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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*65*

美桜さん!!はもう常連さんです、コメント助かってます!

今後の小説についての奴でめっちゃ心が痛いです…いやマジで














或斗「今の校長はボロボロの状態で何も話せねー状況だな…」

といつのまにか元に戻っている 或斗・風麗・戒陰
今千里家で校長を手当てしている

風麗「…まだ終わってないわ…
   まだ『組織』はいる…」

戒陰「でも、今の僕たちはもう魔力を使いすぎて…
   どうしょう…」

或斗「そうだな…でも強敵の校長をとりあえず…
   やばい疲れて眠気が……」

戒陰「そういえば…僕たち寝てない…」

風麗「私も…」

と三人は寝始めた

そして朝

楽の家

楽「ふぁああ〜 もう大分回復したし、
  学校行くかぁー」

と言ってリビングに向かうと

TV『魔ノ瀬高校の校長先生が
  大ケガをしたのとニュースです』

楽「どういう事だ?」

楽はTVを見てビックリしていた

楽の母「あらあら…大変ね…
    そういえば、今日は学校ないそうよ?
    校長が急に大ケガになったから」

楽「へぇ…(なんもなければいいんだけどな)」

楽の父「最近は物騒だな、だが俺は今日も仕事だ」

と言って楽の父は出かける準備をする

楽「そういや、父さんって何の仕事してるんだっけ?」

と訪ねてみる楽

楽の父「ん?簡単に説明してやる。あれだ魔法の歴史や
    魔法に昔使われてきた物や色々の物を研究する仕事だな
    それじゃ俺は行くぞ、あと俺は今回の仕事には
    力を入れていて、しばらく帰ってこないからー」

と言って楽の父は行ってしまった

楽「父さんも大変なんだな…」

と一人でつぶやく楽



学校の屋上

柴暮「…ねぇ貴方も『組織』の一人でしょ?
   こんなところに来るのは、おかしいですもの…」

柴暮と身長高めの男性がそこにはいた

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