二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ドラ・ゲーム
日時: 2010/01/01 15:54
名前: 気まぐれ (ID: Ih1KNt1L)

のび太達が誘拐されたドラえもんの為に様々なゲームに挑みます

それではスタート!

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Re: ドラ・ゲーム ( No.58 )
日時: 2010/03/14 13:59
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 宝石獲得数(第2ゲーム終了時点)

 陸の国・0個
 海の国・10個

グローリー
「第3ゲームを行います」

 海の国・待機室

イトウ
「次は私が行きます」

のび太
「頼んだよ!」

 陸の国・待機室

マツノ
「次の管理官はイトウが来るみたい・・・」

ハナボシ
「サクラダさん、あなたが商人よ」

サクラダ
「はい・・・」

ハナボシ
「それから・・・宝石を10個運びなさい」

 国境ルーム

イトウ
「・・・・・」

サクラダ
「早く答えろよ」

イトウ
「・・・宝石5個!」

 パカッ!

イトウ
「!?・・・しまった!」

グローリー
「陸の国、見事、密輸に成功しました!」

サクラダ
「ふっ・・・」

ディーラー
「海の国は商人を決めてください」

 国境ルーム

 ガチャッ!

のび太
「待たせたね・・・」

ニノガワ
「・・・・・」

のび太
「あと、3分・・・」

ニノガワ
「・・・宝石10個!」

 パカッ!

のび太
「よしっ!」

ニノガワ
「そんな・・・」

グローリー
「宝石は入っていませんでした」

しずか
「やったわ!」

グローリー
「ニノガワ様のATMから宝石5個が海の国へ渡ります」

 陸の国・待機室

マツノ
「ちょっと!しっかり当てなさいよ!」

ニノガワ
「無理よ!ケースの中なんて見えないわ!」

ハナボシ
「落ち着いてください・・・まだ逆転できるわ」

Re: ドラ・ゲーム ( No.59 )
日時: 2010/03/14 13:58
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 宝石獲得数(第3ゲーム終了時点)

 陸の国・10個
 海の国・15個

グローリー
「それでは、第4ゲームを始めます」

 国境ルーム

北条
「・・・パス!」

 パカッ!

グローリー
「海の国、宝石は入っていないと見破りました!」

 国境ルーム

 ガチャッ!

スネ夫
「・・・・・」

ハナボシ
「・・・・・」

スネ夫
「そろそろ時間だよ」

ハナボシ
「ええ・・・パス!」

 パカッ!

グローリー
「陸の国、宝石は入っていないと見破りました!」

ジャイ
「この回は変動無しか・・・」

ディーラー
「第5ゲームに入ります」

 国境ルーム

ジャイ
「・・・宝石10個!」

 パカッ!

ジャイ
「宝石は5個、阻止したぜ!」

ディーラー
「陸の国は管理官を決めてください」

 陸の国・待機室

ハナボシ
「アイムラさん、管理官よ」

アイムラ
「ああ・・・」

ハナボシ
「商人は8個運ぶわ・・・」

アイムラ
「えっ!?」

ハナボシ
「宝石8個と宣言するのよ」

 海の国・待機室

のび太
「次は誰が行く?」

しずか
「私が行くわ」

スネ夫
「良いことを思いついた!」

イトウ
「なんですか?」

スネ夫
「宝石を9個にして運ぶんだよ」

ジャイ
「なんでだ?」

スネ夫
「宝石9・10個と言われれば終わりだけど・・・」

のび太
「そうか、それ以下の数を宣言したら!」

スネ夫
「なるべく多く密輸できる!」

 国境ルーム

しずか
「・・・・・」

アイムラ
「・・・宝石8個!」

 パカッ!

アイムラ
「なっ・・・」

グローリー
「海の国、見事、密輸に成功しました!」

 陸の国・待機室

アイムラ
「相手は9個運んできたぞ!」

ハナボシ
「それでいいのよ・・・」

Re: ドラ・ゲーム ( No.60 )
日時: 2010/03/14 14:01
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 宝石獲得数(第5ゲーム終了時点)

 陸の国・10個
 海の国・24個

グローリー
「第6ゲームを行います」

 陸の国・待機室

マツノ
「私が行くのね・・・」

 国境ルーム

のび太
「・・・宝石9個!」

 パカッ!

マツノ
「・・・やった!」

グローリー
「宝石は入っていませんでした」

ジャイ
「何やってんだよ!」

グローリー
「ノビ様のATMから宝石5個が陸の国へ渡ります」

ディーラー
「海の国は商人を選んでください」

 国境ルーム

ジャイ
「・・・待たせたな、ハナボシ」

ハナボシ
「・・・・」

ジャイ
「早く答えろよ」

ハナボシ
「私はねケースの中の宝石が見えてるの」

ジャイ
「なに・・・そんな透視みたいなもの・・・」

ハナボシ
「透視よ、私は透視能力を持ってるの」

ジャイ
「じゃあ、当ててみろ!」

ハナボシ
「・・・宝石9個!」

ジャイ
「!?・・・」

 パカッ!

ハナボシ
「そうでしょ?」

グローリー
「陸の国、宝石の密輸を阻止しました!」

のび太
「何故だ・・・」

しずか
「運が良かったのよ・・・」

イトウ
「そうだといいですけど・・・」

Re: ドラ・ゲーム ( No.61 )
日時: 2010/03/14 14:03
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 獲得宝石数(第6ゲーム終了時点)

 陸の国・15個
 海の国・24個

グローリー
「第7ゲームを始めます」

 国境ルーム

スネ夫
「・・・パス!」

オオシマ
「くっ・・・」

グローリー
「海の国、宝石は入っていないと見破りました!」

 国境ルーム

ハナボシ
「うふふっ・・・」

しずか
「何が可笑しいの?」

ハナボシ
「・・・宝石7個!」

しずか
「うそっ!?」

 パカッ!

ハナボシ
「私は、このゲームに関しては無敵なの・・・」

グローリー
「陸の国、宝石の密輸を阻止しました!」

スネ夫
「あいつ、なんで・・・」

北条
「本当にケースの中が見えるの!?」

グローリー
「それでは第8ゲームに入ります」

イトウ
「・・・宝石10個!」

サクラダ
「ちっ・・・」

グローリー
「海の国、宝石の密輸を阻止しました!」

ディーラー
「海の国は商人を決めてください」

 海の国・待機室

のび太
「じゃあ、僕が宝石を運ぶよ」

 国境ルーム

ハナボシ
「あら、こんにちは」

北条
「またハナボシが管理官・・・」

のび太
「また見えるの?」

ハナボシ
「ええ、すごいでしょう?」

のび太
「・・・・・」

ハナボシ
「・・・パス!」

 パカッ!

のび太
「くっ・・・」

グローリー
「陸の国、宝石の密輸を阻止しました!」

 海の国・待機室

しずか
「おかしいわ・・・」

ジャイ
「これは偶然じゃない!」

スネ夫
「なんで見えるんだ・・・」

イトウ
「本当に透視能力を持ってるの!?」

スネ夫
「そんなもの現代の科学じゃ説明できない・・・」

 陸の国・待機室

アイムラ
「・・・なんなんだ、ハナボシは」

サクラダ
「透視能力なのか?」

Re: ドラ・ゲーム ( No.62 )
日時: 2010/03/14 14:05
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 獲得宝石数(第8ゲーム終了時点)

 陸の国・15個
 海の国・24個

グローリー
「それでは、第9ゲームを始めます」

 国境ルーム

オオシマ
「・・・・」

スネ夫
「・・・宝石8個!」

 パカッ!

オオシマ
「・・・よし!」

スネ夫
「宝石は10個だったか・・・」

グローリー
「陸の国、見事、密輸に成功しました」

ディーラー
「陸の国は管理官を決めてください」

 陸の国・待機室

マツノ
「次もハナボシが・・・」

ハナボシ
「私はやめておくわ、マツノさんお願いするわ」

サクラダ
「えっ、なぜ?」

ハナボシ
「私だけに透視能力がある事を海の国に証明するわ」

 国境ルーム

北条
「・・・・」

マツノ
「・・・パス!」

 パカッ!

グローリー
「海の国、見事、密輸に成功しました!」

 海の国・待機室

ジャイ
「やっぱり、ハナボシだけに透視能力が・・・」

イトウ
「そうなんでしょうか・・・」

グローリー
「第10ゲームを始めます」

しずか
「・・・宝石9個!」

グローリー
「海の国、宝石の密輸を阻止しました!」

ハナボシ
「・・・パス!」

グローリー
「陸の国、宝石は入っていないと見破りました!」

ディーラー
「第11ゲームを始めます」

イトウ
「・・・宝石10個!」

 パカッ!

グローリー
「海の国、宝石の密輸を阻止しました!」

ディーラー
「海の国は商人を決めてください」

イトウ
「向こうはハナボシさんが管理官みたいですね」

北条
「どうする?」

のび太
「宝石を運んでもハナボシに透視されるよ」

スネ夫
「じゃあ、どうするの!」

ジャイ
「俺が商人として行く」

のび太
「じゃあ、いくつ運ぶ?」

ジャイ
「よし、5個運ぼう」

しずか
「武さん、ちょっと・・・」

ジャイ
「なんだ?」

しずか
「・・・こういう風にして」

ジャイ
「ああ、わかった」

 国境ルーム

ハナボシ
「また、お会いしましたね」

ジャイ
「また透視するのか?」

ハナボシ
「ええ・・・宝石5個!」

ジャイ
「!?・・・」

 パカッ!

ハナボシ
「!?・・・そんな、宝石は6個!?」

グローリー
「海の国、見事、密輸に成功しました!」

ジャイ
「やっぱり、そうだったか・・・お前の透視は嘘だ!」

ハナボシ
「くっ・・・」

 海の国・待機室

北条
「ハナボシが間違えた!」

のび太
「しずかちゃん、何をジャイアンに言ったの?」

しずか
「あまり考えたくは無かったけど・・・」

ジャイ
「・・・・」

北条
「・・・・」

スネ夫
「・・・・」

イトウ
「・・・・」

しずか
「この中に裏切り者がいるわ!」


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