完結小説図書館
作者： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 95ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 逃走中 メイドウィン逃走中 独自能力有 チートキャラ 時空監理局編
10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～
＊30＊
返信タイム。
【「監理局の失態？殺すべき悪？それがどうした！
思い出せよ、俺達は何のために逃走中にやってきた？
「楽しむためじゃねーか！」】
soruty「楽しむため・・・！面白い言葉が出てきましたね！」
月村「賞金目当ての逃走者の中に一部、それを抜きにして戦おうとする人もいました、彼らはそれと同義に扱われるべきプレイヤーの種類です。」
高月「月の都から参戦する者はみな、こちらと同義になるな。ハンターと業を兼ねるという人（後述）も、結果的にはその部類に入る。」
文「最近は賞金興味の者は少なくなっている印象ですがね、それこそその言葉を平気で言える人はそうでしょう。」
【「いや違う、あいつらは恐らく時空監理局によって作られた最新鋭の技術を持つハンターだ」
「人間のような知能は無さそうだがその気になれば水泳や山登りまでして逃走者を追い詰めるだろうな」】
soruty「はいインフレ設定要素入りましたー。」
月村「古くの地球からの情報だが、戦闘アンドロイド忍の投擲能力をハンターに流用し、ボムによってプレイヤーを確保する仕様のものも作られているらしい。」
「思えば初期は木に登られると完封されてしまう致命的な弱点がありました、それの対策のための改造は結局うまくいきませんでした、なのでプレイヤーによる木登り自体を禁止させることに決定しました。」
「山登りは普通にやってくれそうですね、ハンターでも。さすがに水泳は厳しいと思いますが。」
にとり「水泳と聞いて。」
soruty「専門業者の河童がしゃしゃり出てきました。ｗ」
にとり「笑うな盟友！・・・まあ、私でも２つあるモードにさらに加工を加えるのは負荷が厳しいかなと思うよ。そもそもハンターとはいえ外装は社会に出てる人の兵装だ、泳がせようとしたら重すぎることになるだろうね。」
月村「・・・と分析してみますが、監理局の答えはどうなのでしょうか？」
【【コンティニュー100】
檀黎斗でもなく檀黎斗神でもなく、はたまた檀黎斗王でもなかった理由がこれ
特殊なゲームの力で自らに残機100を所有し、確保されてもコンティニューが出来る
しかし、ハンターは新檀黎斗の確保を優先する】
soruty「クロノス社という名は捨てた・・・」
紫「今の私たちは」
月村「新クロノス社だぁ！」
月村「・・・って何やらせているんですか。ｗ」
紫「だって『エグゼイド』ですもの、やれって受け取りましたから。それと意外にテンポがあってていいじゃない。」
咲夜「『クロノス』は別の人でしょって突っ込み等はさておき、新檀黎斗を処理するために最後の1行を弱点にしているあたり、監理局の抜け目のなさを感じるわね。」
soruty「ある意味一番危険な能力ですからね。」
妹紅「それこそ私がリザ連打するならその1行がなければ私は勝ってるわけだ。」
soruty「今度は不死者の登場・・・と。」
妹紅「先に出てきた例の能力、私では再現不可能だなぁ。リザ完了までの時間が短すぎて確保が間に合うから。」
返信タイム終わり。