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満開!ロボット学園(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 124ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 マガイモノ スパロボ? 
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*28*

ゴーショーグン
「俺こそが、スペースナンバーワン!戦国魔神ゴーショーグンだ!」

ゴーナグール
「ゴーショーグンは俺だ、お前こそ偽物だろう」

ゴーショーグン
「な、なんだと!?出来の悪いパチモノのくせに!そうだろ皆!?」

ダイモス
「ぐぬぬ、誰が本物かは明らかなのだが...」


「あそこまで堂々と本物を名乗っていると、何か裏を感じるわね」

イクサー1
「これは何かの作戦と?」

ゴーショーグン
「そ、そこまで深読みしなくても...」

鋼鉄ジーグ
「こうなったら、ゴーショーグンだからこそ出来ることをアピールをするんだよ!」

ゴーショーグン
「おお、なるほど!」

ゴーナグール
「面白い」

ゴーショーグン
「よっしゃ!元祖合身本家、ゴーショーグンの違い、たっぷりと見せてやるぜ!」

アクセル
「授業どうしよ...ま、それどころじゃないか」

...

2-Aは体育館へと移動する

アクセル
「ここの体育館は頑丈でな、どれだけロボットが暴れても壊れないんだ」


「どんな構造してるんですか...」

D-1
「えー、ただいまより、ゴーショーグン本物選手権を開催したいとぉ、思いますっ!」

「ワーワー!!」「ヒューヒュー!!」

ダイモス
「お前達、これは遊びでは...」

ゴーショーグン
「もうこのさいだ!なんでも来い!」

D-1
「ジーグ!」

鋼鉄ジーグ
「あいよ!」

鋼鉄ジーグがめくり台でお題を出す

【ゴーサーベル】

ゴーショーグン
「はははっ、これはもう勝利確定だ!お前が真似できるのはバズーカのみ」


ゴーショーグン
「よーく見な、これが本物の...ゴーサーベル!!」

ゴーサーベルはサーベルを転送し、両手で装備する


「凄い、何もないところから武器が!」

イクサー1
「私の武器と同じ原理ですね...」

ゴーショーグン
「これが出来るのは本物のみ」

ゴーナグール
「ナグールサーベル」ジャキーン

ゴーナグールの肩が開き、サーベルが飛び出す

ゴーショーグン
「ええええっ!?」

鋼鉄ジーグ
「すげぇ!あいつもサーベル持ちか!引き分けだ!」

ゴーショーグン
「待て!今あいつナグールサーベルって言わなかったか!?」

ゴーナグール
「聞き間違いだ」

ガイキング
「まぁ、次があるさ次!」

ゴーショーグン
「次...そうだ、ゴーショーグンは正義の味方じゃ、諦めない!」

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