完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

満開!ロボット学園(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 124ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 マガイモノ スパロボ? 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~

*29*

D-1
「次のお題は」

鋼鉄ジーグ
「はいよっ!」ペラッ

【精神コマンド】

ゴーショーグン
「これは?」

鋼鉄ジーグ
「主役なら持ってるだろ!」

ゴーショーグン
「そうだな!」

イクサー1
「渚にも?」


「えーと、私は信頼、感応、鉄壁、祝福、再動を持ってるよ」

ゴーショーグン
「全然わからん!」

D-1
「ダイモス、よろしく」

ダイモス
「俺がやるのか!?...少し手加減する、ファィィィィブシューターッ!!」

ゴーショーグン
「ま、待て!まだ心の準備が!」

ダイモス
「タァァァァァーーッ!!」

ダイモスは腕から金色の針を発射する

ゴーショーグン
「ヒィーーッ!!【切り払い】!!」

ゴーショーグンは持っていたゴーサーベルで弾く

ガイキング
「弾いてどうすんだよ」

ゴーショーグン
「しょうがないだろ!最新の精神コマンドが必中、根性、熱血なんだから!」


「え?3つだけ?」

ガイキング
「ヒント:ソシャゲ」


「あーそっか...いいなぁソシャゲ勢は、子供にも名前覚えてもらえて」

鋼鉄ジーグ
「俺も早くドラグナーみたいに参戦したい」

ダイモス
「俺はまず出れるかどうか...」

ゴーショーグン
「何の話!?」

アクセル
「ところでカブトムシヘッドは...」

ゴーナグール
「.....」

鋼鉄ジーグ
「あいつも切り払いしてたのか」

アクセル
「また引き分けかぁ」

ゴーショーグン
「ジーグ、めくり台見せろ!こうなったら本当に俺にしか出来ないことを...」パラパラ


ゴーショーグン
「あった!」


ゴーショーグン
「やい偽物、お前にこれが出来るまい!」

【ゴーフラッシャー・スペシャル】

ゴーショーグン
「どうだ!ゴーフラッシャーだぞ!」


「ゴーフラッシャー?」

ガイキング
「ゴーショーグンの必殺技だ!特にゴーフラッシャー・スペシャルはとんでもない技で...」

ゴーショーグン
「機械に『自我』を与えることができるんだ!」


「機械に自我を!?」(この世界じゃ普通だけど)

アクセル
「自我を与えて自爆させるってなんかすげぇ技だよなぁ」

ゴーショーグン
「行くぞ!ゴーショーグン第三段階!ゴーフラッシャーッ!!」ビュウウウウン

ゴーショーグンの背中から孔雀のような光が飛び出す


「おお!」

ゴーショーグン
「どうだ、これは真似できな...」

ゴーナグール
「....」ビュウウウウン

イクサー1
「向こうにも光が!」

ゴーショーグン
「何っ!?ゴーフラッシャーまで!?」

28 < 29 > 30