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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*53*

そろそろ潮時かなって考えてる

現在体育祭の競技の棒倒しで皆頑張っている


或斗「ファイアァアアアアア!!」

なんと或斗が口から炎をはいた

楽「マジかよ、このお兄さん!」

楽は逃げようとしたが、さすがに逃げれなかった

或斗「うしっ!まずは一人だぜ!」

或斗はそのまま紅組に棒の方に走っていく

或斗(楽ちゃんはあっけなかった…今日の俺はいける!
   いけるぞ!)

そう言っていきいきしてる或斗でもしかし!
或斗が走ってる足に根っこが絡み付いてきた

「…ったく糞めんどくせいぜ、この人に会いたくねぇのに…」

或斗は男性の声が聞こえる方向をむいた

或斗「おっお前は!」

幽「俺ですよ」

と言い幽は笑っていた

幽「さてと、あんたのせいで!勝手にライバル関係になってるんだ!」

或斗「それが運命と言うものだ!」

幽「なにが運命だよ!とりあえずいくぞ!」

幽は魔法を唱える…
そうすると或斗の足元に小さい可愛い木がたった

或斗「はっ!なんだこれ…先輩なめたら痛い目みるぞぉ!」

幽「すいませんが、俺めっちゃなめてますから」

と言うとその小さい木が凄い勢いで成長し!
でかくなった、或斗は足元にいたがかんいっぱつで避けた

或斗「あぶねぇ…」

幽「ちっよけられた…だがまだまだ!」

幽は腕から植物の根を伸ばしていく

或斗「どうやら…俺とお前の相性は俺の勝利のようだ
   そんな雑草は燃やしてくれるわぁ!
焔先生直伝!熱血パワー!」

仁香「おぉと凄いことになってる!
   熱血パワーとは一体なんなんだろー!」

焔「説明しよう!
  熱血パワーとは自分にもダメージが食らうが
  自分の周りに炎を待とう超必殺技
  サッカーでいうヒートタックルだ!」

仁香「いや誰も聞いてないから!」



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