二次創作小説(新・総合)
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- マモノチューバーズ!全てはゼロのままに(完結)
- 日時: 2018/10/06 21:27
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【全部、お前のせいだからな】
どうも、ロストメイドウィンです、今回はいつもと趣旨の違う作品となります
【注意】
たくっちスノーやマガイモノとかは『多分』出ない
モンスター娘
動画撮るより女の子のいちゃいちゃが多いかも
正直どんな話を作りたいのか分からなくなってきた
さっきから注意があやふやだけど何も決めてないからしょうがないね!
アイム(シャドーさん) >>39
リッキー(洋輝さん) >>42
ユイ(桜木霊歌さん) >>43
アン(ピオーネさん) >>46
レフィトア(Miruraさん) >>52
目次 >>100
- Re: マモノチューバーズ!時終世界で動画投稿(募集中) ( No.45 )
- 日時: 2018/06/03 17:01
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)
追記しました。それでは!
- Re: マモノチューバーズ!時終世界で動画投稿(募集中) ( No.46 )
- 日時: 2018/06/03 17:09
- 名前: ピオーネ (ID: O/vit.nk)
初めまして、応募させていただきます。
なんだかどこかで見たことのあるようなPNなような…?どこで見たんだったか
名前 アン
種族 吸血鬼
性格 クールで真面目。たまに世間でよく言う「クーデレ」を見せることも。
容姿 赤みがかった黒い髪、瞳は赤い。赤いゴシック系の服を着ている。あとは日の下に出るとき用に赤い日傘をもっている
その他設定など
吸血鬼なくせに生の血が飲めない(本人はその事を気にしていて隠している)
食事の時は血の生臭さをトマトジュースの味で誤魔化すか、普通にトマトジュースを平然と飲んでいる(これは血だ、という吸血鬼アピール)
サンプルボイス
「私はアン。よろしく…」
「え…これ?あ、えっと、血よ、血!何のかは言わないけど…」
(ああ、危うくこれがトマトジュースだとバレるところだった…)
これでお願いします。
- Re: マモノチューバーズ!時終世界で動画投稿(募集中) ( No.47 )
- 日時: 2018/06/03 17:40
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
魔王達は屋敷の中へ上がっていく
【あああ....!!】
魔王
「母上?」
【ぎんちゃん!】
イエティ
「ど、どこから話してるの!?」
雪女
「頭のなかにキンキン冷える声が!」
魔王
「恐らくこの先に我の母...種族的に言えば『大魔王』がここにいる」
雪女
「だ、大魔王...!!」
イエティ
「響きだけで恐ろしさを感じる!」
魔王
「そうでもない、ジャガーによれば特定の年齢になれば誰でも大魔王になれると聞いたからな」
イエティ
「そうなんだ...」
魔王
「母上...ここかな」
ガラッ
「あっ...」
扉の奥には、魔王と似た風貌をしたムチムチの女性が
大魔王
「やっぱり...!!」
魔王
「何年経っても変わらないな、母上」
イエティ
「この方が魔王様の...お母さん...」
雪女
「かわんねー!!」
大魔王
「ああ...よかった...よかった、こんなに大きくなって...」
魔王
「母上...」
大魔王
「で、その子達は誰?」
イエティ
「え、あ、その...」
魔王
「母上...話せば長くなりますが..」
...
大魔王
「引きこもってる間にそんな事が...」
魔王
「まぁ我も数日前まで城に引きこもってたが...」
雪女
「なんだこの引きこもり一族」
イエティ
「しっ!」
大魔王
「それにしても...ああ...変わったわねぇギンちゃん、昔は私のことを『ママ』なんて呼ぶ子だったのに...」
雪女
「へー!」
魔王
「な、何十年前の話をしているんだ...」
大魔王
「それにしても...まさかあの虎野郎が死ぬなんて」
大魔王
「私の母、ギンちゃんから見て祖母は幼い頃の私を連れてここまで避難したというのに...娘を...」
魔王
「まだ死んだと決まったわけではないが、この世界が元に戻る気配は一行にないだろうと使い魔は言っていた」
大魔王
「ふんふん、それで?」
魔王
「そ、その...そんな状態でも、我は友達作りを優先したいんだ...ヘルチューバーで」
大魔王
「.....」
魔王
「ダメ...か?」
大魔王
「そのヘルチューバーっていうのがどんなものかは知らないけど、ギンちゃんがやりたいなら好きにすればいいんじゃない」
魔王
「ありがとう...」
雪女
「そういやそのギンちゃんってなんなんだ?」
魔王
「ああ、我の名前からとられたアダ名だ...呼ばれることはないが」
大魔王
「シルバー・マリアーゼだからギンちゃん」
イエティ
「へぇ...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【解説】
マモノチューバーズの魔物達は基本種族表記だが(人間で言うところの名字らしい)、名前もあるかもしれない...しかし、呼ばれることはない
公式FAQによれば、『好き勝手に生きて何となくつるんでいるのだから、そもそも名前を呼び合う場面がない』
つまり、魔王一族の種族は『マリアーゼ』という全く新しいオリ魔物である
- Re: マモノチューバーズ!時終世界で動画投稿(募集中) ( No.48 )
- 日時: 2018/06/03 17:44
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
桜木霊歌さん
たくっちスノー
「どうもです」
ピオーネさん
たくっちスノー
「初めまして...たしか貴方、うちのアカウントにフォローしてくれたよね?」
ロストメイドウィン
「まさか一番にフォローされるとは...まぁ、そうじゃなくても5年は書いているから名前だけ知っている人がいてもおかしくないか」
たくっちスノー
「あー、こういう吸血鬼いるよなぁギャグ系だと」
ロストメイドウィン
「意外にもここまでのオリキャラが原作と魔物が被ったりしないのが以外だ」
たくっちスノー
「サキュバスとかは出てくるかもと思ったけど...ある意味ラッキーだったよ」
コメント感謝だよ!
- Re: マモノチューバーズ!時終世界で動画投稿(募集中) ( No.49 )
- 日時: 2018/06/03 19:01
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
大魔王
「お前達は...ギンちゃんの友達か?」
雪女
「え、まーそうだな」
大魔王
「そうか...あの子に」
魔王
「母上、この二人はお金を稼ぐために我の所まで上京してきたのだが...何か知らないでしょうか?」
大魔王
「いや...ずっとここに居たから」
魔王
「そうですか...何せ、ゼロが十個ほどと聞きましたので」
大魔王
「ゼロが十個?1億のこと?」
魔王
「ええ、たしかジャガーがそれくらいと...」
大魔王
「...この国がそんなにお金を、それもこんな子供に...」
大魔王の回りの空気がどんどん冷えていく
イエティ
「な、なにこの空気...!!」
雪女
「さむっ!!」
魔王
「そういえば、母上は...子供が大好きだった、正確には4~9歳くらいの女の子が大好きだった!」
大魔王
「私が皆のママよ!」カッ
「ママーーっ!!」
雪女
「なんだこいつ!?」
大魔王
「お前は関係ねぇ!!」
大魔王は突然現れた魔物を瞬く間に凍らせる
魔王
「あ、人生終わったな」
イエティ
「溶けるのにも時間がかかるから、時が止まった今では永遠に氷像のままだね」
雪女
「かわいそうになー」
大魔王
「ちょっと待ってて、国王に抗議してくるから」
雪女
「何十年も外でなくて大丈夫なのかー?」
大魔王
「マリアーゼ一族は衰えが遅いから心配ないわっ!!」ゴウッ!!
大魔王は瞬く間に屋敷を抜ける...大魔王が通ったところが凍りつき、綺麗なアートになる
イエティ
「さ、流石魔王様の母親...」
魔王
「うむ...国王、生きて帰れるといいのだが」
...数分後
大魔王
「ただいまっ!!」ビュンッ
雪女
「速かったなー!」
魔王
「な、何してきた?」
大魔王
「心配しないで、死んでないから」
イエティ
「....!?」ガクガクブルブル
魔王
(これはいつもの聞いてはいけない奴か)
雪女
「で、理由ってわかったの?」
大魔王
「よくわかんないんだけど、雪国もキンダイカっていうのをやりたかったんだってさ」
魔王
「雪国もか...」
大魔王
「そうすれば旅の人とかも来てくれるからって...だからって子供にお金を集めさせるなんて...」
魔王
「む、それは母上の怒りを買って当然だな...何せ母上は...」
大魔王
「モンスター達のママだからね!」
イエティ
「お、おう」
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