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*5*
美桜さん!読んでいただいてありがとうございます!
そんな美桜さんキャラのなんて私なんかは使えませんよー、なんか調子に乗りましたすいません…
りんこさん!これは、なかなか個性的すぎるキャラ!
もちろん使わせてもらいますね!大分変になったらすみませんm(_ _)m
さんだーさん!兄貴って感じのキャラですね!とても良い!
使わせてもらいますね!
ヰルマさん!あぁーこういうキャラ!嫌いではないですね!
二人目ありがとうございます!!
雀鬼黒妖さん!キター 女キャラ!はじめての女キャラ
ミステリアスか… まぁ頑張ってみます!
皆さんコメントありがとうございます!これからも適当に頑張りますww
そして屋上…
楽「それで、まぁ屋上にきたわけだが…」
楽は足を組んで座った
荏獅唖「ひっく…うえーん」
まだ泣いてる荏獅唖
楽はそれを見て困った顔して
楽「おいおい…もう泣くなよ?男だろ?」
荏獅唖「ぼっ僕の心をえっえぐりやがって…えーん」
楽「もぉ、荏獅唖君だっけ?はぁー…」
と楽は一回ため息をつき
顔をシャッキとした顔つきに変わり
楽「男なら!めそめそ泣くんじゃない!」
と言い荏獅唖にビンタした
荏獅唖「いたっ!」
楽は自慢気な顔で「どうだ〜」と言った感じに聞こうとしたら
荏獅唖「わーん!なっなんで泣いてる奴を
ブツなっなんてひっく・・
ひっ酷すぎる…うぇーん!」
楽「あぁ…逆効果だったか…もぉ私にどうしろと…」
と楽は困った表情をして
そこにある一人の少女が現れた…
楽と荏獅唖は全く気付かなかった
少女「…茶番は違う所でしてくれるかしら?」
楽「ちゃ茶番だと?誰だよアンタ?」
とちょっとキレ気味に楽はその少女に聞いた
少女「…名をなのる時は、自分から答えるのが先かと…」
楽「あぁ〜、めんどくせい!えーっと名前は長期 楽!
これでいいか?てか何でこいつの名前を私は…」
紫暮「紫暮…叶 紫暮」
楽「って名前とかどうでも言いんですよ!
でウチらがやってるの茶番じゃないのよ!」
紫暮は荏獅唖の表情ちらっと見て
楽に問い詰めた
紫暮「…いじめかしら?そこの坊やも長期さんに
ビンタされたみたいだし、ねぇ?坊や?」
荏獅唖「ぼっ坊やじゃないやい!馬鹿にすんな!…って
叶…紫暮…?どっかで聞いた事あるような…」
楽「てか!そんなことはどうでもよくて、
…よしっ荏獅唖君も泣きやんだし、もう
私は行く!それではさようなら!」
と言い楽は、逃げる様に去っていった確かに荏獅唖は
泣き止んでいた、そして屋上には紫暮と荏獅唖が二人きりになった
紫暮「…坊や?今は私うるさい生き物はいてほしくないの?
この意味わかるかな?」
荏獅唖「うっ…わっわかったよ…何か今日の僕
女運悪いな…」
と荏獅唖は屋上から去って行った
紫暮「……フフッ」
と笑いだす紫暮