完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~

*13*

りんこさん!
なんかすいませんm(_ _)m
りんこさんの思ったキャラにならなくて…

美桜さん!
はいっ!どうでしょうか…
おもったキャラになったでしょうか…
もし違いましたらすいません

…先生のオリキャラほしいな…








紅淫「なんだ?って君は…」

紅淫そんな事言ってうちに、楽は紅淫と風麗の所に素早く行き
楽は風麗をお姫様抱っこをし

楽「ほら、アンタもいくよ!」

と楽は戒陰に言い生徒会室から、逃げるよう走った

紅淫「…糞野郎どもめ…」

そして紅淫はおもいっきり机を叩いた

そして、学校の外

楽「はぁーはぁー」

仁香「はぁーはぁー、楽ちゃん急に走るからびっくりしたわー…」

戒陰「はぁーはぁー…」

三人共息切れしている…
このときはもう楽は風麗にお姫様抱っこしていない

戒陰「…この人たちが…姉ちゃんを助けたんだ…」

風麗「そーなんですか!?これはこれはありがとうございます」

楽と仁香はにやにやしながら

楽「いえいえ!」

仁香「私にかかればこのくらい当然ですっ!」

楽は仁香に真顔で思いっきりビンタし仁香を黙らせた

風麗「あっあぁ…でそのなんで助けてくれたんですか?
   普通だったら逃げるじゃないですか?」

風麗は正しい事を言っていた

楽「まぁ確かにー、普通は逃げると思う…
  でもとっさにドアを開いてしまったから、その流れ
  助けようっ!と思っちゃってね…それだけのことです」

風麗「でも…これから危険なことになりそうな気がするわ…」

楽「そんときはそんときっすよー」

風麗「なっなんか適当…あっまだ名前を聞いてなかったですね?」

楽「あぁ、えーと私は長期 楽です」

仁香「未開 仁香でーっす!」

楽は真顔で仁香にキックして黙らせら

楽「えーとアンタ達の名前は千里 風麗先輩と
  その弟さんの戒陰君であってますよね?」

風麗「あってますよ、じゃあ最初から最後まで
   話しを聞いていたんだ…」

楽「はい…生徒会も色々大変なんですね…」

戒陰「…あの紅淫って男の子は、とても危険な男だ
   姉さんこれからどうするの?」

風麗「うーん…、ほっとく!」

仁香「えっ!?」

この中で一番驚いている仁香

仁香「なんでなんで?先生とか言わないの?」

戒陰「先生に言っても、紅淫自信が『やってません』って
   言ったら、先生も面倒な事にしたくないだろうから
   紅陰の言ったこと信じるだろ…
   だから『ほっとく』のさ」

楽「確かに…あいつの魔法幻覚魔法だからバレないからか…」

風麗「気を付けないといけないね…」

戒陰「きっとお前達を狙ってくるはずだ、あいつは」

楽「えっマジで?まぁ確かになー、あんな事したしなー…」

仁香「あぁ怖いわー」

と言いつつ仁香はワクワクしている
楽は真顔で仁香にアッパーを食らわせた

楽「まぁ私達はなんとしますっ!
  それでは、また学校で!」

風麗「…また」

もう夕方くらいになっていた

そして帰り道…

仁香「なんかめちゃくちゃ痛かったんですけど…」

楽「黙ってほしかったからねー」

仁香「あんなツッコミの仕方、友達でいないんですけどー!」

楽「ここにいます」

仁香「そうかい、そうかい…てかさー戒陰君だっけ?
   あの子、怒ってたわ…」

楽「え?なんでだ?」

仁香「いやー、なんかそんな表情してたわ?」

楽「うーん、そんな感じに見えなかったけど…
  おっもう家についたそれじゃ、また」

仁香「うん、ばいならー」

そして次の日…

12 < 13 > 14