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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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*120*
たくっちスノー
「え?え?」
メイドウィン
「えーーーと、つまりあいつは‥‥‥‥‥」
メイドウィン
「幽霊って訳?」
アイアンナイト
「‥‥‥‥‥」
たくっちスノー
「はあああああああああ!!?」
ジャガー
「そ、そ、そんなの初めて知りましたよ!?どうして急に!?」
銀閣
「そりゃ言ってないし、というかさっきまでずっと寝てたんだよ俺は」
ジャガー
「お前ーーー!!気絶ルールで幽霊とか何考えて」
メイドウィン
「いやアレ本人も知らなかった反応だよ」
たくっちスノー
「だ、だって触れたぞ自分!?」
銀閣
「そりゃアンタが特殊なだけじゃないのか?」
メイドウィン
「確かにたくっちスノーなら幽霊触れそうだな‥‥‥‥」
たくっちスノー
「てか幽霊ならなんで言ってくれなかったんだよ!!」
銀閣
「自分を幽霊ですなんて言う化けた奴がいるか?」
松山
「なんで斬刀・鈍持ってんの?本来の歴史的に虚刀流に殺されて回収されたんじゃねーのか?」
銀閣
「俺もそう思ってた、何故かあった」
たくっちスノー
「そうなんだよ!!自分も刀持ってるからあっまだ生きてるなと思って連れてきたのに!!」
メイドウィン
(‥‥‥‥‥設定が乱れ始めたか、まぁ4週目だしそんなもんか)
メイドウィン
「さてたくっちスノーとしても想定外のハプニングだぞ」
たくっちスノー
「今から代わり連れて来いって言われても無理だぞ」
メイドウィン
「千刀流の人とかいるじゃん」
たくっちスノー
「あの人が自分に協力してくれると思うか?」
メイドウィン
「一応アイアンナイトにも聞いておくか、おーい、この勝負どうする?」
アイアンナイト
「‥‥‥‥‥ははは、たくっちスノーには敵わなかったか、流石は史上最悪の時空犯罪者」
アイアンナイト
「こんな隠し球を用意していたとは‥‥‥‥幽霊の彼に私が対抗できる術は何も無い‥‥‥」
アイアンナイト
「私にはどうすることも出来ない‥‥‥参った。」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥え、それはつまり負けを認めるってこと?」
アイアンナイト
「そうだ」
【ゼロ・ラグナロク第9戦】
○宇練銀閣VSアイアンナイト●
【決まり手】なし(降参)