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*62*
美桜さん!
最近色々考えてるんすよ、次の話し何にしようとか…
てかなかなか自分の考えたオリキャラ(他の人の作品の小説の話しです)
でてこんがな… 愚痴りましたー
(なぜだ…なぜ、風麗がいるんだ)
兄弟は同じ気持ちだった
風麗「悪いわね…
魔法を無くそうとしてる計画邪魔しないでほしいのよ?」
と言い怖い目付きになる風麗
戒陰「…姉さんが、組織の一員…僕は…僕は…」
戒陰の膝は地面に着き、ポロポロ泣き崩れる
ビゥーウン!と音がなり
風麗「はぁっ!」
と風麗は風を利用し風に押されるように戒陰に近づき
バシッ!と容赦なくパンチを戒陰はぶっ飛ばされた
戒陰「うわぁ…ダメだ…僕は…戦えない…」
風麗「情けない…それでも男かしら?」
馬鹿にするように風麗は言ったとたん
或斗「うらぁあああ!」
と炎まとった或斗が体当たりをしてきた
風麗「読めてるわよ」
風麗は或斗の方に手を向けビューウンと突風をおこし
或斗はその突風に巻き込まれ大きなダメージを食らって
血だらけになった
或斗「おいおい…妹よ?
忘れたのかよ?俺たちはブラザーなんだぜ?」
血だらけの或斗が笑っていった
風麗「…私は、平和が好きなのよ?
魔法を暴力で使う人が多過ぎるわ?
そんな世界を私は、やっと『変えれる』と思ったのよ?」
或斗「…懐かしいな、初めて俺たちが魔法を使えたときの頃
覚えてるか?」
風麗は黙っていた、何故か聞いてしまう
或斗「俺たちはさ、子供の頃、魔法が使うのが怖かったよな
でも『その恐怖に最初に勝ったのが風麗だったよな?』」
風麗「なっ!?」
風麗は思い出すようにビックリしていた
或斗「周りの奴らは余裕で魔法使っていたけど
俺と戒陰はビビってた、風麗も怖がっていた
魔法を使うのを…でも、千里家に泥を塗らないために
お前は、周りの奴らに自分の魔法を見せつけ
驚かせていたよな?」
風麗「…私はこっこわくなかったのよ…」
或斗「いいや、お前は魔法を使うのを怖がっていた!
周りの見せつけるとき、お前は泣きながら使っていたからな!
でも、それは昔の話しだからな。俺と戒陰は
『お前を見て魔法を使ってる』からな?」
千里家は、子供頃 魔法が怖い存在だと思って使えなかった
しかし千里家は有名な魔法が使える優秀の家だった
そこで周りの人々が、この三兄姉弟がどんな魔法ができるか
楽しみだった、しかし三人は怖くて無理だったがその三人の一人だけが
立ち上がった「任せて」と言って…、華麗な魔法見せつけた
残った二人はその言葉を心に持ち、それから魔法を使うようになった
これが千里家の話しだ