完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

満開!ロボット学園(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 124ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 マガイモノ スパロボ? 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~

*99*


「もう、ゲームとかは私が探すから!」

ゴーショーグン
「おーっす!」


(...ゲームなんてあったかなぁ 、大体男ってなんでゲームが好きなんだろ)

渚は心の中で愚痴りながら、棚を漁っていると...


「ん?何か見つけたわよ」

ガイキング
「お、ゲーム機か!」

イクサー3
「あーっ!!それはあたしがいつか遊ぼうと思ってた最新機のスーパーファミコン!!」

ゴーショーグン
「SFCが最新機!?」

ガイキング
「バカ、年代を考えろ!」

※イクサー3の発売時期はスーパーファミコン発売してたかしてないか位(1990年)

イクサー1
「貴方、いつのまにそんなものを...」

イクサー3
「一人になったらがっつり遊ぼうと思って、カセットもいっぱい...」ドッサリ

イクサー3は奥から籠いっぱいのカセットを持ってくる

鋼鉄ジーグ
「すげぇ、スーファミなんて初めて見た」

ガイキング
「ドラクエとかは有名だな」

イクサー3
「スーパースコープあるよ!」

ゴーショーグン
「ヨッシーのロードハンティングって奴か、前に漫画で見た」

ガイキング
「実質アレ専用機器だな」

イクサー3
「ライブアライブやりたい!」

ワイワイガヤガヤ


「はぁ....まったく人の家で」

イクサー1
「渚は行かないのですか?」


「キョーミないもん」

ガイキング
「せめて、見てやりなよ」


「...えー?」

鋼鉄ジーグ
「お前どうせ暇だろー?」


「勝手に上がり込んできたくせに...まあいっか」

イクサー1
「...」ストン


イクサー3
「で、やっぱりライブアライブにするんだ」

ガイキング
「操作は誰がやる?」

イクサー3
「あたしに決まってるじゃん!」フーフー

ゴーショーグン
「出た、カセットふーふーする奴」

イクサー1
「うちの作者は3DSカセットもフーフーしてるそうですわ」


「カセットを野晒しにしてるから反応しにくくなるんでしょうが!」

ロストメイドウィン
「だって箱に入れるとどこに入れたか忘れるし...籠には入れてるから」

...

「だからあそこに行ったらアレが来るって言っただろ!」←ゴーショーグン

「無理だよかわしきれないよ!」←渚

「これ痛打が無かったら詰んでたな」←ガイキング

「デヤーッ!!」←イクサー1

イクサー3
「ちょっと外野、うるさいよっ!!」


98 < 99 > 100