二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ドラ・ゲーム
- 日時: 2010/01/01 15:54
- 名前: 気まぐれ (ID: Ih1KNt1L)
のび太達が誘拐されたドラえもんの為に様々なゲームに挑みます
それではスタート!
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- Re: ドラ・ゲーム ( No.28 )
- 日時: 2010/08/02 16:01
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
アザレア
「結果を発表します!」
オカモトサトル・人間×7
モリグチヒロカ・人間×7
ウエダリョウヘイ・人間×7
フナモトユリ・人間×7
ヨネジママサヒロ・人間×7
カワニシユウジ・人間×6
ササキハルカ・人間×6
リュウカイマコト・人間×6
ノビノビタ・人間×2
ミナモトシズカ・人間×1
ホウジョウアキエ・人間×1
ホネカワスネオ・人間×0
アザレア
「8名の方が第4回戦へ進出です!」
のび太
「負けた・・・」
ホウジョウ
「いや〜!」
スネ夫
「みんな、ごめん・・・僕のせいだ」
しずか
「自分を責めないで・・・」
リュウカイ
「骨川さん、あなたの狙いは見え見えでした」
スネ夫
「くっ・・・」
リュウカイ
「自分だけ勝ち抜けしようなんて、いけませんよ」
のび太
「君にスネ夫の何がわかる!」
リュウカイ
「!?・・・どういうことですか?」
のび太
「スネ夫は幽霊の人を助けようとして僕達を裏切ったんだ」
しずか
「そうよね?」
スネ夫
「・・・うん」
ホウジョウ
「スネ夫さんは、あなたより賢いわ!」
リュウカイ
「黙りなさい、敗者の者達よ」
のび太
「・・・・」
リュウカイ
「野比さんでしたね、覚えておきなさい」
のび太
「・・・・」
リュウカイ
「その優しさが自分を苦しめます、生きてる間はね」
しずか
「待ちなさいよ!」
アザレア
「第4回戦は3週間後に行われます」
- Re: ドラ・ゲーム ( No.29 )
- 日時: 2010/08/02 15:50
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
東京駅・地下(第2会場)
司会
「結果を発表します!」
デキスギヒデトシ・人間×11
イノウエトモキ・幽霊×0
ノザワアイコ・幽霊×0
サイトウゴロウ・幽霊×0
ニッタユミ・幽霊×0
・
・
・
・
ゴウダタケシ・幽霊×0
司会
「デキスギ様のみが第4回戦へ進出です」
ジャイ
「くそっ、出木杉!」
出木杉
「・・・・なんだい?」
ジャイ
「裏切ったな!」
ノザワ
「一人勝ちなんて・・・・ありえない」
ジャイ
「ちくしょ〜!!」
- Re: ドラ・ゲーム ( No.30 )
- 日時: 2010/01/17 17:20
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
のび太
「ドラえもん・・・」
スタッフ
「・・・おい」
のび太
「あっ、お前はドラえもんを誘拐した・・・」
スタッフ
「そんなに優勝したいのか?」
のび太
「そうしないとドラえもんが・・・」
スタッフ
「・・・これを読め」
のび太
「これは・・・敗者復活戦!?」
スタッフ
「ああ、第3回戦は敗者が多かったから復活戦を行う」
のび太
「もし、勝ったら・・・」
スタッフ
「勝ったら第4回戦に進める」
のび太
「・・・参加するよ」
- Re: ドラ・ゲーム ( No.31 )
- 日時: 2010/01/22 20:21
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
目黒区・ビリヤード場
のび太
「確か、ここが会場のはず・・・」
ジャイ
「のび太!」
のび太
「ジャイアン!ここに居るって事は・・・」
ジャイ
「ああ、負けた・・・出木杉にな」
のび太
「!?・・・どういう事?」
ジャイ
「出木杉は他の参加者を上手く利用して一人だけ勝ったんだ」
のび太
「そんな、出木杉くんが・・・」
ジャイ
「あいつは変わったんだ」
北条秋絵
「のび太くん、しずかちゃんとスネ夫さんが来たわ」
しずか
「・・・絶対に勝ちましょうね!」
スネ夫
「あれが他の参加者か・・・」
参加者A
「・・・・」
参加者B
「・・・・・」
司会
「ただいまよりドラ・ゲーム敗者復活戦を行います」
ジャイ
「始まったぞ」
司会
「進行は私、ハイドが務めます」
しずか
「どんなゲームかしら・・・」
ハイド
「今回のゲームは1対1の個人戦になります」
のび太
「どういう事?」
ハイド
「まずは・・・あなた方10人を2チームに分けます」
パチン!
ゴゴゴゴゴッ
スネ夫
「うわっ!」
北条秋絵
「中央に壁が出てきたわ」
ハイド
「この壁から左を光の国、右を闇の国とします」
しずか
「私達は光の国ね」
ハイド
「2つの国から1人ずつ戦いあって勝数の多いチームを勝者とします」
ジャイ
「なるほど、面白いじゃねぇか」
ハイド
「それでは、戦う順番を決めてください」
のび太
「どうする?」
スネ夫
「最初は僕が行くよ」
ジャイ
「大将は誰がやるんだ?」
のび太
「・・・僕がやっていい?」
しずか
「ええ、あなたに頼むわ」
ハイド
「両者、決まったようですね」
全員
「・・・・」
ハイド
「それでは、対戦表をお見せしましょう!」
バンッ!
先鋒戦 ホネカワスネオ VS コバヤシハルヒコ
次鋒戦 ホウジョウアキエ VS ニッタユミ
中堅戦 ゴウダタケシ VS ノザワアイコ
副将戦 ミナモトシズカ VS イノウエトモキ
大将戦 ノビノビタ VS エンドウモトヨシ
ハイド
「先鋒戦を行います。他の方は自国の待機室で観戦してください」
スネ夫
「行ってくるよ」
のび太
「頑張って!」
コバヤシ
「・・・・」
ハイド
「先鋒戦のゲームを発表します」
スネ夫
「・・・・」
ハイド
「やっていただくのは・・・天気予報ゲーム!」
光の国
しずか
「て・・・」
ジャイ
「天気予報ゲーム!?」
- Re: ドラ・ゲーム ( No.32 )
- 日時: 2010/01/22 22:58
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
ハイド
「まずは模擬ゲームを行います」
ディーラー
「こちらに晴・曇・雨・雪・雷が描かれたカードがあります」
スネ夫
「・・・・」
ディーラー
「このボードに7枚の天気カードを裏返しに置いてください」
スネ夫
「同じカードを何枚でも?」
ディーラー
「ええ、晴のカードを7枚置いても結構です」
コバヤシ
「それで、どうするんだ?」
ディーラー
「先攻が置いたら、後攻は先攻が置いたカードの位置を当てます」
スネ夫
「つまり、たくさん当てればいいんだね?」
ディーラー
「当てた数によりポイントが変わります」
1枚・1P
2枚・2P
3枚・4P
4枚・6P
5枚・10P
6枚・14P
7枚・20P
コバヤシ
「最終的にポイントの多い奴が勝ちか・・・」
ハイド
「1ゲームだけやってみましょう、先攻は光の国です」
スネ夫
「・・・はい」
ディーラー
「闇の国は目隠しを」
スネ夫
「ええと・・・こうしよう」
ディーラー
「目隠しを外してください」
コバヤシ
「・・・これで、どうだ!」
ディーラー
「カード・オープン!」
光の国 雨・晴・雨・晴・雨・晴・雨
闇の国 曇・雨・雪・晴・雷・雨・晴
ハイド
「1枚当たりましたので、1Pが闇の国に入ります」
コバヤシ
「よしっ!」
ディーラー
「つづいて、光の国は目隠しを」
コバヤシ
「・・・こうしよう」
ディーラー
「目隠しを外してください」
スネ夫
「・・・こうかな?」
ディーラー
「カード・オープン!」
闇の国 雷・雪・晴・雨・曇・雷・雪
光の国 雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪
ハイド
「2枚当たりましたので、2Pが光の国に入ります」
コバヤシ
「全部、雪にしやがった・・・」
スネ夫
「どうしたの?本番前なのに顔が真っ青だよ?」
コバヤシ
「う、うるせぇ!」
ハイド
「本番は10ゲーム行います」
スネ夫
「それじゃあ、始めようか」
ディーラー
「第1ゲームを始めます」
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