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〜悪魔の双子〜
日時: 2009/10/03 22:28
名前: ルカ (ID: fLv33DvB)

     俺と凛は双子の姉弟


      俺達は悪魔の子


       悪魔の双子


    俺達は二人で生きてきた


   この腐った世界を生き抜いてきた


       二人で・・・


    どんなに辛い事があっても


    どんな哀しい事があっても


     俺達は復讐をする為に


      生まれ生きている


     さぁ・・・復讐の時がきた


       始めようか

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Re: 〜悪魔の双子〜 ( No.49 )
日時: 2009/10/13 18:29
名前: ガロルダ (ID: TSkkgAHv)

召使い・・・なんか想像すると勝手に自分のオリキャラが出てきてしまう・・・。また読ませてもらいましたよ!さっすがルカさん!文才ありますな!

Re: 〜悪魔の双子〜 ( No.50 )
日時: 2009/10/13 18:41
名前: ルカ (ID: WXTMozUA)

*ガロルダ様

見に来てくれてありがとうございます!!
超→嬉しいです♪
オリキャラが出て来るとは///
それに、文才があると褒められて・・・♪
幸せな気分になりますね☆

更新しますよぉ!!

Re: 〜悪魔の双子〜 ( No.51 )
日時: 2009/10/13 18:45
名前: ガロルダ (ID: TSkkgAHv)

あ!おらも今日早朝に死ぬ気で続き書いたよ!

Re: 〜悪魔の双子〜 ( No.52 )
日時: 2009/10/13 19:23
名前: ルカ (ID: WXTMozUA)

    −4話−

「レン」

王女が薔薇の手入れをしている手を止める。

「何でしょうか?王女」

王女が呼ぶ。

「おやつの時間だわ。何か作って頂戴」

「分かりました」

王女はそう言い、また手を動かした。

俺は王女の部屋を出て厨房へ向かった。

俺は王女の第一召使と任命されここにいたる。

どうやら他の人間だとあてに為らないらしい。

厨房についたら材料を見つけよう。

「洋梨があるなぁ」

仕方ない、洋梨のミルフィーユが作れるな。

「王女」

俺は作り終わり、王女の部屋に持っていった。

「良い匂いだわ」

「お褒めの言葉ありがとうございます」

「ねぇ、レン」

「何でしょうか?」

「2人の時くらい堅苦しいのはやめましょう」

「で、でも・・・」

「王女の命令が聞けないの?」

王女が悲しい目を向ける。

「わかったよ」

俺の負けだよ・・・リン。

「さぁ、食べましょう」

リンが笑う。

Re: 〜悪魔の双子〜 ( No.53 )
日時: 2009/10/13 19:33
名前: ルカ (ID: WXTMozUA)

*ガロルダ様

私は学校があったので夜しか更新出来ないんです。

でも、こうしてコメントを残してくれて嬉しいです♪

ありがとうございます★ミ


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