカンシーン!
パートナー「ちょっと、うちのママになんて事するのさ!」
アノワーク「邪魔だからに決まってるだろ!」
エクスプレス「今日は親友の美子の大事なステージでもあったのに!」
アノワーク「そんなものいらん!」
パートナー「何ですって?」
アノワーク「モデルの仕事って言ったって、誰かの代理に過ぎないし、自分の力でもぎ取ったチャンスでもない!人の代わりなんてその人の影でしかないのよ!」
セーブ「いいえ、それこそチャンス!」
フレンド「棚からぼた餅のチャンスでもそれを行かせば自分の評価が上がる!代役のチャンスを行かすも殺すもあなた次第です!」
スーパームカンシーン!
アノワーク「それにこいつは人として邪魔なんだよ!」
カラーズ「えっ?」
アノワーク「空気は読まないわ、デリカシーはないわ!自分は天才だから大丈夫とか言ってるわ!私はそんなコイツが大嫌いなんだよ!」
エクスプレス「何この違和感・・・」
パートナー「もしかしてアノワークの正体って?」
アノワーク「自分が出来るからと言って他が出来るなんて大間違いなんだよ!」
インタレスト「それは違う!」
アノワーク「はあ?」
インタレスト「恋葉さんが出来るのであれば、練習場さへすれば誰かが出来るのも時間の問題!
出来る出来ないわ、やってる人の努力次第よ!」
アノワーク「アイツは人の気持ちなんかちっとも分かってない!」
スーパームカンシーン!
スマイル「それは本当なの?」
パッション「この台詞を聞いても?」
恋葉『いつか、いつか、相のデザインした服で恋葉とランウェイで歩きたい!それが私の夢!
美子が生徒会長成った時はビックリしたけど、母親として是非ともサポートしたい!』
グサッ!
アノワーク「ううっ、そんなのハッタリだ!そんなこと思ってない!」
スマイル「それはあなたが・・・、信じていないからでしょ!」
ドキドキスマイル!
スーパームカンシーン!
スマイル「フィディリティ!」
フイディリティ「OK!フィーリングポット!紫!戻れ!明るい結晶!」
ポンポン、ビューン、ポッ!
フイディリティ「エクスプレス!」
エクスプレス「スマイル!」
スマイル「OK!」
フォームチェンジ!
ピンクスマイル!ピンクアクアパープルゴールドバージョン!
アクアパートナー!アクアピンクパープルゴールドバージョン
パープルエクスプレス!パープルピンクアクアゴールドバージョン!
ゴールドライト!ゴールドピンクアクアパープルバージョン!
4つの力を1つの力に!
スマイルタクト!
アクアタクト!
ライトタンバリン!
ムーンタクト!
4つの心の音色を奏でて!カラーズ・カルテット・オーケストラ!
4人「はあっ!!!!!!!!!」
スーパームカンシーン「ほわわわわ・・・」
その後
放送「ジョアンヌコレクション2036!只今より開幕です!」
ファッションショー後
恋葉「お疲れ!」
美子「お疲れ様」
恋葉「良かったわよ!」
美子「お母さんの夢叶ったね?」
恋葉「えっ?」
美子「私と一緒にランウェイを歩くことでしょ?」
恋葉「違うわ!」
美子「えっ?」
恋葉「あなたと私と相の3人でトップモデルに成ることよ!」
美子「成れたらいいね!」
恋葉「あの子の身長がもっとあったらな・・・」
美子「本当にそうね」
次回予告!
中等部から学生寮に入れるのだが、助奈は寮暮らしを断っている。
別に全寮制ではないので入るのは自由なのだが、どうしても助奈に入って欲しい望と援はあの手この手で助奈を寮に入れようと画策する!果たして?
次回ナンバーカラーズ!
おいでよ!学生寮!助奈の決心!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41