ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

死神 
日時: 2011/04/07 14:46
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: j4zkgG9C)

参照が約500突破した〜
わーいわーい(^ω^)/


また、見たら、コメくださいね〜
それに、とってもいい死神さん達が集まりました〜。
みなさん、ありがとう〜!!



私は面倒臭がりやさんwwなので、更新が遅れることがたまにあると思います。

でも・・・まぁ・・^^;
まだまだ未熟者の私ですが、頑張って書きますんでヨロシクです!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



Re: 死神  ( No.110 )
日時: 2010/12/04 16:38
名前: ペトルーシュカ (ID: IvdLyRwl)

ラギたん優しいw

願・望・無・視☆←
笑ってしまったwwシュガー可愛いな///

更新乙です^^

Re: 死神  ( No.111 )
日時: 2010/12/04 21:28
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

>>110
wシュガーも可愛いですよね!

てことで、そろそろ書こうw

Re: 死神  ( No.112 )
日時: 2010/12/04 21:51
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

「今年は、とても寒い冬になるでしょう。風邪には十分お気をつけください。」
ニュースから、そんな声が聞こえる。
「ぶしゅっ」
ウェルがでかいクシャミをした。

Re: 死神  ( No.113 )
日時: 2010/12/06 19:23
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

「やだ〜ウェル風ひいたんじゃないの?」
ルカが言う。
ウェルの顔は真っ赤だった。
「ぉぃ・・・。熱あるんじゃないか?」
ラギアスが言ったのも束の間、ウェルはフラッと揺れて倒れた。
ラギアスが抱きとめたが。


ウェルは部屋で苦しそうに唸っている。


「俺が、外に出ようなんて言ったから———・・・。」
ラギアスがぼそりと言った。
「違うよ?それは間違ってる。」
シュガーはケーキを食べながら言った。
「違ってなんか無い!!」
ラギアスは怒鳴った。
その小さな肩はかすかに震えている。
ルカは少し驚いたようだったが、しばらくしてラギアスに言った。
「違うよ———・・・。もし、アタシらが間違ってたとしても、誰にだって間違いはあるんだよ?———・・それに———・・・。」
ルカの言葉はラギアスに遮られた。
「ちょっとやそっとじゃ済まない間違いだってあるんだよ!!!」
ラギアスの目から、透明な水がこぼれた。

Re: 死神  ( No.114 )
日時: 2010/12/15 21:17
名前: ペトルーシュカ (ID: IvdLyRwl)

ラギが泣いた・・・

っと、お久しぶりです、はい。
最近来ていないようなので、まさか止めてしまったのではと心配になりまして。
続きでるの、心待ちにしておりますです。あれ?←

では。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



この掲示板は過去ログ化されています。