ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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死神 
日時: 2011/04/07 14:46
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: j4zkgG9C)

参照が約500突破した〜
わーいわーい(^ω^)/


また、見たら、コメくださいね〜
それに、とってもいい死神さん達が集まりました〜。
みなさん、ありがとう〜!!



私は面倒臭がりやさんwwなので、更新が遅れることがたまにあると思います。

でも・・・まぁ・・^^;
まだまだ未熟者の私ですが、頑張って書きますんでヨロシクです!

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Re: 死神 ( No.9 )
日時: 2010/11/22 21:54
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)

へたくそなんかじゃありませんよ

Re: 死神 ( No.10 )
日時: 2010/11/22 22:07
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

飛鳥が倒れてから6日。
飛鳥はまだ目を覚まさないらしい。


しかし、飛鳥がいないと、つまらないものだ。
「ねーねー。真寛くん。なんか真寛くん、抜け殻みたいだよ〜?」

ブリッ仔女子が話しかけてきた。
キモイ。
近づくな。

「…るせぇな」

「え???」
女子—珠美—はとぼけた顔で可愛く見られたくて、知ったかぶりをする。



うるせーッつったんだよ。

「まッ…真寛クン怖ぁい!!!!!」


チッ…
「うるせぇんだよ。聞こえなかったのか、ブス。」
ついに言ってしまった。
珠美は目に涙をいっぱいためて


「ひっ…ひどい…ッ」
たちまち泣き出してしまった。

舌打ちして、教室を出た。
行く先もないのに。

Re: 死神 ( No.11 )
日時: 2010/11/22 22:07
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

>>9
ありがとうございます!!!
嬉しいです!!

Re: 死神 ( No.12 )
日時: 2010/11/22 22:22
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

サ——


?川の流れる音?



真っ暗で、何も見えない


あ———何か見えてきた…
透き通った小川…



空には、星が散らばっていた

川の向こう側には、何があるんだろう。
気になる。

この位の川は飛び越えていける。



行ってみよう。

「やり残しいた事はないか??」


どこからか声がする。


「…もう、ないです。」


僕は答えた。


「やめろ。川の向こうへ行っても、いいことはないぞ。」



いいこと?
どういうこと?

よくわからない。

気にしないで行くことにした。







「…い……おい!!!起きろ!!!飛鳥!!!」



久しぶりに聞く真寛の声…。


その声で、目が覚めた。


Re: 死神 ( No.13 )
日時: 2010/11/22 22:26
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

コメントくださいねー


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