完結小説図書館
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*118*
それから何日経っただろうか...
イクサー3
「はー、重いなぁお姉様は...」
イクサー1
「ZZZZZZZZ」
イクサー1を担いだイクサー3が引き戸を引いて現れる
ガイキング
「あ、おはようイクサー3!毎度毎度大変だなぁ」
イクサー3
「ほんとだよ!お姉様ってば渚がいないと全然起きないんだから!」
ガイキング
「やれやれだな」
イクサー3
「でも、授業までには帰ってくるって言ってたから、任せたよ」
ガイキング
「おーう、頑張ってな」
イクサー1
「ZZZZZZZZ」
ゴーショーグン
「おっす!」
鋼鉄ジーグ
「はよー...て、またこいつ寝てるのか?」
ガイキング
「今度は土曜から行ったらしいからな」
鋼鉄ジーグ
「あいつも大変そうだな、俺たちを誘えばいいのに」
ダイモス
「渚なりの気遣いなのだろう、彼女は遠いところで世界のために必死に戦っている」
ダン
「それはそうとよ」
アクセル
「フンフンフーン♪」
ダン
「あんた、いつまで教師やってるつもりだよ」
アクセル
「シャドウミラーより楽だからな、この仕事...ま、今後とも付き合いよろしく頼むよ」
ゼオライマー
「全くだ」
...そして隣のクラスでも
ラミア
「今日は転校生を紹介する」
R-1
「へー、うちのクラスにも転校生!」
セイブルヴィクス
「私の名はセイブルヴィクス」
新ゲッター
「狐型ねぇ...?」
...
アクセル
「お前こそいいの?新生時空監理局とやらは」
ゼオライマー
「これは遠隔操作型のロボットだ、本物は別次元にいる」
ザブングル
「たくっちスノーって先生も違うところ行っちゃったしなー」
アクセル
「ん?...あ、そろそろホームルームの時間だ、出席取るぞー」
D-1
「なんだ、今日も遅刻か」
アクセル
「えーと、ガイキング...鋼鉄ジーグ、ゴーショーグン、ダイモス...」
鋼鉄ジーグ
(おい、このままじゃ間に合わねぇぞ)
ガイキング
(いや、来る!あいつは絶対に...)
アクセル
「で、イクサー1に...最後の」
渚
「すいませーんっ!!」
その時、窓から時空の渦が開き、水色のイクサーロボが高速で飛び出す
渚
「少し遅刻しましたー!」
アクセル
「はいおはよう、後で遅刻届を書くように!」
イクサー1
「...渚?」パチッ
鋼鉄ジーグ
「うわ起きた、本当に渚の声に反応してピンポイントで起きるようになったな」
渚
「...よいしょっと」
アクセル
「よーし、それじゃあ今日は現代文をやっていくぞー」
渚
「さーて、私はまだまだ現役の高校生なんだから!頑張っちゃうよ!」
...
【CAST】
『参戦作品』
『戦え‼イクサー1』
加納渚
イクサー1
イクサー2
ビッグゴールド
『冒険‼イクサー3』
イクサー3
『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』
ガイキング(ガイキング・ザ・グレート)
バルキング
ライキング
『鋼鉄神ジーグ』
鋼鉄ジーグ
アマソ
『闘将ダイモス』
ダイモス
『戦国魔神ゴーショーグン』
ゴーショーグン
『戦闘メカ ザブングル』
ザブングル
『機甲戦記ドラグナー』
ドラグナー1型
ドラグナー2型
ドラグナー3型
『ガン×ソード』
ダン・オブ・サースデイ
『冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー』
天のゼオライマー(木原マサキ)
『新ゲッターロボ』
新ゲッター
『勇者特急マイトガイン』
ガイン
『新世紀エヴァンゲリオン』
エヴァンゲリオン初号機
『魔装機神サイバスター』
サイバスター
『超機大戦SRX』
R-1
『無敵超人ザンボット3』
ザンボット3
『超電磁ロボ コン・バトラーV』
コン・バトラーV
『勇者エクスカイザー』
エクスカイザー
『太陽の勇者ファイバード』
ファイバード
『勇者王ガオガイガー』
ガイガー
『スーパーロボット大戦A』
アクセル・アルマー
ラミア・ラヴレス
『マガイモノ』
たくっちスノー
『オリジナル』
リーン・メイドウィン・緑風(量産メイドウィン2018型)
セーラ
シャープ
ジーグ・フリート
セイブルヴィクス
アイアンカース
『原作』
【バンプレスト】より『スパロボ学園』
『スペシャルサンクス』
Mirura@様
シャドー様
桜木 霊歌様
花音様
ルルミー様
洋輝様
ここまで読んでくれた読者様
『作者』
ロストメイドウィン
...
キーンコーンカーンコーン
ガイキング
「じゃあな、渚!」
渚
「うん、またね」
D-1
「渚、また行くのか?」
渚
「情報が出てきて追い付かないくらいなの」
ゴーショーグン
「無理するなよ?疲れたら休めよ?」
渚
「たくっちスノーさんやセーラさん達からよく言われてるよ...じゃ、イクサー1には風呂までには帰るって言っておいて!」
ガイキング
「ああ...」
イクサー1
「渚は?」
ガイキング
「もう行ったよ、見送りするまで待てばいいのに薄情なパートナーだよなぁ?」
イクサー1
「...頑張って、渚」
ガイキング
「...だってさ、ちゃんと帰ってこいよ?」
.....
ここは、時空のどこかにあるとある世界
渚
「この世界も外れ...まったく、最近ガセ情報多いわね」
渚
「メイドウィン650型、何か知らない?」
「誰が...言うもの...」
渚
「じゃあいいわ、さよなら」
渚はイクサービームでロボットを消し炭にする
渚
「これでこの世界が恐慌に悩まされることはなくなったと」
「あ、あの...何故、私たちを助けるのですか?貴方は一体...」
渚
「人助けはついでみたいなものよ」
渚
「私はアイアンカース2世、量産型メイドウィンを潰す者よ」
私、加納渚 17歳
今は学園生活と量産型メイドウィン工場を潰す為の『時空ヒーロー』を両立した充実な日々を送っている
渚
「...待ってなさい、リーン・メイドウィン・緑風!あんたみたいな奴をもう作らせないんだから!」
【満開!ロボット学園 END】