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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 95ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 逃走中 メイドウィン逃走中 独自能力有 チートキャラ 時空監理局編
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*73*
「さて、開始の前に現在の逃走者を確認する」
・鑢七実
・黒影
・マリオ
・ビルス
・マジンガーZERO
・スマホ太郎
・exe
・桜井彩月
・福の神
・リヒト(中身はエボルト)
・赤塚
・うりぼん
・フクリュウ
・桜木
・ヤード
・彩都
・海斗
「以上17名!制限時間は55分、ハンターは9体」
「そしてハイパーハンターとして鑢七花...」
ハンターの隣には、グラサンと黒いスーツを着た七花の姿が
「.......なんで!?」
「こっちが聞きてぇよ...」
「よく似合ってるわ、七花」
「...まあいっか、殺さないように捕まえればいいんだな?」
【ハイパーハンター鑢七花】
走力 9
筋力 10
体力 9
知力 3
運力 5
「ハンターに人間を使うの?」
「七花は人ではなく刀、大事なことなので忘れぬように」
「か、刀?」
...
「さて!30秒後に改めて...逃走中再開だ!!」
たくっちスノーは体からパソコンを無数に並べカウントを押す
「あ、もちろん自動行動だから心配すんな!」
30
29
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27
26
「30秒で間に合うかな...」
「あんなすげえもん提示したんだ!向こうも本気で捕まえてくるぞ!」
「さっきみたいなナメプとは違う!きを引き締めていけよ!」
5
4
3
2
1
「さあ、汝は災害なりや?災害を払うは我が精鋭!やっちまえー!!」
【逃走中再開】
ハンターが一斉に動きだし、逃走中が再開された!
54:59
「さて、まず誰から捕まえるか...」
...
彩都は再度カプセルホテルに戻り隠れるが...あること気づく
「これ、自首ったら何貰えるんだ?」
今回の逃走中の報酬は金ではない、ならば自首したところで金がもらえるはずがない...そもそも、前の面子が払う気が無かったのなら最初から自首することは想定してないのでは?
そう思った彩都は前に貰った電話番号を使いたくっちスノーに電話する
...
「え、なんでプライベート電話から...もしもし、え?自首について?」パラパラ
「うわ!!自首用電話がない!!」
「今から取り付けるからちょっとまってろ!!おいお前ら!ちょっと協力してくれ!エリアに電話付けにいくぞ!!五個くらい!!」