完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

メイドウィン外伝逃走中 汝は災害なりや?(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 95ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 逃走中 メイドウィン逃走中 独自能力有 チートキャラ 時空監理局編 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~

*20*

さあゲームが始まって、いきなり驚異的な独自能力ですね・・・まあ至近距離で見つかってしまえば能力起動前に確保されると思うので、不意を突かれないように気を付けなければならないという感じかな?しかし幻想入りしたと思われるアーケードを頑張って集めましたねこれ・・・。ムシキングは3世代くらい変貌してますし(第1世代がもちろん一番好きです)、それぞれ集めたとしたら・・・。


それと、今回は少しはオープニングゲームの描写してきましたね・・・。まあハンターの目が出たら爆発というリアルより危険な6分の5引き続けるのは流石にメイドウィンのゲームといったところか。ハンターのスペックはオール8だったのか、前回の学習型の走力は7だったけど、知力∞でありとあらゆる手を使ってきたから逃げ辛かったという。

soruty「そっち方面の改造は自分は考えないなぁ、シンプルに走力に振る形でグレードアップするのが普通だと思うし。まあリアルの逃走中ではその形は使えない(中の人がこっち側のような猛スピード出せるはずもないから。)し、せめて知力特化改造のものも公算に入れてみようかな・・・?と考えるだけならタダ。」
にとり「AIを改造すればいけなくもないかな?妖怪の知識を使うとするなら私じゃ限界あるから・・・」
紫「私が手を貸すことになるわね。」
月村「紫さんの知識には、僕では追いつけませんよ・・・。いくら天才といえど限度があります。」
soruty「それに、前回なんてそれが別次元技術だったことが分かっている以上、無闇に投入してはいけない代物といったばかりですし・・・。」
(なお未来世界では、あなたの使ったそれをしっかりと利用する設定になっています。)


【ロストメイドウィンは黒影と一緒に周囲を走っていくが、娯楽施設が目に沢山移る...が、看板や名前の部分には時空監理局の判がべったりと大きく貼られていた】

soruty「露骨な自己誇示を・・・w(ちょっと吹き出している)」
有働レナ(アプリ版のエンタメ部オペレーターの人。以降『有働』表記)「私は主催企業及び協賛が目立たないように心掛けているのですが、やけに堂々と見せてきますねこれは・・・。」
霊夢「私は協賛したくなくなったわこの瞬間に。いくら金目当てでも博麗神社を時空監理局に宣伝させるわけにはいかないと思ったわ。」
有働「スポンサーの扱い方を粗末にしすぎると、罰が当たると思いますよ?」


【「しかし監理局も流石だ、あっちこっちの世界から大人気の映画を持ってくるとはなぁ、カリスマ様も認める映画館だぜこりゃあ」】

アニメからオリジナルまで何でもござれといったところかな?海外の映画も持ってきてるみたいだけど、翻訳とかは大丈夫だよね?


さーて、この広さで5体スタートから、やはり一気に放出する手法を取ってきたみたいですが、監理局はどんな企みを・・・?次回期待しています!


・・・こっちも最近は1レスに1000は入れようとする趣向だなぁ。

19 < 20 > 21