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*147*
【SS】
たくっちスノー
「...よっと」
black
「.....」
黒
「どうしたうp主」
black
「いや...たくっちスノーの事が気になってな」
ダメタル
「煙草持ってないか?」
たくっちスノー
「あ、待って箱あったはずだから...はい」
ダメタル
「すまない」スパー
たくっちスノー
「...オモチャもタバコ吸うんだ」
ダメタル
「まあな」
black
「......」
黒
「?」
...
black
「む...」
たくっちスノー
「あっ、ハンカチ忘れてきた...」ゴソゴソ
【connect】
たくっちスノー
「あった、これでいいや」
black
「ふむ...」
...
ゾンビ娘
「腹が減った、肉が食いたい」
たくっちスノー
「待ってくださいね...」
【connect please!】
たくっちスノー
「あっ、ガララワニの肉ありました」
ゾンビ娘
「なんでそんなもん持ってるんだ」
black
「おい、たくっちスノー」
たくっちスノー
「え、どうしました先輩」
black
「お前毎回小道具を出すときにその魔方陣を使っているな?」
たくっちスノー
「あ、はい。自分の部屋に繋げてるんです」
black
「部屋?お前家とか持っていたのか?」
たくっちスノー
「あっいえ、時空監理局のプライベートルームを引き継いだんです、黒影から」
black
「やっぱりあそこか...」
ダメタル
「何の話だ?」
black
「こいつに関してさ、局長とは前の代からちょっとした付き合いがあったんだが、プライベートルームが汚くてな...」
たくっちスノー
「黒影局長は気に入ったものを片っ端から部屋に詰め込むからなぁ...毎日毎日」
たくっちスノー
「そんなもんだから基本なんでも出せるんですよ」
ダメタル
「そうだったのか...」
black
「お前掃除とかしないのか?」
たくっちスノー
「何年掛かるんですかそれ...処理しようにも追い付かないんですよ」
黒
「追い付かない?」
たくっちスノー
「...監理局の人達がね、新人とかがたまに荷物とかを...ね」
black
「...はぁ」
black
「今すぐプライベートルームと接続しろ」
たくっちスノー
「は、はい!」