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*47*
こんな小説誰が好んで見てるんですかね…
今の状況を簡単にまとめると紫暮が何を考えてるかわからないが
紅淫を連れてどこかに行き、それを追いかける荏獅唖と梓先生。
紫暮が連れて来たのは、学校外だった
そして紅淫言う
紅淫「…なっなんだよ!僕をどうするんだ!?」
紅淫が言っているところに荏獅唖と梓が追いついた
紫暮「どうするって…
戦うのよ?貴方の大好きの『バトルよ』」
紫暮以外の者が唖然とした…
荏獅唖「なにを言ってるんだ?
先生!」
梓「えぇ、わかってるわ…」
と言い梓は、目を変えて二人のほうに向かった
紅淫「…バトル?それで試すのか?魔法が使えないか?
魔法は使えないけど…お前を殴れるならやってやるよ!
バトルってのをなぁ!」
と言ってところに梓が行った
荏獅唖「さすがの先生も、生徒のことだから
止めに行くか…、当たり前のことだからな」
梓「えー…コホン…
合意と見てよろしいですね?」
紅淫「え?」
紫暮「…」
梓「マボトルぅー、ファイトぉー!」
と言って、審判しだす梓
荏獅唖「おいおい…、またネタが古いアニメで誰がわかるのかね…
気になる人は『ミスターうるち』で検索」
そして、真剣マボトルが始まった!
紅淫「なんかよくわからんが!
とりあえず、お前にイライラしてるんで殴るぜっ」
パンチを華麗によける紫暮
紫暮「当たらないね」
とつぶやく紫暮
紅淫「ちっ!おらおらおらぁあ!」
と無数にパンチを繰り出す紅淫
しかし全部をかわす紫暮
紫暮「私の魔法は、最強でもなんでもないよ?
ひょっとしたら最弱かもね…」
不敵につぶやきだす
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