完結小説図書館
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~
*75*
松山
「ほら見ろよー!?あれお前が言わなくても作動するんじゃないのか!?」
たくっちスノー
「ええええええええ!!?」
松山
「なんで作った本人が把握してねーんだよ!!」
たくっちスノー
「だってそんなの試したことあるわけないだろ!?」
たくっちスノー
「ずっと独りで研究してたんだから!!」
たくっちスノー
「あちゃー‥‥‥‥」
松山
「終わったな、お前の切り札の弱点は完全に見抜かれた」
たくっちスノー
「ど、ど、どどうすれば!!?」
松山
「この場でコントローラー作ればいいだろ」
たくっちスノー
「そうか!その手があった!」
松山
「マジで今から作る気かよ」
たくっちスノーは時空の渦に乗ってどこかへと消える
メイドウィン
「あっ!!なんかどっか行った!」
ジャガー
「好都合です!彼がどこで潜伏しているのか調べられるチャンスですよ、監視しましょう黒影!!」
メイドウィン
「え、ちょ、俺!?俺一応審判なんだけど!?」
ジャガー
「いいから!!」
ジャガーは時空の渦を作り、メイドウィンを押し込んで入れる
black
「そんなにめちゃくちゃしていいのか?そういう奴を潰すために企画したかもしれないぞ」
ジャガー
「たくっちスノーが何をしようがもう結果はもう見えてるのでいいですよ」
ジャガー
「それに潰れるとするなら、ランクも実力も低いような落第レベルのメイドウィンだけで、僕らには関係ないことですから」
black
「‥‥‥‥メイドウィンでも社会の縮図が垣間見えるとは思わなかったよ」
black
「私もどっちが負けてもいいが、あのままは‥‥‥‥」
‥‥‥‥‥
オリー
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」
ゾンビ娘
「っ‥‥!!っ!!」
オリー
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」
オリーは武装色で固めた腕で何度も何度も殴り続ける
松山
「承太郎の時に言え」
ゾンビ娘
「‥‥‥‥‥‥‥」
たくっちスノー
「よっしゃ!!出来たぞコントローラー!!」
松山
「お前こういう時だけ惜しみなく才能発揮すんの何なの?」
たくっちスノー
「世の中なんて大体都合よく出来てるもんだ!」