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*33*
美桜さん!大丈夫!もっと迷惑かけます!
リアさん!謎キャラすぎるんで!改造しますね!
あと性別謎って…オカマしかないじゃないですかー!
みんなー!何か投票始まったねー…説明見たけどよくわかんないけど…
まぁどんどんコメントしてってー
楽の父「ただいまー」
楽の家に楽の父親が帰ってきた
楽「あれ?父さん?えらく昼間に帰ってきたね?
まぁおかえりー」
楽の父「まぁな?母さんは?」
楽「ママ友とカラオケだってさ?」
と言い『カラオケ行ってきますよー楽ちゃんごめんね』と
書いてある紙を見せた
楽の父「…んー飯は?」
楽「…用意されてないね?じゃ作るか!」
と言い冷蔵庫を開けるとあまり食材が入ってない
楽の父「これは…ひどいな…
買いに行くか?」
楽「えー…私料理係だから
父さん、パシリね?」
楽の父「父さんさっき帰ってきたばかりなんだぞ?
まぁいいよ、行ってくるよ」
楽はにかっと笑って
楽「うん!いってらっしゃい!」
楽の父「これが子と思うと、嫌だな…行ってきます」
と言い楽の父は出かけた
そしてスーパー
楽の父「そうだな、カレーにしてもらうから
カレー粉を買ってと…あとこれとこれとか…」
そして色々買って夜になった
楽の父が夜道を歩いていると…
怪しい人「おい…本気で言っているのか?」
幽「あぁ、バカみたいな話しじゃないかぁ?その話し?」
楽の父は物陰に隠れこの様子見ていた
怪しい奴は茶色いコートをしていて深く帽子かぶっており髪の毛は長いストレートでサングラスとマスクをしている。
幽「じゃあこれで…」
怪しい人「まてっ!」
と言い怪しいひ人は幽の腕をつかんだ
幽「…俺…面倒なのは嫌いなんでね…」
と腕を振り落として幽は地面に手をついて「はっ」と言い魔法で
相手の足に枝を絡みつけようとした
怪しい「おっとと…危ない危ない…
そっちもその気なら?こっちも魔法使いますよ?」
楽の父「(……とりあえず)
楽か?帰りが遅くなりそうかもしれない…」
楽「えぇー?マジで?腹減ったから早めに頼むよ?」
そして楽はテレビを見るのであった