二次創作小説(新・総合)

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マモノチューバーズ!全てはゼロのままに(完結)
日時: 2018/10/06 21:27
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【全部、お前のせいだからな】

どうも、ロストメイドウィンです、今回はいつもと趣旨の違う作品となります

【注意】
たくっちスノーやマガイモノとかは『多分』出ない
モンスター娘
動画撮るより女の子のいちゃいちゃが多いかも
正直どんな話を作りたいのか分からなくなってきた
さっきから注意があやふやだけど何も決めてないからしょうがないね!


アイム(シャドーさん) >>39
リッキー(洋輝さん) >>42
ユイ(桜木霊歌さん) >>43
アン(ピオーネさん) >>46
レフィトア(Miruraさん) >>52

目次 >>100

Re: マモノチューバーズ!魔王様、動画投稿始めました ( No.5 )
日時: 2018/05/29 22:04
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

みぃ
「えーと、一番無難なのはレビューでしょうか?」

魔王
「れ、れびゅー?」

みぃ
「レビューっていうのは、商品を紹介したり実際に使ったりすることです」

魔王
「それだけでいいのか?」

みぃ
「まぁ、最初はそういうところから始めてみればいいんじゃないですか?」

魔王
「あ、ああ...なるほど」

みぃ
「えーと、私もYouTube用とhelltube用の動画を動画撮らなくちゃいけないからそろそろ帰るね、投稿されたら絶対見ますから!」

魔王
「ああ...色々とすまない」

みぃは時空の渦を抜けて出ていく

魔王
「わ、我の知らない間に...新しい単語が生まれつつあるのだな」

ジャガー
「最近は時代遅れの勇者も来なくて世間を把握できずに居ましたからね」

魔王
「うむ...そ、それでそのれびゅーとやらをするには何か物が必要なのだろう?」

ジャガー
「食べ物でもオモチャでも道具でもなんでも良いですよ」

魔王
「そうか...」

しばらくして、再び時空の穴が開きみぃの頭が飛び出す

みぃ
「あああああ!!肝心なこと伝え忘れてた!!」ヒョコッ

魔王
「ひゃっ!?」

ジャガー
「こ、コラッ!!入る時はドアを開けて来なさい!!」

みぃ
「す、すいません...!!」

魔王
「そ、それで...何か用か?」

みぃ
「魔王様は初めてチャンネルを開設し、動画を投稿するんですよね!?」

みぃ
「それだったらまず、自己紹介動画を作らないと!!」

魔王
「じ...自己紹介だとっ!!?」

ジャガー
「...!!」

みぃ
「...あの、どうかしましたか?」

魔王
「自慢ではないのだが、我は...誰かに自身をアピールしたことがないのだ!!」

みぃ
「ええええ!?魔王なのに!?」

ジャガー
「僕とコウモリさんぐらいしか話し相手が居ませんからね...」

みぃ
「う...そのコウモリさん相手にやったこともないのですか?」

魔王
「ああ...ジャガーが連れてきた使い魔だからな」

ジャガー
「僕はメイドウィンなんです、全身全霊を賭けて魔王様の生活をお守りしなくてはならないのです」

みぃ
「うーん...とりあえず、撮ってみましょうか」

ジャガー
「ええっ!?ぶっつけ本番で!?」

みぃ
「ヘルチューバーは勢いが肝心なんですよ、大丈夫です!魔王様のスタイルと顔ならある程度視聴者を誘えます!」

魔王
「そ、そう...なのか...?」ドキドキ

Re: マモノチューバーズ!魔王様、動画投稿始めました ( No.6 )
日時: 2018/05/29 22:43
名前: ルルミー (ID: PrIvPbQU)

頑張れ魔王さん。

ムニャウ「おい、ムニャウ達放っておいて二次小説更新するなにゃむ」

ルルミー「ニーアの小説面白いんですもん」

こんにちは。
ダメタル小説、完結おめでとうございます。
涙が出そうなラストでした。って言うか、涙出ました。
これからも頑張ってください。

魔王さんが動画投稿ですかぁ・・・・
人気になると思いますよ。魔王ですし。
深層Webは・・・あぁ、そうですか。なるほど。
応援してます。

更新、頑張ってください。






mirura@ですが、
現在、病んでます。
何か「滅びやがれ世界。ついでで自分も滅びろ」って言い続けてるんです。
暫くカキコに来ないでしょう、と言う報告でした。
多分。

Re: マモノチューバーズ!魔王様、動画投稿始めました ( No.7 )
日時: 2018/05/29 23:21
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ルルミーさん

たくっちスノー
「ダメタルは原作の成り上がりヒーローENDが大好きなもので、似たような展開をやりたいなーと思ってあんな風に」

ロストメイドウィン
「悪堕ちだとおもいっきりBADだからな」

たくっちスノー
「ポンコツ系魔王様好き」

ロストメイドウィン
「この魔王には『ソラ・マリアーゼ』という名があるが、原作に合わせて『魔王』と表記させていただく」

たくっちスノー
「で、Mirura@氏は...なんだか、大変なことになっとるみたいで」

ロストメイドウィン
「俺たちにも昔...似たような時代があったものだ」

たくっちスノー
「あんときのメイドウィンは酷かったなー」

コメント感謝だよ!

Re: マモノチューバーズ!魔王様、動画投稿始めました ( No.8 )
日時: 2018/05/29 23:22
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

魔王はソファーへと座り、カメラの方を向く

ジャガーはカメラに繋げた特殊なパソコンを操作する

ジャガー
「ほら、始まりますよ!!」

魔王
「も、もう始まってるのか!?」

みぃ
「し、しっかり!落ち着いて魔王様!」

ジャガー
「魔王様はこれが初の動画投稿、及び世間への顔見せ...」


ジャガー
「それらをなんとしても成功するのが、僕の努めです!」カタカタポチッ

ジャガーは巧みな技でヘルチューブへとアクセスし、ボタンを押す

みぃ
「ちょ、ちょっとジャガーさん!?それ、ライブ放送機能だよ!?」

魔王
「な、なんだそのらいぶとやらは!?」

みぃ
「な、生放送です...ここから全部、失敗なしでやらないといけないんです!!」

魔王
「何いいいいいいいい!?」

みぃ
「は、はわわわもうカメラ回ってます!!」

魔王
「う、うううう...み、皆の者...わ、我こそが...この魔界を支配する、魔王だ!!」

魔王
「わ、我は...その、ヘルチューブとやらに興味を持ち、活動を始めた!」

魔王
「こ、今後とも...よろしく、頼むぞ」

魔王
「そ、それで...我が、マリアチャンネルの方針は...始めたばかりで特に決まってはいない」

魔王
「他に...わ、我と共にヘルチューバーを目指したい者は...ついてこい!!」

魔王
「そ、そそそそ、そういう、わけだ....」

ジャガー
(どうします?もう切った方がいいですかね?)

みぃ
(う、うん...)

魔王
「あ、あぱぱぱぱぱぱぱ...」

ジャガー
「す、スイッチオフ!」

ジャガーはパソコンを操作し、生放送を終了する...

...

魔王
「この...愚か者がっ!!むちゃくちゃ緊張したではないかっ!!」

ジャガー
「す、すいません...まぁこれで、アピールにはなりましたって」

魔王
「見てくれなくては意味もないだろう...」

ジャガー
「それに関しては魔王様の知名度込みで!」

魔王
「.....」

みぃ
「結局どんなプロフィールなのかは説明しなかったね」

魔王
「まだ決めていないからしょうがないだろう」

ジャガー
「...まあいいか、魔王様が満足するまで、ヘルチューバー生活やっていきましょう!」

...

「さっきの放送を見るに、ここに魔王様がいるわけか...」


「...こんなこと、止めさせなくては!」

第1話 END

Re: マモノチューバーズ!魔王様、動画投稿始めました ( No.9 )
日時: 2018/05/30 15:20
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

『第二話』
【取ろうぜ100万!狙うは頂点!】

マリアチャンネルによる生放送から一週間が経過した...

魔王
「ど...どうなんだ、この間のアレは」

ジャガー
「はい...あれから一週間経過しましたが、ネット上で少し話題になった程度ですかね」

魔王
「そうか...本当に誰か見ていたのか」

ジャガー
「とりあえず、掴みはバッチリと言ったところでしょうかね」

魔王
「うむ...これが、ヘルチューバー...」

ジャガー
「ダメですよ、この程度で根を上げちゃ、魔王様がやりたいと言ったのですから」

ジャガー
「一応これもお仕事なんです、最低限食っていけるぐらいは稼ぎませんと」

魔王
「何...動画を撮るだけで金が貰えるというのか?単なる趣味ではないのか?」

ジャガー
「趣味で仕事はできません...なんでも、誰かが動画を見てくれた場合、この数だけお金になったりするらしいですね」

魔王
「す、凄いな...最近の仕事は...」

ジャガー
「ほんとですね、動画撮るだけでお金が手に入るなんて楽なものですよ」

ジャガー
(まぁ見てなきゃ意味ありませんが)

魔王
「それでジャガー...どれくらい見てくれればいいんだ?」

ジャガー
「そんなの、軽く100万は越えないと生きていけませんよ」

魔王
「えっ!?」

ジャガー
「そりゃそうですよ、芸人やタレントみたいなものですから、大半がつまらなくて埋もれていったものばかりですよ」

魔王
「む...」

ジャガー
「ですが、魔王様ならすぐに大物ヘルチューバーになれるって信じてますよ!」

魔王
「そういうこと言わないでくれ...凄いプレッシャー」

ジャガー
(少し厳しいかもしれないが...貴方様は魔王、例えヘルチューバーという事であろうと大きな事をやり遂げ、名を残してもらいたいのです!)

魔王
「そ、それで...改めてれびゅーとやらを考えなくてはいけなくなったか」

ジャガー
「akumazonで買いたい物がありましたら、なんでも言ってください」

魔王
「えっ...!?」

ジャガー
「動画を撮るためですからね?」

魔王
「分かってるさ」シュン

ジャガー
(魔王様、貴方には一肌脱いでもらいます!)

魔王
「ジャガー来い、お前も探すんだ」

ジャガー
「はい」


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