ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 死神
- 日時: 2011/04/07 14:46
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: j4zkgG9C)
参照が約500突破した〜
わーいわーい(^ω^)/
また、見たら、コメくださいね〜
それに、とってもいい死神さん達が集まりました〜。
みなさん、ありがとう〜!!
私は面倒臭がりやさんwwなので、更新が遅れることがたまにあると思います。
でも・・・まぁ・・^^;
まだまだ未熟者の私ですが、頑張って書きますんでヨロシクです!
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- Re: 死神 ( No.80 )
- 日時: 2010/11/27 17:33
- 名前: 極光 (ID: t4UbSZne)
どうも。
初めまして。
極光(オーロラと読みます。名前は最近変えました。元ヨータです。)
と申すものです。
コメはしてなかったけど、ずっと読んでます。
今までコメできなくて御免なさい。
タメOK?
まぁ応援してるから頑張って。
〜極光〜
- Re: 死神 ( No.81 )
- 日時: 2010/11/27 18:30
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)
>>79
そうです!!今回あのラギたん(←オイ)笑ったんだよぉぉ!!!ラギたん大好きだぉぉ!!
>>80
毎回読んでくれたの!?嬉しすぎ〜!!てか、タメok!!だよ!!
- Re: 死神 ( No.82 )
- 日時: 2010/11/27 19:02
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)
やっぱり、上手に飛べない。僕は、ウェルとラギアスに手を借りて、城に帰った。
あたりは薄暗くなっている。
「ただいま帰りました〜」
やっぱり、城の中は暖かい。
あ、そうだ。人間界の様子を見てみよう。
僕は自分の部屋に戻ろうとした、が、段差につまずいてしまった。
ぅわ!ヤバイ!転ぶぅ———!!
と、思ったが、
「おっと」
ボスッと何かに受け止められた。
ラギアス!!
「危ねぇな。気をつけて歩けよ」
「ご・・・ごめん・・・」
僕がそういうと、ラギアスは何も言わずにどこかへ行ってしまった。
- Re: 死神 ( No.83 )
- 日時: 2010/11/27 19:52
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)
僕は部屋に戻り、黒い猫の置物の目を押した。
すると、目の前に見慣れた風景が出てきた。
教室———・・・!!
それに—————・・・。
真寛———!!
教室の隅の席に、真寛は抜け殻みたいにじっと座っている。
もうあたりは暗くなりかかっていた。
「飛鳥———・・・。飛鳥—————・・・!!何で、何で——!!」
真寛———!!!
僕は、どうして周りの人を悲しませることしか出来ないんだろう—————・・・?
涙が溢れてくる。
「何で、僕なんか———・・・!なんで僕は生まれてきてしまっての———・・・?」
思ったことが、そのまま声になって出て行った。
なんで————・・・?
部屋の外で、ルカがその様子を見ていたのだった。
- Re: 死神 ( No.84 )
- 日時: 2010/11/27 22:45
- 名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)
僕の涙はいつまでたっても止まらなかった。
外で飛鳥の様子を見ていたルカは我慢できなくなり、
「飛鳥ぁッ!!」
と、言って飛鳥と一緒に泣き出した。
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