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ざくアクZ2!偉大なる神とマガイモノ屋(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 237ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 ざくざくアクターズ ざくアクZシリーズ 短編集 
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*213*

【SS】

龍我
「おい、たくっちスノー!?いるかたくっちスノー!!」

たくっちスノー
「どうしたの万丈そんなに慌てて」

クラマ
「どうせ大したことじゃないっすよ」

龍我
「聞けよ!まじで凄いんだって!」


龍我
「これ!!」

たくっちスノー
「ん?‥‥‥‥なんだこれ、カキコのタイムラインか‥‥‥‥えっ」


たくっちスノー
「依頼承り系多くなってね?」

龍我
「そうなんだよ!」

福ちゃん
「最近は監理局も機能停止して、治安が悪くなったものね‥‥‥‥」

福ちゃん
「至る所で事件が発生してるみたい」

龍我
「ってことはさ、時代を先取りしてる俺たちマガイモノ屋も依頼が増えるんじゃないのか?」

たくっちスノー
「うん、まぁ言いたいことは分かるよ」

たくっちスノー
「自分たちもマガイモノ屋として負けていられないよな‥‥‥‥しかし」


たくっちスノー
「自分達はあくまでマガイモノを派遣するだけだからなー」

福ちゃん
「でも、マガイモノは便利じゃないです?数も多いしこちらもこちらで上手くやっていけますよ」

たくっちスノー
「1京種類だからな‥‥‥‥多いってレベルじゃない」

龍我
「ポケモンでもそんないねーぞ」

福ちゃん
「たくっちスノーさんも把握してるんですか?」

たくっちスノー
「うーん‥‥‥あ、そうだ!トゥエルブナイツだけでも紹介しておこう!」

龍我
「トゥエルブナイツってあれか?」

たくっちスノー
「自分の作ったマガイモノの中でも最高傑作達!」

たくっちスノー
「マガイモノと世界の平和と未来のために、活動する彼らにプレゼンしてもらいます、では呼んできマーズ!!」

福ちゃん
「‥‥‥あらあら、あの人はりきっちゃって」

龍我
「同業者が増えて嬉しかったんだろうな」

クラマ
「その同業者達はたくっちスノーのこと意識してないと思うけどな‥‥‥‥」


Sonic.exe
「ん?お前たちなんの騒ぎだ?ティーがニコニコしながら飛び出していったが」

龍我
「トゥエルブナイツを集めるんだと」

Sonic.exe
「なに!?トゥエルブナイツを!?」

Sonic.exe
「こうしてはいられん、俺も行かなくては!!」

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