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*45*
クロさん!
あのー聞いてましたか?色々設定をいじるなら名前と魔法をお任せしてくれるならいいですよ!って書きましたが…?
荏獅唖「えっ?どういうことだ?」
と問う荏獅唖
紫暮「…へーそういう風にとらえてるんだ…」
と少し怖い顔した紫暮
梓「どない言うこっちゃ!?」
荏獅唖「いやいやアンタの口調がどういうことだし」
紅淫は紫暮を見ると震えている
紫暮「…先生、私はこの紅淫君の魔法を使えなくしてしまったのです、
でも、私は間違ったことをしていない…と思ってます」
梓がすこし考えた顔して、紫暮に質問する
梓「と思ってます?そして、なぜここで告白したの?
別に言わなくても言いことなのに?」
紫暮が少し険しい顔した
紫暮「…言わなきゃ…スッキリしない
後…本当に私は正しい事をしたのかと思って…」
梓「迷うくらいなら、言いにくるな!
正しい事をしたらそれを通せ!間違った事したら
謝れ、ただそれだけ話しだっつのー!」
と元レディースの梓が怒る
紫暮「紅淫君…」
と言って紅淫の目を見る
紅淫「う…ああ…なななっんだよ」
紫暮はしゃがみこみ そして
紫暮「ごめんなさい」
紅淫「えっ?」
荏獅唖「え?」
梓「え?」
荏獅唖「いやいや、先生まで え?って言うなよ
アンタが謝れて言ったしな?」
紅淫が目を変えて言った
紅淫「…誤ってすむことか?
許されたいだけでやってるなら、帰ってくれ」
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