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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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*59*
ZERO
「!!!」
悟空
「!!」バシューン
マジンパワーのオーラをまとったZEROは光速で悟空を吹き飛ばすが、直ぐに復帰してZEROに攻撃する
お互いに言葉が出ないほどに意地を見せるぶつかり合いが始まった
悟空
「!!!」バシッバシュドカゴッ
ZERO
「!!」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥す、すげぇ戦いだ」
たくっちスノー
「まさか‥‥‥‥まだ第5戦だというのにここまでハイレベルな戦いになるとは思わなかった」
松山
「しかし孫悟空もすげーよな、メイドウィン側の中じゃ最強クラスとも言えるZEROをあそこまで圧倒して、それに‥‥‥‥」
松山
(あの髪の色、あのオーラ‥‥‥‥【シャドー・メイドウィン・黒影】と同じ力だ、願っちまえばどんな事でも可能になるあの力‥‥‥創造神の原初のメイドウィンの力だ)
松山
(まさか版権キャラが‥‥‥100年も前のクソチート野郎と同じ領域にたどり着くとはな)
松山
(こんな奴、あいつがほっとくわけねーよ‥‥‥‥)
メイドウィン
「‥‥‥‥‥」
ZERO
「っ!!」バギィッ!!ガッ!!
悟空
「っ!!」ガジャッ!!バジッ!!
たくっちスノー
「なんで自分達がヤムチャ視点にならないといかんのじゃ」
松山
「てかこれどうなってんだ?」
たくっちスノー
「知るか!おい黒影スローモーションカメラとかないのか!?」
メイドウィン
「大丈夫大丈夫俺はちゃんと見えてるから」
たくっちスノー
「お前だけが見えてちゃダメなんだよ!!」
メイドウィン
「‥‥‥‥‥見極めたいんだよ」
メイドウィン
「あの悟空がどこまでやれるのか」
メイドウィン
(あいつの設定さえ手に入れば‥‥‥‥メイドウィンを甦らせる為の足取りが掴めるかもしれないんだ!)
メイドウィン
(俺の中にあるあいつの設定と、身勝手の極意のパワーさえあれば‥‥‥‥!!)
悟空
「未来は見なくていいのか?」
ZERO
「必要ない!!拳さえ当たれば‥‥‥」
ZERO
「倒せることに変わりないからな!!」
ズドォォォン!!ズドォォォン!!ズドォォォン!!ズドォォォン!!