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満開!ロボット学園(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 124ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 マガイモノ スパロボ? 
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「.....」ポチポチ

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ちょwww流れる寿司のネタだけ食うの楽しすぎ
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「ここにも...」

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アイスの中で睡眠中wwwwww
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「はぁ...」

イクサー1
「渚...」


「ほんとにSNSってこんなのばかりなのね」

イクサー1
「それだけとは言い切れませんよ」


「そうね、そういうのは目立った事はしないから」


「少なくとも、この学校のSNSではね」

イクサー1
「.....」


「私SNSやめよっかな...」

イクサー1
「そんなこと言わないでください、悲しむ人だっているんですよ?」


「例えば?」

イクサー1
「私」


「素直でよろしい」

イクサー1
「アカウント18個くらい作って渚にいいねしてます」


「あれ全部イクサー1だったの、傷つく」


「あれっでも昨日の晩御飯は23個いいねが」

イクサー1
「その内の五つはイクサー3です」


「あんたら姉妹揃って何してんのよ」

イクサー1
「さっきの昼御飯もいいねしておきますね」


「あんた、垢BANされてもしらないわよ...」

イクサー1
「しっかりと計18のアカウントで均等に呟いています」


「そういう問題じゃ...」

【次のニュースです】


【SNSに悪質な内容を書き込んだ人物を逮捕しました】


「ほら、下手すると逮捕されるわよ」

イクサー1
「え、ええ...」

【逮捕されたのは住所不定の『イクサー2』さん(無職)で、ロボット学園のSNSをハッキングし『お姉様を×××』等の書き込みをしたとして...】

イクサー1
「」


「何やってんのよあいつ」


イクサー3
「たっ大変お姉様!!二番目のお姉様が捕まったって!!」


「うん、さっき見た」

イクサー1
「」

イクサー3
「お姉様?」

イクサー1
「これ貴方の作ったアカウントよ」

イクサー3
「えっ」


...

イクサー3
「あたしは無実だー!!」ファンファンファン

たくっちスノー
「そうはならんやろ...」


「なっとるやろがい」

イクサー1
(どうしてこうなった...?)

プルルルル


「あ、メールだ...イクサー1」

イクサー1
「はい」


「SNSのサービス停止だって」

イクサー1
「でしょうね」

END

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