ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

死神 
日時: 2011/04/07 14:46
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: j4zkgG9C)

参照が約500突破した〜
わーいわーい(^ω^)/


また、見たら、コメくださいね〜
それに、とってもいい死神さん達が集まりました〜。
みなさん、ありがとう〜!!



私は面倒臭がりやさんwwなので、更新が遅れることがたまにあると思います。

でも・・・まぁ・・^^;
まだまだ未熟者の私ですが、頑張って書きますんでヨロシクです!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



Re: 死神  ( No.75 )
日時: 2010/11/27 11:22
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

あっそうなの

Re: 死神  ( No.76 )
日時: 2010/11/27 13:19
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

皆さん、ありがとうございます!!!
はは・・・^^;
ルカが我を忘れて暴走している・・・。

Re: 死神  ( No.77 )
日時: 2010/11/27 13:43
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

しかし、ルカとあの子が戦って(殺しあって)いるときに、カラスが乱入してきた。
「フフフフ・・・カラスよカラス・・カラスちゃん・・・アナタは私の味方よねぇ?」
恐ろしい声、まさに、死神。
「ごちゃごちゃうるさいわねぇ!!さっさと死になさい!!!」
ルカが叫ぶ。
しかし、カラスが邪魔をして、なかなかあの子を斬れない。
その時、
「葵!!!いつまで手こずっているんだ!!!さっさと殺っちまぇぇ!!!」
鋭い声が僕の背後からした。
後ろを見ると、僕と同じくらいの男の子が立っていた「まずは、そこのオチビさんから、殺っちまおうか。」
と一言言うと、いきなり僕に襲いかかってきた。
えぇぇぇ!?ちょっと待ってよ・・・!?
嗚呼、もう死ぬ・・・。あ、もう死んでるか。
僕、何回死ぬんだろう。

ガキィィン


ここは、天国かと思って目を開けてみた、が、何も変わらなかった。唯一変わっていたのは、ウェルとラギアスがあの男が僕を殺そうとしているのを止めている所だった。
「おぅ、何だよ。お前結構弱いじゃん。」
ウェルが、笑っている。
「おい、ウェル。此処で殺すか?」
ラギアスは無表情のまま、ウェルに問いかけた。
ウェルとラギアスのおかげで僕は助かった。
怖い、怖いよ真寛———・・・。

Re: 死神  ( No.78 )
日時: 2010/11/27 14:40
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

一方ルカと葵という少女の戦いはどんどん激しくなっていった。
「何やっているのぉ〜・・・?早くアナタもこのカラスみたいにしになさいよぉ〜・・・。」
「うるさいわねっ!!それはこっちの台詞よ!!」
そういいながら、ルカは葵を、葵はルカを殺そうとしている。
「しょうがないぁ・・・。」
ウェルはため息をついた。
と思った瞬間、葵が血を噴出して倒れた。
「————!?葵ッ?葵!?おい!!」
男は少し焦った様だった。


「さ——・・・て、次はお前の番だ。」
ラギアスはニヤッと笑う。
ラギアスが、笑った——・・・!?
「俺はお前って名前じゃねぇ。俺の名前は佐山 昭義だぁぁぁぁ!!」
男が叫ぶ。
と思っているうちに、僕は腕をぐいっと引っ張られ、頭に何かを突き付けらられた。
「ふはははは・・・!!!このオチビさんがどうなってもいいのかな〜♪」
そうか、頭に突き付けられたのは・・・銃!!
「飛鳥!?やめて!?こんな事をしても無駄よ!!飛鳥を殺したら、あたし達があなたを殺すわ!」
ルカが声を荒げた。
そこに、


バァン!!!



銃が撃たれる音———・・・?
と共に、僕の頭に突き付けられたものが、僕の頭を離れた。
後ろを見てみる。
僕は驚きのあまり言葉を失った。
昭義の心臓の辺りが真っ赤な血の色に染まっていた。
「ふ———ッ・・・コレだから馬鹿は嫌いなんだ。」
ラギアスが溜息をついた。
しばらく、皆は黙っていたがやがて・・・
「————・・・く・・・ぁはははは!!!ちょ・・・ラッラギアス・・・おまっ・・・普通あそこで撃つかぁ———・・・!?バァン!だってよぉ————!!ギャハハハハ!!!」
僕以外の皆が笑いだした。
しばらく、皆は笑ったままだったが、そのうち
「さーて・・・帰るか。」
そう言うと、2人の死体を海に捨てて大空に飛び立った。





ぅわ———!!やべぇ。殺しちゃったよ・・・。ラギアス、空気読んでよぉ———!!
「空気は読むんじゃない。吸う物だ。」
・・・だそうです。

Re: 死神  ( No.79 )
日時: 2010/11/27 16:41
名前: ペトルーシュカ (ID: IvdLyRwl)

ラギアスゥゥゥゥゥゥゥwww
そうだよ!空気は吸う物だよ!!でもさ!!!

やっぱ駄目だよよよよよよwwwww


ニヤッっていうのがもうたまらなくラギっぽくていいです!!笑ったうちの子!!ww

いつもラギを素敵に書いてくださり嬉しいかぎりです////


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



この掲示板は過去ログ化されています。