コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- あ、そうだ!
- 日時: 2015/01/01 00:00
- 名前: 夕陽 (ID: jP/CIWxs)
はじめましての方が多いと思います。
いろんな作品を書かせて頂いている夕陽です!
自分の作品の一つが終わったのと新年になったので前々から考えていた作品を書こうかと。(といっても考え始めたのは12月中旬くらいからですが)
内容は生徒会メンバーが巻き起こすイベントみたいな感じです。
よろしくお願いします!
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- Re: あ、そうだ! ( No.35 )
- 日時: 2015/11/08 16:55
- 名前: 夕陽 (ID: rBo/LDwv)
7月 あ、そうだ! 七夕をしよう!
「あ、そうだ! 七夕やろうよ!」
テストが終わって夏休みも近くなり、皆が浮かれている頃。
生徒会室ではある意味通常運転の生徒会長がそう宣言していた。
『いいですね!』
「何やるんだ?」
すぐに乗り気の双子とは裏腹に明らかに警戒している聡。
「あのね、折角だし学園に笹を飾って願い事かいてもらおうかなって思ったんだ!」
「それくらいならいいか」
今までのことに比べれば易しいものだ。
聡は特に考えずに恒例となりつつある意見書に記入した。
今回は先生に困り顔をされることがないだろう。
聡の心は軽かった。
* * *
——ピンポーンパーンポーン。
生徒会からのお知らせだよ!
実は本館一階の中央ホールと別館の玄関ホールに笹を設置したよ!
夏休み前まで飾るのでいろんな願い事書きに来てね〜!
あと、笹に飾るのは短冊以外でもいいよ!
ではではっ。
——ピンポーンパンポーン。
* * *
「ちょっと生徒会! どういうことなのよ!」
あの放送があった放課後、美琴のクラスに飛び込んでくる者がいた。
青井 風花。
裏の生徒会とも呼ばれる“生徒会監査”のトップだ。
文化祭のときは先に手をうたれて何も出来なかった分、今回は必死に止めようとするのがありありと伝わってくる。
なぜなら生徒会監査は先生に選ばれたものが入るところ。
つまり教師に期待されている真面目な人の集まりだ。
なので真面目な風紀になるよういつも配慮している。
しかし、この前騒ぎがあったとはいえ文化祭は勝手に延期された。
監査の目が通れば少しは違ったかもしれないが、そのことに勝手に怒った監査は今生徒会の暴行を少しでも許さないとぴりぴりしている。
「ただ七夕楽しもうとしただけだけど〜? 去年だって七夕の行事やっていたしおかしなことじゃないよね?」
きょとん、とわけが分からないというように首をかしげる。
しかしそれは分かってやっていることを同じクラスの聡は知っている。
「そ、それは、7月7日に七夕に関する放送しただけでしょ! どう考えてもおかしいじゃない!」
ただ、短い付き合いの風花は知らない。
やや勢いが削がれたが元々“教師に期待されている”人の集まり。
頭の回転もよくすぐに反論した。
「それに、生徒は反対していないでしょ? 生徒が楽しめる行事を企画・実行するのが生徒会だからいいんじゃないかな」
美琴はニッコリ笑っていった。
最初からこのことを予想していたかのように。
「……。それも確かにそうね。じゃあ、こうしましょう。今年、笹に短冊がたくさん、600以上かかっていたら来年から恒例行事にしましょう」
その言葉に風花はしばらく考え込み、顔をあげた。
彼女だって一人の生徒である。
生徒が楽しませるのは勿論賛成だ。
ただ、ここで許してしまうと生徒会監査としての面目がたたない。
なので取引という形で許可をしたのだ。
ちなみに全校生徒は1000人以上いるが半分以上参加で成立となる。
「いいよ、絶対その数超えて見せるから!」
美琴は不敵に微笑んだ。
* * *
なかがき
ネタがないのと時間がないので投稿遅れてしまいました、すみません。
今回は七夕です。
もうほぼ冬なのに夏の話を書くという意味が分からない状況になってしまいました←更新遅いせいですが。
今のままの更新速度だと12月や1月の寒い時期に8月の暑い季節を書かなくてはいけないことに……。
と思ってましたが8月は夏休みなので学校無しで9月を書くと思います。
9月なら少しは涼しい……かな?
これからも「あ、そうだ!」をよろしくお願いします!
- Re: あ、そうだ! ( No.36 )
- 日時: 2015/11/25 20:10
- 名前: 夕陽 (ID: rBo/LDwv)
今回カキコ歴二年突破の番外編です。
本編の6月の裏話みたいな感じです。
私の書いた話(悪の組織の一員は正義の味方にスカウトされました)のコラボなので苦手な方は戻るボタンを押すことをおすすめします。
あ、そうだ! ×悪の組織
文化祭の前日。
生徒会室では困ったことが起きていた。
「ねえ、皆! 大変だよ! イベントの司会やってくれる人が腹痛で来れないって!」
美琴はスマホを見ながら叫んでいた。
ついさっき着信があり、急いで皆を集めたのだ。
「困りましたね……」
「誰か代わりがいればいいのですが」
双子は困ったように顔を見合わせた。
「そうなんだよね、どうしよう……?」
その時扉がノックされた。
「誰だろう……? どうぞ」
扉が開かれ姿を現したのは一人の女生徒だった。
「あの、生徒会の皆様に伝えたいことがありまして……」
その生徒の説明を聞くには、生徒はイベント司会者の人の友人で出れなくなったことを知り生徒会の人が困っているだろうと生徒会室を訪ねて来た。
そしてその生徒はイベントの司会をやってくれる人物に心当たりがあるという。
「え? 誰?」
その言葉に美琴が食いついた。
「この学院の生徒ではありませんが快く引き受けてくれると思いますよ。……紅葉学園のボランティア部の方なら」
そう言って女生徒は自信ありげに微笑んだ。
* * *
この前来た女生徒、なずなに頼んで無事約束を取り付けた。
しばらく待っているとなずなに聞いたとおりそれらしき人が見えた。
「こんにちは。紅葉学園のボランティア部の——」
「知ってるよ! 天野あやめちゃん、だよね? で、工藤里奈ちゃんと谷口天ちゃんも来るってなずなに聞いたよ!」
美琴は人の名前の暗記が得意だ。
スラスラと昨日教えてもらったばかりの助っ人の名前を言う。
天野あやめという子が部長ということは知っていたが残りの二人は区別がつかない。
「まあ、里奈ちゃんと天ちゃんの区別が分からないけど」
美琴はどっちかな? というように二人を見た。
「私が里奈だよ!」
「私が天! よろしくね、えっと……」
名前が分からないのか言葉が途切れる。
「美琴さんだよ、水花学園の生徒会長で私達の依頼者」
そこにあやめが小さく耳打ちしたのが見えた。
そこで美琴は自己紹介がまだということに気付く。
「ご紹介ありがとう、あやめちゃん。改めまして、私が依頼者の歌田美琴です!」
無邪気な笑顔で美琴が笑った。
「よろしくお願いします、美琴さん」
天も美琴に負けないくらいきれいな笑みを見せる。
「じゃあ軽く自己紹介もすんだとこだし、あとは生徒会のメンバー紹介するね。こっち来て!」
美琴はそれだけ言って生徒会室に向かった。
* * *
「この人達が今日イベントの司会をしてくれるなずなの友達! 皆挨拶してー」
美琴の言葉に、
「副会長の光田希(のぞみ)です!」
「同じく副会長の光田望(のぞむ)です」
と双子が挨拶した。
ボランティア部の人たちは顔がそっくりなことに驚いていた。
「書記の数野聡だ。美琴が巻き込んでしまってすまない」
聡の言葉に美琴は「巻き込んでないもん!」と膨れっ面をする。
しかし聡はそんな美琴をスルーした。
そしてボランティア部の自己紹介の番。
「天野あやめです。ボランティア部の部長をやっています」
あやめは礼儀正しく頭を下げた。
「工藤里奈だよ! 司会するの好きだから頼ってくれて嬉しいな! 最高に盛り上げちゃうからね!」
里奈はハイテンションで、美琴はこれならイベントが上手くいきそうと感じた。
「谷口天です! 頑張ってイベント盛り上げるから楽しみにしててねっ」
やる気がみなぎる瞳で言い切る天。
そして、彼女達はイベント会場に移動した。
* * *
無事に文化祭が終わり一息ついているとボランティア部の人達が来た。
わざわざ報告に来てくれたようだが生徒会役員は全員、暇な時に観衆として見ていたので無事に終わったことは分かっている。
「ありがとね、あやめちゃん」
「いえ、こちらこそ依頼ありがとうございました」
それだけ言って帰ろうとするボランティア部。
そこで美琴は名案を思いついた。
「折角だし、打ち上げ参加しない? 働いてもらったし。参加費はいらないから」
美琴がそんな提案をする。
しかし、邪魔をするのではないかとボランティア部の人たちは遠慮気味だ。
「確かにいいですね! 生徒会のメンツだとつまらないですし」
「僕も賛成!」
「まあ、無理強いはしないが……」
しかし、希と望が賛成し、聡も反対しなかったことであやめは、
「それではお願いします」
と頭を下げた。
* * *
「では、文化祭の成功にかんぱーい!」
『乾杯』
美琴の音頭に全員でグラスをあげる。
あまりの騒ぎように隣のお客さんがチラリと美琴の方を見ていた。
「本当にありがとね、皆。皆のおかげで無事成功したよ。だから今日はご褒美に好きなもの頼んでいいよ!」
「会長はかなりのお金持ちだからね。遠慮しないで食べていいよ」
気後れしている三人に希はこっそりとささやいた。
始めは高いテンションについていけなかった3人も段々馴染んできた。
しかし、ずっと楽しいままではない。
「今日はありがとうございました」
「こちらこそ。来年も頼みたいくらいだよ」
こうして、文化祭は終わった。
* * *
あとがき
いつの間にかここに来てから2年経ちました。
時間の流れは早いですね……。
ここまで読んでくれてありがとうございました!
次回は本編更新予定です。
- Re: あ、そうだ! ( No.37 )
- 日時: 2015/12/04 22:06
- 名前: 夕陽 (ID: rBo/LDwv)
7月 あ、そうだ! 七夕をしよう!2
「え? 会長その申し出受けたんですか!?」
美琴が昼にあったことを話すと希は目を丸くさせた。
「うん! だって風花ちゃんも生徒が困っているわけじゃなければいいって言ってくれたし。これで証明すれば解決!」
「まあ会長の言いたいことは分かりますけど。でも期限一週間って厳しすぎません? もうちょっと延ばすように頼みに行きませんか?」
希は困ったように眉をひそめる。
確かに短冊や笹は人通りが多いところにおいてある。
しかし、だからこそ人が立ち止まるのは大変ではないか。
広いとはいえ生徒の数も多いので登下校時にはたくさんの人が通る。
玄関に行く道なので仕方ないのだが、その中で止まろうと思っても人ごみに流されてしまうだろう。
つまり、休み時間くらいしか書く時間はない。
だが水花学園は進学校のため追試なども多い。その追試は専ら昼休みにやるのだ。
なのでそこまで本気で短冊に願い事を書きたい人でない限りわざわざ書く人などいない。
「大丈夫! 私に任せてよ!」
美琴はにこっと笑っていった。
* * *
次の日の昼休み。
普段は音楽が流れている時間だが、昨日に続いて生徒会のお知らせがあった。
* * *
——ピンポーンパーンポーン。
生徒会からのお知らせだよ!
昨日短冊のお知らせしたけど、短冊書いてくれたら私達生徒会が全力でその願いを叶えるよ!
まあ、あまりに無茶なお願いは無理だけど……。
ぜひぜひ、書きに来てね〜。
——ピンポーンパーンポーン。
* * *
この放送を聞いた生徒は皆生徒会のいつもの暴走か、と思うと同時にこんなことも思っていた。
——あの生徒会なら本当に願いをかなえるかもしれない、と。
* * *
なかがき
最近短い話が多くなってきたように感じます……。
あまり書かなくなったからかもしれませんが。
さて、話の内容についてですが、七夕編はあと二話くらいで終わりそうです。
ただ私の頭の中には予定通りという言葉が載ってない欠陥品の辞書が内蔵されているので短くなったり長くなったりするかもしれません……。
では短冊は700以上集まるのかお楽しみに!
- Re: あ、そうだ! ( No.38 )
- 日時: 2015/12/12 22:58
- 名前: 夕陽 (ID: rBo/LDwv)
7月 あ、そうだ! 七夕をしよう!3
約束の期限が終わり、生徒会と生徒会監査は中央ホールに集まった。
そこには笹が飾ってある。
見ただけではいくつかかっているか分からないが、100より少ないということはないだろう。
色とりどりの短冊がクリスマスツリーの飾りのように見えた。
「じゃあ、10枚づつ束にして数えていきましょうか」
風花が集まった生徒会監査の人たちに指示を出す。
皆は10枚づつ束にしていく作業を繰り返した。
* * *
半分くらいの短冊の整理が終わった。
今まとまっているのは28束。
このペースだと600前後の枚数になりそうだ、と風花は思った。
短冊の整理をしつつ短冊の内容を見る。
「芸能人になりたい」といった将来の夢みたいなものから「プリンを山ほど食べたい」という些細な願い、「色々疲れた」など愚痴みたいなものなど色々な生徒の思いが投稿されていた。
「(短冊ってこういうものだっけ……?)」
風花は呆れつつも作業を進めた。
* * *
大体5分の4が終わった。
七夕の束の数は46ほど。
風花は短冊を流し読みしつつ10枚の束を作っていた。
9枚目まで手に取り最後の1枚で10枚の束が出来ると短冊を手に取る。
そこには、「学園生活が楽しい」という短冊とは思えない言葉が投稿されていた。
その言葉に少し嬉しくなる風花。
生徒会の暴走を止める立場だが生徒のことを考えているのは生徒会と同じ。
だから生徒が嬉しいと思ってくれるのが一番嬉しいのだ。
「(これで47束目)」
心の中で呟いてまとめた短冊のスペースにおいた。
* * *
作業開始から1時間後、ようやく集計が終わった。
「さて、結果を発表させてもらうけれど。始めに確認するわ。短冊の数が600上回らなければこの活動は来年度から廃止。いいわね?」
「うん。上回ったら続行でしょ」
美琴は頷いて言う。
その表情は何を考えているのか分からない。
「そうよね。じゃあ、この活動は」
そして一度言葉を切る。
「来年から廃止させてもらうわ」
「それはつまり600を上回らなかったってことでいいかな」
「ええ。短冊は593しか集まってなかった」
「そっか。できると思ったんだけどなー」
美琴の表情は残念なのかそう思っていないのかよく分からない。
「でも、生徒達は楽しそうだった。短冊っぽくはなかったけど。だから、短冊を飾る行事ではなく生徒の思いを飾る七夕という活動として続行してほしい。……これは私の意見だけど、半数以上の生徒会監査の人が賛成してくれた」
「なるほど! 風花ちゃん頭いいね! 確かに見た感じ短冊の願い事っぽくないやつもあるもんね」
美琴は短冊の束を見て言う。
「じゃあ来年から、そうしてもらおうかな。生徒会のために風花ちゃん考えてくれたんでしょ? ありがと!」
満面の笑顔でお礼を言う美琴に、
「べ、別に生徒会のためじゃないわよ!」
と照れた様子で風花は返したのだった。
* * *
あとがき
というわけで7月編終了です。
2話分必要かな? と思いましたが1話分でまとめられました。
次は8月は夏休みで生徒が学園に来ないので9月のイベントになるとおもいます。
やっと夏が終わってほっとしました(笑)
次回のイベントもお楽しみに!
- Re: あ、そうだ! ( No.39 )
- 日時: 2016/01/01 22:28
- 名前: 夕陽 (ID: rBo/LDwv)
お知らせ
明けましておめでとうございます!
今日、2016年1月1日「あ、そうだ!」は連載から一周年迎えることが出来ました!
更新ペースは遅いですがこれからも見てくださると嬉しいです。
記念に他己紹介公開します。
* * *
他己紹介をしてみよう!
注意
これは生徒会メンバー+αが他人の印象を語るだけのものです。
苦手な方は戻ることを推奨します。
美琴「じゃあ最初は私、歌田美琴の印象! どう思われているかな?」
聡「非常識人で困る。あと、もう少し落ち着いてくれ。……まあ行動力は感心するが」
希「とってもいい人! すごく尊敬してます! あと半年くらいで卒業しちゃうの残念だなあ……」
望「優しくて頼りになる人。憧れの人です」
美里「好きでも嫌いでもない」
風花「生徒会監査の仕事を増やすブラックリストの人」
私の美琴に対する印象は「ちょっとぶっ飛んでいるけどなんだかんだ言って生徒のことを思っている会長」です。
聡「次は俺の印象だ」
美琴「さとちゃんは、勉強はできるよね。勉強は。頭が硬いけど」
希「書類関係やってくれて助かってます」
望「……雑用係?」
風花「先生からも信頼されていて素晴らしいと思います。
私は「生徒会の唯一のブレーキ役」です。彼がいなければきっと生徒会は大変だった……。
希「私の印象だよ! ……あ、望と顔が似ている以外でね」
美琴「スポーツ万能! いつもハイテンション! って感じかな」
聡「美琴に何でも賛成する人1」
望「双子なのにスポーツ万能で全然似てないよね」
風花「体育祭で盛り上げてもらったのは助かったわ」
私は「めちゃくちゃ運動神経がいい!」です。ちなみに希は学力もそれなりに(赤点は取らない)ある子です。……平均以下はありますが。
望「僕の印象はどんな感じ?」
美琴「頭いいよね! あと、可愛い」
聡「美琴に何でも賛成する人2。美琴には優しいのに俺には厳しいよな」
希「ちょっと位頭脳分けろ!」
風花「会長の信者」
私は「腹黒のつもりで書いていた頭脳派」です。ただ、美琴の前では猫を被るので黒い部分を書く機会がなくただの頭脳派になりました。
風花「私の印象はどうかしら?」
美琴「ツンデレさんだよね!」
聡「いつも生徒会の尻拭いをしてくれている」
希「書記と同じ感じがする」
望「真面目」
私は「聡のサポート役」です。聡のサポート役いつかはほしいと思っていたのですが庶務を加えるのはなんだかなあ……と思い、教師が集めた第二の生徒会的ポジションの生徒会監査に。風花はなんだかんだいいつつ生徒が喜ぶことは賛成なのではっきりとした敵対関係ではないです。
美里「私の印象は?」
美琴「なんだかんだ言って優しいよね」
私は「大体私の話に出てくる過去が無駄に壮大なキャラ」です。無駄に過去が壮大なの、考えていて楽しいんですよ……。ただ、途中で分からなくなり読み返すこともしばしば←
美里に関してはあんまり生徒会と絡みないので美琴のみの他己紹介です。
* * *
どちらかと言うと他の人に対する印象コーナーですね……。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!
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