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作者： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 95ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 逃走中 メイドウィン逃走中 独自能力有 チートキャラ 時空監理局編
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【「うちのそれは扱いには気を付けてくれ、何にせよガラクタは本当に危険だからな」】
にとり「忠告、受け取っておいたよ。」
soruty「ガラクタは放置しておいていいことないのは誰でも分かってることだからね、『完璧主義』と言わずとも、精錬された『機械』を使うつもり。」
【「スポンサーに関してだが、本当にそうだ。一応これもテレビ放映されてるんだがな...」】
soruty「これがリアルじゃなくてよかったですね、ホント。もしリアルだったら批判殺到案件なのは間違いなかったと思います。」
月村（前のTweetの利用形ここで使うのか・・・。）
↑ここから上、コメ返次元のメンバーズ
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↓ここから下、サイドストーリーまがい次元のメンバーズ
（こっちの時間軸、月村サトシの未来世界からの帰還後、SP放送での内容分析は終了済み。
クロノス社にはsorutymata、月村サトシ、高月ハンゾウ、八雲紫を中心に、テレビでの視察中。
その他の主要メンバーも待機している。）
【『調査した結果とんでもないことがわかりました
この25名の逃走者のなかに我々が抹殺すべき時空監理局の候補者が一人存在しています
時間が長いのも黒影が死んだのも何もかもそいつのせいです
逃走者達が候補者を蹴散らしたら...全てが上手くいきます』】
soruty「時空監理局の候補者？」
月村「前回が監理局のイレギュラーと、別の世界のゲームマスターによる『異変』で、」
紫「今回のそれは監理局がその人に『黒幕』を押し付けたのかしら？」
soruty「気になるのは、ここで起きる全てのトラブルを『黒幕』の責任にしようとしていること。そこまでして今回の逃走中でそれを倒したい理由がどこに・・・？まあうまくいかせない『策』をどうせ考えているのでしょう、お互い。
GM側はミッションを調整して炙り出させ、そして『正規のプレイヤー』達にそれを撃破させるのが名目かな？」
高月「『黒幕側』はそれを阻止するためにあらゆる手を尽くしてくるか？やること次第では彼らで手に負えなくなるが・・・。」
月村「一応、今回の逃走中の開催ポイントに『駒』を置いておきましょう。思えば、前回は途中で打ち切りになってしまっています。なんとしてでも完全遂行させるように動かさなければ。」
soruty「そうですね、ここで恩を売りに行くと同時に、監理局の信頼（と思われるもの）をこれ以上欠かせないために。」
果たして生半可にいかない相手か、それとも見かけ倒しで済むのか。気になるところです。