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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*66*

リアさん!!!!
まさか本当に見てくれるとは思ってもなかったです!
私はこのとおり一週間に一回小説を書いています!

リアさんの作品見てますよ!頑張って挫折しないでくださいね!








柴暮の前にはジャージ姿の頭にはタオル巻いたひょっとこのお面をしている奴がそこにいた
この体型や身長的に柴暮は男と判断した

お面「…柴暮、お前こそ何しにここに来んだ?
   今日は学校休みなったんだぞ?」

柴暮「…(やっぱりここの学校の者か…
   しかし私のこと知ってるって事は…
   大体予想は着くけど…)」

と柴暮は考える

お面「さぁ早く帰らないと痛い目みるぞ?」

少し強気にお面の男
だが柴暮はクールに無視をして

柴暮(ここは応援を呼んだほうがいいわね
   私一人じゃどう見ても危険すぎる…ただここの眺めを見にきただ   けなのに…時間を稼ごう)

柴暮「…貴方こそここで何を?」

お面「あぁ?お前みたいな勝手に学校来る奴の見張りだけど?」

柴暮「何故見張る必要があるの?」

お面「お前には、関係ないだろ?
   これ以上質問するなよ?俺切れるからな?」

柴暮は喋りながら相手にわからないようにメールを打っていた

柴暮「…わかったわ…帰るわ…」

と言って帰るそぶりをする…

柴暮「…ねぇ『先生』ってこういうのも仕事なの?」

と言った

お面「…っち…悪いが柴暮!お前には少し眠ってもらうぞ?」

お面の男は怒った感じに言った

柴暮「…フフフ それはきっと無理ね…」

お面の男は急に加速したみたいに
柴暮に寄りパンチのラッシュを繰り出す

しかし柴暮もそれに対して避ける…

柴暮は相手の心読む魔法を持っている
その力を利用し相手の攻撃をよける事ができる
だが魔力の消費や集中力が途切れた場合は、出来ない行為である

柴暮(私もどこまで持つかわからないわ…
   早くきて!)



男「…ん?僕にメール…これは何かあるな…
  あいつも呼ぼう!」

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