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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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*60*
ZERO
「うおおおおおおお!!!」
悟空
「おりゃあああああああ!!!」
バゴォォォン!!
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥どっちだ!?どっちがどうなる!?思ったよりいい戦いになっちまったぞ!?」
松山
「俺らとしては悟空に勝ってもらわないと困るからな」
たくっちスノー
「え、お前まで応援するの?」
松山
「そりゃお前圧勝されたら黒影の相手する俺の出番無くなるだろ」
たくっちスノー
「ぶち殺してやろうかお前!!何負け決まったみたいな言い方してんだよ!?」
松山
「いやまぁそっちでもいいけどな、こんな凄い戦いされたら以降が霞むだろ、これ最終回にしてさ、終わりでいいんじゃない?」
たくっちスノー
「嫌だ!!30話くらいやるぞ!!」
松山
「こんなタラタラとした戦いあと半分もやる気かよお前!!」
‥‥‥‥‥‥
ZERO
「ふんっ!!」
悟空
「ぐっ‥‥‥‥‥だりゃあ!!」
ZERO
「グウウ‥‥‥‥‥」
悟天
「‥‥‥‥頑張れーー!!」
悟天
「お父さん頑張れーー!!負けるなーー!!」
チチ
「悟空さーー!!」
甲児
「いけぇっ!!!やれ、マジンガー!!」
さやか
「最後まで諦めないで!!」
メイドウィン
「これは‥‥‥‥!」
たくっちスノー
「おいおい‥‥‥‥‥‥」
松山
「両方の陣営、関係者がお互いの大事なヤツを応援してやがる」
松山
「こりゃもうメイドウィンと生物の戦いなんかじゃねーな」
ZERO
「っ!!我が必殺技で全てを決める!!」
ZERO
「メイドウィンブラスト【最上級】!!」
ZEROは体を大きく変形させ、身体を丸ごと巨大な右腕のような形にする
たくっちスノー
「まさかあれは!!」
ZERO
「ビイイイイイッグバン!!!」
悟空
「‥‥‥‥‥か!!め!!」
悟空
「は!!め!!!」
ZERO
「パァァァァァンチ!!!!」
悟空
「波ァァァァァーーーーーーーッ!!!!」
ZEROの右腕と悟空が小さく見えるほどの巨大なエネルギー波が激突する!!
ZERO
「うおおおおおおお!!!!」
悟空
「だりゃあああああああ!!!!」