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ざくアクZ2!偉大なる神とマガイモノ屋(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 237ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 ざくざくアクターズ ざくアクZシリーズ 短編集 
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*50*

ムニャウ
「確かに...黄泉国の門が破壊されるなんて今まで無かったにゃむ」

龍我
「幽霊が多過ぎて漏れたとか?」

イリス
「そんなダムみたいな事あるわけ無いだロ」

龍我
「そうか...じゃあ、誰かが壊したって事か?」

ムニャウ
「誰かって...まず生き物は黄泉国に向かうことすら困難にゃむ」

福ちゃん
「死者の国ですものね...なら、おたくの妖怪や悪魔の仕業では?」

イリス
「ハァ?それこそあり得ないじゃないか、そいつらにとってメリットがない」

ムニャウ
「むしろ冥界の奴等や夢見屋を敵に回す行為でデメリットしか無いにゃむ」

クラマ
「それなら何故そんなことをしたのか...?」

福ちゃん
「...待って、好きに色んな世界...もちろん黄泉国にも行けて、黄泉国の門を破壊出来て、冥界を敵に回してもどうとも思わない人物。」

福ちゃん
「一人、当てはまりませんか?」

たくっちスノー
「あっ.....!!!」

ムニャウ
「どうかしたにゃむ?」

たくっちスノー
「.....ねぇ、イリス、自分達全員を黄泉国の近くに送れない?」

イリス
「ワット?どうしてだ?」

たくっちスノー
「...嫌な予感がするんだ、というか間違いなく奴だ」

ムニャウ
「心当たりがあるんにゃむね」

イリス
「...ま、いいか」

ムニャウ
「ちょっ...イリス、生きた人間を黄泉国に送る気にゃむか!?」

イリス
「ノープログレム」

たくっちスノー
「自分マガイモノだし」

龍我
「俺もマガイモノだし」

福ちゃん
「私神ですし」

クラマ
「俺も」

イリス
「ほら、人間なんて一人もいないだろ?」

ムニャウ
「た、確かにそうだけど...」

たくっちスノー
「いいから頼む!このままじゃ余計酷くなるぞ!!」

イリス
「分かった...後悔はしないか?」

たくっちスノー
「もちろん」

イリス
「よし、それなら行こう...冥界へ!!」

イリスは穴を作りたくっちスノーを冥界へと送る

...

たくっちスノー
『この世界の黒影はどこかな...』

福ちゃん
「やっぱり...リニュ前たくっちスノー!!」

たくっちスノー
『げっ、もうバレた!?』

ムニャウ
「ふ、二人!?」

イリス
「ほーう、こいつが例のワルい方って奴...」

クラマ
「黄泉国の門を破壊したのはお前だろ!何故そんなことをした!」

たくっちスノー
『そんなの決まってるだろ...ここにいる死者に用があるからだよ!』

ムニャウ
「たった一人の死者の為だけに...!?お前のせいで、今現世は大変なことになってるにゃむ!!」

たくっちスノー
『そんなもん知るか!!見ず知らずの他人の事なんか考える必要がどこにある!』

たくっちスノー
『どうせなぁ!自分の気にくわない奴は皆死ぬべきなんだ!それで死ぬならちょうどいいさ!』

ムニャウ
「お前...!」

龍我
「言いたい事はそれだけか?またブッ飛ばしてやるよ!」

たくっちスノー
『おい、まさか自分が何の用意もせずにこんなことをするとでも?』

イリス
「...何が言いたい?」

たくっちスノー
『おいで...』

リニュ前たくっちスノーは、砕けた門から一人の男を呼ぶ...そいつには顔がなかった

龍我
「こ、こいつ...名無しの怪物!!」

福ちゃん
「...もしかして、黒影さん!?」

たくっちスノー
『そう、お前の世界のメイドウィンだ』

たくっちスノー
「そうか...お前はこいつを連れ出す為だけにこんなことをしたのか!?」

たくっちスノー
『そうだよ悪いか!?ハグレ王国をぶっ殺すには自分一人じゃ足りないんだよ!ほらメイドウィン、これ持て!』

リニュ前たくっちスノーは名無しの怪物にスチームガンを持たせて撃たせる

【ギアボイラー!ファンキー!】

たくっちスノー
『そして、次に自分が使う...!!』

【ギアバッテリー!ファンキー!】

イリス
「何だ...?」

たくっちスノー
『目にもの見せてやるよ...潤動(じゅんどう)!!』

スチームガンから放たれた煙が、歯車を形成して二人の形を変えていく

【ボイラー・バーニング・ギア】
【バッテリー・ライトニング・ギア】

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