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*43*
あいぶかかくらさん!
えっ?ガスマスクカッコイイ…ってえぇー…
あぁ…うん…
とりあえず皆の自己紹介的な物書いて
おきましたーあーめんどー
風麗「てか、貴方よかったね!僕が組織に入ってくれて」
怪しい人「え?自意識過剰?」
と馬鹿にする感じに言う
風麗「違う…とも言えないけど…こう見えても
生徒会の一員だから、色々な生徒の事は大抵わかるわ」
と偉そうに言う
怪しい人「あぁ…この人から仲間にするべきだった…」
風麗「貴方…適当に仲間誘ったの?」
怪しい人「うん…とりあえず組織って言葉が似合う人を入れよう
と頑張ってた…」
風麗「貴方よく、ボスに何を評価されて組織に入ったのよ…」
怪しい人「魔法と絶対に素顔はバレないと思われからでーす」
元気良く言う
風麗「なぜ絶対バレないって言えるの?
魔法の能力など人の態度とか…」
怪しい人「だって誰も私の魔法知らないもん
私の事情を知ってるのはボスだけだしー」
風麗「あぁそうなの…(こいつ誰なんだろなぁ…)」
怪しい人「とりあえず、これでボスと私を合わせて
三人だね!」
風麗「まだ出来立てなのね…、まぁそんな事だろうと思ったけど」
怪しい人「ちゃんとシフト空けておいてよ?」
風麗「なんでバイトみたいなのよ…」
怪しい人「って事でとりあえず、また用事できたら
連絡するからー」
風麗「はいはい、じゃあねー」
と言うと怪しい人は去っていった
風麗「…魔法が無い世界の方が平和に決まってるわ…」
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