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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*46*

クロさん!!
私の小説嫌われやすいんですよねー
だからなるべく嫌いならないでください!



紫暮(違う…何か違う…)

保健室の重たい空気の中 紫暮は思う

紫暮(…今の私…超ぶざまね、わらっちゃうね)

紫暮「…ふふ…」

急に不敵に笑う

紅淫「なに笑ってんだ!」

何か覚悟して紫暮は紅淫を見る

紫暮「…私、貴方をおかしくして、やっぱり責任って感じるてさー?
   そうしている内に私も少しおかしくなっていたのかもね?
   どうやって相手を納得させる事とかを考えていたから…」

と紫暮は呆れた表情をする

紅淫「っ…はぁあ!?お前、誤りに来たんじゃねーのか?」

荏獅唖「紅淫の言うとおりだ…何をしにきたんだよ!?」

紫暮「最初はそのつもりだったけど
   今『自分らしくない』って思ったから、誤りにきたんじゃない
   紅淫君…貴方を理解させるためにきた…って所」

紅淫「なっなんだよ?それ!?意味不明だぞ?
   誰のせいで魔法つかなくなったと思ってんだよ?
   お前が怖くてぼっ僕は魔法がつかないんだぞ!」

紫暮は不敵な顔をする

紫暮「…本当に使えないの?
   試さしてもらうわよ?ちょっと来なさい?」

紫暮は紅淫の袖をひっぱった

紅淫が「おっおい!」と言ったが、そのまま引っ張られて行った

荏獅唖「せっ先生!?どうするの?」

梓「やだ…紫暮ちゃんたら 大胆ねぇ…」

荏獅唖「やっと喋ってと思ったらなんだそれ!」

梓「いやぁ…どうやってボケようかなって考えててさぁ…
  とりあえず、何をしでかすかわからないし
  もしかしたら同人誌見たいな感じにされるかもしれないし!」

荏獅唖「なんでアンタちょっと嬉しいそうなんだよ…
    早く行きましょう!」

と行って紫暮と紅淫の後を追いかける
荏獅唖と梓である




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